歩道橋鋼製橋脚の設計について

歩道橋の鋼製橋脚の場合、H24道示の細長比パラメータを満足する必要があるのでしょうか?

規模が小さく応力では余裕がありパラメータで断面が決定する状況です。
歩道橋の橋脚の被災事例が無い?(規模が小さく表に出てないだけかもしれませんが)ことから一概にH24道示を適用しなくても良いのではと思ってますが、
それを示す根拠が分かりません。
鋼製橋脚の参考資料等あるのでしたらご教授願えませんでしょうか?

※現状ではパラメータを満足する断面で設計しています。

ボックス耐震設計 道路土工指針と下水道指針における要求性能の違い

ボックスカルバートの耐震設計を検討しています。
道路土工と下水道指針の要求性能の違いについて教えてください。

■「道路土工カルバート工指針」p52-53によれば、道路土工ボックスの要求性能は以下のとおりかと思います。

  【重要度1の場合】 レベル1:性能1(使用限界状態)、レベル2:性能2(復旧限界状態)
  【重要度2の場合】 レベル1:性能2(復旧限界状態)、レベル2:性能3(終局限界状態)

■一方、「下水道施設の耐震対策指針と解説」p157においては、矩形きょの要求性能は以下のとおり示されています。

  【矩形きょの場合】 レベル1:使用限界状態、レベル2:終局限界状態

■ということは、下水道指針で照査したボックスカルバートは、レベル2で終局限界を担保する、
 =道路土工でいうところの「重要度2の場合の照査をした」と考えて良いのでしょうか?

宜しくお願いします。

バナナ曲線について

県発注の工事で、検査時に工程管理について「バナナ曲線」で管理しなさいと言われたのですが、バナナ曲線について調べてもいまいちピンときません。
また、計画工程に対して上限、下限値を考え、その中に入っていれば、よい!ということくらいしか理解出来ておりません。
実際、上限値と下限値の計算方法を知りたいのですが、教えていただけますでしょうか?よろしくお願いいたします。

建設コンサルタント会社が、成果品の図面(発注者の設備図面)を、契約後も長期間保有することは、法律上、問題になるでしょうか

受注者である建設コンサルタント会社が、成果品(発注者の設備設計図面)を、契約後も、長期的に保有することは、法律上、問題となるでしょうか。
根拠を明確にして、教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

電気発破の母線の長短不揃いで

電気発破で教えてください。
火薬類取り締法施行規則第54条で、「発破母線の電気雷管の脚線に接続する側は、短絡を防ぐために
心線を長短不揃いにしておくこと」とあります。
長短不揃いはどの位(?cm位)離せば良いのでしょうか?
宜しくお願いします。

フトン籠の人力施工歩掛が知りたい

災害復旧工事でフトン籠を施工するにあたり、人力の歩掛を探しています。現場は機械の進入路がないため土工、作業土工、残土処理はすべて人力のみです。
昔の歩掛でもかまいません、どなたかご存じの方お願いします。

航路浚渫工事での、純土量及び余掘りについて

航路浚渫工事を行っています。
設計水深-3.0m・浚渫幅30.0mが純土量での設計となります。
余掘りを含んだ場合、水深-3.5m・浚渫幅約40mとなります。
発注者は、余堀り水深-3.5m及び余掘り幅を含む約40mを必ず確保して下さいと言っています。
余掘りを含む水深及び幅を確保するには、その余掘り以上の浚渫が必要となります。
余掘りの定義を教えてください。
また、資料として参考となるものを教えてください。

現場発生材の路体盛土への流用について

現場発生材を路体盛土へ流用したいため土質試験を行いました。
粒度試験・塑性液性限界試験・突き固めによる締め固め試験・CBR試験です。
その結果で流用可・不可を決める明確な判断基準はないのでしょうか。
調べたところCBRについては5%以上でOKしている事例はあるようですがその他の試験結果で判断基準があれば教えて頂きたい。

土木学会認定技術者(1級)合格に向けて

土木学会認定1級技術者の受験を受けようと考えております。今年度は準備が間に合ってないので見送りました。来年度受験に向けて教えてく下さい。参考図書などみなさんはどのような受験対策をとられておりますか。技術士二次試験みたく参考書が見当たりません。