コンクリートの設計基準強度について

コンクリートの設計基準強度について、無筋構造物の場合と鉄筋構造物の場合の、あくまで標準の配合強度を教えてください。
18Nと24Nだと思うのですが、それらが決められている根拠となっている書類・書籍がありましたら教えてください。
コンクリートの設計基準強度について、無筋構造物の場合と鉄筋構造物の場合の、あくまで標準の配合強度を教えてください。
18Nと24Nだと思うのですが、それらが決められている根拠となっている書類・書籍がありましたら教えてください。
林道必携技術編においては鉄筋構造物におけるコンクリート設計基準強度は、21となっています。
森林土木構造物標準設計においても、鉄筋コンクリートの最低設計基準強度は21です。
一般に鉄筋構造物のコンクリート設計基準強度は24となっている場合が多いのですが、
実際21でもよいのかどうか。条件によって、21の場合、24の場合があるのか。ご教授ください。お願いします。
ちなみに今回コンクリートブロックの上に張る笠コンクリート(有筋)の強度を21なのか24なのか悩んでます。
舗装構成を決める根拠となる試験に設計CBR試験を行いますが、通常その試験を行うに伴って必要となる土質試験はありますか?
例えば含水比試験、密度試験など。またそれらの試験は設計CBR試験を行うのにどのように関係してきますか?
このたびの震災で浦安市の液状化が問題になりました。
これは干潟を埋め立てたものですが、その際の埋め立て方式が「浚渫埋め立て」と言われるもので、埋め立てをする部分をあらかじめ囲い込み、隣の海底から砂を汲み上げて埋め立て部分に流し込むという方法だと聞いています。
この埋め立て方式が今回の液状化現象を招いたといわれます。
そこでこの件について、もっと詳しく知りたいのですが、大学あるいは研究所などにお訊ねする場合、どういう領域を研究する研究者にお尋ねすればいいのでしょうか。
あるいはこの分野を専門とされる先生、または研究者をご紹介いただけないでしょうか。
急傾斜地の崩壊対策で、コンクリート張工を施工しています。コンクリート張(無筋)には、10m間隔でエラスタイトによる伸縮目地を設ける予定なのですが、担当者より鉄骨工にてH鋼を横つなぎしている溝形鋼を継目部で縁切りしては駄目だと指示されました。コンクリート張全体で強度を考えているので配力材である溝形鋼は全体でつないでおくという事のようなのですが、縁切をしないでコンクリートを打設してしまって構わないのでしょうか。いくら無筋コンクリート扱いだといっても鉄骨が腐食していってしまうのではないでしょうか。
このたびの東日本大震災で被災された皆さまには心よりお見舞いを申し上げます。
東日本大震災は、我が国の防災、エネルギー対策、経済復興など次々と重い課題を突き付けています。
中央大学理工学研究所では、地震学,津波,液状化,地震防災に焦点を絞り、各分野で著名な4名の先生方にご講演いただき、最後に参加者とのディスカッションを行う特別講演会を開催いたします。
13:00~13:30 | 「東北地方太平洋沖地震発生のメカニズム」 東京大学 地震研究所 助教 大木 聖子 氏 |
13:30~14:00 | 「東北地方太平洋沖地震津波の被害分析とその教訓」」 早稲田大学 理工学術院 教授 柴山 知也 氏 |
14:00~14:30 | 「液状化防災に見出された新たな課題」」 東京大学大学院 工学系研究科 教授 東畑 郁生 氏 |
14:30~15:00 | 「東日本大震災 この震災の持つ意味とは?(私見)」」 東京大学大学院 情報学環 教授 東京大学 生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター長 目黒 公郎 氏 |
15:00~15:30 | 参加者とのディスカッション |
1.公募部門名 気候・水資源部門
2.職名・人員 教授 1名
3.採用の形態 常勤教員
4.応募締切り 平成23年9月30日(金)17時必着
5.採用年月日 平成24年4月1日(予定)
6.応募資格
(1)博士の学位を有する人
(2)水資源の利用・管理,または,水循環の諸過程に関する研究の実績を有し,さらに海外における乾燥地研 究に積極的に取り組める人
(3)共同利用・共同研究に積極的に取り組める人
(4)大学院生の教育・研究指導を担当できる人
(5)採用予定日に赴任できる人
(6)国籍は問わない(ただし,日本語が母国語でない人は,日本語によるコミュニケーション能力が必要)
7.提出書類
(1)調査書(別紙所定の様式に従って作成のこと) 1通
(2)調査書記載の項目4(著書),項目5(論文),項目6(総説・論評等)の全ての別刷(論文が印刷中の 場合は,論文掲載通知等の写),および項目7(特許)の証明(複写も可) 各1部
注)項目8(参考となる学術的業績)の別刷は不必要
(3)主要研究業績概要(水資源または水循環に関わるものを中心に)(A4版用紙、2枚以内) 1部
(4)今後の研究に対する抱負(乾燥地研究センターにおける研究の抱負(研究計画)について,A4版用紙2 枚以内) 1部
注)提出された応募書類は,返却いたしません。
8.選考方法
一次選考は提出書類によって行う。二次選考(11月中旬頃を予定)は自己紹介・主要研究業績概要・今後の 研究に対する抱負について英語によるプレゼンテーション(約30分間)の後,英語等による質疑応答を行う。
なお,二次選考の際の旅費は自己負担となります。
9.書類送付先
〒680-0001 鳥取市浜坂1390
鳥取大学乾燥地研究センター
気候・水資源部門教員選考委員会委員長 篠田 雅人
10.問い合わせ先
〒680-0001 鳥取市浜坂1390
鳥取大学乾燥地研究センター 気候・水資源部門 教授 篠田 雅人
電 話 0857‐21‐7030(直通)
E-mail shinoda@alrc.tottori-u.ac.jp
電 話 0857‐23‐3411 (代表)
FAX 0857‐29‐6199 (代表)
注)提出書類の作成は,日本語または英語とする。
応募書類は封筒に,「気候・水資源部門教員応募書類在中」と朱書し,簡易書留郵便で提出する。
詳細は下記のホームページをご覧ください。
(トップページ)http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/index.html
(採用情報) http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/japanese/recruitment/kyouin-j.html
床固工の袖の嵌入について、地山まで嵌入させることになっていますが、
盛土区間に床固工を設置すると、両側に地山がないため、地山嵌入できません。
この場合、袖の長さに関して要領等に記載があれば、教えてください。
地下水地盤環境に関するシンポジウム2011
―水環境の保全と育水― 発表論文・パネル展示募集
「地下水地盤環境に関する研究協議会」は,毎年秋にシンポジウムを開催しております。
本年度も,「水環境の保全と育水」をテーマに,一般からの公募論文発表・特別講演・
研究委員会指定の課題による論文発表・パネル展示によるプログラム構成を予定して
おります。多くの皆様方からのご応募をお待ち致しております。
主 催:地下水地盤環境に関する研究協議会
(財)日本地下水理化学研究所,(財)地域地盤 環境 研究所
後 援:公益社団法人土木学会関西支部 他
開 催 日:2011年11月18日(金)
会 場:建設交流館 グリーンホール(大阪市西区立売堀2―1―2)
一般公募論文:
キーワーズ:地下工事と地下水,土壌・地下水汚染,地下水地盤保全対策,
地震による地下水地盤災害,水循環,河川環境,地下水涵養,
地下水管理,地下水の水位・流動・水質,地下水利用,水資源,
地下熱利用,ヒートアイランド対策,環境リスクの評価,
地球温暖化,地下環境
パネル展示:
テーマ:一般公募論文のキーワーズに準ずる
※パネルは,H90cm×W180cmのホワイトボードを使用
概要応募締切:7月22日(金)(必着)
原稿提出締切:9月16日(金)(必着)
※8月5日(金)頃までに採否結果を通知します。
投稿料とパネル展示料:
投稿料は1編につき,協議会会員 無料,協議会非会員3 000円
パネル展示料は1パネルにつき,
協議会会員10 000円,協議会非会員30 000円
連絡先・原稿提出先
■地下水地盤環境に関する研究協議会 事務局
〒550-0012 大阪市西区立売堀4-3-2 (財)地域 地盤 環境 研究所 内
TEL:06-6539-3135 FAX:06-6578-6255 E-mail:gwjim@geor.or.jp
その他:詳細については下記ホームページを参照ください。
http://www.gwrc.info/item/61/catid/16