わが国の人口は平成17年をピークに減少に転じ、本格的な少子高齢化・人口減少時代に突入します。
このようなわが国がこれまで経験したことのない今後の少子高齢化と人口減少社会が地域の公共交通機関にもたらす影響について、有識者の講演や交通事業者、地方自治体の取組みの紹介を通じ、共通認識を深め、あるべき地域交通の姿について方向性を探ります。
日時:平成19年3月13日(火) 14:00〜17:00 (13:30開場)
プログラム(敬称略):
・基調講演 藻谷 浩介 (日本政策投資銀行地域企画部参事役)
テーマ:人口成熟問題の本質と公共交通(仮題)
・パネルディスカッション
紙谷 健治 (札幌市市民まちづくり局総合交通計画部部長)
坂本 光司 (静岡文化芸術大学教授)
中尾 正俊 (広島電鉄株式会社常務取締役)
藻谷 浩介 (日本政策投資銀行地域企画部参事役)
大島 啓太郎 (国土交通政策研究所副所長)
場所:中央合同庁舎2号館地下2階 講堂 (東京メトロ霞ヶ関駅下車徒歩1分)
申込方法:電子メール(国土交通政策研究所 pri@mlit.go.jp)にて?所属団体名、?部署・役職名、?氏名、?連絡先(TEL及びe-Mailアドレス)をご記入下さい。
申込締切:平成19年3月2日(金)
(先着順に定員200名で締切。定員を超過するなどしてご参加いただけない場合のみ連絡先にご連絡いたします。参加可能な場合はお申し込み後のご連絡は致しませんので、予めご了承ください。)
その他:参加費無料
お問合わせ先:国土交通政策研究所 齋藤、川瀬
TEL 03-5253-8111 (内線53833または53836)