
昭和初期の構造物の梁にあと施工アンカー(ケミカルアンカー)を打ち、アイボルトを介して揚重作業を検討しています。コーン破壊等の引張耐力、せん断耐力の計算は仕様書や指針に基づき設計できるのですが、古い構造物なのでコンクリート強度の設定に悩んでいます。アンカーボルトは保つと思われますがコンクリートの垂直方向の支圧、押抜せん断が懸念されます。ある文献によるとQ=0.4×√(Ec×σb)×saeとありましたが、これを用いて良いのかどうか心配です。どうか良きアドバイスをお願いします。
昭和初期の構造物の梁にあと施工アンカー(ケミカルアンカー)を打ち、アイボルトを介して揚重作業を検討しています。コーン破壊等の引張耐力、せん断耐力の計算は仕様書や指針に基づき設計できるのですが、古い構造物なのでコンクリート強度の設定に悩んでいます。アンカーボルトは保つと思われますがコンクリートの垂直方向の支圧、押抜せん断が懸念されます。ある文献によるとQ=0.4×√(Ec×σb)×saeとありましたが、これを用いて良いのかどうか心配です。どうか良きアドバイスをお願いします。
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