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社会技術研究論文集Vol. 7 投稿論文募集

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トピックス

 社会技術研究会では,社会技術に関わる研究の成果を発表する場として,社会
技術研究論文集を発行して参りました.本年度も,論文の募集を行います.奮って
論文を投稿 いただきますようお願い申し上げます.

1.論文集の趣旨・研究分野
 本論文集は,社会問題を解決するための,あるいは何らかの社会的価値を実現
するためのシステムの構築を通じ,社会の円滑な運営を実現することを目標とした
研究の成果を対象とします.目的が合致していれば,理論的研究から実践的研究
(政策オプションや制度の提案等)まで,また人文・社会科学的研究から自然科学
的研究まで,幅広い領域からの投稿を歓迎します.

2.発行責任者
 社会技術研究会

3.論文集規定,論文執筆・投稿要領,論文の発行形態,提出時に添付するファイル
 「社会技術研究会」ホームページ(http://shakai-gijutsu.org/)に掲載

4.論文募集期間
 平成21年6月5日(金)より平成21年9月15日(火)17時まで

5.論文集発行日
 平成22年2月(Web版発行予定)

6.シンポジウムの開催
 本論文集に掲載された論文の発表機会として「第7回社会技術研究シンポジウム」
(平成22年度)を開催します.

7.お問い合わせ先
「社会技術研究会事務局」
〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 工学部11号館3階
東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 堀井教授室内
TEL:03-5841-6091 FAX:03-5841-7496
URL:http://shakai-gijutsu.org/
E-mail:staff@shakai-gijutsu.org

8.論文の投稿
 論文の投稿はEメールにて受付しております.原稿と表紙のファイルを添付
して,「社会技術研究会事務局」(staff@shakai-gijutsu.org)までご提出ください.

AJCE年次セミナー『世界に飛躍するコンサルタント −将来市場の展望−』

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トピックス

AJCE年次セミナー
『世界に飛躍するコンサルタント −将来市場の展望−』 ご案内

このたび『世界に飛躍するコンサルタント−将来市場の展望−』と題しまして、年次セミナーを開催する運びとなりましたので御案内申し上げます。
本セミナーでは、わが国の国際開発援助を総合的に推進する国際協力機構、さまざまな海外プロジェクトの経験・実績を持つ民間コンサルタント、およびこの分野に造詣の深い学識経験者、それぞれの分野から3名の方をお招きし、海外市場の今後の展望と、その中でのわが国のコンサルタントのあり方についてご講演をいただきます。

◆詳細案内・申込
 http://www.ajce.or.jp/action/06seminer/090714%20ajce2009/ajce2009_info.htm

 
◆テーマ:世界に飛躍するコンサルタント−将来市場の展望−
◆日 時:平成21年7月14日(火)13:30 〜17:30 (受付:13:00〜)
◆会 場:日本工営株式会社 本社3階A会議室
     住所:〒102-8539東京都千代田区麹町5-4 電話:03-5276-7757
◆定 員:80名(申込み先着順)
◆プログラム:『新しいパラダイムにおけるコンサルタントの役割』
        独立行政法人国際協力機構(JICA) 上級審議役 荒川博人氏
       『アジアにおける官民共創』
        バリュープランニング・インターナショナル(株) 取締役 原 啓氏
       『我が国の建設産業の取り組むべき課題と今後の展望』
        高知工科大学 社会システム工学科 教授 草柳俊二氏
◆参加費:AJCE会員企業 4,000円 一  般  8,000円(資料代込み)
◆申込み締切り:平成21年7月8日(水) 必着

◆お問い合わせ:社団法人日本コンサルティング・エンジニヤ協会
  〒110-0005 東京都台東区上野3-16-4(文行堂ビル3階)
  電話03-3839-8471 E-mail:info@ajce.or.jp

河川堤防護岸の遮水シート設置位置について

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 コンクリートブロック(練張り)と、裏込め材との間に遮水シートを設置している図面を見ましたが、この位置で良いのでしょうか。
 また、良くない場合は、どの位置が良いかお教えください。
よろしくお願いします。

盛土法面整形

積算初心者です。

トンネル工事からでた軟岩場K・中硬岩をブルで敷均し、その後、法面整形をする工事なんですが

軟岩場K・中硬岩を機械で法面整形をする歩掛りを見つけることが出来ません。

どなたかご存知の方はご教示願います。

「災害派遣の現場から学ぶリスクマネジメント講座(自衛隊見学会)」のお知らせ

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     災害派遣の現場から学ぶリスクマネジメント講座
         〜 自衛隊見学会のお知らせ 〜
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 日本地震工学会では、災害救助の観点から、地震をはじめとする自然災
害の実情や備えについて考える機会とする見学会を企画しました。
 講師は、阪神淡路大震災や新潟県中越沖地震等の大地震時の災害派遣は
もとより、イラク復興支援や東海村ウラン加工施設放射能漏れ事故の対応
など、豊富な救助活動経歴をお持ちの方を予定しています。
 これらの救助活動で使用する装備の紹介を交えつつ、災害派遣の体験談
や教訓など隊員の生の声を聞かせて頂ける機会ですので、奮ってご応募下
さいますようお願い致します。

◇日時:2009年7月14日(火)10:00〜14:00
◇場所:陸上自衛隊練馬駐屯地(東京都練馬区北町4丁目1番1号)
◇主催:日本地震工学会     
◇プログラム:
  9:45   東武練馬駅南口集合
  10:00  入場手続き
  10:10  災害派遣関連講話
  11:20  災害関連装備展示・説明
  12:20  昼食
  13:00  隊員との懇談(災害派遣経験者)
  14:00  終了・解散
◇見学料:無料(ただし、昼食などの実費については各自ご負担下さい)
◇定 員:50名(先着順。申し込み多数の場合は会員優先とさせて頂きます)
◇申込み締切り:6月30日(金)
◇申込み方法・詳細:
 http://www.jaee.gr.jp/event/seminar2009/090714program.doc

2009世界都市水フォーラムのご案内(韓国・仁川、8月18日−21日)

土木学会韓国分会から、世界都市水フォーラムのご案内があり紹介させていただきます。

今年8月18日から21日にかけて、韓国・仁川にて世界都市水フォーラムが開催されます。

世界各国から水関連専門家および学生、政府機関関係者が参加し、水に関わる諸問題について講演、発表、展示などが行われます。

日本からは50編以上の論文発表のほか、近藤徹・土木学会長、森喜朗・日本水フォーラム会長(元首相)などがご講演を予定しております。

水に関わる諸問題にご興味のある方の多数のご参加を期待しております。ご参加くださいますようどうぞよろしくお願いいたします。

◎「世界都市水フォーラム」概要
 1.開催日: 2009年8月18日〜21日
 2.開催地: 大韓民国 仁川松島(Inchoen Songdo)コンベンシア
 3.主催:  仁川広域市/漢江水系管理委員会/仁川世界都市祝典組織委員会
 4.テーマ: 水と都市の革新と調和

※会議の詳細や参加登録など詳しい情報はホームページをご参照ください。

ホームページ:(英文) http://www.wcwf2009.org/
         (和文) http://www.wcwf2009.org/jp/main/main.asp

フレア溶接継手について

フレア溶接継手について引張試験をおこなった場合の判定基準ですが、NEXCOの施工管理要領によると溶接部以外での破断を求めているのですが、JISでは母材の規格による引張強さの最小値以上とあります。どちらが正しいのでしょうか?
溶接すれば端部において欠陥が生じやすいため、溶接端部に欠陥が生じる場合が多いと思いますが、溶接端部で破断したとしても所定の引張り強さ以上あれば問題はないと思われます。

当然NEXCO以外の工事の場合ですが・・・

塩害橋梁維持管理マニュアルの測定方法

塩害橋梁維持管理マニュアルにありますところの『自然電位法を用いた塩化物イオン含有量・はつり調査箇所の選定方法』で、測定装置の記述に『電位差計は、入力抵抗が100Mオーム以上で 云々 』とありますが、100Mオーム以上の電位差計はなかなか無く、1Mオーム程度のものを使用しても差し支えないでしょうか?