「海洋を活用した自然エネルギーの可能性」シンポジウム開催 2013-03-13

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◆趣旨
平成23年3月11日に発生した東日本大震災以降、自然エネルギーの導入について活発に議論されています。そのような中、港湾、海洋空間においては、その広大な敷地、自然条件を兼ね備えており、風力発電、太陽光発電、波力発電等自然エネルギーの更なる活用の可能性を有しています。
 今般、関東圏の港湾管理者から構成される首都圏港湾連携推進協議会において、港湾への自然エネルギーの導入の可能性について理解を深め、自然エネルギーの導入の検討等を推進します。多数の皆様方のご参加をお持ち申し上げます。

◆主催 首都圏港湾連携推進協議会(茨城県、千葉県、東京都、神奈川県、川崎市、横浜市、横須賀市)
◆日時 平成25年3月13日(水)14:00~16:30
◆会場 大田区産業プラザ 4階コンベンションホール (京浜急行 京急蒲田駅 徒歩約3分)
◆プログラム 基調講演
           石川憲二 科学技術ジャーナリスト
               「自然エネルギーとは」
           長田太 内閣官房総合海洋政策本部超事務局長
               「海洋再生可能エネルギー利用促進に関する政府の取組について」
         パネルディスカッション
           (コーディネーター) 
              高橋重雄 (独)港湾空港技術研究所 理事長
           (パネリスト) 
              石川憲二 科学技術ジャーナリスト
              大橋弘隆 三井造船(株)事業開発本部 副本部長
              木下  健 東京大学 生産技術研究所 教授
              中野常夫 三菱重工(株)原動機事業本部 風車事業部 企画・営業部長

◆定員 250名(先着順)
◆参加費 無料
◆申込期間 平成25年3月9日(土) 申込期間以降は下記問い合わせ先へ
◆申込方法 下記より「参加申し込みフォーム」をご利用下さい
          http://www.waaint.co.jp/energy/

◆問い合わせ先 国土交通省関東地方整備局港湾空港部 港湾計画課
           045-211-7416 

「第4回 木材利用シンポジウム」開催のお知らせ

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 木材工学委員会では下記のように第4回木材利用シンポジウムを開催します。シンポジウムでは,土木学会,日本木材学会,日本森林学会の共同提言「土木分野における木材利用の拡大へ向けて」の内容を紹介するとともに,パネルディスカッションを行い,土木分野での木材利用について一緒に考えていきたいと思います.つきましては,多数の皆様にご参加いただきますようご案内申し上げます.

●主 催:公益社団法人土木学会(担当:木材工学委員会)、土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会
●共 催:一般社団法人日本森林学会,一般社団法人日本木材学会
●後援(予定)林野庁,国土交通省,一般社団法人日本建築学会,一般社団法人砂防学会,一般社団法人日本木材加工技術協会,一般社団法人日本木材保存協会,木橋技術協会,(社)日本プロジェクト産業協議会(JAPIC),一般社団法人日本林業経営者協会,木材利用システム研究会,公益社団法人地盤工学会,森林利用学会

●開催期日:平成25年3月12日(火) 13:30~17:00
●会 場:土木学会 講堂(東京) 
●参加費:2,000円(会員(共催・後援学会の会員も含む))、3,000円(非会員)、1,000円(学生)
●申込み:当日、会場でお申し込み下さい.
●詳 細: http://committees.jsce.or.jp/mokuzai/
●問合先:土木学会研究事業課(担当:田中 博)TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125 E-mail: h-tanaka@jsce.or.jp

●プログラム
13:30 開会挨拶  濱田政則 木材工学委員会委員長(早稲田大学教授)
13:40 基調講演 「なぜ、いま、土木分野で木材利用なのか」 今村祐嗣 土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会委員長(京都大学名誉教授)
14:30 提 言  「土木分野における木材利用の拡大へ向けて」 一般社団法人日本森林学会,一般社団法人日本木材学会,公益社団法人土木学会
14:45 休 憩
15:00 パネルディスカッション「土木分野における木材利用の拡大へ向けて」 コーディネーター 外崎真理雄 (森林総合研究所 四国支所長)
  パネリスト
    沼田 淳紀(飛島建設株式会社主席研究員 木材工学委員会幹事長)
    中崎 和久(全国森林組合連合会理事, 岩手県森林組合連合会代表理事会長)
    末松 広行(林野庁 林政部長)
    高村 裕平(国土交通省 大臣官房技術調査課 建設システム管理企画室長)
17:00 閉会挨拶  佐々木貴信 木材工学委員会幹事(秋田県立大学 准教授)

第9回社会技術研究シンポジウム「南海トラフの巨大地震への防災対策と社会技術」

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社会技術研究会の活動には日頃よりご協力を賜り誠に有り難く存じます.
第8回社会技術研究シンポジウムを下記の通り開催いたします.

日時: 平成25年1月25日(金)10:00~18:00
場所: 東京大学工学部11号館1F講堂(定員138名)
詳細: http://shakai-gijutsu.org/sympo9_130125.html

第9回社会技術研究シンポジウムでは「南海トラフの巨大地震への防災対策と社会技術」をテーマとして,将来予測される南海トラフにおける巨大地震に対する社会技術的防災に関するパネルディスカッションと,被害が予測される地域における防災への取り組みなどに関する社会技術的講演,また社会技術研究論文集Vol.9からの研究発表を計画しております.

奮ってご参加下さいますよう,お願い申し上げます.

お問合せ先:社会技術研究会事務局
東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 堀井教授室内
TEL: 03-5841-6091 FAX:03-5841-7496
URL: http://shakai-gijutsu.org/

慶應義塾大学【12月21, 22日 第3回環境イノベータ国際シンポジウム】のご案内

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初冬の折、皆様は益々ご清祥のことと申し上げます。
さて慶應義塾大学は文部科学省戦略的環境リーダー育成拠点形成事業として
【未来社会創造型環境イノベータ育成プログラム】を実施しています。本事業は
気候変動緩和適応策をテーマにしておりますが、国内外を対象とした復
興とレジリエンスの研究を推進しています。
同プログラムはまた国連環境計画(UNEP)のアジア太平洋地域気候変動適応ネッ
トワーク(APAN)の北東アジア地域拠点に選ばれています。
その教育研究の成果報告として、また国内外の専門家と交流を深める機会とし
て、第3回環境イノベータ国際シンポジウムを以下の通り開催する運びとなりま
した。皆様におかれましてはご多忙中であると存じますが、ぜひともお誘い合わ
せの上、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

テーマ:復興と変革へのイノベーション
日 時:2012年12月21日(金)、22日(土)9時より
場 所:慶應義塾大学日吉キャンパス、来往舎
参加費:無料
言 語:英語・日本語同時通訳
ウェブサイト:http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium2012
プログラム詳細:http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium/program
事前登録:http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium/registration

技術倫理協議会 第8回公開シンポジウム 東日本大震災と技術者の信頼回復 -技術者と社会との接点を考える―(再)

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日 時:平成24年12月12日(水) 13:00~17:00 受付は12:30より開始
場 所:建築会館ホール 〒108-8414 東京都港区芝 5-26-20 TEL 03-3456-2051(代)

開催趣旨:2011年3月11日に発生した東日本大震災とそれに続く福島原子力発電所事故は、技術者の使命が十分に果たされていたかという疑問を市民からもたれる結果を生んだと言える。1,000年に一度という津波に見舞われ、防波堤などが一定の役割は担ったとみられているものの、その一方で多くの尊い人命が失われ、復興の道は遠い。すべての国民が、生き方を自分に問い直す機会となっているように思える。特に、技術者はその技術により社会をより安全に維持してゆく責務を有し、その責務を担うには社会の信頼が不可欠であるが、その信頼は大きく揺らいだとの指摘もある。このような情勢に鑑み、本シンポジウムにおいては技術者への信頼を回復するために、各学協会の立場を超えて、これからの技術者のあり方、社会と技術者のあるべきコミュニケーションの姿を考えたい。

主 催:日本工学会 技術倫理協議会
(協議会会員:安全工学会、電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本化学会、日本機械学会、日本技術士会、
日本建築学会、日本原子力学会、日本工学アカデミー、日本工学会、日本工学教育協会、日本鋳造工学会、
日本非破壊検査協会、日本マリンエンジニアリング学会)

会場アクセス:JR田町駅,都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分
(地図はhttp://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htmをご参照ください。)

交流会:17:15より同じ場所で交流会(希望者)を開催します。事前申し込みをお願いします。

参加費:1,000円(資料代として)。交流会は実費2,000円。いずれも当日会場受付において申し受けます。

参加申込方法:以下の事項をご記入の上、電子メールまたはFAXにて、日本工学会事務局(eng@jfes.or.jp、FAX (03)5765-3219)にお送りください。
○件名:「技術倫理協議会第8回公開シンポジウム申込」としてください。
○記載事項:①お名前(複数可)、②所属組織(部課名、学部学科名まで)、③所属学協会、
④日本工学会からの緊急連絡のための電話番号(複数申込の場合は代表1名の電話番号)、
⑤交流会へのご参加の有無。

問合せ先:公益社団法人日本工学会事務局 〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館6階
電話(03)5765-8002、FAX (03)5765-3219、E-mail:eng@jfes.or.jp http://www.jfes.or.jp/

―――――――――――――――――――――プログラム―――――――――――――――――――――

司会:鶴原 稔也副議長
1. 議長挨拶 :13:00~13:15
大輪 武司議長
2. 基調講演:13:15~15:30
柘植 綾夫氏(日本工学会会長) 「東日本大震災と原発事故に学ぶ工学の社会的使命」
山本 卓朗氏(土木学会前会長) 「土木技術者への信頼を回復するために」
横山 広美氏(東京大学) 「東日本大震災前後の科学コミュニケ―ション」
(休 憩)
3. パネルディスカッション:15:45~17:00 -技術者と社会の接点を考える―
コーディネータ:皆川 勝委員(土木学会)
パネリスト
柘植 綾夫氏(日本工学会会長)、 池田 駿介委員(日本工学会)
山本 卓朗氏(土木学会前会長)、 松藤 泰典委員(日本建築学会)
横山 広美氏(東京大学)
(休 憩)
4.交流会:17:15~18:30

2012年度技術倫理協議会公開シンポジウムのご案内

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技術倫理協議会の第8回公開シンポジウムが「東日本大震災と技術者の信頼回復-技術者と社会との接点を考える-」をテーマに開催されます。

■日時:平成24年12月12日(金)13:00~17:00
■場所:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
■主催:日本工学会 技術倫理協議会
【協議会会員】安全工学会、電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本化学会、日本機械学会、日本技術士会、日本建築学会、日本原子力学会、日本工学アカデミー、日本工学会、日本工学教育協会、日本鋳造工学会、日本非破壊検査協会、日本マリンエンジニアリング学会

■プログラム
・13:00~13:15 議長挨拶(大輪武司議長)
・13:15~15:30 基調講演
柘植綾夫氏(日本工学会会長)「東日本大震災と原発事故に学ぶ工学の社会的使命」
山本卓朗氏(土木学会前会長)「土木技術者への信頼を回復するために」
横山広美氏(東京大学)「東日本大震災前後の科学コミュニケーション」
・15:45~17:00 パネルディスカッション-技術者と社会の接点を考える-
コーディネータ:皆川勝委員(土木学会)
パネリスト:柘植綾夫氏(日本工学会会長)、池田駿介氏(日本工学会)、山本卓朗氏(土木学会前会長)、松藤泰典委員(日本建築学会)、横山広美氏(東京大学)
・17:15~18:30 交流会

■参加費:1,000円(資料代) 交流会参加費:2,000円(実費)(いずれも当日お支払いください。)
■申込方法(事前申込制)
以下のサイトから参加申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、FAXまたはE-mailにて日本工学会事務局にお送りください。(締切:12月5日(水))
http://www.jfes.or.jp/topic/topic20121029_sympo20121212.html

「木材利用シンポジウム in 北海道」のご案内

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主 催 北海道木材利用研究会
共 催 公益社団法人土木学会
後 援 一般社団法人日本木材学会北海道支部、公益社団法人木材加工技術協会北海道支部、一般社団法人北海道林産技術普及協会、独立行政法人土木研究所寒地土木研究所、独立行政法人森林総合研究所北海道支所、北海道、地方独立行政法人北海道立総合研究機構森林研究本部林産試験場、土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会(日本森林学会・日本木材学会・土木学会)、北海道産木材利用協同組合、北海道木材産業協同組合連合会、北海道林業・木材産業対策協議会
日 時 平成24年12月22日(土) 13:30~17:15
会 場 北海道大学 学術交流会館 (札幌市北区北8条西5丁目)
内 容 
  13:30~13:35 開会挨拶 北海道木材利用研究会幹事長 平沢 秀之(函館工業高等専門学校)
  13:35~14:15 基調講演 北海道木材利用研究会会長 平井 卓郎(北海道大学大学院)
  14:15~14:40 講演(1)  北海道水産林務部林務局林業木材課長 椿谷 信雄
            「北海道における林産業の現状と木材の利用促進のための取り組み(仮)」
  14:40~15:05 講演(2)  昭和マテリアル株式会社 五十嵐 一朗・池田 浩明
            「地盤改良工法としての木材の利用について」
  15:05~15:10 企業展示紹介
  15:10~15:30 休憩
  15:30~15:55 講演(3) 飛島建設株式会社 技術研究所 沼田 淳紀
             「丸太打設による液状化対策の実証実験」
  15:55~16:20 講演(4) 株式会社九州構造設計 宮副 一之
            「ボックスカルバートの木杭―底盤系基礎設計マニュアル及び沈下検討」
  16:20~16:45 講演(5) 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 林産試験場 今井 良
            「北海道型木製ガードレール-Vista Guard-について」
  16:45~17:10 講演(6) 函館工業高等専門学校 平沢 秀之
            「函館市内における木製ガードレール設置の可能性について」
  17:10~17:15 閉会挨拶 北海道木材利用研究会幹事 中出 海(株式会社イワクラ)

参加費 資料代1000円を当日受付にてお支払下さい。
展 示 企業や各団体からの展示(A0ポスター、模型等)も受け付けます。展示を希望する団体は、別紙申込書にてお申込み下さい。なお、展示物1点につき1万円を当日受付にてお支払下さい。
広 告 配布資料に企業や各団体の広告を掲載することができます。広告を希望する団体は、別紙申込書にてお申込み下さい。なお、広告はA4縦(掲載費2万円)、またはA5横(掲載費1万円)です。
申込先 北海道木材利用研究会事務局 山岸 保(飛島建設株式会社 札幌支店)
     TEL:011-806-3002  FAX:011-806-3005
     e-mail:tamotsu_yamagishi@tobishima.co.jp
     (こちらのホームページから申込書をダウンロードして下さい→http://committees.jsce.or.jp/mokuzai/)
締切り 参加申し込み:平成24年12月14日(金)までにお申込み下さい(先着120名)。
     広告・展示申込み:平成24年11月16日(金)までにお申し込みください。
懇親会 シンポジウム終了後の17:30から、百年記念会館1階「きゃら亭」(北大構内、シンポジウム会場から徒歩2分)にて懇親会を開催します。参加ご希望の方は、申込書の懇親会の欄にご記入願います。懇親会費4000円を当日受付にてお支払下さい。
問合先 北海道木材利用研究会幹事長 平沢 秀之(函館工業高等専門学校)
     TEL&FAX:0138-59-6390 e-mail:hide@hakodate-ct.ac.jp
その他 本シンポジウムは土木学会認定CPDプログラムです(認定番号JSCE12-0839)
以上

地下水地盤環境に関するシンポジウム2012―巨大災害と地下水・地盤環境-東日本大震災を教訓として―

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地下水地盤環境に関するシンポジウム2012  ―巨大災害と地下水・地盤環境-東日本大震災を教訓として―

「地下水地盤環境に関する研究協議会」は,毎年秋にシンポジウムを開催しております。
本年度は「巨大災害と地下水・地盤環境-東日本大震災を教訓として-」をテーマとし,一般からの公募論文発表,特定講演,パネル展示を中心とするプログラム構成となっております。
多くの方々のご参加と活発な討議を期待しております。

主  催:地下水地盤環境に関する研究協議会他
後  援:公益社団法人土木学会関西支部 他
日 時:2012年11月16日(金)   9:30 ~ 17:00
会  場:建設交流館 グリーンホール(大阪市西区立売堀2―1―2)

特別講演: 「南海トラフ巨大地震の特徴と被害想定」  河田 惠昭(関西大学 教授)

参 加 費:
(協議会会員) 3,000円 
(一     般) 5,000円
(学     生) 3,000円

申 込 先:
 ■地下水地盤環境に関する研究協議会 事務局
 〒550-0012 大阪市西区立売堀4-3-2 (一財)地域 地盤 環境 研究所 内
  TEL:06-6539-3135 FAX:06-6578-6255 E-mail: gwjim@geor.or.jp

その他:詳細については下記ホームページを参照ください。
http://www.gwrc.info/item/66/catid/16

平成24年度環境研究総合推進費 研究成果発表会開催のお知らせ

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平成24年度環境研究総合推進費研究成果発表会の開催について

環境省は、平成24年10月19日(金)、平成24年度環境研究総合推進費研究成果発表会を開催いたします。 
本発表会は、環境保全に資することを目的とした政策貢献型の競争的研究資金である環境研究総合推進費により実施され、平成23年度に終了した研究課題 113件のうち、国民の皆様にわかりやすく、かつ、国民の皆様の関心も高いと考えられる6課題を選んで、その研究成果の発表を行うものです。 
環境研究の最前線に関心をお持ちの皆様、研究成果の活用を検討されている自治体・企業の皆様、環境研究総合推進費への応募をお考えの研究者の皆様など、幅広い方々の御参加をお待ちしております。参加は無料です。

日時: 平成23年10月19日(金) 13:00~17:0 0 (12:30開場)
場所: 都道府県会館 1階 101大会議室
東京都千代田区平河町2-6-3(TEL:03-5212-9162)

発表プログラム等の詳細は、環境省の「環境研究・技術 情報総合サイト」
http://www.env.go.jp/policy/kenkyu/suishin/houdou/event/index.html#prese... )をご覧ください。

お申し込みは、件名欄に 「参加希望(推進費研究成果発表会) 」と明記のうえ、必要項目
(お名前、所属、TEL、FAX、E-mail)を 事務局の一般社団法人国際環境研究協会( seika@airies.ro.jp ) 宛にお送りください。

一般公開シンポジウム「環境アセスメントにおける生物多様性分野の定量評価とミティゲーション・ヒエラルキー」のお知らせ - 環境アセスメント学会

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環境アセスメント学会では、2012年度 環境アセスメント学会第11回大会(福岡大学七隈キャンパス)におきまして、9月29日(土)に生物多様性分野のアセスメントに関するシンポジウムを開催致します。環境アセスメント学会員以外の皆様も対象とした一般公開シンポジウムですので、是非ご参加くださいますようお願いいたします。

【一般公開シンポジウム】「環境アセスメントにおける生物多様性分野の定量評価とミティゲーション・ヒエラルキー」
【日時】環境アセスメント学会第11回大会1日目9月29日(土) 14:00-16:45
【場所】福岡大学七隈キャンパスA棟201教室(福岡市城南区七隈八丁目19-1、七隈キャンパス内)
【プログラム】
 開会の挨拶 総合司会 小田信治(清水建設株式会社 アセスメント・生態系部グループ長)
 趣旨説明 コーディネーター:田中章(東京都市大学環境情報学部教授)
 パネリストからの報告
  矢代幸太郎(日本環境アセスメント協会研究部会自然環境影響評価技法研究会サブリーダー、株式会社東京久栄主任研究員)「計画段階配慮で活用する生物多様性分野の基盤情報整備“BDPマップ”」
  つる詳子(環境カウンセラー)「撤去の現場からみたダム撤去におけるHEP適用の期待と課題」
  伴武彦(株式会社ポリテック・エイディディ主任研究員)「日本における生物多様性オフセット実証試験の中間報告」
  矢原徹一(九州大学大学院理学研究院教授)「九州大学新キャンパス移転と生物多様性保全」 
  澤田和孝(愛知県環境部自然環境課主査)「“あいち方式”による生態系ネットワークの形成について」
パネリスト報告に対するコメント
  上杉哲郎(環境省環境影響評価課長)
  浅野直人(福岡大学法学部教授)
パネルディスカッション
総括 コーディネーター
閉会の挨拶 浅野直人(大会実行委員長)

詳細は、下記URLをご覧ください。
http://www.jsia.net/2_convention/convention/12Convention_program.pdf
http://www.jsia.net/2_convention/convention.html

【問合せ先】
環境アセスメント学会事務局
E-mail: office@jsia.net
FAX:03-3812-4532

『みんなで話そう、「話し合い学」の可能性』シンポジウム9/12(水)のご案内

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来る9月12日に,下記要領でシンポジウムを開催いたします.

なお,最新情報は,以下のページをご覧ください.  http://lssl.jp/hanashiai-gaku/2012sympo/

『みんなで話そう、「話し合い学」の可能性』

<企画趣旨>
私たちは,家族や地域社会,学校,職場などで日常的に「話し合い」を行っています.近年では,これまで専門家や行政に任されてきた領域においても,専門家と市民の対話や話し合いによって意思決定が行われる場面も増えています.例えば,医療の現場では,インフォームド・コンセントやセカンド・オピニオンなどが一般的となり,医師の診断には患者は従うものとされてきたこれまでの医療の在り方が,医師と患者の対話を重視する方向へと変わってきていることを意味しています.また,行政による公共工事や,遺伝子組み換え作物などの新しい科学技術の導入を巡る議論にも,行政や専門家だけでなく市民が参加してその是非を検討する機会が増えてきています.
このように,話し合いが持つ役割は,私たちの日常的な活動から,社会的意思決定の手段へと広がっている中,さまざまな分野がそれぞれの立場から話し合いにアプローチしようとしていますが,個別の分野内での議論にとどまり,分野を超えた知見の共有に向けた動きはまだほとんど見られないのが現状です.
本シンポジウムでは,「話し合い」という活動を対象とする領域横断的な研究の必要性とその可能性を議論することを目的とします.

日時:2012年9月12日(水) 10:00 - 17:00
場所:土木学会講堂   交通案内: http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
主催:「話し合い学」研究会
共催:土木学会土木計画学研究委員会(申請中),土木学会環境システム委員会,一般社団法人日本モビリティ・マネジメント会議,特定非営利活動法人PI-Forum
申込方法:
 参加費は無料ですが,会場の関係上,事前登録をお願いしています.
 件名として「シンポジウム参加申し込み」としていただいて,所属,お名前,連絡先アドレスを本文に明記のうえ,下記アドレスまで,メールにて事前にお申込みください(先着100名) hanashiai-sympo@lssl.jp

<プログラム>
(1) 10:00-10:10 開会の挨拶 石田 東生氏(筑波大学システム情報工学研究科教授)

(2) 10:10-11:40 基調講演『対話の時代に向けて』 平田 オリザ氏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授)
----------------昼休憩(1時間20分)---------------
(3) 13:00-13:50 講演『話し合いを深く、楽しくするための「問い」と「方法」』 木下 理仁氏(かながわ開発教育センター)
(4) 13:50-14:40 講演『「話し合い」で何かできるか?』  土井 勉氏(京都大学大学院工学研究科 特定教授)
----------------20分休憩------------------------
(5) 15:00-15:30 話題提供『話し合い学の確立をめざして』  石田 東生氏(筑波大学システム情報工学研究科 教授)
(6) 15:30-16:50 総合討論
(7) 16:50-17:00 閉会の挨拶

<問い合せ先>
 シンポジウムに関する問い合わせは,下記にお願いします.
 「話し合い学」研究会事務局   hk-office@lssl.jp

錦帯橋シンポジウムin江戸

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岩国錦帯橋空港開港記念 錦帯橋シンポジウムin江戸

  *** 入場無料・申込み不要 ***
 
1 日時   2012年11月11日(日)  13:00~16:30
2 会場   早稲田大学 大隈記念講堂 大講堂
3 テーマ  錦帯橋の価値

4 第一部 基調講演
 「錦帯橋からスカイツリーへ」  13:15~14:00 澄川 喜一:元東京藝術大学学長・岩国市名誉市民
 「アーチがつなぐ錦帯橋」  14:10~14:55   依田 照彦:早稲田大学教授

5 第二部 パネルディスカッション
  「類いまれなる木造橋」  15:10~16:30
      コーディネーター  小林 一郎:熊本大学大学院教授
      パネリスト
         大熊 孝:新潟大学名誉教授
         依田 照彦:早稲田大学教授
         腰原 幹雄:東京大学生産技術研究所教授
         中村 雅一:岩国伝統建築協同組合代表理事
         福田 良彦:岩国市長

6 主催  学校法人 早稲田大学理工学術院 創造理工学部・研究科及び総合研究所
  共催  岩国市
  後援  公益社団法人 土木学会土木史研究委員会

7 お問合わせ 岩国市産業振興部観光振興課 錦帯橋世界遺産推進室
          〒740-8585 山口県岩国市今津町1-14-51 TEL 0827-29-5116  FAX 0827-22-2866
          E-Mail kintaikyo@city.iwakuni.lg.jp 
          錦帯橋ホームページ http://kintaikyo.iwakuni-city.net/

GPS/GNSSシンポジウム2012のご案内

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GPS/GNSSシンポジウム2012を開催します。皆様ぜひご参加ください。
詳しい内容はホームページ: http://www.gnss-pnt.org/gpsgnss2012/index.html
ご覧ください。

日時:平成24年10月24日(水)~27日(土)
場所:東京海洋大学越中島会館
参加登録URL: http://www.gnss-pnt.org/gpsgnss2012/sanka.html

実施内容
10月24日(水)
午前 GNSSアップデートと我が国の衛星測位政策:座長:海老沼拓史・樊春明
特別講演1:Galileo and the world of GNSS and SBAS(Prof. Guenter Hein:Head of Galileo Operations and Evolution, ESA)
特別講演2:Beidou/COPMASSの開発状況(Prof. Xurong Dong:国際協力研究センター、中国衛星航法システム管理室)
第52回CGSIC報告およびGNSSにからむ諸問題について(西口浩:JGPSC)、
日本の衛星測位政策(TBD)

午後前半 マルチGNSS利用実証:座長:安田明生・松岡繁
SPACのQZSS利用実証状況(松岡繁:SPAC)
実証事例紹介(TBD)
電子基準点のマルチGNSS化(辻宏道:国土地理院)
利用実証・情報化施工(TBD)
震災後の東北地方の地籍変動とGPS測量(TBD)
GNSS.Asia プロジェクトについて(日欧産業協力センター 事務局)

午後後半 パネルディスカッション(コーディネータ、峰正弥)
「市場開拓」「社会インフラ」「端末開発」を同調して同時に動かしていくために、具体的にどのような機構あるいは仕組みを考え、進めていくことが必要か?そのためには、構成要素である「産」「官」「学」が具体的に、どのように連携を取り、どのように進めていくことが必要か?また、どのようにすれば、それが実現出来るのか等について、ディスカッションする。国際展開の戦略についても討議する。
パネリスト:中島(SPAC)・柴崎(東大)・(宇宙戦略室)他

10月25日(木)
午前 インドア/シームレス測位:座長:中嶋信生・浪江宏宗
屋内測位・最新技術動向(TBD)
IMESコンソーシアムの紹介(神武直彦:慶應義塾大学)
New SPIRIT Super-Sensitive Software GNSS -Receiver Featuring IMES Support for Indoor and Outdoor Seamless Positioning(Ruslan Budnik, SPIRIT Telecom)
Wi-Fi屋内測位(TBD)
携帯電話・スマートフォンにおける測位技術(山森修:NTTドコモ)
LBS事例紹介(TBD)

午後前半 QZSS/GNSS受信機技術:座長:久保信明・坂井丈泰
受信機の開発計画はいかにあるべきか(荒井修:GNSSコンサルタント)
受信機開発ベンチャー(TBD)
受信機開発状況(CORE:TBC)
LEX受信機開発状況(TBD)
マルチバンド、マルチGNSSソフトウエア受信機の開発(TBD)

午後後半 応用技術:座長:福島荘之介・北條晴正
高精度測位技術の開発(TBD)
除染工事におけるGNSSの利用(岡本修:茨城高専)
準天頂衛星の時刻利用(北條晴正:東京海洋大学)
航空機着陸システムへのGNSS応用(福島荘之介:電子航法研)

26日(金) 研究発表会
27日(土)ロボット・カー・コンテスト

併設
GPS/GNSS機器展示会

道路課金シンポジウム  (公財)日本交通政策研究会 (一社)システム科学研究所共催

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下記のとおり、8月10日開催 道路課金シンポジウムをご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。

○道路課金シンポジウム
日 時  8月10日(金)13:30-17:30
会 場  梅田スカイビル スカイルーム1
共 催  (公財)日本交通政策研究会 (一社)システム科学研究所
テーマ  ―効率的で持続可能な道路財源制度―
詳 細   http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/081012.pdf
申 込  以下の参加登録システムでお申込いただけます。
      https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/17
定 員  150名
     *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

構造物表層のコンクリート品質と耐久性能検証システムに関するシンポジウムのご案内

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 コンクリート委員会第3種小委員会「構造物表層のコンクリート品質と耐久性能検証システム研究小委員会(335委員会、委員長:岸利治東京大学生産技術研究所教授)」のシンポジウムのご案内です。

 335委員会では、第二期の活動を2009年9月より開始し、第一期の活動(2005年9月~2008年4月)や「歴代構造物品質評価/品質検査制度研究小委員会(216委員会)」の活動(2008年度)も含め、一連の活動を総括する取り組みを行ってまいりました。これまでの調査研究活動により、表層コンクリートの品質情報に関する非破壊試験を核とした竣工時の耐久性検査制度の具体的な提案へ向け、関連する技術情報のとりまとめを行うとともに、検査制度の導入の意義や課題についての分析を行いました。

 この度、335委員会第二期の終了にあたり、成果報告を含む標記シンポジウムを開催いたします。これまでの活動を総括するとともに、この分野における最新の研究成果に関する論文の発表もございます。委員会報告だけで600頁を超える大作に仕上がりました。ぜひとも奮ってご参加下さい。

【日時】  2012年7月19日(木) 9時30分~17時

【場所】  東京大学生産技術研究所コンベンションホール (〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1)

【参加費】  正会員8,000円*  非会員10,000円*  学生4,000円
 (いずれもテキスト代5,250円を含む)  (*は吉田博士記念基金への寄付金500円を含む)

【プログラム(予定)】
9時30分~11時50分 委員会報告(前半) 
・開会挨拶,委員会の趣旨説明
・日本の現行システムと海外動向,施工技術の現状と課題,検査・診断技術の現状と課題,調査分析(山口県,共通試験,その他)

11時50分~12時50分 昼食 

12時50分~14時50分 委員会報告(後半)
・表層品質向上のための施工技術とコスト,検査・診断の方法と判定基準,導入時の検討課題
・表層品質評価とリンクした耐久設計・将来予測・維持管理,将来展望

14時50分~15時05分 休憩 

15時05分~16時50分 シンポジウム論文発表
1.コンクリート表層部の強度性状と凍結融解抵抗性に関する研究  菅原  隆 (八戸工業高等専門学校)
2.コンクリ-ト表面品質の向上に及ぼす養生剤と表面改質剤の影響に関する実験的検討  俵  道和 (オリエンタル白石(株))
3.かぶりコンクリート中の透気係数分布をシール削孔法により求める方法の提案  岡崎慎一郎 (愛媛大学大学院)
4.表面吸水試験を用いた水セメント比と養生条件の同定手法  林  和彦 (横浜国立大学大学院)
5.コンクリート表面への散水時の諸特性による表層品質の非破壊評価  西尾 壮平 ((公財)鉄道総合技術研究所)
6.繰返し流水試験によるコンクリートの表層品質評価に関する検討  家辺麻里子 ((株)大林組(元・東京大学修士課程))
7.山口県の構造物から採取したコアの物質移動抵抗性に関する分析  細田  暁 (横浜国立大学大学院)
8.実構造物を対象とした非破壊試験の結果とコア品質の関連分析  蔵重  勲 ((一財)電力中央研究所)

16時50分~17時00分  閉会挨拶

【参加申し込み】
事前申込受付は終了しましたが,座席に余裕があります(7月10日時点で153席)。
当日会場受付でお申込みください。

【問い合わせ先】
公益社団法人 土木学会コンクリート委員会(事務局担当:二瓶)
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目 TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125

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