第2回日本・ギリシャ基礎の耐震設計、実験・観測、耐震補強について

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第2回日本・ギリシャ基礎の耐震設計、実験・観測、耐震補強について,「ギリシャは日本と同様地震の多い国で、構造物の耐震性が重要な研究課題となっています。本ワークショップは、ギリシャと日本の研究者・技術者が基礎の耐震問題に関して技術情報を交換し、双方の役に立つように企画されたものです。」について二点お伺いします。
①文化遺産、石材を用いた古い建造物が多く残っている、残していくためのギリシャならではの耐震法の有無、内容について
②規模は違えど両者が地震大国であり上記の企画を共同で行ったという、理由・共通点について
お教えください。

コンクリートの湿潤養生について

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コンクリートの養生について、湿潤状態の保持方法について、
(当然所要強度が得られた時点で)土による埋戻しは、コンクリート表面を養生していると言えるのでしょうか?
個人的にはある程度の自然含水比を有した土砂や粘性土であれば、
湿潤状態を保ちかつ保温効果にも適しており、散水養生のようなある意味でコンクリート外面を冷やす養生方法よりも
よっぽど有効な養生方法と考えます。
上述に対してのご見解を、また『土砂で覆うことにより養生と出来る』と
記載しているような図書・文献などご存じあれば教えてください。
よろしくお願いします。

区画線工

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道路区画線の外側線で最近7.5mmずらしている根拠、理由が知りたいのですが、どこか書面で見れるところはどこか教えてください。

宅地造成勾配

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公共工事にて,宅地造成を実施しています。造成勾配については関連する基準等はあるのでしょうか?

以前にも同様の投稿内容があったようですが,基準の有無はわからずでした。

※実際には関連する地権者との協議によって決定する場合や経験論で決定する場合もありますが,公共工事としてきちんとした基準を基に実施したいと思っています。

よろしくお願いします。

吹付法枠施工中途中で作業中止するとき

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現場吹付法枠で、雨天等により途中で吹付作業を中止するとき、どこで施工を止めればよいでしょうか。
私は、吹付法枠は十字型が基本と考え梁の中間で止めたほうがいいと考えていましたが、役所の方から交点部分で止めるように云われました。
施工指針には細かく載っていませんが、なにか文書または指標はあるのでしょうか教えて下さい。

下水道工事の公共桝で、ストレートインバートとドロップインバートの使い分けが知りたい。

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公共桝において、ストレートインバートの宅内からの深さを深くすれば、ドロップインバートを使う必要が無くなるわけですが、宅内側工事を考えると無意味に深くするわけにもいきません。
「公共桝への流入(宅内側)と下水本管との高低差がある一定値以上あるときにドロップインバートを使用する」等の決まりごとがあるのでしょうか。無いとして、どれくらいで使い分けをすれば良いのでしょうか。

改正土壌汚染対策法について

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ちょっとお聞きしたいのですが、改正土壌汚染対策法にて
要措置区域も形質変更時要届出区域も汚染の除去等の措置により指定は解除されると思いますが、
要措置区域の場合「第2溶出量基準に適合しない時には一般的に遮水工封じ込め(原位置封じ込め)を選択すると思いますが、
その際に不溶化して基準に適合させた場合には、指定は解除されるものなのでしょうか?それともあくまで封じ込めなので摂取経路の遮断にあてはまるとして
形質変更時要届出区域になるのでしょうか?」
また、今回健康被害の発生の可能性により要措置区域と形質変更時要届出区域とに分かれますが、健康被害の発生の可能性の判断基準とは、どのようなことなのでしょうか?
初歩的なことかもしれませんがよろしくお願いいたします。

2011 道路橋示方書 主な改訂内容について

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2011年に道路橋示方書が改訂される予定と聞いていますが、レベル2に関する耐震設計はどのようになるのでしょうか、特に地震波形を考慮した動的解析解析における液状化判定については、性能設計を含めてレベルアップが検討されているようですが、どなたか情報を教えてください。

小流域の貯留関数について

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貯留関数法において、小流域の場合、木村の式に従い、

P =1/3
K =43.4・C・Ⅰ-1/3・L1/3

と決定していますが、
ここで言う小流域とは、具体的には何km2程度までを指すのでしょうか。
(文献等はあるのでしょうか。)
貯留関数法自体は10~1000km2の小流域に適用とありますが、
ここで言っている小流域と前述の小流域は異なるのでしょうか。

よろしくお願い致します。

グラウンドアンカーとロックボルトの併用について

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グラウンドアンカーとロックボルトの併用について教授ください。

現在、次ののり面崩壊の対策としてのり枠工+ロックボルト工を計画しています。

①計画箇所は1段目と2段目 ※1段目と2段目の間に1.5m幅の小段設置、3~4段目は安定勾配による切土工のみ
②定着層は、2段目の下半分以下が風化岩、それ以上が砂礫層
③すべり形態は、総合評価から岩盤部1:1.2、砂礫層1:1.4とした連続する直線すべりで想定

以上の条件において、砂礫層への削孔延長が7mを超えることから、経済比較の結果、2段目をグラウンドアンカー工にて計画する案が浮上しました。
そこで、質問なんですが、一つのすべり形態のなかで、抑止方法が異なる工法を併用した場合、なにか問題があるのでしょうか?
併用はしないという意見が周りでは多かったのですが、明確な理由がはっきりしていなく、よくわかりませんでした。

ご教授下さい。

砂置換法

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ふと思ったのですが、砂置換法は誰が考えたんでしょうかね?国土交通省のド偉い方たちなんですか?

国交省入札時の技術提案について

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消波ブロック制作時における、品質確保及び安全性の確保についての技術提案があれば何か教えてください。

現場密度試験

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現場密度試験
砂置換についてお聞きします。
砂置換で穴を掘りますが定めらていませんが、どの程度掘ればよろしいものなのでしょうか?
計算式もあればよろしくお願いいたします。

覆工板受桁桁受

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道路を横断するボックスの工事で、夜間工事で交通規制しながら工事を行い昼間は前面開通するため覆工板をかける計画でした。
桁受は道路の表層を剥いで路盤(砕石)に直接H鋼300が設計されており特に計算はしてありませんでした。
桁受けとしてH鋼の300でよいのかまた、支持力の確認が必要なの教えてください。
覆工板受桁は応力、せん断、たわみの計算で断面を決めてありまいた。

河川護岸工事の遮水シート・吸出し防止材について

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河川護岸工事を実施する場合に、ブロック背面に遮水シートを入れる場合と吸出し防止材を入れる
場合とありますが、各々どのような場所に入れるものなのでしょうか?設置必要箇所の明確な基準等あるのでしょうか

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