防災科研の大型実験施設の利活用の促進と成果の社会実装を考える共創シンポジウム

【ご案内】
防災科研が運用する世界最大級の大型実験施設のあり方をステークホルダーとともに考える「共創シンポジウム」を開催いたします。
登壇者や申し込みついては、ホームページをご覧ください。
https://www.bosai.go.jp/info/event/2022/20230201.html
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防災科研の大型実験施設の利活用の促進と成果の社会実装を考える共創シンポジウム
第二回「レジリエンス向上のための施設利用の新たな挑戦」

概要:
防災科研が運用する世界最大級の大型実験施設のあり方をステークホルダーとともに考える会として「共創シンポジウム」をシリーズで開催しています。
今回は、「レジリエンス向上のための施設利用の新たな挑戦」をテーマに、都市を支える住宅・構造物から、生活・社会インフラまで広く視野に入れ、地震、大雨、降雪などによる災害の予防・軽減や発災後の被害の軽減に役立つモノづくりや情報の提供・利用のため、科学・技術の意義や果たすべき役割について考え、特に、先端的研究を支える大型実験施設だからこそ創りだせる知や技術がいかにレジリエンスの向上に有益かについて理解を深めるような討論を行います。

主催:国立研究開発法人防災科学技術研究所
日時:2023年3月6日(月)13:30(13:00開場)~16:30予定
開催:オンラインと会場(JAビルカンファレンス)でのハイブリッド

JAPIC下関北九州道路シンポジウム 開催のご案内

下関北九州道路は、九州と山口を繋ぐ新たな道路計画で、現在国等により環境アセスメント等の手続きが進められております。
下関北九州道路建設促進協議会とJAPICは、更なる地元機運醸成を図り、早期事業化の一助とするため、産官学が一体となったシンポジウムを開催することと致しました。
会場の他、オンラインでの同時配信にも対応しておりますので、奮ってご参加賜りますよう宜しくお願い申し致します。

 ■日 時:2023年2月20日(月)14:00~17:00
 ■形 式:ハイブリッド形式(会場先着150名&ZOOMオンライン配信)
 ■会 場:リーガロイヤルホテル小倉 4階ロイヤルホール
 ■主 催:下関北九州道路建設促進協議会、(一社)日本プロジェクト産業協議会
 ■後 援:山口県、福岡県、下関市、北九州市、(一社)中国経済連合会、
     (一社)九州経済連合会、(一社)中国建設弘済会、
     (一社)九州地域づくり協会、(一社)日本建設業連合会、(公社)土木学会
 ■内 容:....続きを読む

令和4年度海洋プラスチックごみ学術シンポジウムの開催及び講演者の公募に関するご案内

環境省では 海洋プラスチックごみに関する学術シンポジウムを開催いたします。

本シンポジウムは、我が国における海洋プラスチックごみに関する研究の進展や成果について、一般の方へ共有する事を目的とした【特別セッション】と、国内の学術界を中心に発信し共有することで、研究の裾野を広げるとともに、更なる研究の推進を図ることを目的とした【研究セッション】を2日間にかけ開催いたします。
あわせて、【研究セッション】の講演者を募集いたします。

■特別セッション:令和5年3月4日(土)・・・一般の方を対象(対面にて実施)
■研究セッション:令和5年3月5日(日)・・・研究者や専門家を対象(オンラインにて実施)

■研究セッション講演者募集締切り:2月3日(金)正午

各セッション参加方法及び研究セッション講演応募方法の詳細につきましては、下記をご参照ください。

環境省報道発表(1/16)「令和4年度海洋プラスチックごみ学術シンポジウムの開催について(https://www.env.go.jp/press/press_01067.html)」

シンポジウム担当事務局: いであ株式会社 井上・中村
E-mail: idea.m-plastics@ideacon.co.jp
Tel: 045-593-7637

日本学術会議公開シンポジウム「感染症拡大に学ぶ建築・地域・都市のあり方 −機能分化社会から機能混在社会へ−」

【日時】2023年1月22日(日)10:00〜13:00
【開催方法】オンライン開催(要参加登録)
【お申し込みや詳細はこちらをご覧ください】 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0122.html

【概要】
 COVID-19によって住まい方や働き方など新しい生活様式が立ち現れ、建築と地域、都心と郊外、大都市圏と地方など空間の意味づけや関係性が変化している。これらの様々な変化は、「近代の建築・地域・都市が拠り所としてきた、機能主義的な社会から、空間的・時間的に機能は完全に分化せず緩やかに共存し流動する『機能混在社会』へ」という大きな変化の顕在化と捉えられるのではないだろうか。また、機能分化した建築で定義されていたコミュニティが共存・流動化した社会はデジタルインフラの普及に支えられながら進行していると考えられる。本シンポジウムでは、感染症拡大で起こった諸事象・諸対応からの学びを通して、顕在化しつつある新たな建築・地域・都市のあり方とそこに向かう方法について議論していきたい。
 第一部は実空間において起こりつつある機能混在社会の実態について4つの話題から議論していく。第二部は、今後の機能混在社会において実空間とバーチャル空間をつないでいく情報のあり方について3つの話題を通して、流動化した社会の行政支援・リスク管理に必要なデジタルインフラの整備についてさらに議論を深めていく。

【登壇者(登壇順)】
小野悠(豊橋技術科学大学准教授)
竹内徹(東京工業大学環境・社会理工学院建築学系教授)
定行まり子(日本女子大学家政学部住居学科教授)
渡邊朗子(東洋大学情報連携学部情報連携学科教授)
斎尾直子(東京工業大学環境・社会理工学院建築学系准教授)
伊藤香織(東京理科大学理工学部建築学科教授)
三輪律江(横浜市立大学大学院都市社会文化研究科教授)
山本佳世子(電気通信大学大学院情報理工学研究科教授)
髙橋良和(京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻教授)
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日本学術会議公開シンポジウム「デザインの概念とその広がり-社会的理解をめざして」

【日時】2023年2月4日(土)13:00~17:20
【開催方法】 オンライン開催(要参加登録)
【お申し込みや詳細はこちらをご覧ください】 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/336-s-0204.html

昨今の社会および自然環境における諸課題のもとで、都市および地域の持続性を支える空間計画、施設計画・設計、マネジメントを推進するためには、既存の枠組みや空間単位を柔軟に横断・反復することが不可欠である。こうした多様な計画・設計・マネジメントの有機的統合を図るため、可視的で統合的な概念である「デザイン」への期待が高まっており、デザインをめぐる知の構築が求められている。
本シンポジウムでは、デザイン領域の広がり、造形デザインの価値、情報科学とデザイン、デザインの主体、自然と人間の関係構築のためのデザインなど、多様な視点から都市・地域をめぐるデザインについて考え、デザインすることの意味と可能性、幅広い価値の伝え方などについて議論する。地域の価値を高め、人々のウェルビーイングとソーシャル・キャピタルの充実をはかり、経済価値をもたらすことを通じて持続的な都市・地域の実現に資するデザインのあり方に向けた手がかりを得る。

【登壇者(登壇順)】
佐々木 葉(早稲田大学教授)
田中 一雄(GKデザイングループ代表取締役社長/CEO)
中小路 久美代(公立はこだて未来大学教授)
上平 崇仁(専修大学教授)
星野 裕司(熊本大学准教授)
古谷 誠章(早稲田大学教授)
小野 悠(豊橋技術科学大学准教授)
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【イベント案内】DMTC 関東大震災の勉強会+シンポジウム

この度、「DMTC 関東大震災の勉強会+シンポジウム」を開催することとなりました。
詳細、お申し込みにつきましては下記をご確認下さい。
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□詳細Webページ: http://tdmtc.tokyo/event/kanto/
□お申し込みGoogle Form: https://forms.gle/9NQQpNx7bzNTFg6d8
□参加費:無料
□参加者対象:
関東大震災のことを知って、これからの日本のあり方を考えたい方なら、どなたでも。
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■「関東大震災の勉強会」
<日程、内容>
 第1回 2023年 1/21(土):第一編 発災とメカニズム
 第2回 2/18(土):第二編 救援と救済
 第3回 3/18(土): 〃
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第51回可視化情報シンポジウム

イベント名:第51回可視化情報シンポジウム

開催日:2023年 8月 8 日(火),9日(水),10日(木)
会 場:グランドパーク小樽 〒047-0008 北海道小樽市築港11―3
開催方式:現地集会方式
※COVID-19の状況によってはオンラインもしくはハイブリッド開催へ変更の可能性あり(2023年3月上旬に判断・案内予定)
会 費:会員・協賛学協会員:20,000円
非会員:30,000円
学生:10,000円

講演内容:
(1) 一般講演
流れの可視化,データの可視化,生命・心理・社会・物理現象のディジタル化,可視化技術の評価,その他可視化情報に関するもの
(2) オーガナイズドセッション (予定)
「ウェーブレットと知的可視化の応用」「レーザ利用の可視化と計測(PIV, その他)」「蛍光・燐光を用いた熱流体計測」「超音波を用いた流体計測」「マイクロ・ナノ輸送現象の可視化」「渦,はく離,後流の可視化」「混相流の可視化」「音と振動の可視化」「流体機械に関連した物理現象の可視化」「生物・生体まわりの可視化」「サイエンティフィックアート&スポーツ」「ソーシャルデータの可視化」「ビジュアルデータサイエンス」「心理情報」「人工知能と可視化」「地球環境、防災、XR(VR、AR、MR)」
(4) アートコンテスト
ホームページ: https://www.vsj.jp/symp2023/

第4回ほっかいどう学シンポジウム開催のご案内

認定NPO法人ほっかいどう学推進フォーラム主催の
「ほっかいどう学シンポジウム」のご案内を申し上げます。

当法人は困難な時代にあっても世界の中で輝き続ける北海道をつくるために、
北海道の魅力や地理、歴史、文化、産業等を「ほっかいどう学」として、
子どもから大人まで幅広く学び、地域に関する理解と愛着を深める取組を促進することを目的と
して活動しています。その中核的な活動の一つが「ほっかいどう学シンポジウム」です。

第4回目となる今回は教育とインフラの関係者が一堂に会し、
GIGAスクールとインフラで創る北海道の未来~ICT活用で、北海道の子どもにもっと北海道を!~
をテーマに、GIGAスクールの現状と可能性、学校を超えた「社会に開かれた教育課程」への展開を展望します。
オンライン同時開催です。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

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水インフラ更新小委員会シンポジウム開催案内

水インフラ更新小委員会 シンポジウム開催のお知らせ NEW
   水インフラ更新小委員会シンポジウム「DB・DBO・DBMによる水道事業基盤強化を進めるために」を下記要領にて開催いたします。多数のご参加をお待ちしております。
   日時: 2022年11月16日(水)14:00~17:30
   会場: オンライン (Zoom)
   主催:公益社団法人土木学会(環境工学委員会 水インフラ更新小委員会)
   定員:250名(先着順)
   参加費:無料
   ※詳細ページは【こちら→ https://committees.jsce.or.jp/eec/node/75

ニセコ地域の景観を考えるシンポジウム

【オンライン開催】
 ◆ニセコ地域の景観を考えるシンポジウム◆
  無電柱化と創る景観資源
  ~磨き・活かし・繋げる 世界に誇れる景観資源へ ~

 ▪ 日時
  9月30日(金)
  第一部 10:00~12:00
  第二部 13:00~14:30

 ▪ 場所
  オンライン開催
  https://kucchan-niseko.com/
  ※視聴ボタンよりご参加ください
  ※9月30日(金) 9:45~入場可能です

 ▪ 参加費
  無料
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