初めての質問投稿になります。
疑問点をフワッととしか説明できないのですが、宜しくお願いします。
発注業務をしています。
よく国交省発注図面で見え消しを使っている場合があるとおもいます。
関係のない工事目的物に対して、見え消しするのはわかるのですが、掘削の切土断面図とかで勾配を見え消ししている意味がわかりません。
橋脚の橋長間とかも見え消ししています。
これはなんでしょうか?またこれに関する基準とか書いてある書籍はあるのでしょうか?
申し訳ありませんが、どなたかご教示願います。
見え消して不施工表示、見え消して施工済表示が一般的。 表示がないのかもしれません。 例えば勾配を見え消ししているなら施工済か不施工を書けば理解できるのかもしれません。
発注図面は契約事項を明示することが目的であるため、施工管理値となるものは数値を明示し、当該工事の管理値外は見え消しが正しいです。 現道や現地盤合わせでのり面を形成するのであれば高さ:幅は固定ではなく、幅が優先されるため勾配を見え消した。というのであれば、よく理解されている方が発注図を作成されたのだと思います。
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#8645 Re: 見え消しについて
見え消して不施工表示、見え消して施工済表示が一般的。
表示がないのかもしれません。
例えば勾配を見え消ししているなら施工済か不施工を書けば理解できるのかもしれません。
#8669 Re: 見え消しについて
発注図面は契約事項を明示することが目的であるため、施工管理値となるものは数値を明示し、当該工事の管理値外は見え消しが正しいです。
現道や現地盤合わせでのり面を形成するのであれば高さ:幅は固定ではなく、幅が優先されるため勾配を見え消した。というのであれば、よく理解されている方が発注図を作成されたのだと思います。