コンクリート殻の搬出について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

コンクリート殻の搬出について、ほとんどの発注先からの特記にて30cm程度の小割リを行って搬出とされていますが、どこからの基準になっているのでしょうか?
又、受け入れ先が小割にしなくても良いのであれば搬出出来るのでしょうか?

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

基準はわかりません。

以前、産業廃棄物業者からそれ以上の大きさは受け取らない
といわれました。

ユーザー 大村 の写真

建設物価調査会の「建設物価」を見ると、30cm以下か30cm超で単価が異なり、
30cm以上になると単価が1.5倍程度になるようです。

同じく建設物価をみると、最大受け入れ寸法は処理場によって異なるようですので、
発注者が安価な単価を設定するがための設定だと思います。

(裏を返すと、受注者が施工性等を考慮した結果、寸法が大きくなった分の
 搬出費用を負担するとするならば、寸法の制限は変更可(協議は必要)と思います。)

ユーザー okuyamahikaru の写真

 コンクリー殻の受け入れですと多くは再生利用をするのだと思います。
 その場合、再生業者の所有する機械の能力で受け入れ可否が決まるはずです。
 話は変わりますが、木材の場合で30cmや2mなど色々ありました。
 コンクリートは30cmが多ですが、破砕機がだいだいその大きさをめどに作られているのだと思います。

ユーザー nomkei の写真

現場で小割りできない、小割りすると割高になるようなときは、大殻受入可能な工場を探して、金額変更のない施工承諾を出してOKもらってます。
工場の方で小割をするため、単価が高かったり、遠かったりしますが。