地盤工学委員会から、『土質試験のてびき[第四版]』が発刊され、好評発売中です。
今回の改訂では、本書の主な読者対象である工業高校生など初学者の役に立てるよう、土質試験を指導した経験のある工業高等学校、工業高等専門学校、大学の先生方や実務で土質試験を行う方々の意見を多く取り入れました。 最新の規格・基準に準拠させ、記述通りに実験を行えば規格・基準を満足できるように配慮。各章に設けた「設問」の「解答」も掲載するなど、旧版からの見直しを行いました。 また、「結果の利用と関連知識」の項目では、試験結果が実務でどのように利用されるのかを簡単に紹介。より深い理解を得られるよう工夫しました。 本書を見ながら試験を行えるよう、紙質や製本方法にもこだわった1冊。ぜひお手に取ってお試しください。
(書籍情報) ■編集:地盤工学委員会土質試験のてびき改訂小委員会 (委員長:長岡技術科学大学大学院・豊田浩史) ■定価:1,595円(本体 1,450円+税) ....続きを読む
本講習会は,全4日間の構成となっており,本開催分では,構造物基礎を対象として設計計算を行うのに必要な基礎事項・基本理論の解説から設計計算演習まで,基礎から実務までを学ぶことができる内容となっています。実務に携わる技術者にとって,演習を通して土と基礎に関する設計実務が習得できる有意義な講習会です。 奮って御参加下さい。 なお,演習問題で電卓が必要となりますので、ご持参くださいますようお願いいたします。
<日 時> 2019年 11月 25日(月),26日(火)の 2日間 9:00~17:00/両日とも <会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2) <会 費> 2日参加…地盤工学会会員 36,000円 非会員 52,000円 後援団体の会員 48,000円 1日参加…会員 18,000円 非会員 26,000円 後援団体の会員 24,000円 (共に消費税を含む、テキスト代は別) <テキスト> テキストは,既刊本「新しい設計法に対応した土と基礎の設計計算演習(平成29年度版)」を使用します <定 員> 60名 <持参するもの> 電卓
【内容/講師】...続きを読む 詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。 https://www.jiban.or.jp/?page_id=6261
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。 https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904642 (2日間参加) https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904643 (11月25日のみ参加) https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904644 (11月26日のみ参加)
―お問い合わせ― 地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)
標準貫入試験において、特記仕様書に「深度15m以上のN値は補正を行う」とあったのですが、どのような補正を行う必要があるのでしょうか?文献、基準等があれば教えてください。
お世話になります。 テルツアギー・ペックの「ヒービング検討式の導き方」をご存知の方、
教えていただけないでしょうか。
土塊重量とすべり面長×Suとの比較と思いますが、よろしくお願いいたします。
モーメント法は理解できましたが。
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