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平成31年度公益財団法人東京都道路整備保全公社 提案公募型研究のご案内

公益財団法人東京都道路整備保全公社は公益目的事業の一つとして、路上駐車対策や駐車場に関する研究を支援する「提案公募型研究」を実施しています。
この度、平成31年度の研究テーマを以下のとおり公募します。

<平成31年度提案公募型研究 募集概要>
1.募集テーマ
次のいずれかに該当し、社会還元が期待できる又は公社事業に反映できる研究を募集します。
①路上駐車対策に関する研究
  自動二輪車対策、観光バス対策、荷さばき車両(物流)対策、違法駐車対策など
②駐車場に関する研究
  まちづくりと連携した駐車場整備、駐車場での先進的技術(自動運転等)の活用、電気自動車・バイク用急速充電器の普及、駐車場のバリアフリー対応、カーシェアリングの活用など
 ③公社指定課題に関する研究
  公社が調査した「路上駐車実態調査」を活用した研究
2.応募締め切り    2019年5月15日(水)必着
3.選定方法    一次審査(書類審査)、二次審査(ヒアリング審査)を経て決定
4.研究委託費    400万円以内(消費税別)
5.研究期間    契約後(8月頃)~2020年3月31日まで
※応募に関する詳細は、公社HPにてご確認下さい。
URL: https://www.tmpc.or.jp/01_news/news.html?itemid=294&dispmid=741&TabModu…

※過去の「提案公募型研究テーマ」はこちらをご覧下さい。
URL: https://www.tmpc.or.jp/03_business/park/index_01.html#6

2019年3月8日 2018年度第5回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会『地盤災害住宅の復旧・復興への地盤技術者の貢献』 開催のお知らせ

2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本地震,2018年9月の北海道胆振東部地震では,液状化や盛土・擁壁・斜面崩壊などで,2013年10月の伊豆大島豪雨災害や2014年8月の広島豪雨災害,
2018年7月の西日本豪雨災害では,土石流などにより宅地が大きな被害を受けました。
これらの地盤災害を契機として,宅地地盤の周辺地形地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されています。
宅地地盤の状況を,限られた情報の中で的確に把握・評価するためには,携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有するだけでなく,常に新しい知見を得る必要があります。
そこで,公益社団法人 地盤工学会では,住宅地盤に関わる最近の話題・知見を集めた講習会の2018年度第5回として『地盤災害住宅の復旧・復興への地盤技術者の貢献』を企画いたしました。奮って御参加ください。
なお,本講習会は九州支部,東北支部におきまして【サテライト開催】をいたします。
会場等につきましては【九州】,【東北】の各支部ホームページ(支部名をクリック)をご参照ください。
 地盤工学会 九州支部  http://jgskyushu.jp/xoops/modules/bulletin/index.php?page=article&story…
 地盤工学会東北支部   http://jgs-tohoku.org/academic/event/online_2018_5.html

<日 時> 平成 31 年3月 8日(金) 9:50~17:00
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)
<会 費> 会員12,000円 非会員18,000円(消費税を含む) 注:会員には,地盤工学会員,地盤品質判定士(補),後援団体所属を含む
<定 員> 70名

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=10094

お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904623

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

場所打ち杭について

セクション

現在、橋梁の設計をしています。
橋梁下部の基礎形式について、表に基づいて候補を選定している中で、場所打ち杭のオールケーシング工法とリバース工法が候補にあがりました。
調べてみた中で、それぞれの工種についての概要はわかったのですが、施工の実際として、それぞれどちらが安いだとか、廃土の処分が楽だとか 現場での優劣みたいなのがあれば教えていただければと思います。
よろしくお願いいたします。

シンポジウム「地域から外濠の再生を考える」(2019.3.25)

土木学会が位置する外濠公園は,国の史跡「江戸城外堀跡」であることを皆様はご存じでしょうか.
都心の貴重な水空間である外濠を将来に向けて再生する活動を,法政大学・東京理科大学等が地元の皆さんや若者と共にすすめてきました.
このたびそれらの活動成果を社会にアピールするシンポジウム「地域から外濠の再生を考える」を開催いたします.
土木学会の後援もいただいておりますので,ぜひご参加下さい.

日時および会場:2019年3月25日(月)13:00-17:00(12:30開場) 法政大学外濠校舎7階 薩埵(さった)ホール

プログラム等詳細

入場無料,事前の申込みが必要です.  法政大学江戸東京研究センターウェブサイトより登録をお願いします.

問い合わせ先
 法政大学エコ地域デザイン研究センター・江戸東京研究センター事務室
 E-mail:ecohistory-jimu@ml.hosei.ac.jp
 TEL:03-5228-1267(法政大学 新見附校舎1階) 

ため池堤体の盛土材料について

ため池の設計を行なっている者です。
築堤材料を賄い土で計画したため池について、発注者から特記仕様書に記載する土質の条件に関する質問がありました。

C,φは安定計算で用いた数値以上を確保する条件とすれば良いと考えるが、単位体積重量については安定計算の値に対して、それ以上とすれば良いのか、それともそれ以下とすれば良いのかと質問されました。

このような安定計算を行なっている築堤材料の単位体積重量は、どのような条件を設定すれば良いのでしょうか?

第11回科学技術予測調査(デルファイ調査・第1回アンケート)の実施について

文部科学省 科学技術・学術政策研究所 科学技術予測センターより、本会会員の皆様への下記アンケートの依頼がありましたので、お知らせします。
1.調査名 「第11 回科学技術予測調査」
2.調査委託機関 公益財団法人未来工学研究所
3.調査内容等
 文部科学省科学技術・学術政策研究所は、科学技術イノベーション政策や研究開発戦略の立案・策定の議論に資することを目的として、科学技術の中長期的な発展の方向性を把握するための科学技術予測調査を1970年代より実施しています。
本調査は、社会の未来像と科学技術の未来像を統合したシナリオを作成するものであり、今回の第11回科学技術予測調査の結果は、次期科学技術基本計画(計画期間2021年度~2025年度)の検討や各種の研究助成プログラムの設計に活用されることが期待されています。
本調査の中核となるデルファイ調査では、7つの研究分野別分科会を設置し、専門家による議論を経て、2050年までを見据えた研究開発課題として約700の科学技術トピック(7分野59細目)を設定しました。
アンケートでは、各トピックの重要度、国際競争力、実現時期、政府の関与の必要性と手段等について専門家の御見解を集めます。
この結果は今後の科学技術の未来像の描出やシナリオの策定のための基礎データとして活用します。
まず、アンケート結果とともに包括的なシナリオ(基本シナリオ)を作成して本年6月頃に公開し、その基本シナリオを踏まえた個別課題に関するシナリオ(深掘りシナリオ)については2019年度中に公表を予定しています。
科学技術研究に携わる研究者の方や研究開発マネジメントに携わる方の回答を賜りたく、下記URLより御参加をお願いいたします。
4.調査対象 学会に所属されている会員
5.調査方法 WEBアンケート調査   ◆◆URLは、こちらになります◆◆ http://www.nistep.go.jp/yosoku11-intro
6.2019年2月20日開始~3月22日終了(予定)
※なお、第1回アンケートの結果を踏まえた、繰り返しによる第2回目のアンケートについては、2019年度第一四半期に実施の予定です。

現場塗装(F11)について

橋梁の長寿命化において 現場塗装(F-11を指示されております。
鋼道路橋暴食便覧 26年3月は手元にあるのですが仕様が見つかりません。
ご存知の方は出展根拠を教えて下さい。
以上、よろしくお願いします。

第237・238回西山記念技術講座「先進エネルギーマネージメントの発展を支える耐熱鋼開発」開催のお知らせ

第237・238回西山記念技術講座「先進エネルギーマネージメントの発展を支える耐熱鋼開発」開催のお知らせ
主催:一般社団法人日本鉄鋼協会
1.日時および場所
第237回:2019年5月22日(水)9:30~17:00(受付時間:9:00~15:20)
東京:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)
第238回:2019年5月29日(水)9:30~17:00(受付時間:9:00~15:20)
大阪:㈱ラソンテ 3階会議室(大阪市淀川区宮原1-6-1新大阪ブリックビル3階)

2.プログラム
1) 9:30~10:30 耐熱鋼、耐熱合金の高温強度とクリープ変形(九州大学 中島 英治)
2) 10:30~11:20 耐熱鋼の長時間クリープと組織変化(物質・材料研究機構 澤田 浩太)
3) 12:20~13:20 耐熱鋼および耐熱合金における粒界の役割と粒界析出制御(東京工業大学 竹山 雅夫)
4) 13:20~14:10 発電プラント用耐熱材料の開発と課題(三菱重工業㈱ 山本 隆一)
5) 14:30~15:20 高効率火力発電ボイラ用耐熱鋼・耐熱合金の開発と課題(新日鐵住金(株) 仙波 潤之)
6) 15:20~16:10 蒸気タービン部材用耐熱鋼・耐熱合金の開発と課題((株)日本製鋼所 東 司)
7) 16:10~17:00 自動車高温部材用耐熱鋼、耐熱合金の開発と課題(大同特殊鋼(株) 植田 茂紀)

3.参加費(税込み、テキスト付)
 会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生一般 2,000円

4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
https://www.isij.or.jp/mu1q7ec0m

過去質問【鉄筋スペーサーの個数について】について

セクション

2006-11-15に投稿された質問
http://jsce.jp/pro/node/1459
についてなのですが、現在 2017年制定コンクリート標準示方書(施工編)がででいます。
そのなかで 設置個数は床 4個/m2以上 壁、柱 2~4個/m2程度となっていますが、1m2に対する必要個数の配列が確保できていれば
nomkeiさんの回答の通り、全体の(鉄筋面積、躯体面積に対する)個数は特に問題ないと考えて差し支えないのでしょうか?

廃炉関連技術開発のいまとこれから/「廃炉の途上で」【KISTEC教育講座のご案内】

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▽「廃炉の途上で along the way ~何を見、何をしてきたか/技術開発のいまとこれから」
https://www.kanagawa-iri.jp/res_human_devl/edu_h30/ed30_seminar_19/
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汚染水対策の現状や、原子炉格納容器内部調査用ロボットの開発に取り組む過程で見えてきたものなど、難局を一歩ずつ切り拓こうとしている廃炉の進捗と今後の課題について、技術開発の現場を牽引する方々が解説。
さらに今回は、被災直後から福島1Fの現場復旧を支えてきた方々を講師に迎え、限られた資源のもとで安全確保と速やかな除染を両立させた非常時下の組織マネジメント、国政に携わる立場から、事故当初より現在にいたるまで復旧推進を現地で支援し続けてきた経過など、自身の体験とともにご紹介いただきます。この機会にぜひご受講ください。

日 程:平成31年3月13日(水)12:30~17:40 (先着順にて承ります)
定 員:100名
会 場:かながわサイエンスパーク内 KSPホール (川崎市高津区坂戸3-2-1)
参加費:1,000円(税込)
お申し込みは下記サイトからお願いします。
https://www.kanagawa-iri.jp/res_human_devl/edu_h30/ed30_seminar_19/