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2013政産学合同国土強靭化フォーラムのご案内

標記フォーラムについてご案内いたします。

■開催趣旨 ~国土強靭化を共に考える~
国土強靭化-。国と建設産業界が明確な意志を持って、それに立ち向かって行くことが今求められています。インフラ老朽化対策は「待ったなし」の状況です。自民党国土強靭化総合調査会はじめ建設産業界、有識者の方たちと共に考え、実現化するための意志表示の場として「国土強靭化フォーラム」を開催するものです。

■開催概要
日 時: 2013年4月19日(金)13:00~17:00(開場12:00)
会 場: 星陵会館(東京都千代田区永田町)
主 催: 日本工業経済新聞社
定 員: 400名
参加費: 1名 10,000円(税込)

■プログラムおよび申込み
次のURLにてご確認いただき、所定の申込書をダウンロードしてFAX(0120-247-955)にてお申込みください。
https://www.nikoukei.co.jp/index.html
(お知らせ欄の「国土強靭化フォーラム開催」をクリックしてください。)

■お問合せ
(株)日本工業経済新聞社 担当:千原直行
〒113-0022 東京都文京区千駄木3-36-11
TEL:03-3822-9211 FAX:03-3824-7955 
      

【地盤工学会講演会】「インフラ海外展開における地盤分野の取組み」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

企業収益の回復や技術力の維持向上のため,長らく縮小が続く国内の公共事業の依存から脱却し,海外工事に活路を見出そうとする地盤工学関係者が今後も増えてくると予想されます。しかし,海外工事には日本国内では想定できないリスクがあり,また海外工事に必要とされる特有の資質もあるため,経験しないと不明な点が多いということが実状です。このことが海外工事の進出へ踏み出すことへの大きな阻害要因になっているのではないでしょうか。
そこで,地盤工学会では,地盤分野の海外工事の第一線でご活躍されている講師陣をお招きし,グローバルな視点からの海外展開論,特に海外企業から学ぶべき点や海外工事の事例のご紹介を中心とした講演会を企画いたしました。さらに,海外工事に特有な課題と問題点やその解決方法,現地での苦労話,海外工事に必要とされる資質など,経験したからこそ語れる貴重な話題も紹介します。
本講演会は,海外工事に関心のある実務者,企画や経営に携わる方,学生など幅広い層を対象としています。海外工事の現場に携わる方々からの生の声を参考にして頂き,今後の日本の建設関連業界における技術の維持向上・発展の一助になると期待しております。この貴重な機会に、多くの皆様方のご参加をお願いいたします。

G-CPDポイント数:3.5
日 時:平成25年3月14日(木) 13:20~16:50
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 3,000円 非会員 5,000円 学生会員 1,000円 土木学会会員 4,000円(テキスト代含む)
テキスト:講師の使用するスライドのコピーを配布します。
定 員:70名
講 師:今西 肇【東北工業大学】、石井 裕泰【大成建設株式会社】、野津 光夫【株式会社不動テトラ】、柚木 裕二【日本工営株式会社】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=139…

側溝の流量計算について

道路排水計算について教えてください。

道路排水の計画をしています。
排水計算についてですが、流下能力を満足する計算でも側溝の線形が曲線であったり、途中で集水桝があったりします。
そういった場合、計算に反映させることは出来ないのでしょうか?
お金をかけて流下シミュレーションをすれば出来るとは思いますが、簡易的に判断できる方法をご存じであれば教えてください。

グラウンドアンカーの施工管理について

地方でアンカーの施工を行う会社に勤めています。
グラウンドアンカーの削孔角度誤差について教えてください。
施工管理基準では±2.5°以内と記載されていますが、傾角・水平角ともに適用されるのでしょうか?
水平角に管理基準はないのでしょうか?
文献等調べましたが、見つけることが出来ませんでしたので教えてください。

平成24年度技術賞内容説明会の公開について

土木学会表彰委員会では、技術賞候補の内容についてより一層理解を深め、審査の一助とするために、内容説明会を開催して各候補の関係者から説明を受けております。
技術賞はそれぞれの分野の最新技術、プロジェクトが選考対象ですので、土木の最先端の技術を広く発信する機会として活用するべきとの表彰委員会の意向により、昨年度から技術賞内容説明会は、試行としてustream(ユーストリーム)を利用したインターネット中継により、広く一般に公開しております(公開は、固定カメラによるスクリーンの映像と、音声のみを配信します)。

配信で使用するUstreamのチャンネル、配信日時は以下のとおりです。興味のある方は是非ご覧ください。
Ustreamのチャンネル http://www.ustream.tv/channel/h24gijutsusho
配信日時  2013年3月1日 13:10~16:45
    (注:配信日時以外は、パスワード画面が表示されています。)

【参考:技術賞の選考対象】
選考対象は、授賞年度の前の年の1月1日以降2年の間に実施された土木事業について、原則として次の業績に区分して、それぞれ選考する。
(1)具体的なプロジェクトに関連して、土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる計画、設計、施工または維持管理等の画期的な個別技術(情報技術、マネジメント技術を含む)。
(2)土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる画期的なプロジェクト。

東京都市大学 総合研究所 特別研究員公募

セクション

●募集人員:
特別研究員(ポストドクター)2名
●所属:
総合研究所 都市基盤施設の再生工学研究センター
●専門分野:
構造工学,鋼構造学,維持管理工学
・構造解析に精通している方.(FEMソフトABAQUSに習熟しているとさらに好ましい.)
・維持管理,非破壊検査,モニタリングに精通していると好ましい.
●応募資格:
・博士またはPh.D.の学位を有する方
・日本語あるいは英語でのコミュニケーションが可能な方
●採用時期:
2013年6月1日以降のできるだけ早い時期.
●提出書類:
(1) 履歴書(国籍,住所,連絡先,電話番号,学歴,職歴,E-mailアドレス)
(2) 業績一覧(研究活動歴)(著書,査読論文,国際会議に分類)
(3) 主要論文5件程度の写し1部ずつ
●提出期限:
2013年3月10日
●選考方法:
書類審査後,面接
●書類提出先:
〒158-0082 東京都世田谷区等々力8-15-1
東京都市大学 総合研究所 三木千壽
封筒に「特別研究員応募書類在中」と朱書きのこと.応募書類は返却いたしません.書類に含まれる個人情報は本人事選考のためだけに使用し,ほかの目的には一切使用しません.
●問い合わせ先:
〒158-0082 東京都世田谷区等々力8-15-1
東京都市大学 総合研究所 三木千壽
E-mail: cmiki@tcu.ac.jp
●その他:
・私学共済の加入,通勤手当支給の場合あり,その他待遇は本学規定による.

橋台 目地

橋台の目地についてです。

橋台施工にあたり、橋台幅が14mあり、目地の設置が必要となります。
当方の県の指針では、橋台中央前面に竪壁まで設置することとなっております。

サイズや設置位置について、詳細な数値等が明記されている指針等をご存じないでしょうか?
(Vカットの形状は奥行50mm、幅100mmの三角形状?)

土木学会創立100周年記念出版 「継続は力なり − 女性土木技術者のためのキャリアガイド −」発行のご案内

継続は力なり − 女性土木技術者のためのキャリアガイド −
土木学会、土木技術者女性の会、地盤工学会の3つの団体が協力して、女性土木技術者を応援する本を作りました。
 多様な分野、経歴、年代の10名の女性土木技術者が語る「仕事における最大の危機」や「アドバイス」、アンケート調査によるQ & A等々により、多様なロールモデルの情報を提供します。また、三団体の会長が、これからの女性技術者を支援する取り組みについて決意を語ります。資料編として、女性土木技術者の歩みや各種のお役立ち情報をまとめました。
 本書は、すでにキャリアをスタートさせた女性土木技術者、これから土木技術者になることを目指す女子学生、そして、彼女たちを支援する職場や学校のスタッフの方々を対象としています。土木技術者として、女性として、現状に戸惑ったときや将来に不安を感じたときに手に取って下さい。本書には参考となる経験例や、背中を押してくれるメッセージが詰まっています。各種の研修やキャリア教育の現場などでも、ぜひご活用ください。

編集:公益社団法人 土木学会 ダイバーシティ推進小委員会
協力:土木技術者女性の会、公益社団法人 地盤工学会
発行:公益社団法人 土木学会
カバーデザイン:福山牧男
発行日:2013年1月31日
価格:1,890円(税込) ※ 土木学会、土木技術者女性の会、地盤工学会の会員の方には、会員割引が適用されます。
主な内容:第1章 土木と女性技術者、第2章 女性土木技術者たちのキャリア、第3章 キャリア継続のためのQ & A、第4章 女性土木技術者の未来(座談会)、資料編
編集WGメンバー:岡村美好、工藤里絵、須田久美子、土屋智仁、野崎模代子、箱田裕子、平永佐知子、松本香澄、山田菊子、米山賢(五十音順)

土木学会、土木技術者女性の会、地盤工学会の会員のみなさまには、会員特価・送料無料にてお求めいただけます。
購入方法・お問い合わせ詳細  http://committees.jsce.or.jp/education03/book2012

【ご案内】地上設置型合成開口レーダー活用セミナー開催

総務省関東総合通信局は、地すべりなど危険箇所において、防災対策などに多数の需要が見込まれる地上設置型合成開口レーダーの活用事例を紹介するセミナーを下記のとおり開催しますので、お知らせします。
 本セミナーでは、今年度開催した「17GHz帯地上設置型合成開口レーダーの周波数有効利用技術に関する調査検討会」(座長 福地 一(公立大学法人首都大学東京 教授))の検討結果の概要を始め、広く世界で活用されている衛星及び航空機搭載型の合成開口レーダーの活用事例なども紹介することにしています。
 合成開口レーダーは、地形調査、地質調査、変動調査等の様々な観測に活用されており、地上設置型のGB-SARは、雲仙普賢岳の溶岩ドームの変位観測や宮城県栗原市の地滑り観測などに利用されています。
 今後、土砂災害や地滑りなどの危険箇所の観測や人工構造物の老朽化に伴う変位・振動観測などへの活用が期待されています。

1開催日時:  平成25年3月13日(水)13:30~17:00
2開催場所:  スタンダード会議室 五反田店 5階ホール (東京都品川区西五反田2-21-1 五反田Kビル)
          http://gotanda.spaceuse.net/
3主催 :   総務省関東総合通信局

4内容 テーマ「地上設置型合成開口レーダーの活用と期待」
 ○主催者挨拶 13:30~13:40  ・吉田 靖 (総務省関東総合通信局 局長)
 ○基調講演  13:40~14:10 『合成開口レーダーによる都市域の観測』
     ・福地 一 (公立大学法人首都大学東京システムデザイン研究科航空宇宙システム工学域 教授)
 ○成果報告  14:10~14:25 『17GHz帯地上設置型合成開口レーダーに関する調査検討会』
     ・中里 光弘(エヌ・ティ・ティ アドバンステクノロジ株式会社)
 ○講演1   14:25~15:05 『地表設置型合成開口レーダー(GB-SAR)と災害モニタリングへの応用』
     ・佐藤 源之(国立大学法人東北大学 東北アジア研究センター長)
 ○講演2   15:20~15:50 『航空機搭載SAR(Pi-SAR2)による地表面計測』
     ・浦塚 清峰(独立行政法人情報通信研究機構 電磁波計測研究所センシングシステム研究室 室長)
 ○講演3   15:50~16:20 『地上型レーダーを利用した実橋梁モニタリング』
     ・水谷 司 (国立大学法人東京大学 大学院工学系研究科社会基盤学専攻 橋梁研究室)
 ○講演4 16:20~16:50 『航空機搭載小型合成開口レーダーの開発と運用』 
     ・能美 仁  (アルウェットテクノロジー株式会社 代表取締役)
 ○閉会 16:50~17:00  鈴木 孝征 総務省関東総合通信局 無線通信部長)

5対象者:    合成開口レーダーに関心のある方ならどなたでも
6定 員:    100名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
7申込み〆切 : 平成25年3月11日(月)17時必着
8参加費   : 無料
9申込み方法 : 参加ご希望の方は、下記発表HPに掲載されている参加申込書に必要事項を記入の上、FAXもしくはE-mailにてお申し込みください。

<申込先> 総務省関東総合通信局 無線通信部企画調整課
   (FAX) 03-6238-1739  (E-mail) info_kikaku@soumu.go.jp
   (TEL)03-6238-1732 (担当:本郷、佐々木)

<発表HP(平成25年2月20日)> 
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/01sotsu03_01000037.html

 ※関連HP:(平成24年7月19日発表)
「17GHz帯地上設置型合成開口レーダーに関する調査検討会を開催」              
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p24/p2407/p240719kc.html

平成25年度工学教育研究講演会

大会メインテーマ:「科学する心を育む工学教育〜つぎなる10年間にむけて〜」

主催:公益社団法人日本工学教育協会・北陸信越工学教育協会
日時:平成25年8月29日(木)~31日(土)
会場:新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟 〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
参加申込先:公益社団法人日本工学教育協会
参加申込先TEL:03-5442-1021
参加申込先e-mail: kawakami@jsee.or.jp
申込締切日:3月4日(月)

詳しくは、ホームページをご覧ください。  https://www.jsee.or.jp/muv0xfgmb