Yahoo!ニュースにて連載記事開始!『土木が原風景となる時』

昨年末より、Yahoo!ニュースにて連載記事を開始しました!
題して『土木が原風景となる時』。

★第2話は、黒部ダム誕生の秘密...
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181215-00010000-wordleaf-cul&p=1

(「土木原風景」にて検索ができます)

昭和平成期に建設された社会インフラや土木施設を次世代に伝えるための情報発信です。特に、大学生や高校生に、画像を通じてアピールすることが重要と考えます。

CPD制度見直しの方向性に関するご意見の募集について(受付期間:2019/4/1~2019/8/31)

土木学会 継続教育実施委員会・技術推進機構では、2001年以来の土木学会継続教育(CPD)制度について、これからの時代における「土木技術者の『学び』」を考え、制度の見直しを図ることといたしました。
このたび制度見直しの方向性をとりまとめましたので、広く土木技術者の皆様からのご意見をおうかがいいたします。内容の詳細は、下記リンク掲載の資料をご参照ください。

http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd/minaoshi2019

この見直しにあたっては、実態に即しつつ、これからの時代の「土木技術者の『学び』」に対応するため、土木技術者の皆様方のご意見を広くお伺いしながら検討を進めてまいります。
これからの時代におけるCPDのあり方について、忌憚のないご意見をお寄せください。

第11回科学技術予測調査(デルファイ調査・第1回アンケート)の実施について

文部科学省 科学技術・学術政策研究所 科学技術予測センターより、本会会員の皆様への下記アンケートの依頼がありましたので、お知らせします。
1.調査名 「第11 回科学技術予測調査」
2.調査委託機関 公益財団法人未来工学研究所
3.調査内容等
 文部科学省科学技術・学術政策研究所は、科学技術イノベーション政策や研究開発戦略の立案・策定の議論に資することを目的として、科学技術の中長期的な発展の方向性を把握するための科学技術予測調査を1970年代より実施しています。
本調査は、社会の未来像と科学技術の未来像を統合したシナリオを作成するものであり、今回の第11回科学技術予測調査の結果は、次期科学技術基本計画(計画期間2021年度~2025年度)の検討や各種の研究助成プログラムの設計に活用されることが期待されています。
本調査の中核となるデルファイ調査では、7つの研究分野別分科会を設置し、専門家による議論を経て、2050年までを見据えた研究開発課題として約700の科学技術トピック(7分野59細目)を設定しました。
アンケートでは、各トピックの重要度、国際競争力、実現時期、政府の関与の必要性と手段等について専門家の御見解を集めます。
この結果は今後の科学技術の未来像の描出やシナリオの策定のための基礎データとして活用します。
まず、アンケート結果とともに包括的なシナリオ(基本シナリオ)を作成して本年6月頃に公開し、その基本シナリオを踏まえた個別課題に関するシナリオ(深掘りシナリオ)については2019年度中に公表を予定しています。
科学技術研究に携わる研究者の方や研究開発マネジメントに携わる方の回答を賜りたく、下記URLより御参加をお願いいたします。
4.調査対象 学会に所属されている会員
5.調査方法 WEBアンケート調査   ◆◆URLは、こちらになります◆◆ http://www.nistep.go.jp/yosoku11-intro
6.2019年2月20日開始~3月22日終了(予定)
※なお、第1回アンケートの結果を踏まえた、繰り返しによる第2回目のアンケートについては、2019年度第一四半期に実施の予定です。

第237・238回西山記念技術講座「先進エネルギーマネージメントの発展を支える耐熱鋼開発」開催のお知らせ

第237・238回西山記念技術講座「先進エネルギーマネージメントの発展を支える耐熱鋼開発」開催のお知らせ
主催:一般社団法人日本鉄鋼協会
1.日時および場所
第237回:2019年5月22日(水)9:30~17:00(受付時間:9:00~15:20)
東京:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)
第238回:2019年5月29日(水)9:30~17:00(受付時間:9:00~15:20)
大阪:㈱ラソンテ 3階会議室(大阪市淀川区宮原1-6-1新大阪ブリックビル3階)

2.プログラム
1) 9:30~10:30 耐熱鋼、耐熱合金の高温強度とクリープ変形(九州大学 中島 英治)
2) 10:30~11:20 耐熱鋼の長時間クリープと組織変化(物質・材料研究機構 澤田 浩太)
3) 12:20~13:20 耐熱鋼および耐熱合金における粒界の役割と粒界析出制御(東京工業大学 竹山 雅夫)
4) 13:20~14:10 発電プラント用耐熱材料の開発と課題(三菱重工業㈱ 山本 隆一)
5) 14:30~15:20 高効率火力発電ボイラ用耐熱鋼・耐熱合金の開発と課題(新日鐵住金(株) 仙波 潤之)
6) 15:20~16:10 蒸気タービン部材用耐熱鋼・耐熱合金の開発と課題((株)日本製鋼所 東 司)
7) 16:10~17:00 自動車高温部材用耐熱鋼、耐熱合金の開発と課題(大同特殊鋼(株) 植田 茂紀)

3.参加費(税込み、テキスト付)
 会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生一般 2,000円

4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
https://www.isij.or.jp/mu1q7ec0m

大学院生対象のアンケートへのご協力のお願い

大学院生のみなさま

本調査は、全国大学院生協議会(全院協)が、全国各大学の加盟院生協議会・自治会の協力の下に実施する、全国規模のアンケート調査です。
本調査は、大学院生の研究及び生活実態を客観的に把握し、研究・生活条件の向上に資すること目的に行っております。

学費・奨学金等の重大な問題が存在するにも関わらず、大学院生の実態に関する全国的な調査は、全院協以外では行なわれておりません。
より多くの方々に回答いただき、調査の精度を高め、問題を広く社会に発信していくことの意義は今日一層高まっていると考えます。
ご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
本アンケート調査で得られた情報は、以上に述べた目的以外に使用されることはありません。また、個人が特定される形で調査結果をまとめることはありません。
 
回答はこちらから行うことができます。
―――――――――――――――――――――
【アンケート回答フォームURL】
https://goo.gl/R4fUHk
―――――――――――――――――――――
期限は【2018年9月30日】です。

お忙しいところ恐縮ですが、ご協力よろしくお願い致します。

全国大学院生協議会

新規コンテンツ「歩いて学ぶ土木遺産」スタート

一般財団法人 建設業技術者センターでは、建設技術者の知識向上と有益な情報提供を目的に、:建設技術者のためのインターネットサイト「コンコム/CONCOM」(http://concom.jp/)を運営しています。
今年4月より、新規コンテンツ「土木遺産を訪ねて』をスタートしました。
当コンテンツは、土木学会の認定された『土木学会選奨土木遺産』の中から、最寄り駅から歩いて行ける土木遺産をピックアップし、構造物の概要と、現地までの道程、周辺の見どころ等を紹介するライトな紀行です。
興味のある方はぜひご一読ください。
また、編集局では、「この土木遺産なら歩いて行けるよ。周りにこんな見どころもあるよ」といったご意見も募集しています。

【建設技術者のためのサイト/コンコム】
◎コンコム http://concom.jp/
◎土木遺産を訪ねて http://concom.jp/contents/heritage/ 

全国都市交通特性調査(全国PT調査)活用のお願い

 国土交通省都市局では、都市における人の動きを把握するため、「全国都市交通特性調査(全国PT調査)」を1987年以来、約30年にわたって実施しております。
1日の移動回数や移動手段、移動の目的について、個人属性や都市規模による違いなど様々な視点から分析が可能であり、貴学会の研究分野においても是非ご活用いただければ幸いに存じます。

※詳細は下記URLの「全国PT調査活用チラシ」をご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/common/001229419.pdf

(参考)国交省都市局HP(全国都市交通特性調査)
http://www.mlit.go.jp/toshi/tosiko/toshi_tosiko_tk_000033.html

 データについて不明な点がございましたら国土交通省都市計画課の関・大塚(03-5253-8411)までご連絡下さい。
 また、全国PT調査データを多くの皆様に知っていただくために、学会誌での執筆依頼も受け付けております。
機会がございましたら、お声掛けいただければ幸いです。
 お忙しいところ恐縮ですが、ご検討の程よろしくお願い申し上げます。

「更なる建設リサイクルの推進に向けて」発刊のお知らせ

国土交通省が平成26年9月に策定した「建設リサイクル推進計画2014」では、品目ごとに平成30年度目標と目標達成のための方策が定められています。目標達成のためには、最新の取り組み状況などを踏まえる必要があるとの認識のもと、機関誌「建設リサイクル」では、行政、関係業界等の最新の取り組み等について、「更なる建設リサイクルの推進に向けて」と題する特集記事を2016年夏号から2017年秋号まで6回掲載しました。本書は、6回分の特集号の記事等を1冊に取りまとめたもので、建設リサイクルの重点課題への最新の取り組みを網羅した唯一の情報誌です。建設リサイクルに係わる全ての方のバイブルといえます

■書籍タイトル:更なる建設リサイクルの推進に向けてー―機関誌「建設リサイクル」特集記事合本版ー
■書籍申込により販売(一般書店では販売しません)
  申し込み期限:3月2日(金)
■A4判・230頁程度・本文1色定価1,500円(本体1,389円)
 送料実費(1部:450円、複数部:事務局へお問い合わせください。)
■企画・編集:建設副産物リサイクル広報推進会議/発行・発売:株式会社大成出版社
■購入申し込み先:http://www.suishinkaigi.jp/publish/organ.html

第2回濱口梧陵国際賞(国土交通大臣賞)受賞式及び記念講演会

11月1日(水)、「世界津波の日」の制定を契機に創設された濱口梧陵国際賞(国土交通大臣賞)の受賞式及び記念講演会が開催されました。
同賞は津波防災をはじめとする沿岸防災技術分野で顕著な功績を挙げた方を表彰するものです。

〈受賞者〉
● Philip Li-Fan Liu      シンガポール国立大学副学長兼特別教授/コーネル大学名誉教授
● Julio Kuroiwa       ペルー国立工科大学名誉教授/ペルー国際災害危機軽減会社理事兼本部長
● 黒潮町(高知県幡多郡)   *団体での受賞

http://www.pari.go.jp/event/seminar/2017/7139450215a03b5680abc920171109…
(※詳細は当研究所ホームページをご覧下さい)

武井篤著:わが国における治水の技術と制度の関連に関する研究(復刻版)の頒布

本書はわが国の治水に関する基本文献として知られるが、所蔵する図書館等は少なく、印刷から50年以上を経過しており、劣化も進んでいる。
元版はB5版・2分冊 (上巻553頁・下巻622頁)の大冊で、ごく一部を除き、本文、図表とも手書き文字となっている。
復刻版はA4版396頁、本文をワード、表の大半をエクセルで復刻し、図はスキャナーで取り込み適当な位置に置いた。また、丸山みどり氏(武井篤氏長女)による「武井篤略歴」、松浦茂樹先生による「解題」、「武井論文発表後の研究の進展」を追加した。

頒布数:40冊(申し込みが40冊を超えた場合は追加印刷が出来次第発送するが、3週間以上遅れる見込み。)
頒布価:4,000円+送料(1冊の場合はレターパックライトで送付。送料360円。複数冊等は送料を別途計算。)
頒布開始時期:7月中旬
申込先等: sigk6215@yahoo.co.jpへ、表題を[武井論文復刻版]として、氏名・住所明記のメールを下さい。
折り返し送金先等の情報を返信し、送金確認後、送付致します。