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「国立環境研究所 公開シンポジウム2012」開催案内

「国立環境研究所公開シンポジウム2012」開催のお知らせ

【テーマ】:「大震災と環境再生~災害に立ち向かう環境研究の最前線~」

【シンポジウム内容】:平成23年3月11日に発生した東日本大震災から1年が経過しました。国をあげて被災地の復旧・復興が進められましたが、国立環境研究所も大震災直後から、大量に発生したがれきの処理・処分に取組むとともに、環境中に放出された放射性物質のモニタリングや動態の予測、さらに、復興都市づくりや環境とエネルギー問題についても、これまでの環境研究の経験と知見を活かした取組みを行ってきました。当研究所のこの1年間の取組み、とくに被災地や当研究所において実施した観測、調査・研究、対策支援を通じて得られた経験や知見を広く皆様にご報告いたします。なお以上の講演のほか、テーマについて、来場者の皆様と対話をしながら研究者が成果を説明するポスターセッション(16件)を予定しています。

【日時・会場】
○東京会場
開催日時:2012年6月15日(金) 12時~17時30分 
開催場所:メルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20)
○京都会場
開催日時:2012年6月22日(金)12時~17時30分
開催場所:シルクホール(京都市下京区四条通室町東入ル 京都産業会館8階)

【主 催】独立行政法人国立環境研究所

【問い合わせ先】
国立環境研究所公開シンポジウム2012 登録事務局
〒171-0042 東京都豊島区高松1-1-11
(株)ステージ内(担当: 佐河・小山)
TEL.: 03-3958-5292   FAX: 03-5966-5773
H P: http://www.nies.go.jp/sympo/2012/
E-mail: info_nies2012@stage.ac

KAST教育講座『計算力学の基礎』コース受講生募集

開催日時:成24年9月25日(火)、26日(水)、27日(木)、10月1日(月)  計4日間

開催会場:かながわサイエンスパーク(KSP)内研修室 (川崎市高津区坂戸3-2-1)
        JR南武線「武蔵溝ノ口」駅・東急田園都市線「溝の口」駅下車

         【9月27日のみ】          
              サイバネットシステム(株)  (東京都千代田区神田練塀町三番地 富士ソフトビル)
                JR秋葉原駅 中央改札口より 徒歩3分

募集人員:15名
       解析に携わる初心者の方から各分野での経験が3~5年の研究者・技術者で、
       計算力学の基礎原理からコンピュータプログラミングまでを学びたい方。
       工学部卒、高専卒程度の知識のある方。

講   師:法政大学 理工学部 教授 竹内 則雄
       東北大学 大学院工学研究科 准教授 寺田 賢二郎
       東京大学 人工物工学研究センター 教授 鈴木 克幸
       中央大学 理工学部 教授 樫山 和男

主   催:財団法人神奈川科学技術アカデミー

協   賛:日本計算工学会

協   力:サイバネット株式会社

後援(一部申請中)
      :公益財団法人応用物理学会 一般社団法人可視化情報学会  (社)日本建築学会 
       (社)日本鋼構造協会  公益社団法人日本材料学会  (社)地盤工学会
       一般社団法人電気学会 公益社団法人土木学会  日本応用数理学会
       一般社団法人日本原子力学会 (社)日本航空宇宙学会  日本シミュレーション学会
       公益社団法人日本流体力学会 一般社団法人日本塑性加工学会 神奈川県産業技術センター
       川崎商工会議所 (株)ケイエスピー  公益財団法人大田区産業振興協会

詳細・申込: http://www.newkast.or.jp/kyouiku/edu_h24/ed24_seminar_4

お問い合わせ:       
        財団法人 神奈川科学技術アカデミー(KAST)
        教育情報センター  教育情報グループ
        〒213-0012神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP東棟1F
        Tel (044)819-2033 Fax (044)819-2097 
        E-mail ed@newkast.or.jp  URL http://www.newkast.or.jp

  

「くらしと測量・地図」展 時代の記録 新たなランドマーク 東京スカイツリー®

 「測量の日」6月3日の記念行事として、「くらしと測量・地図」展を開催します。
 東日本大震災をはじめとする大災害による土地の激変の記録、東京の新しいランドマーク東京スカイツリーにまつわる最新の地図などを展示し、国土の変遷・ランドマークの変遷をたどります。また、現在の東京の姿を未来へ伝えていく測量の役割について紹介します。

○開催日時:平成24年5月30日(水)~6月1日(金) 10時~19時(最終日は18時まで)
○会場:新宿駅西口広場イベントコーナー
○入場:無料
○参考:国土交通省国土地理院関東地方測量部 http://www.gsi.go.jp/kanto/index.html
 
・主催 「測量の日」東京地区実行委員会
(事務局) 国土交通省国土地理院関東地方測量部 03-5213-2051
・共催 東京都
・後援 新宿区・(公社)土木学会

コンクリート含浸材について

初めて投稿致します。

土木関連は専門外ですので、お知恵を拝借いたしたくどうぞよろしくお願いいたします。
コンクリート含浸材に、撥水を目的としたシラン・シロキサン系の含浸材があると聞いています。
溶剤希釈タイプ エマルジョンタイプ(クリーム、ペースト、ジェル状など)のタイプ別に優位な特徴がありますでしょうか。
特にエマルジョンタイプのクリームタイプについて、どのような分野に使えるのか、今後の市場性等お教えいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

差筋削孔径について

差筋をするにあたり削孔径の根拠になる資料が記載されている物をお教え下さい

現在、施工している工事にD19とD25の鉄筋の差筋があります。発注者の設計書では、D19に対してはφ19、D25に対しφ25の削孔となっており、差筋径と同径の設計になっています。差筋定着長が70cmと90cmながく、たたけば入る状態ではありません、通常は、差筋径に10mm加えた径が削孔径と良く聞きますが、発注者に納得してもらい、変更して頂くために、差筋径と削孔径の関係がわかる資料を御存知の方はお教え下さい

コンクリート橋梁などの補強材における性能試験について

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コンクリート橋梁などの補強として炭素繊維シートをエポキシ樹脂で貼るという方
法がありますが、このような補強材の性能基準やその試験法はどのようになっているのでしょうか。
記載されている書籍等がありましたらご紹介頂けないでしょうか。

段差防止構造の設置

既設橋 落橋防止システムの、段差防止装置の設置箇所数について教えていただきたく投稿いたします。

対象橋脚において橋座の沓座コン等が支障になり、5主桁(鈑桁)のうち3主桁にしか段差防止装置が設置できません。

全桁に設置が望ましいとは思いますが、「全桁に設置する」あるいは「設置可能な桁にのみ設置する」等、段差防止構造の設置箇所数に関する記述のある基準をご存知でしたら、図書名等お教えいただけないでしょうか。

よろしくお願いします。

平成24年度 (一財)日本建設情報総合センター 研究助成公募案内

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(一財)日本建設情報総合センターでは、平成11年度から研究助成を実施しており、平成24年度は下記ページで4月15日から6月30日まで公募中です。

  平成24年度(一財)日本建設情報総合センター 研究助成応募要領
  URL: http://www.jacic.or.jp/josei/h24/index.html

国際大ダム会議京都大会 国際シンポジウムのご案内

ダムの構造基準、管理基準等技術面で世界の指導的な役割を果たしている民間国際団体・国際大ダム会議の加盟95ヵ国から、ダム技術者が一同に会

し、最新の技術・知識の共有と議論を行う「国際大ダム会議京都会議」(平成24年6月2日~6月8日)が開催されます。

京都大会組織委員会では、この機会に国際シンポジウム(Dams for a Changing World)を開催します。ダム技術に関心のある学生・技術者の方

々はぜひご参加ください。なお、本シンポジウムは、河川整備基金の助成を受けて実施されます。

■ 開催日:平成24年6月5日(火)
■ 場所:国立京都国際会館(京都市)
■ 使用言語:英語(日本語への同時通訳あり)
■ 参加費:無料 なお、論文集・CDは有料にて頒布

詳しくは、以下のウェブサイトをご覧ください。
国際大ダム会議京都大会ホームページ 

http://icold2012kyoto.org/j/index.html

理工系大学院生向け奨学金の募集について

福井県および公益財団法人ふくい産業支援センターでは、理工系大学院生を対象とした返済免除付きの奨学金(福井県ものづくり人材育成修学資金)について、現在、平成24年度の奨学生を募集しております。

院修了後、福井県のものづくり企業に7年間勤務すると返済が全額免除される、院生の方に有益な奨学金でございます。

皆様方あるいは皆様のご家族・ご親戚等で対象となられる方がいらっしゃいましたら、是非ご応募ください。
※今回の募集では、平成24年4月時点で理工系大学院の最終学年に在籍する院生は除くこととなっており、対象となるのは「平成24年4月時点で理工系大学院の修士1年、博士1年、博士2年」です。

(募集案内など、詳細については下記ホームページに掲載しております。)
http://www.fisc.jp/archives/cat3/monozukuri.html

【福井県ものづくり人材育成修学資金のポイント】
・在学期間中、毎月6万円づつ支給され、院修了後に福井県のものづくり企業に7年間勤務すると全額返済免除(返済する場合でも利子は付かない)
・福井県出身者かどうかは不問
・日本学生支援機構の奨学金など、他の奨学金を受給していてもこの奨学金を受給可
・世帯収入による受給制限なし

福井県 産業労働部 地域産業・技術振興課 産学官連携推進グループ