刊行物の英語名(コンクリート標準示方書)

下記示方書の英文名を教えてください。
土木学会:「コンクリート標準示方書」−耐久性照査型−平成11年度版(施工編)
(試訳)Japan Society of Civil Engineers: "Standard Specifications for Concrete Structures" -Durability checking type- 1999 Fiscal year version (Execution)
下記示方書の英文名を教えてください。
土木学会:「コンクリート標準示方書」−耐久性照査型−平成11年度版(施工編)
(試訳)Japan Society of Civil Engineers: "Standard Specifications for Concrete Structures" -Durability checking type- 1999 Fiscal year version (Execution)
特許庁から来年度の「特許庁任期付職員(特許審査官補)の募集について」の情報提供がありましたので、ここにお知らせします。
知的財産立国に向けた国家戦略の中核を担う特許庁では、世界最高水準の迅速・的確な特許審査の実現のため、優れた専門知識を有する方々を来年度も、任期を限って特許審査官(任期付き審査官)として採用することとなりました。
詳細については以下のホームページをご参照ください。
締め切り期限は9月16日となっております。
昨夜、http://www.avis.ne.jp/~cho/supr.htmlに、拙文《平成17年7月17日放映の「サンデープロジェクト」における『談合』の議論について》を載せました。本来、要点だけでもここに書き込むべきかもしれませんが、長くなりますので、お知らせだけにとどめました。ご興味がおありでしたら、お手数ですが、覗いてみてください。ご批判など、遠慮なくお聞かせいただければ幸いです。
[事務局注:関連記事 公共事業の契約を価格だけで決めて良いのか ]
台形形状におけるコンクリートせん断キーの高さについて質問です。
コンクリート標準示方書【構造性能照査編】では、t≧30mm
道路橋示方書【コンクリート橋編】 では、100mm≦t≦h/4
となっております。
1.道示では多段接合キー形状でt≧30mm以上確保となっておりますが、多段継手形状でなくとも、30mm確保すれば確実なせん断力を伝えることは可能なのでしょうか?
2.台形接合キーとした場合の、道示との高さの違いについては何か条件等があるのでしょうか?
3.30mm以上としている理由としては何か試験結果に基づいた値となっているのでしょうか?
上記質問に対する回答、参考図書等がございましたら教えていただきたいと思っております。以上、何卒よろしくお願いいたします。
7m級のL型擁壁の直接基礎を厚さ2.6mの置換えコンクリートで全面施工にする予定ですが、全面とはいいつつも、擁壁底版の部分だけでいいのか、均しコンクリートのように10cm広めでいいのか、ある角度をもって荷重を分散させて2.6mの深さでの幅なのか施工範囲についての基準があるようでしたら教えてください。擁壁は道路構造物で重要なため、セメント系の改良、良質な土に置換える方法は除きました。
7月17日のサンデープロジェクトをご覧になったでしょうか。公共事業の談合は必要悪か、絶対悪か、という議論でした。絶対悪という立場の方は、談合があることによって公共事業の価格がつり上げられ、国民の税金が無駄遣いされている。またこのシステムを維持するために天下りという慣行があると主張されました。一方、これに反論する脇参議院議員をはじめとする立場の方は、公共事業の調達には独占禁止法はなじまない。あるいは会計法の価格がもっとも安い者と自動的に契約する方法はなじまない、と主張しました。付け加えて、今年の4月からは公共事業の品質確保に関する法律が成立し、従来の価格競争一辺倒から、品質による競争が加わったという意味で、全く新しい制度になったと強調されました。両者の意見はなかなかかみ合わなかったのですが、かみ合わない、というところに今の日本の不幸を見る気がしました。両者とも、主張の限りにおいては正しいことを言っているのに、議論が前向きに進みません。世のマスコミが、落札率という価格にのみ着目して、国民の血税が無駄遣いされたという論調に終始し、多くの人々がこの価値軸でのみ判断してしまっているのは、最終ユーザーである国民の判断をきわめて限定した範囲に押し込んでしまっているように思います。国民が真に求めているのは、品質の良い公共事業を安く、であるはずです。こんな当たり前のことがわきに置かれた議論がいつまでも続くのは、土木技術者にとっても不幸なことです。技術者ももっと言いたいことを言いましょう!
補償にて普通河川の護岸工の設計を行っています。
積ブロックで護岸されており、道路側溝の水抜き(U-300B-BOX)がされてます。
現況はブロックに穴を開け、そこに水抜きを通しているのですが、同様の補償を行っても良いのでしょうか?
●下記の記述に対する説明について
9.4.4 中間帯鉄筋の【解説】
「中間帯鉄筋は、軸方向鉄筋かそれとも帯鉄筋またはフープ鉄筋に直接かけるとともに、端部で十分な定着が得られるようにする。」
「コンクリート標準示方書{構造性能照査編}2002年版P.125」より
この記述は正誤表で、修正された経緯もございますが、記述に対して説明をいただきたい内容は、図9.4.2との関連であります。
図9.4.2の中間帯鉄筋の配置例において
左の中間帯鉄筋の配置例の場合 :軸方向鉄筋にかける
真ん中の中間帯鉄筋の場合 :帯鉄筋にかける
右の中間帯鉄筋の場合 :フープ鉄筋にかける
というように、中間帯鉄筋の形状によって、かける鉄筋を説明していると解釈して良いのでしょうか。逆に、真ん中の中間帯鉄筋の場合に、軸方向鉄筋にかけることは、意図されていないのでしょうか。
地震対策として建造物に関しては、建築基準法の改正など、規制強化がなされていますが、より重要と思われる地盤への対応が遅れているように思います。
「地震災害は地盤災害である」ともいわれます。先の福岡沖地震でも、埋立て各地で液状化現象や地盤沈下が発生しました。土地専門家の「埋立地は避けるように」と忠告が現実味をましてきています。
そんなさなか、私が住む延岡市の五ヶ瀬川流域一帯では、道路一体型の区画整理が決定され、
山側を削り取り、居住区を大量に埋め立て・盛り土することになりました。しかも、当地は日向灘地震の震源域に近く、更に、東南海、南海地震の「防火対策推進地域」にも指定されています。自治体が防災対策と逆に、地震災害を拡大する大規模埋立てを行う。
何故、こんなことが起こるのか。その原因の一つとして、埋立て・盛り土に対する法規制が弱いことがあげられると思います。地盤に対する法規制の強化を急ぐべきだと考えます。
コンクリート圧縮試験の原理について教えてください。
何故,荷重を示す針の動きだけで供試体が破壊がされたことがわかるのでしょうか?
一見,供試体は破壊されていない様にも見えますが・・・