オーバーレイの施工厚さについて

オーバーレイの施工のことですが、材料が再生密粒度アスコンで例えば最大15cmのオーバーレイをする場合は、5cmのアスファルトを3回に分けて舗設するのが一般的なのでしょうか?アスファルトの施工厚さに関する記載が基準書を見ても見つけることができなかたのでご教授のほど、よろしくお願いいたします。
オーバーレイの施工のことですが、材料が再生密粒度アスコンで例えば最大15cmのオーバーレイをする場合は、5cmのアスファルトを3回に分けて舗設するのが一般的なのでしょうか?アスファルトの施工厚さに関する記載が基準書を見ても見つけることができなかたのでご教授のほど、よろしくお願いいたします。
「セメント系構築物と周辺地盤の化学的相互作用に関するシンポジウム」参加募集
(会告掲載HP: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m201405/13.shtml )
※以下では当日の詳細プログラムなどを更新してご案内しております.
主催:土木学会コンクリート委員会(担当:345委員会)
後援:公益社団法人 地盤工学会,一般社団法人 セメント協会
セメント系構築物と周辺地盤の化学的相互作用研究小委員会(345委員会、委員長:石田哲也 東京大学教授)」では、コンクリート工学と地盤工学の境界領域に焦点をあて、コンクリート構造物やセメント改良土などのセメント系構築物と周辺地盤の境界部における化学的相互作用を考慮した統合評価の可能性について、2011年10月より2年間の活動を行いました。従来まで別々の分野として発展してきた学術の垣根を取り払い、工学上の課題整理を行うとともに、新しい学問領域の創出することを目指したものでした。
この度、345委員会の終了にあたり、成果報告を含む標記シンポジウムを開催いたします。基調講演として、セメント化学分野のご研究で著名な坂井悦郎教授(東京工業大学)とベントナイトを含む環境地盤工学分野のご研究で著名な小峯秀雄教授(早稲田大学)にご講演をいただくほか、肴倉宏史氏(国立環境研究所)、大脇英司氏(大成建設)、佐藤努教授(北海道大学)の招待講演、さらには6件の一般講演があります。地盤工学や地質学を含め、コンクリートに関連する様々な分野の第一人者の話を聞く貴重な機会です。奮ってご参加下さい。
日時:2014年7月3日(木) 10時00分~17時45分(当初予定よりも15分延長しました)
場所:土木学会講堂 (〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
定員:150名
参加費:正会員6000円*、非会員8000円*、学生4,000円(テキスト代含む)
(*吉田博士記念基金への寄付金500円を含む)
プログラム(予定):
10時00分~10時10分 開会挨拶,趣旨説明
10時10分~10時40分 委員会報告(第1編:はじめに)
10時40分~11時20分 委員会報告(第2編:セメント改良土の長期安定性評価(固化・不溶化WG))
11時20分~12時00分 委員会報告(第3編:コンクリートの化学的劣化(化学的侵食WG))
12時00分~13時00分 昼食休憩
13時00分~13時40分 委員会報告(第4編:放射性廃棄物処分施設におけるセメント系材料の超長期耐久性評価(超長期耐久性WG))
13時40分~13時50分 委員会報告(第5編:まとめと今後の課題)
13時50分~14時00分 休憩
14時00分~15時00分 基調講演(30分×2件)
坂井悦郎(東京工業大学)「AFm相によるヨウ化物イオンの固定と処分施設用セメント系材料の提案」
小峯秀雄(早稲田大学)「放射性廃棄物処分におけるベントナイト系緩衝材の膨潤特性・透水特性に関する化学的アプローチ」
15時00分~15時10分 休憩
15時10分~17時40分 シンポジウム論文発表
<招待講演:20分×3件>
肴倉宏史(国立環境研究所)「循環資材のコンクリートや地盤への利用と環境安全品質」
大脇英司(大成建設)「化学的耐久性に優れるコンクリートの開発事例」
佐藤努(北海道大学)「セメント-ベントナイトおよび鉄鋼スラグ-土壌相互作用の地球化学反応モデリング」
<一般講演:15分×6件>
大山将(鴻池組)「重金属等不溶化処理長期養生試料の溶出挙動について」
清田正人(三菱マテリアル)「セメント系固化材を用いた改良体の長期安定性‐材齢22年‐」
秋田勝次(鉄道運輸機構)「長大トンネルで施工された急硬性セメント注入材の耐久性について」
宮本慎太郎(東北大学)「低濃度の硫酸イオン環境下における耐硫酸塩セメントペーストの化学的侵食抵抗性」
横山信吾(電力中央研究所)「締固めベントナイトのアルカリ溶液による変質と物性変化」
藤井直樹(原環センター)「アルカリ地下水環境下のベントナイトの長期健全性に関するナチュラルアナログ研究」
17時40分~17時45分 閉会挨拶
申込方法:
土木学会ホームページ( http://www.jsce.or.jp/event/index.html ) からお申込みください。申込書到着後、10日前後にて折り返し「参加券」をお送りいたします。
※申込みに関してお願い
(1)申込締切日前に定員に達した場合についてはご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。ただし、定員に余裕がある場合のみ、行事当日に会場にて受付いたします。
(2)お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の1週間前までに研究事業課宛ご連絡ください。ご連絡がない場合は、参加費を徴収させていただきますのでご了承ください。
(3)申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますので固くお断りいたします。
申込締切:
2014年6月23日(月)【必着】
ただし、定員に余裕がある場合、行事当日に会場にて受付いたします。
問合せ先:
公益社団法人 土木学会コンクリート委員会(事務局担当:二瓶)
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目
TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
コンクリート谷止工のような重力式構造物に誘発目地を設置することはできないのでしょうか。
できるとすれば、設置の事例(設置間隔、構造等)があれば教えていただきたい。
コンクリートに詳しくないので、解りやすくお願いします。
pH10.6汚濁水20m3をpH7.6まで中和した時の70%希硫酸の量を計算したいのですが、教えてください。
工事現場で使用した生コン車の洗い水の入った水槽中のpHを測定したら10.6ありました。河川に流す為70%希硫酸で中和したのですが使用した量を計量する事をうっかりと忘れてしまいました。中和後にはpH7.6になっていたので排水したのですが、後から上司にどの程度(何Kg,何リットル)使用したのか聞かれて返答に困りました。申し訳ありませんが計算方法を教えて頂きたいのですが、宜しくお願いします。
東京大学地震研究所 平成27年度地震研究所共同利用・特定研究課題登録のお知らせ
地震研究所で行っている共同利用のうち、特定共同研究A・B・Cにつきましては、年に1回登録課題を公募し、さらにその登録された研究課題について、全国に研究参加者・研究分担者を公募する形式をとっております。
平成27年度共同利用につきまして、以下のとおり特定共同研究課題の登録を行いますので、ぜひご応募ください。
特定共同研究A・B・Cの各カテゴリの説明等詳細については本所HPの公募要領をご参照下さい。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/H27/01_H27tokuteikenkyukadaitourok…
1.登録事項:特定共同研究A、特定共同研究B、及び特定共同研究Cの研究課題
2.登録資格:国立大学法人、公・私立大学及び国・公立研究機関の教員・研究者又はこれに準じるもの。
3.登録方法:本状添付の指定の様式(T-1)に記入の上、Webより提出して下さい。
様式は地震研究所共同利用ホームページからもダウンロードできます。
(提出先) https://www.pasreg.jp/reg/top/erikyodo/author
(様式) http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/shinseiyousiki.html
4.登録期限:平成26年7月31日(木)
東京大学地震研究所では、全国の地震・火山の関連分野の研究遂行に資するため、施設・実験装置・観測機器等の共同利用を行っております。
このうち、一部の機器についてのみ、来年度利用分より1年ごとの公募を行うこととしました。
2ヵ月以上の利用を希望される場合には、以下の記載事項をご参照のうえ、期日までに必ず本所共同利用HP(http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/info.html)よりWeb申請を行ってください。
各種様式は本所共同利用HPに掲載してあります。
■ 申請資格:国立大学法人、公・私立大学及び国・公立研究機関の教員・研究者又はこれに準じる者。
■ 申請方法:共同利用HP(http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/shinseiyousiki.html) にある様式M-1に必要事項を記載の上、
上記HPよりWeb申請してください。
■ 申請期限:平成26年7月31日(木)【厳守】
機器の詳細や、注意事項等については、本所共同利用HPにあるお知らせを参照ください。
東京大学地震研究所 平成27年度国際室外国人客員教員の推薦公募について
本年11月に土木学会が創立100周年を迎えるに先立ち、9月に日本郵便㈱から「土木学会創立100周年記念切手」が発行されます。本日、日本郵便㈱から土木学会創立100周年記念切手に関する「プレスリリース」がありましたので、お知らせします。
1.切手の発行予定日:平成26年9月1日(月)
2.切手の種類:82円切手(1シート10枚820円)
3.切手のデザイン:人々が文明的なくらしをするために、人間らしい環境を整える仕事が土木です。海から山に至る風景の中に様々な土木の仕事があり、人々のくらしを支えていることを、郵便切手シート全体で表現しています。この風景画の中には30種類以上の土木の仕事が描かれています。
記念切手のデザインは、日本郵便の切手デザイナーと本会会員の協働により制作されました。
・原画作者:松﨑 喬
(大日本コンサルタント(株)景観デザイン室:本会会員)
・切手デザイナー:玉木 明(日本郵便(株))
・助言・監修:福井 恒明(法政大学教授:本会会員)
地盤工学委員会に下記の研究小委員会(平成26~28年度)を発足させることになりました。積極的に活動に参加してくださる委員を募集します。奮ってご応募ください。
・委員会名称 斜面工学研究小委員会
・提案者:地盤工学委員会幹事会
委員長:鈴木素之(山口大学)
・委員会設立の趣旨、目的および活動内容
平成25年7月の山口・島根水害、同10月の伊豆大島土砂災害のように、大雨による被害が全国各地で突発する状況にあります。また、日本列島あるいはその周辺の地震活動は依然として活発で、特に東海・東南海・南海トラフを震源域とする巨大地震の発生とその前後の内陸地震の発生が危惧されています。
国土の約七割を山地が占めるわが国には、無数の自然・人工斜面が存在し、大雨や地震の時、がけ崩れ・泥流・土石流・地すべり・洪水などから、生命を護る行動の徹底が重要になっています。そして、昨今の災害で直面した様々な課題をふまえて、既存の知見や技術を見直しつつ、社会安全(防災・減災)をより効果的かつスピーディーに実現していくことが迫られています。そこで、斜面工学研究委員会委員をリニューアルして、新しい課題に対応していくことに致しました。
この委員会では、斜面工学に関わる新しい課題を抽出・整理し、解決する方策を検討し、その成果を他分野と融合した総合科学として体系化するとともに、学会員のみならず、広く社会に対して成果を還元する活動を行うことを目的とします。
具体的な活動項目は、以下のとおりです。
1. 斜面工学に関わる新しい課題の整理と解決への取組み:火山砕屑物が堆積した地盤の土砂災害、宅地地盤の耐震化・耐降雨化、地誌史料等に残る古い土砂災害の評価など
2. 斜面災害の調査研究:既往災害(伊豆大島災害等)に対する継続的な調査研究を含む
3. 防災教育の推進ならびに斜面工学の普及活動:児童生徒や市民向けの防災啓発活動、防災教育関連の書籍刊行など
4. 文理融合した新たな研究領域の模索:災害に関連した法律・制度、保険など
・活動方法
委員会を2~3ヶ月に1回の割合で開催し、委員会での議論によってプロジェクトごとにWGを設置して活動します。活動期間は、活動開始年度から3年間とします。ただし、委員会出席のための旅費等は支給いたしません。
・応募方法
本委員会に委員として参加を希望する方は、氏名、所属、連絡先(住所、電話番号、FAX番号、E-mailアドレス)を明記の上、応募理由と抱負を短く添えて、鈴木素之( msuzuki@yamaguchi-u.ac.jp )までE-mailでお申込みください。
・応募締切り
平成26年7月31日(木)
既存マンホールに流入管を接続する際ステップをどのようにすればよいのか、アドバイスをお願いします。
既存マンホール: 5号マンホール(内径約2100mm)
マンホール深:5m
流出管φ1000ヒューム管
流出側から見て90°方向にステップ
〃 180°方向から流入φ1000ヒューム管(インバートはここから流出側に直線で作られています。)
〃 270°方向から流入φ500ヒューム管(インバート上に垂れ流し状態)
このマンホールの90°側(ステップのある側)にφ500の流入管を管底高がマンホール蓋-2mほどの高さに新設します。
そのせいでステップは途中までしか使えなくなります。
そこからインバートまで降りるためのステップの処理方法について悩んでいます。
今のところ、
1.床版を45°程度回転させ、ステップを上からつけ直す。
2.途中からすこしづつステップをずらす。(転落の恐れがありそう)
という2案を考えていますが 何かほかの考え方がありましたら、アドバイスをお願いいたします。