河川災害の護岸の復旧工法として、既設護岸形式である練石張り護岸の採用を検討しています。
このとき、護岸の力学設計法」の「滑動-群対」モデルによる安全性の照査をおこうなう際に、 近傍流速Vdを求める算定式の中で相当粗度を設定する必要があります。
空石張りの場合、相当粗度ksの初期値は、石の必要径Dmの推定値を入れて、ks≒Dmになるまで 繰り返し計算を行う計算例がありますが、練石張りの計算例を見つけることができませんでした。
練石張りの場合、相当粗度ksにどのような数値を入力するのでしょうか。
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