路床置換工の材料設計数量について

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鹿児島県の独自単価で路床置換工や路盤工の材料としてシラスを利用することがありますが、設計数量の算出方法に疑問がありますので質問いたします。
積算基準によりますとシラスの設計密度が1,080kg/m3、現場着単位体積重量が1,130kg/m3、補正率0.10とあり100m2当りの路床置換材設計数量(m3)=100×設計厚(m)×[ 設計密度(kg/m3)/現場着単位体積重量(kg/m3)+補正率 ] となっています。
算出すると100m3当たり購入土(ぼかし土量)が106m3(変化率1.06)という結果になってしまい、実際現場で購入する数量と乖離しています。土量の変化率から考えると1.33位が妥当と思いますが設計数量の考え方に問題はないのでしょうか?

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