直接基礎における橋台の安定検討を行っております。
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/spec/seis/pdf/07720/07720-0037.pdf 上記の資料内に、 「P39(2)根入れ... 洗掘の影響を受ける河川、海中等の橋台、橋脚の地震荷重と組合わせて考える有効根入れ深さは洪水時、慕風時等の以上時における洗掘状態ではなく、一般にはこれが埋め戻された常時の状態におけるものを対象と考えてよい。」 とありますので、 一般的に、橋台の有効根入れ(Df)は「現状地盤高(埋め戻された常時の状態)」から「橋台底面」までと考えてよいでしょうか? 併せて、上記の資料(URL)の出典をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?
また、以下の会計検査資料(232)における有効根入れの考え方との整合性をどのようにとらえるべきでしょうか? http://report.jbaudit.go.jp/org/h11/1999-h11-0348-0.htm
アドバイスをよろしくお願いします。
階段水路の設計で形状を検討しています。 流量4.9m3/s、勾配55.6%(のり勾配1:1.8)、B=1.2mの水路の敷に 階段(落差工の水平距離L=0.5m、落差工の高さ△h=0.278m)をつけます。 水路の内空高さを決定したいため、資料を探していると インターネット上で限界水深hcから最大水深hw(実験式)を求める以下の計算式を見つけました。
hw={0.7×(hc/d)^(2/3) + 0.1 ×(hc/d)+0.4}×d hw:最大水深(実験式) hc:限界水深 d:落差工の高さ
この式の出典が分からないのですが、どなたかご存じないでしょうか?
新規のプレテンPCホロー桁を設計しています。 経済的な帯型の沓を使用しているので桁下がかなり狭くなります。 平成24年道示対応して沓を取り替える場合に教えてください。 1.桁下にスライドジャッキが入る空間を確保すべきでしょうか。 2.スライドジャッキが入る最小の隙間は何cmでしょうか。 縦横断勾配があり前壁部分では最小25mmしかありません。 3.橋座面が横断方向に5.7%ついています。 傾いた状態ではジャッキアップが難しいのでテーパー台座が必要になりますか。 ジャッキの大きさがわからないのですが、こう考えると桁下をかなりあけないとジャッキアップができません。 平成24年道示対応の場合でも、ここまでしなくてもいいのかと思いますがこの種の上部工の新設、桁下空間どのようにされていますでしょうか。
コンクリート二次製品メーカーに勤務する者です。 無筋コンクリート製品(例えば側溝用集水桝)を設計する場合のコンクリート曲げ引張応力度をどう設定するのか迷っています。 ① σb=σck/80 ≦0.30 ( 道路土工 ) σck=30 N/mm2 で σb=0.30 N/mm2 ②σb=0.23・σck ^ 2/3 ( 道路橋示方書) σck=30 N/mm2 で σb=2.22 N/mm2 経験的には、σckの約1/10という認識です。 設計的に①を許容値として安全側にするべきものなのでしょうか? ( 約10倍の安全率 ) 鉄筋構造物とすれば、問題ないのでしょうが、鉄筋コストも考慮して無筋コンクリートとしたいので悩んでいます。 アドバイスをよろしくお願いします。
河川内に設置するカルバートボックスの構造(函渠の)の基準について教えてください。 平成14年1月30日付けで国土交通省河川局より関東整備局に通達が出ています。 これによると函渠の底版上面は原則として深さ2m以上の部分に設けるものとする。また計画高水流量100㎥未満の 小河川にあっては、2mを1mと読み替え適用しても良い。 通達によると函渠の構造的について標準的な基準が定められていないため一般的技術的基準を設けたものと記述されています。 今回九州の地方自治体で河川内に設置するカルバートボックスをおこないます。 これは九州地区も適用されると思います。九州整備局の通達があったか不明なのでこれを適用することを考えています。 上記の関する文献・通達等がありましたらご教授お願いします。
一地方公務員より
シールドの立坑の計算で、岩盤における静止土圧式を検討しています。 そこで、お尋ねしたいのですが「P・M・ティンバレウィッチ教授の理論」をご存知じゃないでしょうか? どんな情報でも助かります。自分なりに、探してみましたが見当たりません。 よろしくお願いいたします。
橋脚の耐震補強工事でRC巻き立てを施工する際に、既設橋脚のひび割れを補修する必要はありますか?
初心者です。
孔内水平載荷試験の結果を解析するときのキャリブレーションデータについて、どなたか教えてください。
解析は市販ソフトを用いていますが、キャリブレーションデータ入力欄に、H(cm)がありますよね?
既往報告書を見ていくと、この欄に120秒の時の読み値を入れているデータと、 120秒の時の読み値から初期値を減じたものを入れているデータの2種類がありました。
そこで、
1.H(cm)は何を入れるのが正しいのでしょうか?
2.上記内容を解説している書籍等あるでしょうか?
どなたか、宜しくお願い致します。
施工計画書を作成しております。仮桟橋の施工があり、その規格値を調べています。仮設工の3-2-10-5-1と架設工(鋼橋)の3-2-13を見ていますが、該当工種がこれで良いのか分かりません。測定箇所は、延長、幅、基準高です。どなたかご教示お願い致します。
基本的な質問で恐れ入ります。 フ゛ロック積み擁壁の端部を止めるための小口止めを施工する場合、断面的な話をした場合、裏込め砕石の範囲までカハ゛ーする必要がありますでしょうか。それとも裏込めコンクリートまでの範囲でいいのでしょうか。
よろしくお願いします。
コンクリートの養生期間中にその上の構造物を施工していいですか? たとえば、基礎コンクリートの養生期間中に大型ブロック積は施工できますか。 また、近接の構造物はどうですか? たとえば、ガードパイプ基礎の養生期間中に近接する路盤・舗装の施工は出来ますか。 何か、基準がありますか?
表5.1 スランプの判定基準の許容誤差で、スランプ8cm以上18㎝未満:±2.5㎝と記載されているが18㎝未満は誤りではないですか。
補強土壁施工するにあたりパイロット施工しながら重機運搬路を同時に施工し補強土壁の基礎位置(直高=3.5)まで重機で下る計画です。
なお現地は土質が悪く雨雪がふるとどうにもならない土質です。不整地運搬車も利用しての残土処理にもなると思うのですが
バックホー及び不整地運搬車の安定勾配はどれくらいが理想でしょうか?少し意見を聞きたいです。
防波堤の嵩上げに関して 施工方法はどのような方法がありますか。
「舗装設計便覧」では試料採取箇所数を最低3ヶ所以上と記されていますが、CBR試験もそれに付随して最低3回ということになるのでしょうか?CBR試験では棄却判定をするということで、そのような意味からも試験は3試料全てについてCBR試験を行うということなのでしょうか?例えば3箇所試料を採取してそれぞれの試料が2層存在すれば、3箇所×2層=6回のCBR試験が必要ということでしょうか?基本的な質問かもしれませんがご教授のほどよろしくお願いいたします。
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