国交省設計便覧(橋梁編)を参考に地山補強工の頭部に設けるキャッピングビーム工の配筋図を作成しています。上面と下面で重ね継手の位置は基準書のとおりずらした配筋にしています。その時に上面の配筋についても重ね継手の位置をずらすのが良いのでしょうか。道示P197の下から10行目に"一断面に集中させないように・・・"とあるため、重ね継手は断面上ではずらし、平面的にはずらさなくてもよいと考えていますがいかがでしょうか。ご教示お願いいたします。
キャッピングビームで断面で上面と下面の鉄筋が同時に引っ張りとなることがなければ、引っ張り鉄筋だけ平面的にずらせばよい
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#6272 Re: フーチング上面の重ね継手について
キャッピングビームで断面で上面と下面の鉄筋が同時に引っ張りとなることがなければ、引っ張り鉄筋だけ平面的にずらせばよい