法面等の緑化植物に関する提言(日本緑化工学会)のご案内

法面等の緑化植物の取り扱いに関する提言が日本緑化工学会から示されていましたが,このたび提言の内容をわかりやすく表したリーフレットが公開されました。
提言本文,概要およびリーフレットは,下記URLから閲覧可能です。
「生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言2019」
http://www.jsrt.jp/tech/teigen2019.html
法面等の緑化植物の取り扱いに関する提言が日本緑化工学会から示されていましたが,このたび提言の内容をわかりやすく表したリーフレットが公開されました。
提言本文,概要およびリーフレットは,下記URLから閲覧可能です。
「生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言2019」
http://www.jsrt.jp/tech/teigen2019.html
東京電力ホールディングス(株)の福島第一原子力発電所の廃止措置は、長期にわたるプロジェクトであり、このようなプロジェクトを遂行していくには、
今後の廃止措置を担う若い技術者や研究者の育成が必要かつ喫緊の課題となっています。
この課題に対し、学生のための「次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス
(Conference for R&D Initiative on Nuclear Decommissioning Technology by the Next Generation : NDEC)」を2016年から毎年開催してきております。
NDECは、人材育成を目的とした学生の研究成果発表の場であり、廃止措置に関係する若者が互いに成果を発表し、切磋琢磨することで研究に対するモチ
ベーションを高める場となることを目指しております。2020年3月に予定していたNDEC-5はCOVID-19の感染拡大防止の観点から
残念ながら中止となってしまいましたが、第6回目となるNDEC-6は2021年3月3日にオンラインのWeb会議で開催いたします。
つきましては、学生(大学院生、学部生、高専生)の皆様からの研究発表を募集いたしますので、奮ってご応募ください。聴講のみの方も歓迎いたします。
・主催:次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス(NDEC)実行委員会
・共催:国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
・開催日:2021年3月3日(水)
・開催形式:Web会議(Zoom)
詳細と参加申し込みは以下の原子力機構の開催案内のページをご覧ください。
参加登録の〆切は2020年12月31日(木)23:59です。
https://clads.jaea.go.jp/jp/information/page/news_20201201.html
問合せ先:NDEC-6事務局(JAEA CLADS研究推進室内)大山、田中
E-mail:CLADS-NDEC-6@jaea.go.jp
仙台市内には明治30年代に築造されたれんが造りの下水道管が3カ所残っており、戦火や震災に耐え、現在も現役で使用されています。青葉区西公園C60広場(SL広場)そばの地下に埋設されている「杜の都れんが下水洞窟」は現役の下水道管等を見学できる施設となっており、市民の方々向けに見学会を開催しています。
現在は新型コロナウイルス感染症の影響により見学会を中止していることから、職員が案内役となって下水道の中を紹介する「杜の都れんが下水洞窟」の動画を作成しました。現在、せんだいTubeで公開しています。普段見ることができない下水道の中を、動画を通じてのぞいてみませんか。
1 公開日 12月15日(火)
2 掲載場所 仙台市公式動画チャンネル「せんだいTube」
(URL)https://www.youtube.com/watch?v=QUyReVduduw&feature=youtu.be
3 内容 「のぞいてみよう!杜の都れんが下水洞窟」
100年以上前に造られたレトロなれんが造りの下水道の中へ、地下8メートルまでらせん階段を下って進んでいきます。普段は見ることができない下水道管をのぞくと、見学会に参加しているような目線で、実際の下水が流れる様子を見ることができます。職員による、れんが下水道や下水道の種類等の分かりやすい解説付きです。全編約7分30秒で日本語字幕も付いています。
☆★☆土木ウォッチングの特別企画(Special Edition)を紹介致します
No.2: 最新橋梁・長大橋梁展示館
https://www.doboku-watching.com/sp3.php?Kiji_Sp3
●日程: 2020年1月7日(木)15:00~16:30
●テーマ: 「家畜とペットの災害対策」
※任意で、BOSSを使用した事前作業をお願いいたします。詳細は申込締切後に、参加者にのみお知らせいたします。
●開催方法:ビデオ会議システム「Zoom」で開催。※接続先URLについては申込みいただいた方に追ってご連絡いたします。
●参加費: 無料
●研究室ホームページ:http://tdmtc.tokyo/
BOSS研究会の詳細、参加申込につきましては、下記ウェブページをご覧ください。
http://tdmtc.tokyo/event/boss%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a/
【連絡先】東京大学生産技術研究所准教授 沼田宗純 suzuki-n@iis.u-tokyo.ac.jp (沼田研究室 鈴木までお送りください。)
国立大学法人東京大学生産技術研究所 沼田研究室
〒153-8505 東京都目黒区駒場 4-6-1 Be503 Tel: 03-5452-6445
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/
道路を施工するにあたって、来月から現地の土質試験を行う予定ですが、路体の支持力はどのくらいの数値が必要なのか教えてください。
将来的には大型車両が通る予定となっています。
令和3年度「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」の研究募集
国土交通省道路局では、「学」の知恵、「産」の技術を幅広い範囲で融合し、道路政策の質を一層向上させるため、平成16年10月より新道路技術会議(委員長:朝倉康夫 東京工業大学大学院教授)を設置しております。
この度、令和3年度から道路政策の課題の解決を目指す研究課題を、研究者の方々から広く募集することとしましたのでお知らせします。
1.募集期間 令和2年12月9日(水)から令和3年1月15日(金)
2.研究期間 令和3年度から3年間以内(ただし、公募タイプに応じて研究期間が異なる場合あり)
3.公募タイプ
タイプⅠ(政策実現型:現在の道路行政の重点課題の解決に資する研究)
タイプⅡ(技術ブレイクスルー型:技術的課題の画期的な解決を目指す研究)
タイプⅢ(新政策領域創造型:政策横断的な視点から道路行政の新たな政策領域を提案する研究)
タイプⅣ(特定課題対応型:道路行政における社会的なニーズ等を踏まえた特定の政策課題に対応した研究)
ソフト分野
○AI技術等を活用した特殊車両の軌跡推定の高度化に資する研究開発
○カメラ画像を活用した交通量等道路交通データ観測の精度向上に資する研究開発
ハード分野
○道路構造物の点検時に得られる定量的データを活用した診断支援に関する研究開発
4.募集要領及び提案様式
国土交通省ホームページ(http://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html)より、募集要領及び提案様式をダウンロードできます。
多くのご応募をお待ちしております。
当方コンサルにて道路設計を行っている者です。
ガードレールや転落防止柵等の防護柵を擁壁に設置する際、擁壁を削孔してコンクリート建込で設置することがあります。
新設の場合は問題ないと思うのですが、既設擁壁に削孔して防護柵を設置する場合、問題はないのでしょうか。
何か基準等があればご教示いただければと思います。
現在、既設杭の耐震補強の検討を行っていますが、既設の杭の杭頭補強筋が少なく、増し杭を増やしてもOKとなりません。検討は道路橋示方書の保有水平耐力法で行っています。
どなたか、既設杭の仮想鉄筋柱の考え方について御存じの方、どのように対応したらよいか教えていただけないでしょうか。
宜しくお願いします。
国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。詳しくはリンク先をご参照ください。
海域地震火山部門 地震発生帯研究センター プレート構造研究グループ
特任准研究副主任、特任准研究員、特任技術主任、特任技術副主任、特任技術主事のいずれか
募集人員 1名
※締め切りは、2021年1月5日(火) 13時(日本時間/JST)必着
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/sdr20210105.html
【問い合わせ先】国立研究開発法人海洋研究開発機構 人事部人事任用課 採用担当 recruit-app@jamstec.go.jp