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液状化判定の地表面

液状化判定する際の地表面ですが、どの地表面を用いるのでしょうか。基準等により異なると思いますが、教えてください。

(1) ボーリングを行った現地盤面
(2) 施工後の仕上がり地盤面
 (液状化判定に用いるN値等の物性値は、地表面の上下により修正する)

特別講演『新しいコンクリート技術の開発の方向』高知工科大学学長 岡村甫

標記の特別講演が、先端建設技術研究発表会の一環として行われます。ふるってご参加ください。

<先端建設技術研究発表会>
1.特別講演:『新しいコンクリート技術の開発の方向』
       ―自己充填コンクリートの開発と実用化―
         高知工科大学 学長  岡村 甫
2.助成研究成果発表:2編
3.研究成果発表:5編

・日時:平成17年7月15日(金)13:00〜17:10
・場所:発明会館(東京都港区虎ノ門2の9の14)
・参加費:無料
・申し込み方法:http://www.actec.or.jp/ をご覧ください。
        (財)先端建設技術センター 総務部

アスファルト舗装に使用する路盤材料の品質について

舗装設計施工指針(平成13年12月)P175にはクラッシャラン(修正CBR30以上)等値換算係数0.25と記載されているが、
「指針」P275においては、付表-9.1.37において、
クラッシャラン 修正CBR20以上 PI6以下とあります。
舗装構成の設計において、上記「クラッシャラン(修正CBR30以上)等値換算係数0.25」を採用している場合において、求める材料の品質は、修正CBR30以上なのか、あるいは、付表-9.1.37にあるように修正CBR20以上でよいのか教えてください。

グリズリーアンダー材

アスファルト舗装の再生材の処理の段階で発生するグリズリーアンダー材に関して、使用用途が明確になっていませんが、盛り土材として使用したできるものでしょうか、盛り土材として使用できるとしたら、堤防に使用することも可能でしょうか。

既設横断管を延伸する場合の継手処理

既設街路を拡幅します。
その際に、既設の横断管(D300)を延伸するんですがその継手処理について各位のお知恵を拝借したいと思います。
継手工の設計案は、継手は無筋コンクリートで360度巻き立て構造です。
しかし、そのための掘削影響範囲が広いため車道の規制が発生します。
掘削影響範囲の縮減を目的とし、かつ新設部との段差防止が可能な、何か方法はないでしょうか?
(例えば、樹脂モルタルで巻き立てる・・とか)
よろしくお願いします。

大学では構造力学を教えない

質問の中で、構造力学に関する物が幾つかあります。私の社内でも新卒の社員に聞いたのですが、近頃は構造力学は選択になっているようです。また、あっても誰かが作ったプログラムを実行するだけと言うのもあります。

無筋コンクリート構造物の応力度計算

鉄筋コンクリートの曲げ及びせん断応力度計算式は一般に、構造物の中立軸や鉄筋量などから、
曲げ及びせん断の照査を行うと思いますが、もし無筋コンクリート構造物で同様の照査を行おうと
した場合、どのように照査すればよいのでしょうか?
せん断照査時の抵抗面積及び、曲げ照査時の有効高さ及び幅又、中立軸の取り方等くわしく
教えて頂けると有難いです。文献等に記載されているならその文献等も教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

プレキャスト部材によるポータルカルバート

スパン13m程度のポータルカルバートを計画しております。
従来なら、RC部材による構築と理解します。
最近の新技術等でプレキャスト化はされているのでしょうか?
(不勉強ですいません)

サイクル機構 幌延深地層研究計画報告会開催のご案内

サイクル機構では高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発として、平成13年3月から北海道の幌延町で幌延深地層研究計画を進めてきております。幌延深地層研究センターでは、地下施設の建設を伴う調査研究段階の計画について、地域の皆様を初めとした多くの皆様に広くご理解を賜り、また、国内外の専門家の方々よりご意見を頂き、今後の調査研究に反映することなどを目的として、幌延深地層研究計画報告会を以下の要領で開催することといたしました。
開催要領
1)日 時:平成17年7月12日(火) 13:00〜17:30
          7月13日(水) 9:00〜12:10
2)場 所:幌延町公民館(北海道天塩郡幌延町宮園町1番地)-----(以下,投稿全文)-----

サイクル機構では高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発として、平成13年3月から北海道の幌延町で幌延深地層研究計画を進めてきております。今年度は、幌延深地層研究計画の第1段階「地上からの調査研究段階」の最終年度であり、また、第2段階「坑道掘削(地下施設建設)時の調査研究段階」の初年度に当たります。

幌延深地層研究センターでは、地下施設の建設を伴う調査研究段階の計画について、地域の皆様を初めとした多くの皆様に広くご理解を賜り、また、国内外の専門家の方々よりご意見を頂き、今後の調査研究に反映することなどを目的として、幌延深地層研究計画報告会を以下の要領で開催することといたしました。

ご多忙のところ、誠に恐縮ではございますが、ご出席を賜りますようご案内申し上げます。
1.開催要領
1)日 時:平成17年7月12日(火) 13:00〜17:30
                  (18:00より懇親会を行います)
          7月13日(水) 9:00〜12:10
2)場 所:幌延町公民館(北海道天塩郡幌延町宮園町1番地)
3)参加募集人数: 150名程度
4)参加費:無料(懇親会は有料です,会費3000円)
5)主な内容
  第1日目 幌延町における地下施設建設開始に当たって
  ・地下施設の建設計画および研究計画の概要
  ・特別講演、講演
  ・幌延深地層研究センターの現場見学
   (懇親会)

  第2日目 開かれた研究開発
  ・共同研究の成果報告

6)その他:海外の講演については日英の同時通訳システムを用意します。
2.参加募集要領

 参加を希望される方は、下記の電子メールアドレスにお問い合わせ下さい。
応募の締切は、平成16年6月24日(金)といたします。なお、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
3.事務局(お問合せ先)

  核燃料サイクル開発機構 幌延深地層研究センター

   (担当:研究調整グループ 濱)

     〒098-3207 北海道天塩郡幌延町宮園町1-8

      電話:01632(5)2022/FAX:01632(5)2344

      電子メール :workshop.horonobe@jnc.go.jp
以上