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不良土分別工事における土砂の変化率について

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私は発注者側であり、現在不良土分別工事を実施しておりますが、分別前の不良土として台形に整形された山を集計した所、2450m3となりました。土砂の整形実施した仮置きの山は地山扱いの土量として良いのでしょうか?また同様に分別後のアンダー材も台形に整形しているのですが、地山土量になるのでしょうか。ほぐし土量の気がするのですが、どの様に考えたら良いでしょうか。

斜面上部へのL型擁壁設置について

設計コンサルタントでの経験が少ないため表題の件について、ご教示いただきたく存じます。
公共土木施設の災害復旧で、直高が約6m程度の道路被災箇所(路肩崩落)を大型ブロックでの復旧で設計しましたが、発注者より上部でのL型擁壁検討を打診されました。
宅地防災マニュアルなどでは、「斜面上に擁壁を設置する場合、擁壁基礎前面端部より、擁壁の高さ0.4H以上かつ、1.5m以上だけ土質に応じた勾配線(軟岩θ60°)後退すること」とありますが、土木の指針等でこのような基準を見つけることができませんでした。
発注者としては、過去の災害査定では擁壁前面から50cm程度のレベルを確保したもので設計してあったそうです。
そこで、土木の指針等で斜面に擁壁を設置するための安息角(言い回しがあっているかわかりませんが)等の表記がわかるもの、もしくは擁壁前面からどの程度のレベルを確保すればよいかわかる資料等ありましたら教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

第15回EST普及推進フォーラム 開催ご案内【7月18日(金)】

「第15回EST普及推進フォーラム ~交通分野における環境負荷低減の重要性~」開催ご案内】
https://www.estfukyu.jp/forum17.html
※参加登録は、上記ウェブページ末尾「申し込みは、こちら」より

EST(Environmentally Sustainable Transport:環境的に持続可能な交通)の普及促進を図るため、ESTの取組みについて講演やパネルディスカッション等で検討する「第15回 EST普及推進フォーラム」を開催します。
また、「第15回EST交通環境大賞」の表彰を本フォーラムの中で行います。
受賞講演により優良事例を共有した後に、基調講演にて「ESTのススメ~脱炭素・気候変動適応・SDGsに対応するための最短距離~」について学び、パネルディスカッションにて「交通分野における環境負荷低減の重要性」について検討します。
EST・交通環境対策の最新情報を入手し、優良事例を共有した上で、現状の課題を検討する絶好の機会となりますので、皆様の参加をお待ち申し上げます。

■日 時: 2025年7月18日(金) 13:30~16:45
■会 場: 全電通労働会館ホール
      〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目6
      https://www.zhall.or.jp/access.html
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測量業務委託の積算における材料費の管理費区分について

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現在 測量業務委託の積算作業を行なっております。
経費の考え方についてご教示いただけますと幸いです。境界杭設置における民石杭や民プレート(建設物価に掲載されている単価を利用)の場合管理費区分の考え方はどのようになるのでしょうか。v1 安全費対象外なのでしょうか。無知で申し訳ありませんがご教示いただけますと助かります。

東京ゲートブリッジ -ライトアップに映える恐竜橋-

土木学会の皆様:
WEBサイト『土木ウォッチング』掲載の公開記事(1,700件)のうち、傑作作品を披露いたします。
各記事に示した土木構造物・土木施設の“分類”にも注目ください。

☆★☆東京ゲートブリッジ(中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結ぶ橋梁): 
上空に伸びる航空機の航跡とのコラボレーションです。
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https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=657
***
橋長2168mの東京ゲートブリッジは、主橋梁部はトラス・ボックス複合橋、アプローチ部は鋼床版箱桁として構成され、
我が国最大級の先端的な橋梁建設プロジェクトです。

#東京ゲートブリッジ
#ワクワクしなきゃ土木じゃない

ケーブルクレーン相吊り時の不均等について

鋼構造架設設計施工指針(2024年版)P157に相吊りの留意事項として「吊り総荷重が定格総荷重の75%以内となるよう選定する」とありますが,これはケーブルクレーンでも適用されるでしょうか。
上記書籍では「移動式クレーン」と記載があり,ケーブルクレーンはどうゆう扱いになるのかをご教授いただきたいです。

仮土留め壁のたわみの許容値について

仮土留め壁のたわみの許容値はどの書籍に載っているのでしょうか?
現在設計しているのは、ソイルセメント柱列壁です・・・
鋼矢板でもよいので、たわみの許容値がわかる文献をご教授願います。

【講習会】8/20(水)「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2025」WEB開催のお知らせ

8/20(水)に「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2025」を開催いたします。

 近年、地震・台風・大雨等による地盤災害が各地で発生し、宅地にも甚大な被害が及んでいます。このような状況を受け、宅地の地盤リスクを適切に評価し、防災対策を講じることの重要性が改めて注目されています。
 こうした背景のもと、地盤品質判定士会では地盤工学会と連携し、宅地地盤の品質評価に必要な知識・技術を網羅した「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2025」を開催いたします。
 本講習会は、地盤品質判定士資格検定試験の受験対策としても有用な内容となっております。奮ってご参加ください。

 開催日時:2025年8月20日(水)9:00~17:00
 開催形式:WEB開催(各職場、自宅等)
 定  員:100名
 参加費 :賛助会員 7,700円/判定士・判定士補 8,800円
      協賛・後援団体会員 11,000円/非会員 13,200円(税込)
G-CPDポイント:6.5(うち倫理0.5)予定

※詳細・お申込みは以下リンクよりご確認ください。
https://hanteishi.org/post-8467/

コンクリートの容積表示の配合について

コンクリートの配合について、ご教示いただきたく存じます。
昭和初期など、コンクリートの配合は容積比で1:2:4や1:3:6、1:4:8などと表記されていると思います。
その具体的な計算方法をご教示いただけますと幸いです。
密度などを現在のもので当てはめ、容積1000Lとなるように計算し、1:4:8で水セメント比50%の場合に、
セメント量が208kg/m3になってしまい、ありえないと考えております。
過去の投稿などを確認すると、容積比ではなく質量比で出されている方もおられましたが、
「S6鉄筋コンクリート標準示方書」でがセメント、細骨材及び粗骨材は容積比で表すと記載があります。
また、単位セメント量は300kg/m3以上とするとの記載もあり、容積1000Lで計算することはしないのか、
空気量4.5%の取り扱いや単位水量の容積もどのように考えるのかなど、分からないことが多く。
計算過程等を記載させていただきますので、ご意見といただけますと幸いです。
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