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東京都市大学 緑土会・工学部都市工学科 主催 第8回 プロジェクトマネジメントセミナー ―公共工事標準請負約款に従った契約管理技術の向上(3)-

東京都市大学 緑土会・工学部都市工学科 主催
第8回 プロジェクトマネジメントセミナー
―公共工事標準請負約款に従った契約管理技術の向上(3)-

講師
高知工科大学特任教授  草柳 俊二 先生(昭和42年土木卒、緑土会会長)
建設経済研究所研究理事  角南 国隆  氏
日 時:2014 年8 月28 日(木)  15:00-18:00 
場 所:東京都市大学 渋谷サテライトクラス
    東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル地階
参加費:3,000 円を当日徴収いたします。なお、 学生は無料とします。
意見交換会:セミナー終了後、意見交換会を行います。
意見交換会の会費は無料としています。(18:30-20:00)
申 込:メールにて、セミナー・意見交換会の参加が分かるようご連絡ください。
CPD :本セミナーはCPDプログラムとして土木学会に認定されています(認定番号JSCE13-1047)。
ご連絡先:東京都市大学工学部都市工学科教授・皆川勝
メール minamasa@tcu.ac.jp, hsaitoh@tcu.ac.jp
 (必ずふたつのアドレス宛にメールを頂戴いたしたく存じます.)

土木学会創立100周年記念出版『土木コレクション2014 HANDS+EYES』


土木学会創立100周年記念出版『土木コレクション2014 HANDS+EYES』を発刊しました。

●HANDS89事例、EYES12事例を掲載した全156ページ
●土木の魅力、味わい深い質感を感じてもらうため、全ページ上質紙・フルカラー仕様
●本体価格650円+税 (税込み702円)

全国巡回展会場にお越しいただき直接お求めいただいた方に限り、会場販売特価「500円(税込み)」にてご提供いたします。6月4日からの仙台・福岡の巡回展を皮切りに、展示会場で販売いたします。どうぞお手にとっていただきますようお願いいたします。
http://dobokore.jsce.or.jp/


土木構造物の美しい図面をオールカラーで!
「土木コレクション」とは、土木界が保有する歴史資料、図面、写真など普段目にすることができない各種コレクションを展示、公開するものです。
明治から昭和初期の土木エンジニアは高い志、熱意、プライドを持って国土づくりに取り組んできました。この時代の美しく繊細な図面一枚一枚からは、当時の土木技術の大胆かつ優れた構想力とともに、先人たちの熱い思いが伝わってきます。
これらの事例がHANDS、また、はっと目を奪われるような未来を見通した土木事業のこれからを感じてもらえるような新しいコンセプトの事例をEYESとしました。
このたび土木学会創立100周年を記念して、図録としてとりまとめました。多くの皆様の手 にとっていただき、土木の魅力、奥深さを感じていただければ幸いです。

ISBN 978-4-8106-0812-0
編集 土木の日実行委員会 土木コレクション小委員会
発行年月 2014/6
版型:頁数 A4判、156ページ、並製本
■詳細 http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=2738

側溝の下に設ける基礎工について教えてください

側溝の下に設ける基礎工は、「敷モルタル(均しコンクリート)+基礎砕石」だと思っていましたが、プレキャストU形側溝を調べていたところ、メーカーカタログに「敷モルタル+基礎コンクリート+基礎砕石」という構造のものがありました。
また、道路土工要綱(P.144)には、「輪荷重が直接作用した場合は破損しやすいので、側溝の下は堅固な基礎とし、必要に応じてコンクリートによる基礎工を行う。またプレキャスト製品を用いる場合においては、施工性の向上を目的として敷モルタルを用いることがある」という記載もあります。
そこで一般的に、基礎砕石の上に設ける敷モルタル・均しコンクリート・基礎コンクリートの使い分け・組合せについて、具体的な根拠資料・検討方法があれば教えてもらえないでしょうか?

『2014-OCセメント共同試験』参加募集のお知らせ

 セメント協会では、セメント試験技術の普及・向上のため、1948年以来「共通試料によるセメント共同試験」を実施しております。本共同試験は、試験の実施時期を定め、共通のセメント試料を用いて、日本工業規格(JIS)試験一般と外国規格試験の一部を実施し、各試験所の試験結果を取り纏めて報告書を発刊しております。

昨年は、国内外のセメント・コンクリート関係の試験・研究機関101個所のご参加をいただきました。

 本年も、下記のとおりセメント共同試験を実施いたします。
1.試験の名称 『2014-OCセメント共同試験』
2.申込み締切日 2014年 7月25日(金)
3.試験実施時期 2014年10月
4.ホームページ(※詳細はこちらをごらんください)
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2b.html

5.お問合せ先 (一社)セメント協会 研究所 技術情報グループ セメント共同試験担当
TEL 03-3914-2692 MAIL  jca_event@jcassoc.or.jp

「変わる!東京大改造計画」フォーラム2014

標記フォーラムについてご案内いたします。

■開催趣旨 ~2020年「特需」インフラと大規模開発の動向を掴む~
2020年、東京五輪の開催が決まり東京の大改造が加速し始めました。国や東京都は、老朽化しているインフラを再構築し、大規模開発を進める計画です。羽田-臨海部-都心をつなぐトライアングル(三角形)の鉄軌道新線、羽田-成田の両空港を結ぶ都心直結線構想で、「新東京駅」の設置計画が進んでいます。競技施設、選手村、豊洲新市場の建設が決定し、すでに湾岸ブームが起きています。新国立競技場整備で、神宮外苑地区はスポーツの一大拠点として生まれ変わり、さらに大丸有、日本橋、銀座も大規模再開発事業が動きだしています。独自の視点を持つ講師陣が2020年に向けて、これから大きく変貌する東京の姿を予見し、インフラ市場と大規模開発の動向を浮き彫りにします。

■開催概要
日 時: 2014年7月18日(金)13:00~17:00(開場13:00)
会 場: 国際協力機構JICA 地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5)
主 催: 日本工業経済新聞社
定 員: 100名(定員になり次第締め切ります)
参加費: 1名 12,000円(税込)

■プログラムおよび申込み

次のURLにてご確認いただき、所定の申込書をダウンロードしてFAX(0120-247-955)にてお申込みください。
https://www.nikoukei.co.jp/index.html
(お知らせ欄の「変わる!東京大改造計画」フォーラム開催をクリックしてください。)

○お問合せ
(株)日本工業経済新聞社 担当:高瀬
〒113-0022 東京都文京区千駄木3-36-11
TEL:03-3822-9211 FAX:03-3824-7955

土木構造物の配筋詳細について

特殊形状のカルバート等、土木構造物の設計をしています。
設計における配筋の詳細について、細かく考えると悩むことが多いです。
なにか実務上の配筋の詳細を示した図書があれば、ご紹介いただけないでしょうか。

(コンクリート標準示方書、道路橋示方書は承知しております。
「コンクリート構造物の配筋とそのディテール」(技報堂出版)も参考にしていますが、橋梁関連が多いように思います)

JSSC講習会「重防食塗装に関する技術講習」開催の御案内

日本鋼構造協会では、この度以下の日時におきまして『重防食塗装に関する技術講習』の講習会を開催いたします。
本講習会では、前半に一般塗装系塗膜が塗装されている橋梁を重防食塗装へ塗り替える際の塗装を安全かつ確実に
実施するための手順や考え方を判りやすく解説いたします。
後半では鋼道路橋の長寿命化に不可欠な重防食塗装についての解説(防食原理から防食を確実に発揮させるための
設計・施工管理・適切な維持管理方法など)を行なう予定です。

●講習会「重防食塗装に関する技術講習」

主催:一般社団法人 日本鋼構造協会
後援:(公社)土木学会 (一社)日本鉄鋼協会 (一社)日本橋梁建設協会 (一社)日本塗料工業会 (一社)色材協会

【東京会場】
開催日時:2014年6月12日(木)13時~17時
開催場所:市ヶ谷自動車会館2F大会議室(東京都千代田区九段南4-8-13)
定   員:120名(定員に達し次第締め切り)

【大阪会場】
開催日時:2014年6月24日(火)13時~17時
開催場所:大阪市大文化交流センター・ホール(大阪市北区梅田1-2-2)
定   員:100名(定員に達し次第締め切り)

※講習会プログラム、参加申し込み等につきましては下記を御覧ください。
http://www.jssc.or.jp/ (日本鋼構造協会ホームページ)

【問い合わせ先】
〒160-0004 東京都新宿区四谷3-2-1 四谷三菱ビル9F
一般社団法人 日本鋼構造協会 講習会係(山下/杉谷)
TEL:03-5919-1535 FAX:03-5919-1536
E-mail: m.yamashita@jssc.or.jp / h.sugitani@jssc.or.jp

KAST教育講座「計算力学の基礎」コース 開催のご案内

一流の講師陣が結集。数値解析、連続体力学、有限要素法といった計算力学の根本を学び、その工学的応用について現状や将来の動向をかたるセミナーです。
◎ 過去の受講生の声 ~ 例年、受講生満足度が非常に高い講座です。
「市販設計ソフトウェアを、中身をきちんと理解せずに使い続けることに不安があり受講しました」、「講義で学んだ現象を実習で体験できたのが良かった」

【日 程】 平成26 年9月11日(木)~9月18日(木)、計4日間
【場 所】 かながわサイエンスパーク(川崎市高津区)、東京大学(文京区本郷)
【主な対象者】 解析に携わる初心者の方から各分野での経験が3~5年の研究者・技術者で,計算力学の基礎原理からコンピュータプログラミングまでを学びたい方。工学部卒、高専卒程度の知識のある方。
【受講料】 76,000円 (神奈川県内企業には割引制度あり)
【定 員】 15名限定
【講 師】 竹内 則雄(法政大学デザイン工学部教授)、寺田 賢二郎(東北大学災害科学国際研究所教授)、樫山 和男(中央大学理工学部教授)、鈴木 克幸(東京大学人工物工学研究センター教授)
●申込・お問い合わせなど詳細はこちら:
http://www.newkast.or.jp/kyouiku/edu_h26/ed26_seminar_5.html

●同コース応用編「Excel VBAによる有限要素プログラミング」はこちら:
http://www.newkast.or.jp/kyouiku/edu_h26/ed26_seminar_6.html

JCI 「コンクリートのトレーサビリティ確保技術に関する研究委員会報告会」開催のご案内

日本コンクリート工学会では,この度下記の日時におきまして「コンクリートのトレーサビリティ確保技術に関する研究委員会」の報告会を開催いたします。本報告会は,コンクリートの製造および施工過程におけるトレーサビリティ確保の実現に向けた委員会の活動報告を前半に,後半にトレーサビリティ確保技術に関する試行実験等の事例紹介を予定しております。関係各位お誘いのうえ,ふるってご参加くださいますよう,よろしくお願い申し上げます。

◎「コンクリートのトレーサビリティ確保技術に関する研究委員会」報告会

主催:公益社団法人日本コンクリート工学会
後援:(公社)土木学会,(一社)日本建築学会,(一社)セメント協会,(一社)プレハブ建築協会,(一社)日本自動認識システム協会,建築研究開発コンソーシアム,(公社)日本鉄筋継手協会,コンクリート用化学混和剤協会,全国生コンクリート工業組合連合会

◎開催日時:2014年6月27日(金) 13:00~16:30
◎開催場所:千代田区立日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホールB1F (東京都千代田区日比谷公園1-4)
◎定   員:120名(定員に達し次第締切)

報告会プログラム・参加費・参加申込方法等の詳細については下記をご参照ください。
http://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/20140627_a.html

【参加申込・問い合わせ先】
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人 日本コンクリート工学会 「トレーサビリティ報告会」係(担当:岡田)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail:okada-r@jci-net.or.jp