基礎コンクリ-トは支点となりえるのか

いつもお世話になります。
高さ3m程度の自立鋼矢板を考えております。
鋼矢板前面は都市内河川で、河床コンクリ-ト50cmの厚みで支点構造として考えられるでしょうか?
皆様の教えを拝借したいと思います、どうぞよろしく。
いつもお世話になります。
高さ3m程度の自立鋼矢板を考えております。
鋼矢板前面は都市内河川で、河床コンクリ-ト50cmの厚みで支点構造として考えられるでしょうか?
皆様の教えを拝借したいと思います、どうぞよろしく。
水路壁の設計に際し、三辺固定一辺自由板の計算で困っているため、ご助言いただければ幸いです。
現在、手計算で可能な範囲(FEM解析を使用しない範囲)での計算を試みており、土木学会が出版している「構造力学公式集(昭和61年版)」のうち、「10.平板(p342)」に三辺固定一辺自由板のたわみ、モーメント算出数値表が整理されていましたので、こちらを参考に計算を進めておりました。
ですが、こちらの表では、縦横比が1.5までしか記載されておりません。
1.5より大きい縦横比の平板では、こちらの表は参考にならないのでしょうか。
もし、表を活用できるのであれば、その方法と縦横比の適用目安を教えていただければ幸いです。
さらに、表を活用できない場合は、どのような計算方法(手計算のみ)があるのでしょうか。
また、縦横比0.6~1.5で整理されている理由を、上記質問と合わせてご教授いただきたく存じます。
CAD図面の文字高について、教えてください。
国交省のCAD製図基準によると、A1での文字高は、2.5,3.5,5,7,10mmと決まっていると思いますが、
A2の図面の場合は、どうなのでしょうか?
A2でも文字高は、2.5,3.5,5,7,10mmなのでしょうか?
道路下埋設で、浅埋のため塩ビ管をコンクリートで巻くのですが、寸法の根拠として強度計算をしたいのですが、どのように検討すればいいのでしょうか、
よろしくお願いします
橋梁補修の修繕設計を行っている、設計コンサル担当者(4年目)です。
■質問事項
ひびわれ注入工のエポキシ樹脂の注入材の選定方法について教えてください。
ほとんど進行するおそれがないひびわれについて、「土木補修用エポキシ樹脂注入材1種」が適当だとされています。[コンクリートのひび割れ調査、補修・補強設計指針2013 P128より]
しかし、業者に注入材の見積りをお願いしたところ、1~3種について単価、施工性に違いはないと回答を得たため、念のため、伸び率が考慮されている2種を採用したほうが良いのではないかと考えました。
そこで、以下について教えていただきたいです。
・注入材の選定理由として、次が妥当であるかどうか。
選定理由:発生しているひびわれは、今後進行する可能性が低いため、「土木補修用エポキシ樹脂注入材1種」が適当だが、材料費、施工性に違いはないため、同等の性能に加えて伸び率を考慮した「土木補修用エポキシ樹脂注入材2種」を採用する。
・[コンクリートのひび割れ調査、補修・補強設計指針2013(P121、128)]以外にも注入材の選定フローの根拠・出典などもありましたら示して頂けましたら助かります。
■背景
対象橋梁(RCT桁橋、1982年竣工)の桁部分に発生しているひびわれについて、
【外観調査】
・~0.4mm程度のひび割れ幅が、約10cm間隔で橋軸と直角方向に各桁全体的に発生している。
・桁側面に多く発生し、桁下面にも存在するが桁側面から桁下面にかけてのひびわれは貫通していない。
→発生特徴からASRの可能性は低い。
【コンクリートコア試験】
・塩分濃度は、鉄筋発生限界濃度を下回っている。
・中性化もほとんど進行していない。
→塩害、中性化の影響は低い。
【その他】
・補修履歴なし
・現行指針の耐荷力を構造計算すると、主桁の曲げ、せん断について許容応力を満たす。
→疲労、過積載車両通行による影響は低い。
これらより、進行性のひびわれではなく、施工時の乾燥収縮等による初期ひびわれと考えられる。
ただし、幅員方向の両端の桁下面には、うき・剥離が発生している(おそらくひびわれからの水、酸素等の侵入により発生していると考えられる。)ため、ひびわれに対しての対策を必要と判断し、対策工法として注入工法を選定した。[コンクリートのひび割れ調査、補修・補強設計指針2013 P121より]
恥を承知で質問します。
物揚場の控矢板式係船岸の工事を行っている最中なのですが現場でトラブルが発生しているので教えて頂きたいことがあります。
◆◇質問内容◆◇
控え矢板(矢板長L=15m)の起こし方
◆◇現場状況◆◇
控え矢板は既に打設が完了しており、本工事では海上機械を用いて前面矢板を打設し、タイワイヤー・腹起こしで接続後、中詰石を施工し控矢板式の係船岸を建設する
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇トラブル顛末◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
①施工を間違え、控矢板前を深掘りした(前面の受働土圧となる土を掘削。本来.10m(法面勾配1:1.5)ないといけない根入れが5m(ほぼフラット)しかない。)
②控え矢板の一部が前面に大きく傾く(80cm、前倒延長L=5m)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆以後の対策◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
③前面に捨石を投入(根入れ10m程度)し受動土圧確保
④控矢板背後に、腹起こし(L=10m)を設置
⑤控矢板の背面を、矢板天端から5m程度掘削し、バックホウとチェーンブロックを用いて引張る
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
この方法で試しにやってみようと思っているのですが、これで矢板が起きるとは考えにくく、以下の方法でも試してみようと思っています。
◯控矢板背面をパワーブレンダーなどでほぐし、起こしてみる
◯前面矢板打設時に、控矢板を3m程度抜き、起こしてみる
しかしいずれの方法も、何の目処もありません。
私の経験不足からこのような事態を招き、現在対策を考えています。
上司に相談をしているのですが、ここまで傾いた経験はなく、上述のような対策を行い、会社としては最後は打ち直しをしないといけないと思っています。
もし過去に前倒した矢板を戻した経験がある方がいらっしゃいましたら、その時の対応方法などをお教えください。
排水路から接続する雨水貯留施設(地下に埋設するボックス形状の貯留施設)を計画しています。
そのときに、排水路から埋設管にて雨水貯留施設に接続するのですが、その勾配の決め方は、どのように決めるのでしょうか?
雨水貯留施設をあまり深くしたくないため、最小勾配で決められたらとも考えています。
雨水管の最小勾配は、何か基準などで決まっているのでしょうか?
また、その他に何か決め方があれば、教えてください。
コンクリート診断士試験合格のコツや勉強方法、試験対策の参考書や参考になりそうなサイト等を教えてください。
合格した方の体験談等も教えてください。
合格の基準など(何割以上の得点が必要など)も分かりましたら、教えてください。
鋼矢板の施工に伴う出来形管理で変位というのがありますが、当方では矢板工の施工経験がなく管理方法が分からないです。
皆さんはどのように管理しているのでしょうか。また出来形写真の撮影方法もご教授頂けると助かります。
鋼管の材料表を見ていて疑問があります、下記記載の片Rとか、片PE57°、404L、片R45°乙字管これはどのような製品なのでしょうか
1.片R片PE57°曲管、300A×404L×1500L
2.片F片R45°乙字管、300A×404L×4900L×500L
また鋼管を加工するときの決まりごと等あるのでしょうか
よろしくお願いします。