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夏休み 国づくりの歴史アニメ映画会

土木学会社会コミュニケーション委員会ならびに土木技術映像委員会の共催で下記により、「夏休み 国づくりの歴史アニメ映画会」を開催いたします。
古くから自然災害の多いわが国の大地をひもとくと、水に悩まされ続けながらも、自然とうまく共存するために様々な苦労や知恵を重ねてきた歴史が見えてきます。そうした民衆のための土木事業を導いた人たちを描いたアニメーション映像を紹介することで、いまも私たちの暮らしを守り、整えている土木の技術やそれに携わる人々が日々の生活を支えていることを学び,楽しむためのアニメ映画会を企画いたしました.ここで上映するアニメは,日本のアニメ会のトップである「虫プロダクション」が制作したもので,娯楽作品としても一級品のものに仕上がっています.こうした国作りについての歴史を,子供達や親子の皆さんを中心とした一般の皆様が「学び,楽しむ機会」を提供することで,“シティズン・シップ”(公民的資質)の教育に資することができればと願っています。
ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。

日時:平成20年8月22日(金) 午前10:00開演 (開場9:30  終演11:30)
場所:文京シビックホール小ホール(定員325名)
参加費:無料
参加申込および詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/publicity/eigakai/index.htm

お問合せ:土木学会社会コミュニケーション委員会事務局
     TEL:03-3355-3442 E-mail:shakaicomm@jsce.or.jp

平成20年度防災展のご案内

東京都は「防災週間」(8月30日〜9月5日)の関連行事として、
都民の防災意識の高揚と防災知識の普及・向上を図ることを目的に、
防災関係団体と連携し、下記のとおり防災展を開催いたします。
○平成20年度防災展

1.テーマ
 身近な部分から自助・共助による減災対策を進めよう

2.開催期日
 ・平成20年8月19日(火)から21日(木)
 ・午前10時から午後7時まで(最終日は午前10時から午後4時まで)

3.開催場所
 ・新宿駅西口広場イベントコーナー
  (地図:http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/name.html

4.内容
 ・防災パネル展、防災講座、起震車体験、救急救命訓練講座 など。
※詳しくは「平成20年度防災展の開催」のホームページをご覧ください。
 http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/bousaiten_h20.html

以上

河川整備の計画規模に相当する基本高水

当方は今年始めて河川計画に関わることになったため、初歩的な質問で申し訳ありませんが教えていただければ幸いです。
河川計画を策定するに当たって、河川毎に計画規模を定めますが、例えば昭和50年代に1/100で整備しようと計画した河川があった場合に、現時点で見直しをしようとすればそれ以降のデータも含んで確率計算するため、同じ計画規模で計画しても基本高水流量は異なると考えて良いでしょうか?
近年大きな災害実績がない河川であれば、同じ1/100規模でも基本高水流量が下がるのではないかと考えますが、いかがでしょうか?
大変素人的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

職員の募集について

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〜国土交通政策研究所で、貴方の企画した調査研究を実現してみませんか?〜
国土交通省国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する職員を募集しております。

※詳細は、国土交通政策研究所HP(http://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html)をご参照ください。

林道の舗装厚の算定式について

林道の舗装厚の算定をしたいのですが、林道技術基準・指針の解説P310の算定式
H=58.5P0-4/CBR0-6
ここにH=舗装厚(cm)
   P=設計輪荷重(t)=1.4
 CBR=路床土の設計CBR
のPの後数字0-4とCBRの後数字0-6が何の事なのか理解出来ず困っています。
判る方がおられればアドバイス頂きたいです。
宜しくお願い致します。

路肩の幅員について

路肩の幅員について質問させていただきます。
道路規格:第3種第3級の歩道付き普通道路の場合、路肩の幅員は「道路構造令」より第3種第2級〜第4級まで、通常0.75m、特例0.5mとあります。
そこでの特例値を使用できる理由の一つとして「その他の特別の理由によりやむを得ない箇所」とありますが、この「特別の理由」とはどのような事が考えられるのでしょうか。
御教授のほど宜しくお願い致します。

教員の公募

名城大学理工学部建設システム工学科では,下記により教員を公募します。奮って応募して頂きますようご案内いたします。
1.募集人員:准教授または助教1名
2.所属:名城大学理工学部建設システム工学科
3.専門分野:建設材料,コンクリート工学,コンクリート構造分野(施工技術,維持  管理,材料リサイクル,廃棄物処理,新材料を含む)
4.講義科目:学部では建設材料学,複合材料工学,建設材料リサイクル,建設工学実  験,構造設計など,大学院では建設材料学特論など 
5.応募資格:博士の学位を有し,着任時に35歳未満であること
6.着任時期:2009年4月1日
詳細は,名城大学ホームページ http://www.meijo-ac.jp/ をご覧下さい。

The book "200 Questions and Answers on Practical C

A civil engineer in Hong Kong has publised the Civil FAQ. The FAQ is taken out from his book "200 Questions and Answers on Practical Civil Engineering Works" which contains many useful questions that civil engineers may come across during their day-to-day work. As such,

The book can be accessed on the WFEO site. It is very interesting and useful for many engineers, particularly young engneers.

(ファイルはこちら)

平成20年度土地関係研究推進事業(研究助成)の公募お知らせ

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−土地政策関連分野の調査・研究課題を公募いたします−
(締切日:平成20年9月8日(月)、必着)
※詳細は、土地総合研究所HP(http://www.lij.jp)をご参照ください。

土地関係研究推進事業は、土地政策関連分野の調査・研究課題を広く公募し、有意義と認められる研究企画案に助成を行う事業です。本年度は総額で700万円程度の研究助成を行います。(一件あたりの金額は50-80万円程度を中心に、最大で200万円まで助成を行います。)
なお、土地政策が多くの学問分野に関係していることに鑑み、研究者の専攻分野や研究手法については制限を設けません(法学、経済学、人文科学、土木工学、都市工学、自然科学、その他幅広い専攻分野の研究者からの応募も可)。多数の研究提案のご応募をお待ちしております。

<土地関係研究推進事業の詳細・連絡先・問い合わせ先>
財団法人土地総合研究所 (http://www.lij.jp)
e-mail:suishin08[at]tochi.or.jp
※メールアドレスは、「[at]」を「@」におきかえてください。
〒105-0003 東京都港区西新橋1−7−1 虎ノ門セントラルビル8階
電話:(03)3509-6973 FAX:(03)3509-6975
担当:調査部 菅 正史(すが まさし)
(電子メールでのご連絡が確実です。)

土木学会教育論文集 第1巻の論文・報告・委員会報告の募集

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土木学会教育企画・人材育成委員会では,「土木学会教育論文集」を創刊し,投稿原稿を募集します.
詳細は教育企画・人材育成委員会 教育論文集編集小委員会のページをご参照ください。
申込締切期日:2008年9月30日(火)

本論文集では技術教育法の改善のみならず,新たな教育の狙い,教育・人材育成の手法,教育・人材育成の実践など,土木技術をキーワードとした教育と人材育成の取り組みに関する研究や報告を対象としています.また,高等専門学校,大学,ならびに大学院の高等教育のみならず,初中等教育,高校教育,生涯学習,継続教育,男女参画教育,産業界教育など,土木をとりまく社会での教育活動も範疇として,その新たな取り組みを広く読者に反映することを目的としています.本論文集は教育機関に携わる方々はもちろんのこと,広く土木界で人材育成にかかわる方々にも積極的に講読や投稿を頂き,土木界ならびに社会における人材育成のさらなる活性と進展を目指すものです.