重機の登坂勾配における安衛法の制限?

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バックホーでのパイロットの施工を計画しています。
その場合重機事の登坂能力がカタログなどにはうたってはありますが、
安衛法との兼ね合いはどうなんでしょうか?
地山掘削届及び施工計画書。実際の現地との整合によれば
計画を大幅に見直さないといけなくなると思うのですが?
4m以上勾配20%程度。。。
幅と勾配及び法律との兼ね合いどなたか
ご教授いただきたくお願いします。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

私が思うに掘削高さが10m以上になるようでしたら、労働基準監督署に地山の掘削の届出が必要であり、現在想定している施工計画を添付し、OKがでれば良いと思います。
幅、勾配については施工性と使用機械によって異なりますが、10tダンプトラックであれば、離合できる幅5m以上、勾配は15度以下が良いと思います。また、重ダンプを使用するのであれば、幅はできるだけ広く、勾配はできるだけ緩いのが理想ですが、パイロットが仮設工事であれば、施工性と経済性を踏まえた比較検討が必要だと思います。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

すいません。安衛法での決まりとかはないんですかね?
地山掘削届では20%程度で出しているのですが、法律ではこまかい決まりは
ないんでしょうか?
それとも施工機械によってみんな違うんでしょうか?
どうもわかりません。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

手取り足取りまでは書いていません、事故を起こした場合に逃げ道が無いように書いています

法面の勾配、・・・、作業機械の転倒防止の措置を講ずること