新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

道路構造令の付加車線係数と右折車線係数

セクション
|
タグ

道路構造令の解説と運用のP502表4-7には、平均付加車線利用台数に対する付加車線係数が示されていますが、以前の道路構造令の解説と運用では「右折車線係数」で「2以下」で「係数2.2」だったものが、現行の道路構造令の解説と運用では”以下”が削除されています。2未満の場合は比例配分で付加車線係数を求める方針に変わったということでしょうか?以前のとおり2.2で計算するものでしょうか。また、”以下”が削除された理由はどこにあるのでしょうか。どなたかご教示ねがいます。

場所打杭 オールケーシング工法について

オールケーシング工法について追加の質問です。
初心者で申し訳ないです。
施工にあたり、河川締切り用の仮排水管上に盛土でステージングをして、そこでクローラークレーンで作業を行うことはあるのでしょうか?
もちろん地盤の傾きには留意して、敷鉄板や地盤改良で養生はします。

場所打杭 オールケーシング工法について

オールケーシング工法についてお教えください。
一般にクローラークレーンを使用していると思いますが、他のクレーンでは施工できないのでしょうか?

仮設矢板について

仮設矢板についての初歩的な質問です。
締切工に使用する仮設矢板ですが、幅広矢板やハット型の使用も検討が必要でしょうか?
リース材として手に入るのでしょうか?
また、矢板の打設なのですが、玉石があるような地層では、硬質地盤クリア工法になるのでしょうか?

以上、2点についてお教えください。

2025-OCセメント共同試験のご案内

 セメント協会では、セメント試験技術の普及・向上のため、1948年以来「共通試料によるセメント共同試験」を実施しております。本共同試験は、試験の実施時期を定め、共通のセメント試料を用いて、日本工業規格(JIS)試験一般と外国規格試験の一部を実施し、各試験所の試験結果を取り纏めて報告書を発刊しております。

  昨年は、国内外のセメント・コンクリート関係の試験・研究機関89個所のご参加をいただきました。

 本年も、下記のとおりセメント共同試験を実施いたします。
1.試験の名称 『2025-OCセメント共同試験』
2.申込み締切日 2025年 6月 27日(金)
3.試験実施時期 2025年10月
4.ホームページ(※詳細はこちらをご覧ください)
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2b.html

5.お問合せ先 (一社)セメント協会 研究所 技術情報グループ セメント共同試験担当
TEL:03-3914-2692
MAIL:jca_event@jcassoc.or.jp

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
6月2日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/

【今月の新着記事】
....続きを読む

業務委託の積算について

セクション

橋梁点検の業務委託の発注に際して、橋梁点検車に回送費は計上しなければならないでしょうか?BT110、200、400などの規格があり、どうやら、BT400から回送費を計上するケースが多いようです。
何か書き物をご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示ください。

破壊抵抗曲げモーメント、降伏曲げモーメントについて

道路橋示方書H29版にもとづいて破壊抵抗曲げモーメントや降伏曲げモーメントを計算することについて2点質問です。
①長方形断面で上縁(圧縮側)と下縁(引張側)に鉄筋を配置する場合の計算ですが、コンクリートと鉄筋による軸方向力と部材自体に作用する軸力が釣り合うように中立軸を試算して曲げモーメントを計算すると思いますが、
 中立軸が圧縮鉄筋より上にくる場合は上縁と下縁の鉄筋の引張軸方向力を加味しますが、中立軸が下にくる場合には圧縮側鉄筋の圧縮軸方向力も加味して計算すべきでしょうか?
②M-N相関図を作成する場合、同様の計算で部材自体に作用する軸力を0から増やして計算し、それをプロットする流れで問題ないでしょうか。

土木研究所寒地土木研究所 経験者採用職員の公募について

土木研究所 寒地土木研究所では、下記の公募を開始しましたのでご案内します。

<職  名> 寒地基礎技術研究グループ 寒地構造チーム
       主任研究員または研究員
<勤務場所> 国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所(札幌市)
<募集人員> 1名程度
<職務内容> 当研究所の設置法令に定められた目的に沿い、所属組織体制の下で設定
       された研究のうち、土木構造物に係わる以下いずれかの技術等に関する
       研究、成果の普及及び技術指導を行う。なお、成果の普及には技術基準
       類の策定委員会等への参画を含む。
       ・実験、解析による力学的性能評価技術、設計技術。
        ただし解析には数値解析、静的解析、動的解析、衝撃解析を含む。
       ・劣化損傷の調査、耐久性評価、対策技術。
       ・先進的コンピューティング、数理統計分野

<着任予定時期> 令和7年12月1日以降のできるだけ早い時期

<応募締切> 令和7年8月15日(金)17時必着

<お問い合わせ・連絡先>
国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所
管理部管理課人事担当
TEL:011-841-1624

応募条件、待遇等、詳しくはリンク先をご覧ください。
https://www.ceri.go.jp/recruit/career/sougousyoku.html

沼津港大型展望水門「びゅうお」

土木学会の皆様:
WEBサイト『土木ウォッチング』では、現在1,700件の記事が公開されていますが、
これらは土木構造物・土木施設の“分類”に従って格納されています。

☆★☆沼津港大型展望水門「びゅうお」(静岡県沼津市)
展望回廊から、北には愛鷹山、富士山、南アルプスを望み、遠く清水まで見渡せます。
***
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=724
#沼津港 #大型展望水門 #びゅうお
#ドキドキしなきゃ土木じゃない #DiscoverDoboku