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国土交通省国土技術政策総合研究所 研究所公募型委託研究に係る手続開始の公示

国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。つきましては、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。委託研究に係る手続きについては、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
 共同研究・委託研究: http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html

(公募開始) 平成27年1月28日(水)
(研究計画提出期限)平成27年2月20日(金)

(委託研究課題名)
1.協調ITSの中長期的なサービスの実現に向けた要素技術の評価に関する研究
2.都市・地域交通における防災・減災機能の向上にも資するITS技術に関する研究

『第7回 インフラ検査・維持管理展』 出展募集のご案内

本年7月に東京ビッグサイトで開催する社会の専門展示会のご案内です。
ご出展に関心のある方はお気軽に事務局までお問い合わせください。

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~道路、橋梁、トンネルなどの点検・診断・補修技術に関する専門展示会~
▲ 第7回 イ ン フ ラ 検 査・維 持 管 理 展 ▲
⇒ http://www.jma.or.jp/mente/outline/infra.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
◆資料請求・お問い合せはコチラ>>
⇒ https://pro.form-mailer.jp/fms/e40a197d67101

<開催概要>
■会期:2015年7月22日(水)~24日(金)(3日間) 10:00~17:00
■会場:東京ビッグサイト 東ホール
■来場登録予定者数:20,000名 ※同時開催展含む 
■展示予定規模:300社、500ブース
■出展申込期限:早期申込締切2015年2月20日、最終申込締切2015年3月20日
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<本メールに関するお問合せ先>
インフラ検査・維持管理展 事務局
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター
E-mail: mente@jma.or.jp TEL: 03-3434-1988 FAX: 03-3434-8076

トンネル標準示方書 シールド工法

トンネル標準示方書〔シールド工法〕・同解説221ページの解説 表4.3送排泥管設備例によると
同外形のシールドでは、一般に排泥管径よりも送泥管径のほうが大きいものを使用することになっています。

これは正しいのでしょうか?

日本道路協会のシールドトンネル設計・施工指針269ページによると、同径の場合が多いとも書いてありますし
イメージ的に掘削土を運搬する排泥管の方が大きいものを使用すると思うのですが。
そんなに逸泥してしまうのでしょうか?

単純下路式アーチ橋の支承設計について

下路式アーチ橋について、H24道示から動的解析を実施することが望ましいという一文が追加されました。
今回、この一文を受けて、単純下路式アーチ橋(両端橋台)で動的解析を実施しました。
そこで、ひとつ問題が発生しております。
固定・可動での計画としているのですが、固定支承への動的解析の応答値が非常に大きいものになっております。
この水平力を用いると橋座幅をSで決定されるものより、さらに1.2m程度広げる必要がでてきました。
動的解析での水平力は、L2の静的のものに比べて2倍以上になっています。

そこで質問です。
・やはり、動的解析の応答値を用いる必要があるのか。
・そもそも両端橋台での動的解析もモデルがおかしいのか。(L2の静的では、橋台には土の減衰を考慮して、構造物補正係数でCs=0.45程度になる。)

これまで、下路式アーチ橋は、動的解析は必要ないとされてきたため、なかなか事例がありません。

どうか情報を頂ければと思います。

土研新技術セミナー<戦略的な河川環境管理に向けて> 開催のご案内

 土研新技術セミナー<戦略的な河川環境管理に向けて>を下記のとおり開催いたします。

 本セミナーは、土木研究所の新技術のうちコスト縮減や工期短縮等の効果が高く、活用のニーズが高いと思われるものについて、その技術分野の最新の動向等を講演するとともに、適用するために必要な技術情報等を提供するものです。
 今回は、「戦略的な河川環境管理に向けて」をテーマとして開催致します。

 日  時:平成27年2月20日(金) 13:30-17:00(受付 13:00~)
 場  所:砂防会館 別館B 3階 会議室(穂高)
       〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-5
       砂防会館 別館会議室 シェーンバッハ・サボー
 定  員:80名
 参 加 費:無料
 主  催:独立行政法人土木研究所
 後  援:国土交通省 国土技術政策総合研究所(予定)、(一社)建設コンサルタンツ協会(予定)、(公社)土木学会(予定)、(公財)河川財団(予定)、(公財)リバーフロント研究会(予定)、(一財)水源地環境センター(予定)

 プログラム
  13:30~13:35 開会挨拶
  13:35~13:45 概要説明
  【1部 河川環境タスクフォースとその成果】
   13:45-14:45 河川環境タスクフォースについて
         河川における実践的な環境管理に向けて
  【2部 河川・貯水池等の水質改善技術】
   14:45-15:05 貯水池等における水質改善技術(WEPシステム)
   15:05-15:25 河川における医薬品等の存在実態と対策技術
  15:25-15:35 休憩
  【3部 河川生態系の保全・再生技術】
   15:35-15:55 河川水辺の国勢調査を活用した河川環境評価技術
   15:55-16:15 冷水性魚類の産卵床適地推定技術
   16:15-16:35 河道内氾濫原の評価・再生技術
   16:35-16:55 群落クラスターを用いた河道内植生の予測技術
  16:55-17:00 閉会挨拶

 その他
   ※土木学会CPD認定プログラム

※詳細、お申し込みは土木研究所ホームページ( http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2015/0220/seminar.html )をご覧下さい。

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お問い合わせ先:
 独立行政法人土木研究所 技術推進本部
 TEL:029-879-6800 直通、FAX:029-879-6732 e-mail: seminar2015@pwri.go.jp
 ※会場へのお問い合せは、ご遠慮頂きますようお願い致します。

【開催ご案内】第8回 EST普及推進フォーラム~2020年に向けた低炭素交通システムを考える~[2/26]

以下のシンポジウムが開催されます。年度末のお忙しいなかではございますが、よろしければ、ぜひご参加をお願いします。

またシンポジウムにて 【パンフレット、ポスター掲示】 をご希望される団体も募集しております。あわせてご検討頂ければ幸いです。(詳しくは本掲示下部をご確認ください)宜しくお願いいたします。

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【第8回 EST普及推進フォーラム ~2020年に向けた低炭素交通システムを考える~】
 http://www.estfukyu.jp/forum8.html
  ※参加登録は、上記ウェブページの末尾「こちら」より

 日時:平成27年2月26日(木) 14:00~17:40(13:30受付開始)
 会場:ルポール麹町 2階「ロイヤルクリスタル」  http://www.leport.jp/map/access.html
 主催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
 後援(予定):国土交通省、環境省、警察庁、一般社団法人日本自動車工業会、
         公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会

【プログラム】
 14:00 開会挨拶
 14:10 基調講演 「2020年に向けた低炭素交通システムを考える」
        (講演者:森本 章倫 早稲田大学理工学術院社会環境工学科教授)
 14:50 第6回 EST交通環境大賞 表彰式
 15:20 (休憩 15:20~15:35)
 15:35 受賞団体講演
        講演1 大賞 国土交通大臣賞 「東京地下鉄株式会社の取組み」
         (講演者:奥 義光 代表取締役社長)
        講演2 大賞 環境大臣賞 「藤沢市の取組み」
         (講演者:香川 宗宣 藤沢市計画建築部都市計画課主査)
 16:20 パネルディスカッション
        「2020年に向けた低炭素交通システムを考える」
 コーディネーター:太田 勝敏 東京大学 名誉教授
     パネリスト:森本 章倫 早稲田大学理工学術院社会環境工学科教授
            舘田 博道 当別町企画部長
            松本 順   株式会社 みちのりホールディングス代表取締役
            齋藤 昭則 秋田県産業技術センター技術顧問
            長谷 知治 国土交通省総合政策局環境政策課地球環境政策室長
            小野 洋   環境省水・大気環境局自動車環境対策課長
 17:40 閉会

【パンフレット、ポスター掲示】
 ESTや交通環境対策に取組む団体のパンフレットやポスターを展示するスペースを会場付近に設けます。
 当日、パンフレット、ポスター掲示を希望される場合は、2/13(金)までにご連絡をお願いします。
 (当日、参加されない場合もパンフレット、ポスターの掲示は可能です)
    <パンフレット、ポスター掲示ご連絡先>
      (株)オリエンタルコンサルタンツ(担当:佐藤・冨吉・熊谷)
       TEL:03-6311-7856 E-MAIL: satoh-tk@oriconsul.com

【ご参考:第6回 EST交通環境大賞 結果】
  http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2014_02.html

集水桝の内寸法

集水桝の内寸法(内径)について教えてください。

集水桝の内寸法は接続する側溝内径に対して、両側に+100mmづつ(側溝が300mm幅なら集水桝は500mm)とするという規定が、以前、何かの文献に載っていたと思うのですが、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
宜しくお願いします。

アルカリ骨材反応 静弾性試験

既設の橋にアル骨反応の疑いがあったことから、コアを採取し静弾性試験を実施しました。
※他の試験(膨張試験等)用の必要寸法のコアは採取不可能でした。)
結果、静弾性係数は16.3kN/mm2とかなり低い値となりました。これによりアル骨である可能性は高いと思われます。
しかし、静弾性係数が低いコンクリートとはどのような状態であるということなのでしょうか?
ひび割れ等の損傷原因となりうるのでしょうか。
また、補修工法としては水を遮断するだけでOKなのでしょうか。
静弾性係数の結果がなにか他の損傷や補修工法に考慮されることはあるのでしょうか?

中部電力(株) 原子力に係る公募研究の募集について(2015年度研究開始分)

 当社は、原子力安全技術研究所において、浜岡原子力発電所のさらなる安全性向上と発電所の運営改善に向け、幅広いテーマを募集する公募研究を実施しています。
 このたび、2015年度から研究を開始する公募研究について募集します。

募集期間: 2015年1月19日(月)~3月2日(月)
研究期間: 2015年度開始とし、期間は2年以内
研究費・採択件数: 1件あたり500万円/年を限度とし、合計10件程度を採択予定

詳細は当社ホームページ  http://www.chuden.co.jp/corporate/study/stu_torikumi/tor_koubo/koubo_su…
をご覧ください。

非開削工のHDD工法における排泥管の必要性

農業用用水のパイプライン工事の非開削工法で、HDD工法と推進工法があると思いますが、推進工法では立坑部に排泥管を設置していますし、設置することが可能です。
しかし、HDD工法は弓状に地中を削孔するため立坑部が最深部ではないため、排泥管を設置することができません。
 完成後、管理上排泥管は必要と思うのですが、このことと考えるとHDD工法が全国的に採用されている理由が分かりません。
HDDで設計施工することは問題ではないのでしょうか?