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【お礼】建設業における生産性の定義問題について

前々スレ
建設業における生産性の定義が間違っていると思う件について
https://jsce.jp/pro/node/8362

前スレ
財務省(他業種)と国土交通省(建設業)の「生産性」に関する認識の乖離の可視化
https://jsce.jp/pro/node/8808

 表記の件に関しまして、最近気づきましたが2024年5月より国総研にて付加価値労働生産性に関する研究が始まっておりました。その募集要領の中で私が問題提起しました物的生産性と付加価値生産性の定義について記載がありました。多少は国交省に問題意識が伝わったのかなと思っております。国交省の中でご尽力していただいた方も、この土木学会の掲示板を見てくださってお力を貸していただいた方もいらっしゃると思っております。この場を借りまして皆様にお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
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【就活中の学生向け】原子力発電所見学会(参加費無料)のご案内

エネルギー・原子力産業について理解を深めることができる
「1Day業界研究ツアー」(原子力発電所見学会)を下記の日程で開催いたします。
東京駅発着のバスツアーで、参加費無料でご参加いただけます。
普段は見ることができない発電所構内の設備を見学したり、若手社員との交流を予定しています。
◆第一弾:柏崎刈羽原子力発電所見学会◆
日程:2024年12月13日(金)
集合:7:45@東京駅
場所:新潟県柏崎市
対象:就活中の26卒、27卒、28卒
詳細はこちら⇒https://jn-hrd-n.jaea.go.jp/material/seminar/20241016_1-jaif.pdf
お申込みはこちら⇒https://weblink.jp/L7UT4p7
◆第二弾:浜岡原子力発電所見学会◆
日程:2024年12月20日(金)
集合:8:45@東京駅
場所:静岡県御前崎市
対象:就活中の26卒、27卒、28卒
詳細はこちら⇒https://jn-hrd-n.jaea.go.jp/material/seminar/20241016_2-jaif.pdf
お申込みはこちら⇒https://weblink.jp/sy8GGzz

コンサル勤務の方々への質問

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トピックス

コンサルタント勤務の皆様への質問です。
この業界に入ったキッカケはありましたか?
また、入社後の理想と現実の違いなんてありましたでしょうか?

皆様のご回答、よろしくお願いいたします。

令和6年度 港湾空港研究セミナーin関東

公益社団法人 土木学会 各位

五洋建設の高橋と申します。
令和6年度 港湾空港研究セミナーin関東の案内をさせていただきます。
詳細は下記をご参照下さい。
https://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/kisha_01723.pdf

【開催概要】
1.開催日時:令和6年11月7日(木)
       第Ⅰ部 現場見学 14時30分~16時30分
       第Ⅱ部 セミナー 17時~19時(開場16時30分)
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インフラメンテナンス国民会議市民参画フォーラムからのお知らせ

「科学とくらし ともに語り 紡ぐ未来」をビジョンとしたサイエンスアゴラに、インフラメンテナンス国民会議市民参画フォーラムが出展いたします。
会期:10月26日(土)~27日(日)
時間:10:00~17:00
会場:テレコムセンタービル 、日本科学未来館
入場料:無料
参加方法:事前登録(オンライン)
https://scienceagora.jst.go.jp/2024/

インフラメンテナンス国民会議では、インフラの重要性やインフラメンテナンスを継続的に実施することの必要性をみなさまに知っていただくことを目的の一つとして活動しております。
今回は新しく作成(国内初!)した「インフラマネジメントカードゲーム」を通して、インフラマネジメントについて知っていただく機会を設けました。小学生から大人まで幅広く楽しめるコンテンツとしておりますので、是非会場までお越しください。
ブースの場所は、テレコムセンタービル5階 519です。
https://scienceagora.jst.go.jp/2024/booth/519.html

インフラメンテナンス国民会議 市民参画フォーラム
問合せ先:市民参画フォーラムリーダー 岩佐
iwasa-k@eyesay.co.jp

第16回岩の力学国内シンポジウム

第16回岩の力学国内シンポジウム

主催:岩の力学連合会
共催(予定):土木学会,資源・素材学会(幹事学会),地盤工学会,日本材料学会
協 賛(予定):ダム工学会,日本応用地質学会,日本ダム協会,日本地下水学会,日本地質学会,日本地熱学会,日本地震学会,日本トンネル技術協会,日本道路協会,農業農村工学会,物理探査学会,全国地質調査業協会連合会
後 援(予定):日本地すべり学会

 岩の力学国内シンポジウムは,1964年以来,3~4年に1度,岩の力学連合会とその構成組織4学会によって開催されています.今回は,2025年1月14日から15日に熊本市の熊本城ホールにて研究発表会を,1月16日に熊本地震の断層や立野ダムの見学会を予定しております.
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EST創発セミナー「新モビリティが導く誰もが気兼ねなくお出かけできる脱炭素社会」のご案内(11/29)

【第49回 EST創発セミナーin 陸前高田〔東北〕
~新モビリティが導く誰もが気兼ねなくお出かけできる脱炭素社会~】

日  時:2024年11月29日(金)13:30~17:00
開催方法:会場対面をメインにオンライン(YouTube)でも配信
     ※オンライン配信のURLは申込者へ当日までにメール送信します。
     ※遠方の方向けの補助的扱いのため、配信の不備などについては予めご了承ください。
会  場:奇跡の一本松ホール「ルーム1」(BRT大船渡線 陸前高田駅下車すぐ)
     〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字館の沖302番地3
会場定員:60名(先着順)
主  催:国土交通省東北運輸局、陸前高田市、EST普及推進委員会、
     公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参 加 費:無料
参加申込:下記URL申込方法をご覧ください
     https://www.estfukyu.jp/sohatsu79.html
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不等流計算の急拡・死水域について

現在、河口を含む不等流計算を行おうとしております。
以下の条件で死水域(急拡)の扱いについて教えて頂けないでしょうか。

【条件】
・河口付近で河川が左曲がりで湾曲している。
・湾曲の内岸側(左岸)が下流に向かって広がっている。
・広がっている箇所に急拡の死水域の5°の線を引くと河川の湾曲の影響で、
 5°の線が途中から川幅が拡大する方向から⇒縮小する方向に変わり、
 広がっている平面形状を考慮できない。

稚拙な文章ですが、お答えいただけると幸いです。

PS.
私としては、拡大するまえの川幅の断面で取り扱うことがいいのかなと思っております。

土木学会2024年9月新刊のご案内『コンクリートライブラリー166 高強度繊維補強セメント系複合材料の設計・施工指針(案)』

コンクリート委員会から、『コンクリートライブラリー166 高強度繊維補強セメント系複合材料の設計・施工指針(案)』が発刊され、好評発売中です。

繊維補強材料の大きな魅力は、さまざまな構造物の要求性能に合わせた幅広い選択ができることです。すでに「超高強度繊維補強コンクリート(UFC)」と「複数微細ひび割れ型繊維補強セメント複合材料(HPFRCC)」のふたつの指針が発刊されてはいますが、その内容は、材料や施工法、用途を限定したものになっています。
そこで『高強度繊維補強セメント系複合材料の設計・施工指針(案)』は、高性能な繊維補強セメント複合材のすべてをカバーした、包括的な指針となることを目指しました。設計者や材料開発者にとって材料選択の自由度が格段に増えることはもちろん、既設構造物の補修や補強にも適用可能な内容となっています。

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会 高強度繊維補強セメント系複合材料の構造利用研究小委員会
 (委員長:岐阜大学・内田 裕市)
■定価:3,300円(本体3,000円+税)
■会員頒布:2,970円(本体2,700円+税) ■送料:600円(本体546円+税)
ISBN  978-4-8106-1090-1

購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3426

土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

土木学会2024年9月新刊のご案内『鋼構造シリーズ39 鋼橋の改築・更新と災害復旧 -事例と解説-』

鋼構造委員会から、『鋼構造シリーズ39 鋼橋の改築・更新と災害復旧 −事例と解説−』が発刊され、好評発売中です。

既設橋の更新や改築工事の際には、施工法の厳しい制約や、非常に複雑な施工プロセスに悩まされることが多くあります。また、各施工ステップでの安全性や使用性を確保するため、高度で多面的な技術が必要です。
本書では、最近行われた鋼橋の大規模更新・改築・災害復旧事例を調査・整理し、工法選択の考え方、設計の考え方、具体的な施工法、制約条件を克服するために用いられた技術や工夫などがわかりやすくまとめられています。
既設橋の更新・改築・災害復旧に携わる技術者にぜひ読んでもらいたい1冊です。

(書籍情報)
■編集:鋼構造委員会 鋼橋の更新・改築事例検討小委員会
 (委員長:大成建設株式会社・大塚 敬三)
■定価:4,290円(本体3,900円+税)
■会員頒布:3,870円(本体3,519円+税) ■送料:600円(本体546円+税)
ISBN  978-4- 8106-1099-4

購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3425

土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。