メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃
  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

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ブックレビュー

河川護岸・海洋護岸で基礎一体化で鋼管矢板や鋼管杭を使用したい場合の杭の設計法と根入れの考え方

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河川改修で基礎杭を使用した斜壁河川護岸を検討しています。支持地盤が浅いにもかかわらず現設計では硬質地盤への根入れ長が長くなり工事費がかさみます。
 杭基礎及び鋼矢板基礎等の元設計法と検討設計方法をお知らせください。
また、施工事例もあれば紹介してください。

土木学会 JSCE-B 101-1999 コンクート用練混ぜ水の品質規格について

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表題の品質の項の中に、空気量増分が±1%と言うとりきめがある。
JIS A 5308 レテ゛ィーミクストコンクリヘトでは、空気量増分の規格がない。
当方が知りたいのは次、
(1)空気量増分規格導入がなぜ決められたのかの、経緯をしりたい。
(2) ±1%の根拠について

親杭横矢板工法を用いた山留工で、親杭(H350)が継杭となる場合の突き合わせ溶接の一般的な設計は

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災害の現場の復旧に際して、土留擁壁(親杭横矢板工法)で設計することになりました。現場への道が狭く、長尺のH鋼を現場に搬入できないため、9mと7mの2つの長さのH鋼(H350)に分けて現場に搬入し、溶接する必要があります。ただし、現場内でのクレーンの使用は可能なので、建込の際はクレーンを使用する予定です。親杭はクレーン工法によるダウンザホールハンマ工にてプレボーリングし、その後あらかじめ溶接して1本ものにしたH鋼(L=16.0m)を建て込む計画です。
 その際の溶接方法についてですが、特に開先のとりかた、ビート間隔、継目板の有無等がよくわかりません。溶接しないで、継目板をボルト締め(高力ボルト等を用いて)する方法もあると思いますが、(発注者の意向により)できれば溶接で行いたいと思っています。
 この突き合わせ部のジョイント方法について一般的な設計方法、設計例を教えて下さい。

型枠脱枠時期とコンクリート打設時期について

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 コンクリートダム施工で隣接するブロックA、Bの鉛直型枠脱形時期及び打設時期を教えてください。 具体的な施工条件は下記に記します。

【施工条件】

1.外気温  :15℃
2.設計配合 :18-5-80BB
3.平均打設量:80m3
4.使用型枠 :木製

コンクリート標準仕様書(施工編)には、フーチング・柱脱枠時期について3.5N/mm2と記載されていますが、同等と考えてよろしいのでしょうか?

尚、現在Aフ゛ロック打設後翌日には、Aブロックの鉛直型枠を脱枠しBブロックの打設したいと考えていますが、具体的な根拠も無く途方の暮れておりますので、よろしくご指導願います。

無筋コンクリート鉛直型枠、脱枠時期について

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 コンクリートダムの鉛直方向型枠の脱枠時期の目安として最短何日間程度の養生が必要なのでしょうか?更に、脱枠後隣り合う打設ブロックの打設についても最短何日程度の養生が必要なのか知りたいです。具体的な条件は下記に記します。

【施工条件】
 1.外気温温度   :15℃
 2.コンクリート配合:18-5-80BB
 3.平均打設量   :80m3
 4.型枠      :木製

※例年竣工検査時に脱枠時期、隣り合うブロックへの打設について具体的な解答が発注者に出来ていない状態です。今年の竣工検査では、具体的な回答をしたいと思っておりますので、ご協力お願いいたします。尚、現在の施工状況は、打設翌日に型枠解体・打設を行っております。

高流動コンクリートの見積

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鋼・コンクリート複合桁で接合部において高流動コンクリートを使用しています。
コンクリートの見積もりを地元業者に依頼したところ、
?水セメント比は?
?呼び強度と材齢をどうするのか?(σck=40N/mm2を想定していますが7日、14日とか途中での強度も要求が必要なのでしょうか)
?材料の指定は?
?間隙通過性試験ができない場合の別の方法は?
といった質問が帰ってきました。
設計する上で把握しておくべき事項もあり、本末転倒かもしれませんがご存知であれば教えてください。

宅地造成について

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今般、木造家屋を改築するため古い家を解体撤去し、その地磐にGLより550業者の薦めにより
RC砕石(見積書はRC砕石のみの表示)で盛土をしていただきましたところ、そのRC砕石に木片、金属片、プラスチック片、瓦礫など不純物が沢山混入しております。家を着工するに当って将来、特にシロアリ、その他の被害など心配でなりません。一般的に宅地造成する場合、どういう種類のRC砕石又、他の物がよいか教えていただきますよう宜しくお願い致します。

ひとつの構造物に異なる基礎を併用することに対する是非

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ユーザー K12880 の写真

 ひとつの構造物に異なる基礎を併用することに対する是非についてコメントまたは文献を教えてください。
 具体的状況は以下の通りです。
新設道路橋の橋台と擁壁の施工を受注し試掘をはじめたところ、旧桟橋の基礎杭(昭和30〜40年代施工)が出現しました。
発注者に既設杭の撤去を提案していますが、「既設杭がせっかくあるのだから活用できる方法を検討する様に」との指示を受けました。
 1.新設橋台基礎:鋼管杭φ1000、80m
 2.新設擁壁:CDMによる地盤改良後、直接基礎
 3.既設杭:鋼管杭φ600、45m(これを活用する・・・)

よろしくお願いいたします。

現場密度測定試験(突砂法)の締固め度について

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ユーザー sudoh の写真

現場密度測定試験(突砂法)を行った結果、締固め度が100%を超えました。
最大乾燥密度1.702g/?3に対して乾燥密度が1.752g/?3で102.9%の締固め度となりました。最大乾燥密度を求めた土質試験時のエネルギーより大きいエネルギーで締固めると100%を超える場合があると聞きましたがこの値を品質管理データとして使用しても問題はないでしょうか。

松杭の支持力計算式

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海岸の擁壁を軟弱な地盤〈深さ3m〜4mくらい)に設置するため松杭を使用したいと考えています。支持力算定式を調べていますが分かりません。どなたかご存知の方は教えて頂けないでしょうか。

寒中コンクリート温度の簡易測定方法について

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ユーザー yonetaka の写真

・寒中コンクリートの養生温度についてお聞きしたいのですが一般的な文献には寒中コンクリートの養生はコンクリート温度を5℃以上に保つ、と書かれていますが、養生室内の気温測定によりコンクリート温度を簡易的に把握する方法などないのでしょうか?よろしくお願いします。

河川堤防の安定計算について質問致します。

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安定計算の未熟者です。皆さんのお知恵をお貸し下さい。
中小河川における堤防点検対策の手引き P47 (http://www.jice.or.jp/teibou/files/tebiki_02.pdf)「(財)国土技術センター」の中で河川堤防の安定計算方法が記述されています。
ここでは、浸透流解析を行って水位波形を設定し、安定計算を行うことになっています。安定計算に用いる定数は、CU試験で、全応力法を用いて計算をすることになっています。
間隔的に、浸透流解析を行って水位を設定し、安定計算を行う時には有効応力法で、土質試験の値はCUハ゛ーを行わなければならない気がするのですが、私の考えは間違っているのでしょうか?

2径間連続桁橋の耐震設計について

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2基の橋台と1基の橋脚を持つ2径間連続桁橋の耐震設計についての質問です.
道路支方書の耐震設計編において,橋軸直角方向で橋脚間(橋脚ごと)で固有周期特性が大きく異なる場合は,設計振動単位を全体系考えるとあります.
しかし,本橋のように,橋脚が1本の場合は,他に比較する固有周期特性がないため,設計振動単位を全体系ではなく1基の下部構造とそれが支持している上部構造と見なす方が良いのでしょうか.

RC造マンション敷地を掘り下げた場合の問題点は?

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ユーザー chara の写真

初めて投稿させていただきます。土木に関しては素人の域をでませんもので、皆様のお知恵を拝借したいと思います。実はこのほど管理しております物件で対応を求められ、その内容は以下のようになります。

相談したい物件は既存の6階建てRCマンションで、前面は幅員30mの道路に面しております。
問題はこのマンションの脇に通っている私道で、建物前面から裏手にかけて急勾配の坂道になっています。今回、この坂道の勾配を緩くする目的で、私道面を1m程すきとる事になりました。

そうすると、私道側のいままで地中に埋もれていた外壁面が深さ1m・幅10mほど露出することになるのですが、マンション住人から「1mも露出して建物の構造に悪影響はないのか?地震の時は大丈夫か?」など苦情がでました。私としましては、
・出入り口は前面道路に面しているいるので、本来の基礎部分はそれより下になる。
・私道をすきとっても露出するのは外壁。
以上のことから問題ないのでは?と思っているのですが皆様いかがでしょうか。

それとも、その建物まわりの土圧も含めて基礎の構造計算などをするので、すきとったらダメとかあるのでしょうか?なにとぞよろしくお願いします。また、何かこのようなことを勉強する良い本とかありますか。お勧めのものがありましたらどうかご紹介してください。

根入長が確保できない仮締切工事について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

海岸工事の仮締切工において、岩盤線が浅いため、矢板の根入長が確保できない。大型土のうでの止水は、掘削深と土質を考えると危険であるため、矢板で止水を行いたいが、どのような考え方および工法があるか。また、内部摩擦角の小さい土質の掘削で円弧滑りが懸念されるが、掘削をどう考えればよいか。

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