メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃
  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

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ブックレビュー

存置鉄筋の錆防止、養生について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

初めて投稿します。会場橋梁工事で橋台、橋脚の施工において上部工がメタル橋であるため各橋脚、橋台天端に直角方向固定壁筋を設置します。現場は、海に近く上部工の発注まで下部工完成から1年半の予定です。この間上記の鉄筋を存置するため鉄筋の腐食が懸念されます。対策として鉄筋を亜鉛メッキか、鉄筋防錆材(サヒ゛ラース゛)を考えています。防錆材等の製品又対策として効果がある方法がありましたらご教授お願いします。

掘削底面の安定(ヒービング)について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

 お世話になります。

 地下水がなく、互層地盤(粘性土→礫質土→粘性土(軟弱))で掘削底面に軟弱な粘性土が出現する場合のヒービングの検討方法はないのでしょうか。
 
 背面土砂の抵抗として粘性土箇所の粘着力がありますが、礫質土は抵抗しないのでしょうか。ちなみにこの礫質土は、粘土分を含みかなり締まった状態です。

○土質の詳細は以下のようになります。
 第1層 玉石混じり粘性土(沖積層) 厚さ4.1m γ=15kN/m3 N値5 C=30kN/m2
 第2層 玉石混じり砂礫(洪積層)  厚さ8.1m γ=19kN/m3 N値46 C=0 φ=35°※粘土分を含む  
 第3層 礫混じりシルト(洪積層)  厚さ14m γ=16kN/m3 N値4 C=25kN/m2

○土留工
 φ6.5m発進立坑(円形ライナープレート) 深さ13.2mですので、掘削深さが12.2mで第3層が出現します。

 上記条件でTerzaghi-Peckの方法(トンネル開削)に従うと判定が0.7<1.5・・・NGとなります。
  
 宜しくお願い致します。

鋼橋水平補剛材等の溶接脚長

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鋼橋水平補剛材等のすみ肉溶接脚長は、一般的に4mmとなっている場合が多いが根拠を教えてください。
道示?鋼橋編6.2.5に明示ある主要部材の応力を伝えるすみ肉溶接のサイズは6mm以上、かつ√2t以上というのは一般的ですが、水平補剛材などの2次部材については特に応力計算等による根拠も見あたらず、4mmの場合が多いです。

現場打ち人孔 開口部のリンク゛梁(かまち梁)について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

現場打ち人孔の開口部の検討についてお聞きしたいと思います。

1.開口部を検討する場合、人孔径に対して開口径が何ミリなど、開口径の大きさによって検討する・しないの判断はあるのでしょうか。

2.外壁の開口周辺に用いる、リング梁(かまち梁)の最小寸法、最小鉄筋量など何か基準はないのでしょうか。

 以上、宜しくお願い致します。 

擁壁

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擁壁の基礎底面と地盤との間の摩擦係数について御教授下さい。
道路土工擁壁工指針p21表1-7で、砂質土および粘性土の場合は「土と基礎の間に割り栗石または砕石を敷く場合」と明記してありますが、砕石を敷かずに均しコンクリートのみのとする場合には表1-7のμ=0.6、0.5では設計できないと考えるのでしょうか。

静止

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

ボックスカルバートの土かぶりが深い場合には、ウイングの上から路面まで法面が発生します。
道路土工カルバート工指針に準拠すると、ウイングの設計土圧は静止土圧となりますが、上記の上載土(法面)の影響をウイングの設計断面力にどのように考慮するのが妥当でしょうか。

案としては、
1.ボックス頂版天端から上の土かぶり厚分の盛土重量を平米当りの上載荷重に換算して載荷する。
(ウイング背後は法面なので、特に土かぶりが厚い場合には土かぶり厚分の盛土重量を100%載荷するのは過大と思えてしまいます。)

2.ボックス頂版天端から上の土かぶり厚の1/2分の盛土重量を平米当りの上載荷重に換算して載荷する。
(ウイング背後は法面なので、三角形の面積を考慮して1/2とするが、本当に1/2が妥当という根拠は無い)

3.ウイング下端から、主働すべり面(45度+φ/2)を仮定し、すべりの範囲に入る盛土の重量を平米当りの上載荷重に換算して載荷する。
(静止土圧で設計するにも関わらず、主働すべり面を仮定することには抵抗があります。)

考えついたのは上記3つの方法ですが、他にも良い方法があるかと思います。
解り難い文章になってしまいましたが、どうか御知恵を貸して下さい。よろしくお願いします。

「交通情報サービス基盤モデル小委員会」委員公募のお知らせ

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ユーザー 宮田 卓 の写真

情報利用技術委員会(委員長:高田知典)では,このたび交通情報サービス基盤モデル小委員会(委員長:松本三千緒)を新規設置し,委員を公募することになりました。

交通情報サービス基盤モデル小委員会は,社会基盤整備の視点から創出された事業モデル(道路管理,駐車,スマートIC活用)を,社会システムとして実現させるための方策(展開ビジョン,ビジネス化)について研究することを目的とし,2009年6月までの2か年半の活動を予定しています。

詳しくは次のページをご覧ください。

「交通情報サービス基盤モデル小委員会」委員公募のお知らせ

消波ブロックの養生期間(寒中)

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初めて質問を投稿します。
北海道で港湾工事を施工しております。
消波ブロックの製作において、寒中コンクリートとして給熱養生を行っています。
養生期間を5℃以上4日間(普通の露出状態の構造物、普通ポルト、促進剤なし)で計画したのですが、発注者から、「消波ブロックは設置後に水で飽和されるので、5℃以上9日間の給熱養生が必要」との指摘を受けました。
促進剤を使えば済むことなのですが、納得できないこともあり、どちらが正しいか御教授願います。

鉄筋径のかぶり

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ユーザー kyoeik2 の写真

鉄筋のかぶりで、以前『D16mm未満の鉄筋は4mm以上のかぶりとする。D16mm以上の鉄筋のかぶりは、5mm以上とする。』とあったのを記憶しています。
根拠となる、文献書物等がありましたら、教えてください。
また、D13mmの最小かぶり、地中、水中等ありますが標準的な小構造物のかぶりを教えてください。

マスコンクリートの養生方法

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

コンクリート標準示方書・施工編の「4.2.2温度解析」において、養生方法に対する熱伝達率の参考値が記載されています。その中で、発泡スチロール+シートという養生方法がありますが、これは実施工でどのような設置の仕方を考えられているのでしょうか?
型枠組立時に発泡を組み込むのか、型枠脱型時後にコンクリートに巻き付けるのか、実施工を見たことがないので施工方法がよくわかりません。一般的な施工方法があるのであれば教えてください。

ピーコン痕付近に生ずるひび割れについて

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初めまして

沖合い2kmに位置する防波堤工事で円形の上部工(パラペット)を施工しました。
高さ800?、幅400?で、天端から20?、60?下にセパを取りました。
数日してピーコン付近に水平で20mm〜30?のひび割れが生じました。
クラック幅は、0.2?〜0.45?で、深さは、不明です。

上司に相談しましたら、セパ下に沈下が起こり、それに伴って水分が取られ結果、ひび割れが生じた と回答もらいましたが、根拠となる資料はないと言われました。

「コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針」に、補修の判定基準が示されておりますが、今回の場合は、それほど重要なものではないのではないか?と思うのです。

これらを報告書にて県水産事務所へ提出する際、「構造物の耐久性を考えた場合、今回のひび割れが、構造物に重要な影響を及ぼすものではない」ことを言えるような、文献がありましたら、教えていただけないでしょうか?

また、同様の場合で、クラック幅が0.8?以上の時の補修方法は、充填式を用いるのでしょうか?

ご教授頂ければ、幸いです。

鋼板接着工法の設計要領及び指針について

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コンクリート床版損傷の補修工法として施工される,鋼板接着工法についての設計要領や技術指針があれば教えて頂きたいのですが.宜しくお願い致します.

既設橋梁 落橋防止システム(RC突起)RC突起の設計について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

 現在、既設橋梁の落橋防止システムの設計照査を行っているものです。
 【落橋防止構造のRC突起】について、質問があります。
 
 RC突起の設計において、荷重がかかる位置として重要な緩衝材の取付位置や、突起の大きさは、どのようにして決められているのでしょうか。
 (上部工がメタル橋には、反力受け横ばりをつけ、そこに緩衝材を、一方、コンクリート橋の時には、下部工RC突起側につけているようです。)
 道示や、(社)日本橋梁建設協会出版の落橋防止システムの手引き関係、その他思いつく適用指針はあたったのですが、うまく汲み取ることが出来ませんでした。

 どなたか、ご意見をお願いいたします。

路床安定処理工法の計算式について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

はじめまして。
路床安定処理工法で使用される計算式

CBRm=〔{(A-20)α^(1/3)+20((α+β)/2)^(1/3)+(100-A)β^(1/3)}/100〕^3

以上の式で、αを求めるように式を変型させたいのですが解くことができません。
どなたか教えていただけませんでしょうか。
宜しくお願いします。

隧道調査に関して

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

はじめまして。
今回、隧道調査を依頼されております。管径はφ1000で、水量が8割ぐらい流れているようです。
内部が崩落していると予想されているが、はっきりしたことがわかりません。
何か調査方法はあるのでしょうか。
ご教示ください。

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