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下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃

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第8回 土木学会トークサロン

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土木学会トークサロンは、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、講師をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会として創設されたものです。これは、数年前に催されていた定例談話会の精神を受け継ぎ、名称を変更して新しくスタートしたものです。特に、土木学会がここ数年来取り組んできている「土木学会の社会化」をメインテーマとした、JSCE2005の一連の活動の一部を成すものです。

1.日 時 :2004年11月8日(月)18:00〜20:00

2.場 所 :土木学会 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

3.講 師 :米田雅子 氏(NPO法人建築技術支援協会常務理事・事務局長)

4.テーマ :新分野に挑戦する建設業

概要:建設業は、長く暗いトンネルに入ってしまったようにみえます。社会構造の変化とともに建設市場が縮小しています。しかし、今、新たな光を求めて、トンネルを自ら脱却しようとする動きがでてきました。自主自立で新分野に挑戦する建設会社が現れたのです。公共事業だけにたよらず、自力で、地域に新しい雇用をうみだそうと頑張っています。農業、環境、リサイクル、介護、福祉、IT、観光と、その分野は多種多様です。彼らはまだまだ少数派ですが、「建設業」という枠をこえて、地域や社会が必要とする事業にシフトしつつあります。
講師はこれまで多くの地方を回り、講演とともに事例調査を続けてきました。今回は、建設業の縮小の時代背景の解説と共に、全国450事例のなかから建設会社の生き残りのヒントとなる代表的な事業転換例を紹介します。

米田雅子氏プロフィール 
現在:NPO法人建築技術支援協会常務理事・事務局長、同協会新分野進出研究会を主宰。自治体職員が参加する「建設業の新事業展開に関わる意見交換会」世話役。
略歴:昭和53年 お茶の水女子大学 理学部数学科卒業、NHK教育TV 21世紀ビジネス塾講師 (建設分野担当)、東京工業大学非常勤講師、国土交通大学校講師 等を歴任

著書:『新分野に挑戦する建設業-動き出した450社』(東洋経済新報社)、 『田中角栄と国土建設-列島改造論を越えて』(中央公論新社)、『建設業 再生へのシナリオ』 (彰国社)、『建設業の新分野進出─挑戦する50社』(東洋経済新報社)、『NPO法人をつくろう』(東洋経済新報社)、『退職後NPO』 (東洋経済新報社) 等、その他建設産業,地方問題に関わる論説多数。

<NPO法人建築技術支援協会>
 高度な技術や豊富な経験をもつ退職者を中心とするベテラン建築技術者の集まり。次世代への熟練技術の伝承、市民への建築・住宅に関する技術の情報発信活動などを通して社会に貢献することをめざす。現在、百十名の技術者が活動中。〔ホームページ〕http://www.psats.or.jp

進行:日下部 治(企画委員会幹事長、東京工業大学教授)
5.申込方法:参加ご希望の方は、必要事項を申込書にご記入の上、http://www.jsce.or.jp/topics/topics_17/frameset.htm 申込先あてFAXまたはE-Mailにてお申し込みください。但し、定員となり次第締切とさせていただきます。
(参加券等は発行いたしません。ご参加いただけない場合のみ、ご連絡させていただきます)

6.参加費 : 2000円(軽食と飲み物代、当日受付で申受けます)

7.申込先および問合せ先:
(社)土木学会事務局企画広報室「土木学会トークサロン」係
TEL:03-3355-3433/FAX:03-5379-2769/E-Mail:inf@jsce.or.jp

コンクリートの湿潤密度と乾燥密度

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コンクリートの単位体積重量は、22.5〜23.0kN/m3なのですが、コンクリートの、湿潤状態、乾燥状態の密度は、どのような数値になっているのですか?? その資料がのっている文献があれば、それも教えてください。 お願いいたします。

鋼矢板護岸の粗度係数は?

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ユーザー i-nimo の写真

はじめまして、測量会社に勤めているものですが、河川(水路)の流量計算をしたいのですが
鋼矢板護岸で底はコンクリ−トです。幅2.3m、水深2.2mです。水路公式集では「波板金属で
n=0.025」とありますが、これを使用し加重平均でnを計算し、流下量を求めてよいのでしょうか?どなたかご教示願えませんでしょうか?

生コン打設時の加水対策について

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先日、発注者より下記内容での報告を求められました。(請負業者全社宛)
『元請業者としての加水防止対策について』(確認方法・記録方法)
と言う内容で、担当者に問い合わせると、アジテータトラックでの加水したコンクリートの使用を防止する為に、現場で行っている確認方法を書けばよいと言われました。
これは、運転手に加水したかを確認するか、目視確認くらいしかないと思うのですがいかがでしょうか。
打設前にスランプ等で確認しても、打設中にも加水できるのであまり意味が無さそうです。
何かよいアドバイスをお願いします。

コンクリート型枠取外し時期

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コンクリート打設後の型枠の取外し時期なのですが、規定の強度に達するおおよその日数を決める規定は、ないのでしょうか?

耐震設計(道路橋・鉄道橋の違い)

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現在、大学4回生です
今度、卒業研究で耐震設計について取組むのですが、道路の耐震設計でなく、鉄道の耐震設計にチャレンジしようと思います。
それで、道路橋と鉄道橋の違いを教えて頂けないでしょうか?
道路橋は、震度法、地震時保有水平耐力法で、鉄道橋は、新耐震法だと聞いたことがあります。
活荷重の違いはわかるのですが、他にどのような違いがあるのでしょうか?
では、宜しくお願いします

第29回情報利用技術シンポジウム開催のご案内

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情報利用技術委員会(委員長:柴崎亮介)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第29回情報利用技術シンポジウム(旧土木情報システムシンポジウム)」を開催いたします.
今回は、建設CALSの関連して、属性情報交換に向けたCAD製図の標準化のあり方について考えます。また、中国CALSについても講演を行います。ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。

         記
1.主催 …… 土木学会(担当:情報利用技術委員会)
2.期日 …… 2004年10月26日(火)・27日(水) の2日間
3.場所 …… 土木会館会議室(東京都新宿区四谷一丁目無番地)
4.参加費:一般 1,000円,学生 無料 (当日受付でお支払いください)
      論文講演者の参加費は無料です。
      なお,当日,講演集・論文集(CD付)を販売します(予価:5,000円).
5.参加方法:参加自由.開催当日受付にて参加お申込下さい。
6.シンポジウムの内容
(1)論文講演
(2)システムの展示
(3)小委員会報告
・設計情報小委員会:維持管理を考慮した設計情報モデルのあり方について
・電子化基準策定小委員会:維持管理も含めた今後の土木CAD製図基準のあり方について
・情報共有技術小委員会:「土木用語大辞典」の電子データを活用した研究について
・交通基盤情報ビジネス小委員会:情報通信技術を活用した新たな交通サービスの検討について
(4)特別講演
・タイトル:「北京オリンピックと中国CALS」
・講師:馬智亮教授(Prof. Ma, Zhilia)(中国北京清華大学土木工学科)
世界情報化の波の中に、中国では2008年北京オリンピック大会に備えて、大きな建設プロジェクトが計画され、実施に移行しつつあります。そして、これらのプロジェクトにおいて情報化の適用が重要視されています。本講演では、まず、オリンピックプロジェクトの全体について説明し、それに続き国家重点プロジェクトを含めた中国建設CALSの動きを紹介します。最後に、オリンピックプロジェクトにおける情報化の適用について、講演者が参加しているプロジェクトを含め、その適用内容と特徴を示します。
(5)パネルディスカッション
・テーマ:「CAD製図の標準化のあり方」−表記上ルール集約から属性情報交換に向けて−
建設CALSを実現するには電子化に関する各種の標準化を進め、建設情報の交換基盤を構築する必要があります。そして、CADを利用して製図する際の基準となるものは、現状ではいくつかの発注機関が独自に標準化を進めている状況にあり、これらの基準を集約していく事が望まれます。また、一方ではこれらの電子データが利活用される環境が必ずしも整備されているとは言えません。そこで今回は、幾何情報のみならず、SXF(Scadece Xchange Format)Ver.3を利用した属性付加からどのような交換基盤が想定され、その基盤を確立するためには何を解決する必要があるのか、等について討論します。

7.問い合わせ先:土木学会事務局 研究事業課 今村(担当:mailto: imamura@jsce.or.jp
          TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
なお、プログラムの詳細については、土木学会ホームページ「第29回情報利用技術シンポジウム開催とプログラム」をご利用ください。

路床安定処理について

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 路床安定処理施工前の路床高についての質問です.
 砂質土地盤における路床安定処理(t=90cm,A=2600m2)をセメント系固化材(発塵抑制型)を使用して行う予定ですが,散布した固化材および路床土をほぐすことにより改良土の体積が増加し,路床天端高が計画高より高くなることが予想されます.このような場合,どの程度の体積増加が見込まれるのか,諸条件により異なるとは思いますが,一般的な増加量,または増加量を予測するための考え方のヒント等がありましたら教えてください.よろしくお願いします.

深地層の研究施設計画に関する国際会議開催のご案内

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     核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター 幌延深地層研究センター

 サイクル機構では下記の通り「深地層の研究施設計画に関する国際会議」を開催いたします。これは2つの深地層の研究施設計画やその成果を広く内外の研究者,研究機関や地元の方々にお伝えするとともに,海外の先行事例のご紹介を頂き,これらをもとに,参加頂いたそれぞれの分野で指導的立場にある研究者の方々にご議論頂き,その成果を今後の計画に反映していくことを目的としております。
 会議は2部構成とし,第1部は東濃地科学センターが進めている超深地層研究所計画とその周辺領域を対象とした広域地下水流動研究をテーマとし,第2部は幌延深地層研究センターが進めている幌延深地層研究計画をテーマとして,それぞれの計画の実施場所である岐阜県瑞浪市と北海道幌延町で開催することとしました。
 つきましては,ご多忙中とは存じますが,下記会合にご参加いただきたくご案内申し上げます。

        −記−

深地層の研究施設計画に関する国際会議

第1部:瑞浪地層科学研究国際会議'04 -超深地層研究所計画における地表からの調査段階と広域地下水流動研究の現状-

1.日 時:2004年10月21日(木)13:00-17:30
           22日(金)10:00-14:30
2.会 場:瑞浪市総合文化センター(岐阜県瑞浪市土岐町7267-4)
3.通 訳:日・英同時通訳あり
4.参加費:無料
5.内 容:国際会議では,基調講演としてスウェーデンSKBのOlle Olsson氏を
      お招きし,深地層の研究施設における研究の意義についてご講演
      いただきます。また,カナダAECLなど諸外国の結晶質岩系に関する
      深地層の研究施設における研究の現状についてご紹介いただくと
      ともに,瑞浪超深地層研究所における研究の現状について報告し,
      深地層の研究施設における研究の役割などを討論します。

第2部:幌延深地層研究計画国際ワークショップ

1.日 時:2004年10月25日(月) 9:00-18:00
           26日(火) 9:00-16:30
2.会 場:幌延町公民館(北海道天塩郡幌延町宮園町1番地)
3.参加費:無料
4.内 容:国際会議では,フランスANDRAなど諸外国の堆積岩系に関する深地層
      の研究施設における研究の現状についてご紹介いただくとともに,
      幌延深地層研究センターにおける研究の現状について報告し、
      これまでに得られた調査研究結果および今後の計画に関する討論を
      行います。

 
詳細につきましては以下のホームページをご確認ください。
 サイクル機構東濃地科学センター http://www.jnc.go.jp/ztounou/
 サイクル機構幌延深地層研究センター http://www.jnc.go.jp/zhoronobe/

電子メールでのお申し込みは,以下にご記入の上,kokankai@tono.jnc.go.jpまたはworkshop.horonobe@jnc.go.jpあてご送付ください。
(どちらの事務局に申し込みいただいても結構です。)
なお,参加申し込みの受付〆切は10/1(金)とさせていただきます。

問合せ・申し込み先
 第1部瑞浪事務局
  核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター
  瑞浪超深地層研究所 研究情報化グループ
   担当 花室
  E-mail kokankai@tono.jnc.go.jp

 第2部幌延事務局
  核燃料サイクル開発機構 幌延深地層研究センター
  研究調整グループ
   担当:濱
  E-mail workshop.horonobe@jnc.go.jp

電子メールでのお申し込み
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○氏名:
 (英語表記:             )
○所属(会社名・大学名,部署名,役職名):
○郵便番号:
 住所:
 電話番号:
 E-Mailアドレス:
○参加を希望される会議(両方あるいはどちらか):瑞浪・幌延
○瑞浪への会議を参加される場合
  10/22PM 現場見学を希望 する・しない(いずれかを消してください)
 なお,幌延の現場見学はプログラムに組み込まれています。
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                             以上

示方書 ダムコンクリート編 リフトスケジュール

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現在砂防ダムのリフトスケジュールを計画しているのですが,2002年度制定 コンクリート示方書 ダムコンクリート編 3.3.2リフト厚および打ち込み間隔の解説に
「一般に,特別な措置を講じない場合,ダムコンクリートの打ち上がり速度が0.3m/日を大きく上回ると,温度ひび割れが発生する可能性が高くなる.」という文章があります.
 以前の示方書には,1リフトの高さを1.5m以上,2.0m以下を標準としていましたが,新旧示方書の関係はどのようになるのでしょうか?ご指導願います.

朝日新聞夕刊コラム 経済気象台「技術者の時代」

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9月15日夕刊掲載のコラム、経済気象台に「技術者の時代」と題する記事が載せられている。
http://www.asahi.com/money/column/TKY200409150216.html
20世紀はエンジニアによりつくられたが、エンジニアの社会的評価は高くなく、日本では基本計画は文系がつくり、エンジニアは脇役であった。今後、エンジニアの決起を望む、が執筆者の言いたいところであろう。戦前の日米では技術者の社会的地位向上運動があり、昭和4年には日本で万国工業会議が開催されている。今はどうか。技術者の社会的評価問題をじっくり考えてみる必要がありそうである。

道路縦断図におけるブレーキ区間の意味

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道路縦断図に度々、ブレーキ区間が有るのですが、この意味はどのような意味合いがあるのでしょうか。

第30回土木計画学研究発表会(秋大会)の開催案内

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第30回土木計画学研究発表会(秋大会)が2004年11月21日(日)〜23日(火)、山口県宇部市の山口大学工学部及び宇部市文化会館にて開催されます。発表会の詳しい内容につきましては、以下のホームページよりご覧下さい。

■発表会期間中のプログラム等について
土木計画学研究委員会ホームページ http://www.jsce.or.jp/committee/ip/index.htm

■会場、交通、宿泊案内等について
開催校案内ホームページ http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~sakaki/index.html

鉄筋スペーサーの設置個数について

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土木工事に携わっているものです。
公共工事の工事必携等に『鉄筋のかぶりを保つよう、スペーサーを設置するものとし、構造物の側面については1m2当り2個以上、底面については4個以上設置しなければならない。』とありますが、擁壁等の壁(厚:50cm)の場合、前面と背面の鉄筋を巾止め筋にて固定してあるので一体ものと考え、壁前面の面積に対し1m2当り2個以上として前面及び背面に均等にスペーサーを設置する(前背面の合計面積からすると1m2当り1個以上相当になる)。と判断してよいのでしょうか?

ニューマチックケーソンの開口率について

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初めて投稿する潜函工Aです。この度、ニューマチックケーソン工法にて橋脚基礎の施工を行う工事に携わることになりました。施工計画書を作成するにあたり、各ロット毎の作業室の開口率の計算書が必要となりました。ところが、開口率の基本的な考え方が良くわかりません。何方か、過去の現場の計算例がありましたら、教えて頂きたいと思っております。

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