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縦断勾配が大きな場合の道路舗装について

初めて投稿させていただきます。よろしくお願いします。
縦断勾配が大きな場合の舗装に用いる表層用混合物ついて調べています。アスファルト舗装要綱p84によると急勾配坂路では密粒20,13、ギャップ13が多く使われているようですが、コンクリート版を使わずに勾配14〜16%の部分を施行する場合はどれを用いるべきなのでしょうか?また、勾配ごとに用いる材料は線引きがされているのでしょうか?
どなたかアドバイスをよろしくお願いいたします。

2009年度「信州フィールド科学賞」募集のご案内

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トピックス

信州大学山岳科学総合研究所では2009年度「信州フィールド科学賞」への応募を下記の
通り募集しておりますのでご案内させていただきます。

なお、当研究所のホームページは下記の通りです。
http://ims.shinshu-u.ac.jp/
過去の資料もございますので、参考にしていただければ幸いです。
皆様のご応募お待ちしております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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2009年度「信州フィールド科学賞」募集要項

1.賞の趣旨
 信州大学山岳科学総合研究所は、山岳科学研究のセンターとなることを目指し
て設立されました。山岳科学研究はフィールド・ワークが基本です。多くの若手
研究者が「山」のフィールド・ワークに参画する契機となり、フィールド・ワー
クをやり遂げた達成感を味わうことが出来るようにとの願いを込め、さらには高
校生・大学生の山岳地域における調査・研究を奨励することから、「信州フィー
ルド科学賞」および「信州フィールド科学奨励賞」を創設しました。

2.募集対象
・「信州フィールド科学賞」

   山岳地域におけるフィールド・ワークを基本として研究している若手研究者
(2009年度末で35才以下)を対象とします。研究対象や分野は問いません。
・「信州フィールド科学奨励賞」

      ?種:陸域の自然・文化を対象にフィールド・ワークを行っている高校生を対
象とします。
  ?種:「山」におけるフィールド・ワークに基づいてまとめられた大学等の
(過去3年間に提出された)卒業論文を対象とします。

3.受賞
・「信州フィールド科学賞」:受賞者は毎年度1名とします。

        信州大学山岳科学総合研究所長名の賞状および副賞20万円を贈呈します。
・「信州フィールド科学奨励賞」:受賞者は毎年度?種:1件、?種:1名とします。

        それぞれに、信州大学山岳科学総合研究所長名の賞状および副賞10万円を贈
呈します。

4.募集期間  2009年4月1日〜7月31日

5.応募方法
 応募の書式は山岳科学総合研究所のWebサイト

  「http://ims.shinshu-u.ac.jp」からダウンロードしてください。
・「信州フィールド科学賞」

      自薦を基本とし、応募の際に必要とする書類は、山岳地域におけるフィール
ド・ワークの実績・今後の展開と「山岳科学」での研究の位置づけなどを2000字
程度(A4用紙で2枚以内)にまとめた調書、研究業績調書(口頭発表を含む)及
び論文等の別刷です。

・「信州フィールド科学奨励賞」
?種(高校生):応募の際に必要とする書類は、活動実績を示す調書、調査活動
によって得られた成果をまとめたもの及び所属高校長の推薦書です。
?種(卒業論文):応募の際に必要とする書類は、「山」におけるフィールド・
ワークの実績と卒業論文の要旨を2000字程度(A4用紙で2枚以内)にまとめた調
書、卒業論文のコピー及び指導教員による推薦書です。

6.選考方法
 応募者のなかから受賞候補者を選考委員会が選考し、山岳科学総合研究所運営
委員会の議を経て、山岳科学総合研究所長が受賞者を決定します。

7.授賞式
 授賞式は2009年11月7日(土)に松本市で行い、受賞者の講演及び受賞者の研
究分野に関連する内容のシンポジウムを併せて実施します。

8.応募書類の送付先および問い合わせ先
 応募書類は郵送または持参するとともに、電子ファイルとなっている調書等に
ついてはメールへの添付書類でもお送り下さい。郵送の場合は、2009年7月31日
必着でお願いします。

        信州大学山岳科学総合研究所運営支援チーム

        〒390-8621 松本市旭 3-1-1 

                電話:0263-37-2432  FAX:0263-37-2438  

                e-mail: suims@shinshu-u.ac.jp

標識基礎の地盤調査

F型標識(108-A)の基礎工の検討に当たり地質調査(ボーリング含む)を行うことになったのですが,なにぶんこのような調査は初めてで,どのような調査を行えばよいのかアドバイスを頂ければと思います。
計画地は軟弱地盤です。付近の地質調査結果を参考にすると,N値10以下の砂層,N値5以下の粘性土層が何層かあり,深いところでは20m近く有るようです。
例えば調査深度はどのくらいになるのでしょうか?他にどのような試験を行えば良いのでしょうか。
よろしくお願いします。

地質調査総合センター第15回シンポジウム「古地震と現在の地殻変動から地震を予測する」

産総研・地質調査情報センターでは活断層,古地震,沿岸域の地質に関するシンポジウムを開催いたします.CPDも加算されますので,土木学会の会員にもぜひご参加いただければと思います.

タイトル:地質調査総合センター第15回シンポジウム
「古地震と現在の地殻変動から地震を予測する 
ー産総研 活断層・地震研究センターが目指す地震研究ー」

日時:2009年7月2日(木)13時〜17時35分

会場:秋葉原ダイビル・コンベンションホール

主催:産総研・地質調査総合センター

参加登録・参加費:ホームページから登録,無料

ホームページ:http://www.gsj.jp/Event/090702sympo/index.html

その他:CPD5単位が加算されます

トンネル工事の電圧について

NATM(発破工法)工法による、L=400mの道路トンネルを受注しました。
工事用電力がない為、発電機使用になっています。切羽でのコンクリート吹付機(400V)、換気、吸気等の為電圧のドロップが心配されます。過去の実績文献、又はアドバイス等頂ければ幸いです。

「東アジア都市計画史研究賞」新設のお知らせ

「東アジア都市計画史研究賞」新設のお知らせ

国際都市計画史学会(IPHS)では、2010年のイスタンブール大会より、東アジアの都市計画史研究に関わる若手研究者を対象とした賞をスタートさせます。

この賞は、東アジアの若手研究者(40歳未満)が同地域の都市計画史研究に取り組み、英語で論文を発表することを奨励することにより、IPHSの活動を東アジア地域へと拡大することを目的としています。このため、受賞者は、IPHS会員となり、2010年7月のイスタンブール会議の授賞式に出席し、受賞論文を発表することが義務付けられています。

候補は、東アジア(中国、香港、日本、韓国、北朝鮮、台湾を含む国と地域、及びその近隣地域)の都市計画史をテーマとし、2008年1月から2009年12月の間に、英文審査付き論文を掲載する学会誌等に掲載された論文です。賞は、応募論文の中から選考委員会が最優秀と認めた論文に授与されます。

応募期間は、2009年9月1日から11月30日。応募に際しては、応募用紙(応募理由、著者履歴を含む)と候補論文のコピーを、電子メールの添付ファイルにて提出して戴きます。応募手続きの詳細(同賞の応募規程、応募用紙、選考委員会委員の連絡先等)は、下記サイトをご覧下さい。

                http://www.hku.hk/history/iphs/prizes.html

この賞の選考委員会委員は、下記の通りです。

                - 委員長 渡辺俊一 東京理科大学嘱託教授(日本)

                - 副委員長 秋本福雄 九州大学教授(日本)

                - 委員 カローラ・ハイン ブリン・モア大学教授(アメリカ)

                - 委員 アンドレ・ソレンセン トロント大学教授(カナダ)

                - 委員 葉嘉安 香港大学教授(香港)
以上

応力遮断のための鋼矢板打設

構造物に近接する箇所での開削土留め工事を計画しています。
土留めに作用する土圧(変位)等で近接構造物の沈下や側方変位が予想されるため、応力遮断を目的として土留部と構造物の中間に自立(単列)鋼矢板設置を考えております。
そもそもこの考え方は有効なのでしょうか?また検討するにあたり参考文献など紹介していただければ幸いです。

敷きモルタルの空練りでの使用について

現在、歩道整備工事で円形水路を設置していますが、構造図で敷モルタル(1:3)の使用を見込んでいるのですが、これを使用する際、空練りのまま使用してよいのかと担当者から指摘をうけました。実際水を含ませたものを使用すると、設置後、高さが若干ずれてきます。特記仕様書についても敷きモルタルについての記載がないため、根拠となる資料を探しています。建設大臣認定擁壁築造仕様書の中に敷きモルタルは空練りとするという記載をみつけたのですが、これが小型構造物(円形水路?300)にも適用するのでしょうか?