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今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
8月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/

【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策 
 ・基礎工事/オールケーシング
 『場所打ち杭の鉄筋かごの浮き上がり』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol085/
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(一社)技術同友会 第11回女性技術者育成功労賞の募集案内

(一社)技術同友会はダイバーシティー推進活動の一環として、2014年「女性技術者育成功労賞」表彰を創設し、通算10回実施して、ロールモデルとして活躍されている個人の表彰に加えて女性技術者の活躍を拡げる取り組みを進めている企業や大学等の組織を表彰してきました。
今般、第11回女性技術者育成功労賞の表彰者を募集します。本表彰が女性技術者活躍推進の一助となり、日本のイノベーションがより一層加速することを期待しています。多くの皆様の応募をお待ちしております。
なお、表彰式は2025年11月19日に開催する予定です。
協賛予定:一般財団法人 新技術振興渡辺記念会
後援予定:内閣府男女共同参画局、経済産業省、厚生労働省、国土交通省、文部科学省
募 集 要 項
■表彰対象 【個人表彰】
・女性技術者のロールモデルとして活躍し、多くの女性技術者に影響を与えた人
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均しコンクリート養生期間について

均しコンクリートの養生期間について質問です。
配合18-8-25(BB)を50mmの厚さにて打設するのですが、
土木仕様書による日平均15℃以上、混合セメントB種、養生7日間必要とあるのですが、
均しコンクリートにおける設計強度がないものに対しても7日間養生が必要になるのでしょうか?
適切な養生期間についてご教授お願い致します。

ブロック積み護岸について

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ブロック積み護岸(両岸)を設計しています。上幅=1.90m、壁面勾配=1:0.4、擁壁高h=1.70mで計画しているのですが、左右のブロック基礎の均しコンの離れが4cmしか空きませんが、問題はないでしょうか?

第21回ジオテク講演会(空洞調査・地盤探査・ドローン・地盤AI)オンライン形式

主催:(一財)災害科学研究所、同 ジオテク研究会
後援:(公社)土木学会関西支部(予定)、(公社)地盤工学会関西支部(予定)
土木学会認定CPDプログラム 3.4単位

講演会のテーマは「空洞調査・地盤探査・ドローン・地盤AI」です。最初に、地中レーダを用いた空洞調査について講演をいただきます。その後、ドローンを用いた空中電磁探査や災害時の利活用について、
最後に地盤情報データベースとAIによる地盤デジタルツインについて講演をいただきます。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

◎日 時: 2025年9月24日(水)13:00~17:00
◎会 場:オンライン開催 (オンライン形式:Zoomウェビナー)
◎参加費:4,400円(消費税込)
◎内 容:詳細はこちら
https://csi.or.jp/content/wp-content/uploads/0924.pdf
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斜引張鉄筋の配置について

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道路橋示方書にて、部材の斜引張破壊に対する耐力Ssは、Σ(Aw・σsy・d(sinθ+cosθ)/1.15a)で算出されていると理解しております。
ここで疑問があります。
例えば、端横桁にゴム突起が衝突するタイプの落橋防止装置を設置する場合、横桁が破壊されないかを照査する必要があります。この際、衝突位置から45°のラインを引き、そのライン上に帯鉄筋がかかっていない場合でも、当該帯鉄筋を
Awに含めてよいのでしょうか?

柱の設計では、中間帯鉄筋が45°ラインにかからなくても配置されるため、当初は含めても問題ないと考えていました。しかし、45°ラインにかからないことでひび割れが生じ、破壊につながる可能性を考えると、判断に迷っています。

【確認したい点】
・45°ラインにかからない帯鉄筋をAwに含めることの妥当性

ご経験や知見をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご教授いただけますと幸いです。

PwC財団助成事業2025年度秋期(地球環境)公募のご案内

公益財団法人PwC財団では、テクノロジーを活用して社会課題の解決を目指す企業や団体を対象に、2025年度助成事業の秋期公募を実施いたします。
https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/pwc-foundation.html

2025年度秋期公募テーマ:地球環境
洪水・台風・津波・土砂崩れなどの予測可能といわれている災害発生や被害を予測する災害発生モデルを構築し、それを汎用的に利用可能にすることや実用可能なレベルとなるまで精度向上を図ることを目的として事業展開されている企業、団体様を公募いたします。

【概要】
助成事業2025年度秋期(地球環境)公募のご案内
募集期間:2025年8月1日(金)~8月31日(日)
助成金額:1件あたり1,000万円以内
対象技術:実証段階もしくは実証済みの技術が対象
※詳細な募集要項は8月1日(金)にPwC財団WEBサイト上で公開予定。

【オンライン説明会開催】
詳細については、2025年8月8日12:00からオンライン説明会を開催いたしますので、
当日になりましたら、以下よりご参加ください。
▼公募予定・公募説明会開催のご案内
https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/pwc-foundation/news/2025-brie…

クローラクレーンの組立解体ヤード

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クローラクレーンの組立解体ヤードに敷鉄板を敷く必要は、あるのでしょうか?設計段階で計上しておいた方が良いのでしょうか?
クローラクレーンの組立解体ヤードの敷鉄板の必要性について、基準か何かに記載があるのでしょうか?

切土の余裕幅

用地買収範囲において、切土部の法肩の余裕幅は、近畿地整の設計便覧によれば、
 切土高(H)/ 余裕幅((W)
 0~5m/0.5~1.0m
 5~10m/1.0~3.0m
 10~20m/3.0~5.0m
 20m以上/5.0m以上
となっています。
擁壁や法面工があるが場合の切土高(H)の取り方に疑問があります。
近畿地整の設計便覧の図を見ると、擁壁がある場合、擁壁天端から切土法肩までの高さを切土高としています。
擁壁の上部に法枠工がある場合、切土高は、法枠の天端からの切土高か、法枠は無視して擁壁天端から上部の切土高かがわかりません。
個人的には、切土完了時(構造物着手前)の法肩崩壊を考慮していると考え、基本的には構造物着手前の切土高で判断すべきと思いますが、いかがでしょうか?