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土研新技術ショーケース2015 in 広島 開催のご案内

土研新技術ショーケース2015 in 広島 開催のご案内

土研新技術ショーケース2015 in 広島 を下記のとおり開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

-概要-

1.開催日時:平成27年11月6日(金) 10:00~18:00(開場、受付開始9:30~)

2.会場:広島国際会議場 地下2階 大会議室「ダリア」 〒730-0811 広島市中区中島町1-5(平和記念公園内)
   【JR広島駅から】
   ・路線バス(所要時間:約20分)
    南口バスのりばA-3 ホームより、広島バス24号線吉島営業所または
    吉島病院行「平和記念公園」下車すぐ
   ・市内電車(所要時間:約25分)
    広島港①行「袋町」下車、徒歩約10分または
    西広島②、江波⑥、宮島行「原爆ドーム前」下車、徒歩約10分

3.特別講演
  「維持管理時代における官・民・学の役割」
    広島工業大学 工学部 都市デザイン工学科 教授 十河 茂幸

4.国土交通省中国地方整備局の講演
  「新技術の活用・普及に向けて」
    国土交通省 中国地方整備局 企画部 機械施工管理官 錦織  豊

5.土木研究所 新技術の講演
 【河川管理技術】、【道路管理・斜面防災技術】、【長寿命化・持続可能技術】、【土工・地盤改良技術】に関する講演を行います。

 その他、展示・技術相談を行っております。

6.参加申込み・その他詳細:
  下記土木研究所ホームページをご覧下さい。
   http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2015/1106/showcase.html

7.問い合わせ先:
  国立研究開発法人土木研究所 技術推進本部
  電話:029-879-6800 Eメール:showcase2015@pwri.go.jp

※会場へのお問合せは、ご遠慮頂きますようお願いいたします。

歩道橋鋼製橋脚の設計について

歩道橋の鋼製橋脚の場合、H24道示の細長比パラメータを満足する必要があるのでしょうか?

規模が小さく応力では余裕がありパラメータで断面が決定する状況です。
歩道橋の橋脚の被災事例が無い?(規模が小さく表に出てないだけかもしれませんが)ことから一概にH24道示を適用しなくても良いのではと思ってますが、
それを示す根拠が分かりません。
鋼製橋脚の参考資料等あるのでしたらご教授願えませんでしょうか?

※現状ではパラメータを満足する断面で設計しています。

『ハイウェイテクノフェア2015』開催!!

『ハイウェイテクノフェア2015』開催!!

◇展示会
○日  時: 平成27年11月25日(水)・26日(木)10:00~17:00
○場  所: 東京ビッグサイト 西3・4ホール
○内  容: 高速道路に関する新技術・新工法、資機材および現場の支援システム、環境技術等を展示・紹介します。
◇講演会
  「進化するドローンの最新技術と近未来展望」
   講師  千葉大学・特別教授 ㈱自律制御システム研究所 代表取締役
         工学博士 野波 健蔵
○日  時: 平成27年11月26日(木) 13:30~15:00
○場  所: 東京ビッグサイト レセプションホールA
○申込み : 当法人ホームページよりお申し込み下さい。
       ★講演会の聴講は定員がございますので、HPからの事前申し込みをお勧めいたします。
       事前申し込みはこちらから⇒ http://www.express-highway.or.jp/htf2015/
◇参加費
  展示会、講演会とも無料です。

◇CPD
  展示会、講演会とも、土木学会CPD、一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会CPDS並びに
  一般社団法人交通工学研究会TOP/TOEの認定プログラムです。

 主催:公益財団法人高速道路調査会
 共催:東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社
 後援:公益社団法人 土木学会、公益社団法人 地盤工学会、公益社団法人プレストレストコンクリート工学会

 お問合せ先:公益財団法人 高速道路調査会 共創事業課 TEL 03-6436-2090

シビルNPOの現状と今後を考えるラウンドテーブルミーティング in 仙台 -地域活動の一層の進展に向けて- (土木学会教育企画・人材育成委員会 & NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム 共催)

セクション
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トピックス

● 開催趣旨
土木学会100周年記念事業として進めてきましたシビルNPOの中間支援組織設立は昨年4月の「シビルNPO連携プラットフォーム」(CNCP)の発足として結実し、一方、土木学会では教育企画・人材育成委員会の中の「シビルNPO推進小委員会」として、活動を継続しています。
その間、土木学会100周年記念出版「インフラ・まちづくりとシビルNPO-補完から主役の一人へ-」を昨年11月に刊行しました。
NPOの活動は、多くが地域に密着して展開されますが、その活動の課題には地域固有のものと地域を超えた共通性の高いものがあると考えます。各地域における今後の活動を一層進展させるため、地域のNPO活動について情報共有を図り、意見交換する場として、上記両組織の共催により東北地域を対象に仙台市でラウンドテーブルミーティング(RTM)を開催することとしました。NPO等サードセクター活動の関係者、これからと考えておられる方、組織としてNPO等との連携や職員の今後の展開を考えておられる方、等々多くの方々の参加を期待します。
● 日時&会場
日時:平成27年11月18日(水) 13:00~16:00
会場:エルパーク仙台 セミナーホール
三越定禅寺通り館5F (地下鉄南北線 勾当台公園駅 直結)
〒980-0811 宮城県仙台市 青葉区一番町4-11-1
電話:022-268-8300(代表)
● プログラム
13:00~13:30 土木学会およびCNCPからの活動報告
13:30~16:00 地域からの報告と意見交換
報告者 新川 達郎 氏 (同志社大学 総合政策科学研究科 教授)
川村 巌 氏  (とうほくPPP/PFI協会 専務理事)
佐々木 正人 氏(水・環境ネットワーク東北 代表理事)
● 参加費1,000円(配布資料代込,学生は無料)
*終了後、会場にて懇談会を開催します。(参加費:別途1,000円,時間:17:00までを予定)
● 参考テキスト
「インフラ・まちづくりとシビルNPO-補完から主役の一人へ-」(発行:土木学会)
*当日,会場にて特別価格(1,700円)で販売いたします。
● お問い合わせ先
東京都市大学工学部  皆川 勝 (メール:minamasa@tcu.ac.jp,電話・FAX:03-5707-2226)

主催:(公社)土木学会教育企画・人材育成委員会,NPO法人 シビルNPO連携プラットフォーム
後援:(公社)土木学会東北支部,(一般)建設コンサルタンツ協会東北支部,(一般)日本建設業連合会東北支部

● お申し込み
――――――――――――申込票(メールまたはFAXにて以下の情報をお送りください.―――――――――――――
東京都市大学 皆川勝 行き (FAX 03-5707-2226,メールminamasa@tcu.ac.jp
参加代表者 ご所属                            
      お名前             
      メールアドレス                    
RTM参加者数      
懇談会参加者数  

公益財団法人日本交通公社機関誌『観光文化』227号および『旅行年報』2015のご案内

拝啓 日頃より当財団活動へのご支援ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で39年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。
このたび、227号「特集テーマ:「平準化」を考える-成熟化社会の旅と観光地に向けて」を発行いたしました。
どうかご一読いただき、ご意見・ご感想を賜れれば幸いです。
下記のURLにアクセスされますと、PDF版で原稿をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publication-symposium/tourism-culture
今後も、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきます。

また、2014年から2015年前半にかけての旅行・観光の動向をとりまとめました『旅行年報』2015を発行いたしました。
下記のURLにアクセスされますと、PDF版で内容をご覧いただけます。
https://www.jtb.or.jp/publication-symposium/annual-report-2015

ご高覧いただければ幸甚に存じます。
どうかよろしくお願い申し上げます。
                           敬具
*****************************
連絡先:
片桐美徳 Yoshinori Katagiri
公益財団法人日本交通公社 『観光文化』編集長

100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1   朝日生命大手町ビル17階
TEL:03-5255-6090 FAX:03-5255-6077 katagiri@jtb.or.jp http://www.jtb.or.jp/

第41回土木学会トークサロン:防災とレジリエンス再考

第41回土木学会トークサロン:防災とレジリエンス再考

講師:河田恵昭先生(関西大学社会安全学部教授・社会安全研究センター長、京都大学名誉教授)
概要:河田恵昭先生の海岸災害、阪神大震災、東日本大震災など多くの災害の現場でのご研究、ご経験をお伺いいたします。
   「防災」の学術分野としての形成、「レジリエンス」の定義と社会での展開が中心的な話題となる予定です。復興事業、合意形成、連携、技術者の役割の議論も行います。
   本トークサロンは2つの切り口で企画いたしました。まず、「伝える」シリーズとして、この分野の研究史を学びます。そして、東日本大震災復興フォローアップセミナーとして、
   社会の多様な方々と、防災・減災、災害復旧、復興のあり方について討論いたします。

本セミナーは、土木学会会員でなくてもご参加いただけます。
※土木学会は、よりよい社会基盤整備のために、土木に関心をもつすべての方々に会員への道を開いています。土木技術者のみならず一般市民各位 のご参加を心から歓迎いたします。(土木学会概要 http://www.jsce.or.jp/outline/index.shtml
※土木学会の5ヵ年計画(JSCE2015)の推進中です。一般市民の方々との対話を進めてまいります。
http://committees.jsce.or.jp/kikaku/node/78

【日時】平成27年10月22日(木)18:00-20:00
【場所】中央大学理工学部5号館5333号室 東京都文京区春日1-13-27
【プログラム】 18:00-19:00 講演
         19:00-20:00 質疑応答
【参加費】 1000円
【定員】 70名
【申込方法】
 土木学会ホームページ( www.jsce.or.jp/event/active/information.asp )からお申込み下さい。お申込後,E-mailにて「参加書」をお送り致します。
【申込みに関してのお願い】
 申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず、下記「申込に関する問合先」ご連絡ください。ご連絡がない場合は、参加費を徴収させて頂きますのでご了承下さい。
【事前参加申込締切】 10月16日(金)
【企画責任者・内容詳細問い合わせ先】
 清野聡子(企画委員会副幹事長・九州大学)/E-mail: seino@civil.kyushu-u.ac.jp
【参加登録に関する問合せ先】
 公益社団法人土木学会 事務局 会員・企画課 勝濱(かつはま)
 TEL : 03-3355-3435/FAX : 03-5379-2769/E-Mail : katsuhama@jsce.or.jp

ボックス耐震設計 道路土工指針と下水道指針における要求性能の違い

ボックスカルバートの耐震設計を検討しています。
道路土工と下水道指針の要求性能の違いについて教えてください。

■「道路土工カルバート工指針」p52-53によれば、道路土工ボックスの要求性能は以下のとおりかと思います。

  【重要度1の場合】 レベル1:性能1(使用限界状態)、レベル2:性能2(復旧限界状態)
  【重要度2の場合】 レベル1:性能2(復旧限界状態)、レベル2:性能3(終局限界状態)

■一方、「下水道施設の耐震対策指針と解説」p157においては、矩形きょの要求性能は以下のとおり示されています。

  【矩形きょの場合】 レベル1:使用限界状態、レベル2:終局限界状態

■ということは、下水道指針で照査したボックスカルバートは、レベル2で終局限界を担保する、
 =道路土工でいうところの「重要度2の場合の照査をした」と考えて良いのでしょうか?

宜しくお願いします。

平成27年度環境研究総合推進費研究成果発表会の開催について(お知らせ)

 環境省では、平成27年10月23日(金)に、平成27年度環境研究総合推進費研究成果発表会を開催いたします。
 本発表会は、環境保全に資することを目的とした政策貢献型の競争的研究資金である環境研究総合推進費により実施され、平成26年度に終了した研究課題55件のうち、国民の皆様にわかりやすく、かつ、国民の皆様の関心も高いと考えられる6課題を選んで、その研究成果の発表を行うものです。
 環境研究の最前線に関心をお持ちの皆様、研究成果の活用を検討されている自治体・企業の皆様、環境研究総合推進費への応募をお考えの研究者の皆様など、幅広い方々の御参加をお待ちしております。

1.日時 平成27年10月23日(金)13:00~16:30

2.場所 都道府県会館 1階 101大会議室  東京都千代田区平河町2-6-3

3.発表プログラム
13:00~13:10 開会
13:10~13:40 再生可能エネルギーを活かすネットワークのかたち  (小林 久:茨城大学農学部 教授)
13:40~14:10 廃きのこ培地の再生による持続可能な循環型農業システムの構築
           (宮本 徹:株式会社前田製作所 新規事業部 部長/東北大学大学院医学系研究科附属動物実験施設 非常勤講師)
14:10~14:40 廃自動車の行方を考える -資源と環境の視点から見た使用済み自動車-
           (酒井 伸一:京都大学環境安全保健機構附属 環境科学センター長・教授)
14:40~14:55 休憩
14:55~15:25 暑いだけじゃない地球温暖化 -世界の気候モデルが予測する東アジアと日本の雨-  (高薮 縁:東京大学大気海洋研究所 教授)
15:25~15:55 ダム開発によって脅かされるメコン川の生態系サービス  (福島 路生:国立研究開発法人 国立環境研究所 主任研究員)
15:55~16:25 新規環境汚染物質? シリコーン化合物の環境汚染実態を探る  (堀井 勇一:埼玉県環境科学国際センター化学物質担当 専門研究員)
16:25~16:30 閉会

4.参加の申込方法
 申込書に必要事項(お名前、ご所属、連絡先)をご記入のうえ、下記申込先まで電子メール又はFAXにてお申し込み願います。参加費は無料です。お申し込みが多数の場合には、ご参加いただけない場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

(申込先)
一般社団法人 国際環境研究協会
FAX:03-5812-2106 E-mail:seika@airies.or.jp (お問合せTEL:03-5812-2105)
※取得した個人情報は、本成果発表会の当日受付用のリスト作成に利用し、この目的以外で利用することはありません。

5.その他
 発表の様子をビデオ撮影し、後日、環境省webサイトで公表する予定です。
また、簡単なアンケートを実施いたしますので、ご協力をお願いいたします。

平成28年度環境研究総合推進費における新規課題の募集について

 環境研究総合推進費は、環境省が必要とする研究開発テーマを提示して公募を行い、広く産学民官の研究機関の研究者から提案を募り、外部有識者等による事前評価を経て採択された課題を実施する、環境政策貢献型の競争的研究資金です。
 今般、平成28年度から着手する新規課題の公募を、10月1日(木)15時から11月5日(木)17時までの日程で行います。
 環境研究総合推進費には、[委託費]と[補助金]があり、特徴の異なる複数の公募区分があります。公募要領とともに、公募区分ごとの添付資料及び応募様式等をご確認のうえ、ご応募ください。
 
○環境研究・技術 情報総合サイト > 環境研究総合推進費 > 公募情報
http://www.env.go.jp/policy/kenkyu/suishin/koubo/index.html

○府省共通研究開発管理システム(e-Rad)
http://www.e-rad.go.jp/index.html

 なお、公募に関するお問い合わせは、各担当までメールにてお願いします。(電子メールの件名の先頭に【公募問い合わせ】を付してください。)

○環境研究総合推進費全般について
○「統合領域」「安全確保領域」の応募について
⇒ 総合環境政策局 総務課 環境研究技術室 
e-mail:so-suishin@env.go.jp

○「安全確保領域」のうち「健康リスク」関連の応募について
⇒ 環境保健部 環境安全課環境リスク評価室 
e-mail:hoken-risuku@env.go.jp

○「戦略的研究開発領域(S-15、S-16)」の応募について
○「低炭素領域」「自然共生領域」の応募について
⇒ 地球環境局 総務課 研究調査室
  e-mail:suishinhi@env.go.jp

○環境研究総合推進費のうち[補助金」全般について
○「資源循環領域」の応募について
⇒ 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部 廃棄物対策課
   e-mail:hairi-haitai@env.go.jp

CIM講演会2015(大阪)」の開催のお知らせ

CIM講演会2015(大阪)」の開催のお知らせ

1.日時 2015年10月21日(水)13時00分~17時00分    受付開始・会場時間   12時30分
2.主催 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会、国土基盤モデル小委員会、ICT施工研究小委員会
3.場所 大阪国際交流センター 小ホール
    〒543-0001 大阪府大阪市天王寺区上本町8-2-6
    アクセス ( http://www.ih-osaka.jp/access/index.html
4.参加費 無料
5.定員 200名(先着順)
6.申込先 土木学会ホームページよりお申し込みください。 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
 (残席がある場合は当日参加も可)
7.CPD 認定プログラム(土木学会:3.8単位)
8.詳細  http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/52