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第2回 羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)公募のご案内

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JSTと駐日ポーランド共和国大使館は、日本の女性研究者のより一層の活躍推進に貢献することを目的に、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰します。
多くのご応募をお待ちしております。

■対象
2023年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む)、大学院生(博士後期課程)、およびこれらに相当する者
※ライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案する
科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
国籍:日本、 居所:不問

■内容
○最優秀賞 1名
 賞金:100万円
 副賞:ポーランドへの渡航・研究機関等を訪問するための滞在費を支弁(滞在は2週間程度。渡航は2023年秋を想定)
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直接基礎検討における三軸圧縮試験結果の取り扱いについて

開発道路の築造工事で、L型擁壁(プレキャスト)の支持地盤につき三軸試験を行ったところ、φ=23.3,C=51.7(粘性土)の結果を得ました。そこで、「擁壁工指針」にある滑動照査計算の分子項(V0・μ+CB・B’ μ=tanφB)において、CB=C, V0・μ=0 (cに依存する地盤材料と判断)として計算したところ、市の担当者から次の「要旨」に示す指導(メール)を頂きました。 
擁壁の安定照査計算では、「三軸試験の結果を適用できない」、また「CとCBに関係性がなく、いかなる条件でも(CB=)0として扱う」と指導されています。 これでは土質試験を行う意味もなく、いささか納得がいきません。 皆様の知見をお尋ねしたく投稿させていただきました。
次に、市担当者の指導を要約しました。
----------------------------------------------以下要旨
・文献をあたってみたところ、次の参考となる文献があった。
 国土交通省所管の独立行政法人 土木研究所の資料で「性能規定体系における直接基礎の安定照査法に関する研究」である。
 https://www.pwri.go.jp/jpn/results/db/doken_kankoubutu/doken_shiryou/fi…
 これは道路橋示方書からみの文献であるが、....続きを読む

耐震性能について

レベル2の耐震性能照査のおいて、一般的には、道路橋標準示方書 耐震設計編では、トップヘビ- を対象しています。
①河川構造である水門等においては、アンダ-ヘビ- となるため、そのひずみ及びひずみ角度の算定方法を知りたいと思います。
②耐震性の2,耐震性の3における許容ひずみおよび回角度を教えてください。
③等価線形化法の概念を教えて下さい。

護岸施工時の仮締切について

排水機場設計で護岸を施工する際に鋼矢板で締切る計画を考えています。
質問ですが、鋼矢板で締切る際に施工護岸から何m以上離す等の規定はございますか。
現計画では護岸から5m以上確保していますが、もう少し短くしてもよいのかが知りたいです。
可能であれば基準書の情報をいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

第7回国際北極研究シンポジウム(ISAR-7)参加登録開始のお知らせ

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2023年3月に開催する第7回 国際北極研究シンポジウム(ISAR-7)について参加登録を開始しました。
また、現在アブストラクトの投稿も受付中です。
皆様のアブストラクト投稿、ご参加をお待ちしております。

第7回 国際北極研究シンポジウム(ISAR-7)
開催日時:2023年3月6日(月)~3月10日(金)
開催形式:ハイブリッド開催(現地会場:国立極地研究所)

●参加登録 https://www.jcar.org/isar-7/registration/
参加登録〆切:2023年2月6日(日本時間)
Early-bird登録〆切:2022年12月19日(日本時間)

●アブストラクト投稿受付 https://www.jcar.org/isar-7/abstract/
投稿〆切:2022年10月31日(日本時間)
ウェブサイト:https://www.jcar.org/isar-7/

[北極域研究加速プロジェクト(ArCS II)公募情報]
ArCS IIプロジェクトでは、若手研究者のISAR-7参加支援を目的とした公募を実施中です。
詳細はArCS IIウェブサイトをご参照ください。https://www.nipr.ac.jp/arcs2/info/intnlsymp-ecp-2022/

京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科 教員公募(助教1名)

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 助教の公募

募集人員;助教,1名

所属;アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻

応募締切;2022年11月30日(水)(必着)

資格等:
(1) 博士号を有し、博士号取得後 7 年以内(令和5年4月1日時点)であること。
(2) 国籍は問わない。日本語での執務能力を有すること
(3) サハラ以南アフリカ地域におけるフィールド調査の経験を持つこと
(4) 多分野の教員と共同研究を進める意欲があること

詳細;https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/news/koubo20221130/

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
10月3日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策/コンクリート工事 『下向きポンプ配管の閉塞』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol048/
◎現場の失敗と対策/コンクリート工事 『長距離かつ高所への圧送で配管閉塞・圧送不能!』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol049/
◎土木遺産『南郷洗堰』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol24.html
◎トピックス/『~令和4年度 土木学会選奨土木遺産決定~』
 https://concom.jp/contents/topics/vol118.html
◎今月の一冊/『土砂災害の疑問55』
 https://concom.jp/contents/book/vol7.html
◎講習情報/10月~12月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

土量変化率

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いつもお世話になります。

土量変化率について、教えていただけませんでしょうか。

①川から掘削した土
  ↓
②仮設道路に使用しました。
(ダンプが通れます)
  ↓
③仮設道路を撤去しました。
  ↓
④仮置き場に運搬しました。

上記の仮設道路を撤去した時の
③から④の時に、使用する土砂変化率は、
1.0でしょうか。
参考になるような資料があれば
教えていただけませんでしょうか。

よろしくお願いいたします。

土木の単位数量計算書について

二次製品側溝、境界ブロック、フェンス、舗装など単位数量計算書を作成していますが、重力式擁壁は単位数量を作成しますでしょうか。また、どのようなものに対して作成するという認識でしょうか。ご教授お願い致します。