武井篤著:わが国における治水の技術と制度の関連に関する研究(復刻版)の頒布

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ユーザー 土木史 の写真

本書はわが国の治水に関する基本文献として知られるが、所蔵する図書館等は少なく、印刷から50年以上を経過しており、劣化も進んでいる。
元版はB5版・2分冊 (上巻553頁・下巻622頁)の大冊で、ごく一部を除き、本文、図表とも手書き文字となっている。
復刻版はA4版396頁、本文をワード、表の大半をエクセルで復刻し、図はスキャナーで取り込み適当な位置に置いた。また、丸山みどり氏(武井篤氏長女)による「武井篤略歴」、松浦茂樹先生による「解題」、「武井論文発表後の研究の進展」を追加した。

頒布数:40冊(申し込みが40冊を超えた場合は追加印刷が出来次第発送するが、3週間以上遅れる見込み。)
頒布価:4,000円+送料(1冊の場合はレターパックライトで送付。送料360円。複数冊等は送料を別途計算。)
頒布開始時期:7月中旬
申込先等: sigk6215@yahoo.co.jpへ、表題を[武井論文復刻版]として、氏名・住所明記のメールを下さい。
折り返し送金先等の情報を返信し、送金確認後、送付致します。

勉強に最適な文献

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

今年、橋梁の建設コンサルタントに新入社員として就職しました。

自分は学卒で学校では勉強といっても専門的な分野を勉強していません。しかし、橋梁に興味があり、いち早く業務に携わりたく、学卒での就職を考えました。

実際に橋梁設計に携わると非常に多岐にわたる分野であり、勉強の重要性を再確認しました。
そこで勉強をしたいと思い、周りに相談したのですが道路橋示方書をすすめられました。
学卒で勉強がしたりないこともあり、すぐに身になる勉強とは思えません。

もし、みなさまの中でおすすめの文献や本、勉強方法があれば教えていただけないでしょうか?
実際に設計計算できるコンサルタントを目指したいです。なにか経験からいい方法があれば教えてください。

とてもアバウトな質問で申し訳ないですが、よろしくお願いいたします。

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