第37回土木情報学シンポジウム(旧 情報利用技術シンポジウム)の開催

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■ 主催:土木学会(担当:土木情報学委員会(旧 情報利用技術委員会))
■ 期日:2012年9月25日(火)・26日(水)の2日間
■ 場所:土木学会 土木会館(東京都・四谷)
■ 参加費:会員:3,000円、非会員:4,000円、発表者、学生:無料
        講演集代金は参加費に含みます
■ シンポジウムの内容
 ① 論文発表(講演時間:12分程度+質疑応答時間:5分程度)
 ② 特別講演

第37回土木情報学シンポジウムプログラム(PDFファイル)
  http://committees.jsce.or.jp/cceips01/system/files/37program2012-2.pdf

盛土の性能向上技術に関するセミナー(11月2日 大阪開催)

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主 催:  (一財)災害科学研究所・盛土の性能向上技術普及研究会
後 援:  (公社)土木学会関西支部、(公社)地盤工学会関西支部
CPD認定: 土木学会CPDプログラム、全国土木施工管理技士会連合会CPDSプログラム

日 時: 平成24年11月2日(金)13:00-17:00 (受付12:40)
場 所: ドーンセンター 5階 特別会議室
     〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-49  TEL 06-6910-8500
定 員: 80名
参加費: 無料(事前登録制)

プログラム内容:
13:00-13:10 開会挨拶    盛土の性能向上技術普及研究会 委員長  常田 賢一
13:10-14:00 特別講演:盛土の性能向上技術に関する最近の動向  独立行政法人土木研究所  佐々木 哲也
14:00-16:00 盛土の性能向上技術の普及を目指して パシフィックコンサルタンツ(株)  門田 浩一
14:20-14:40 阪神高速三宝ジャンクションにおける土工部のレベル2耐震設計  阪神高速道路(株)  小林 寛
14:40-15:00 盛土の強化・補強技術(その1)  岡三リビック(株)  平原 直征
15:20-15:40 盛土の強化・補強技術(その2)  前田工繊(株)  竜田 尚希
15:40-16:00 津波対策における盛土の位置付け  大阪大学大学院  常田 賢一
16:00-16:50 パネルディスカッション
17:00     閉会
※ 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。

申込方法: 災害科学研究所HP( http://csi.or.jp/ )に参加申込方法を掲載
      事前登録制とさせて頂きます。(当日参加受付の予定なし)
申込締切日: 平成24年10月12日(金)

津波避難調査小委員会報告会(調査報告、パネルディスカッション「てんでんこ」・「自動車避難」の可否)

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「津波避難調査小委員会報告会」開催のご案内

開催日:11月14日(水)   行事コード:27215 /略称:津波避難報告会

 土木学会地震工学委員会の津波避難調査小委員会では、東日本大震災大津波で何故多くの人が死亡あるいは行方不明となったのか? どうすればうまく逃げられたのか? その実態を調査し、教訓を集め、今後の施策に生かすことを目的として、発足した小委員会です。
 小委員会のメンバーは、約60名の研究者・技術者が任意に参加した東日本大震災津波避難合同調査団(団長:今村文彦東北大教授)に参加し、岩手県下閉伊郡山田町および・宮城県石巻市を担当しました。この報告会は、山田町および石巻市での津波避難に関する基本的な調査結果を報告するとともに、調査結果から得られた知見をご紹介します。
 東海,東南海,南海地震などの津波を伴う巨大地震,また首都直下地震の切迫性も指摘され,これに対する対策検討も進められています.この中で、東日本大震災での津波避難の経験を踏まえ,津波による人的被害軽減への参考となる報告会でありますので、津波避難に携わる自治体関係者および技術者各位の積極的な参加を期待しております.ふるってご応募下さいますようご案内いたします.

1.主催----------土木学会地震工学委員会(担当:津波避難調査小委員会)
2.日時---------- 11月14日(水) (14:00~17:00)
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
4.内容および予定講師 <挨拶・休憩等で20分>
 第1部:調査・研究報告 <発表10分×6件+質疑15分×2=90分>
  (1)石巻市における津波被害状況と浸水深の関係:佐藤誠一(日本工営)
  (2)東日本大震災における津波からの避難行動のパターン分類:山本一敏(パシフィックコンサルタント)
  (3)石巻市本庁地区における避難行動の移動距離からの分析:柳原純夫(奥村組)
  <質疑>
  (4)津波情報と避難行動の関係:後藤洋三(東京大学地震研究所)
  (5)津波襲来時の石巻市における住民の行動:三上 卓(エイト日本技術開発)
  (6)コミュニティ単位での防災訓練等の活動による避難状況の分析:長谷川庄司((独)国際協力機構)
  <質疑>
 第2部:ミニパネルディスカッション <60分>
  テーマ: 「てんでんこの可否」と「自動車での避難の可否」
  話題提供:岩田孝仁氏(静岡県危機管理部危機管理報道監)
  コーディネーター:田中 努(津波避難調査小委員会委員長,エイト日本技術開発)
  パネリスト:柳原純夫(奥村組),鈴木光(消防科学総合センター),宇治田和(ランドブレイン) ,三上卓(エイト日本技術開発)
5.定員--------120名
6.参加費------無料 (資料配布有)
7.CPD単位---2.5単位
8.申込方法---土木学会HP「本部主催行事参加申込」サイト「申込画面へ」よりお申込み下さい。
          お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。
      「本部主催行事参加申込サイト」  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
9.申込締切日--- 10月30日(水)(必着)
10. 問合先-----土木学会事務局研究事業課  尾﨑
 TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125 
 E-mail: fumiharu-ozaki[@]jsce.or.jp (メールの際は,“[@]”を@としてください)
    *申し込みに関してお願い
   (1)申込締切日前に定員に達している場合がございますので予めご了承ください.なお,締切日以降の事前受付はいたしません.
     但し,定員に余裕がある場合は,行事当日に会場にて受付致します.
   (2)申込後,やむを得ずキャンセルをされる場合は,必ず開催日の1週間前までに研究事業課宛ご連絡ください.

無料講演会開催 「高齢者が元気に過ごす東京を目指して」

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「高齢者が元気に過ごす東京を目指して」
~ 20 年後の東京 高齢者が生きる生活多様性社会をつくる~

2030年、超高齢社会となる東京に、大胆な政策を提言します。

■日  時 平成24 年10 月18 日(木)13:30 ~ 16:40 (開場13:00)
■会  場 秋葉原UDX カンファレンスホール (秋葉原UDX 南ウィング6 階)
■主  催 財団法人森記念財団 都市整備研究所
■後  援 日本経済新聞社

■次  第

13:30 ~ 13:40 挨拶
伊藤 滋 (財団法人森記念財団会長)
13:40 ~ 14:20 基調講演『2030 年の東京 超高齢社会と街づくり』
西尾 茂紀 (森記念財団 主席研究員)

----------------20分休憩------------------------

14:40 ~ 16:40 座談会『高齢者が生きる生活多様性社会をつくる』
磯部 力 氏(國學院大学法科大学院教授)
進士五十八氏(東京農業大学名誉教授)
蓑原 敬  氏(蓑原計画事務所代表取締役)
司会 伊藤 滋 (早稲田大学特命教授)

■定  員 先着200 名 無料
■詳細・申込
  森記念財団WEB ページ( http://www.mori-m-foundation.or.jp/seminar/30/ )参加申込フォームよりお申込ください。
■申込〆切 平成24 年10 月17 日(水)(定員になり次第申込受付終了いたします)

2012年度土木計画学研究委員会 第15回国際セミナー(通算 第73回国際セミナー)

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 土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 15th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第15回国際セミナー(通算 第73回国際セミナー)

日時:日時:平成24年9月19日(水) 10:00 - 12:00

場所:京都大学 吉田キャンパス 総合研究棟 2号館3階 ケーススタディ室

プログラム:
10:00 - 10:05 Introduction
10:05 - 10:35 Comparative Study on PPPs around the World
          Speaker: Masamitsu Onishi
          Assistant Professor at Graduate School of Engineering, Kyoto University
10:35 - 10:45 Break
10:45 - 11:30 PPP Policy and Implementation in Philippine
          Speaker: Cayetano Paderanga, Jr.
          Former Director-General of the National Economic and Development Authority (NEDA),
          the government of Philippine Professor at University of Philippine
          Visiting Research Fellow at Center for Southeast Asian Studies, Kyoto University
11:30 - 12:00 Free discussion

使用言語:英語

参加申し込み:参加を希望される方は,配付資料等の準備の都合上,メールにてご一報下さい.
京都大学大学院工学研究科都市社会学専攻 大西正光 onishi.masamitsu.7e@kyoto-u.ac.jp

eco japan cup2012応募締切りを9/20まで延長いたしました!

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エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト。
eco japan cup2012応募締切りを9/20(木)まで延長いたしました!

【募集内容】
ビジネス部門、カルチャー部門、ライフスタイル部門、ポリシー部門の4部門にて
環境ビジネスプラン、エコをテーマにしたアート、デザイン、音楽、ライフスタイル、市民グループ活動、政策提言などを募集しています。
http://www.eco-japan-cup.com/

【応募期間】
2012年7月2日(月)~9月20日(木)

【賞・賞金】
【ビジネス部門】大賞300万円、敢闘賞100万円、三井住友銀行賞50万円、
 JP地域共存ビジネス賞50万円、環境ビジネスウィメン賞10万円
【カルチャー部門】グランプリ100万円、準グランプリ50万円
【ライフスタイル部門】 エコチャレンジ!大賞30万円、エコチャレンジ!賞10万円、
 元気大賞30万円、奨励賞10万円、セブン‐イレブン記念財団賞10万円x5
【ポリシー部門】 賞状

【主催】
環境ビジネスウィメン・環境省・国土交通省・総務省・日本政策投資銀行・三井住友銀行

★応募することに価値がある!★
eco japan cupは、表彰し讃えるだけではなくビジネスパートナーとの出会いの機会を提供します。
毎年開催されるeco japan cup は、コンテストのオープンプラットホーム。同業他社関係なく、カテゴリーごとに企業や官庁、いろいろな公募を共催します。だから、eco japan cupに応募すると、一度に複数のコンテストに応募したようなもの。大賞は逃しても、ビジネスパートナーを求める大企業の目に留まれば、大きな仕事につながる可能性も生まれます。

★応募締切を9月20日(木)まで延長いたしました★
 詳しくはeco japan cupホームページをご覧ください!
 http://www.eco-japan-cup.com/

 ■問い合わせ先■
 eco japan cup総合運営事務局
 担当:石井
 電話:03-5888-9139
 FAX :03-5888-9140 
 e-mail: ejc@eco-japan-cup.com

筑波大学大学院 博士後期課程「早期修了プログラム」秋季説明会

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本プログラムでは、一定の研究業績や能力を有する社会人を対象に、標準修業年限が3年である博士後期課程を『最短1年で修了し課程博士号を取得するプログラム』であり、”頑張る社会人”を大学として応援するものです。本プログラムでは社会人としての研究業績や経験を元にして、指導教員から論文作成の指導を受けて博士論文を完成させます。
また、この制度では、論文作成と共に学生が達成すべき項目(7項目)を設定して定期的に評価を行う「達成度評価システム」を採用し、履修生が達成度を確実に確認できるように配慮しています。併せて本プログラム自体が外部からの評価を受けることなどで、本プログラムで授与する学位の質を保証しています。

この度、平成25年4月の筑波大学の入学に向けた本プログラムの説明会を、下記の通り開催致します。皆様のご来場を心よりお待ち致しております。

【平成24年度 早期修了プログラム 秋季説明会】
<東京キャンパス>
 日時:平成24年11月3日(土) 13:30~15:00 (13:00受付開始)
 場所:筑波大学東京キャンパス文京校舎 講義室8 他
 実施研究科:数理物質科学研究科/システム情報工学研究科/生命環境科学研究科/ビジネス科学研究科
 説明内容:
  ≪全体説明≫
   13:30~13:50 社会人のための博士後期課程「早期修了プログラム」について
   13:50~14:00 質疑応答
  ≪研究科別説明≫
   14:10~14:30 「早期修了プログラム」について
   14:30~15:00 個別相談
  
<筑波キャンパス>
 日時:平成24年11月9日(金) 18:30~20:00 (18:00受付開始)
 場所:筑波大学春日キャンパス メディアユニオン2階 情報メディアホール 他
 実施研究科:数理物質科学研究科/システム情報工学研究科/生命環境科学研究科
 説明内容:
  ≪全体説明≫
   18:30~18:50 社会人のための博士後期課程「早期修了プログラム」について
   18:50~19:00 質疑応答
  ≪研究科別説明≫
   19:10~19:30 「早期修了プログラム」について
   19:30~20:00 個別相談

<お問い合わせ>
 ホームページ: http://www.souki.tsukuba.ac.jp/
 E-mail: jimu@souki.tsukuba.ac.jp
 Tel:029-853-7631,8094 (早期修了プログラム事務担当)

一般公開シンポジウム「環境アセスメントにおける生物多様性分野の定量評価とミティゲーション・ヒエラルキー」のお知らせ - 環境アセスメント学会

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環境アセスメント学会では、2012年度 環境アセスメント学会第11回大会(福岡大学七隈キャンパス)におきまして、9月29日(土)に生物多様性分野のアセスメントに関するシンポジウムを開催致します。環境アセスメント学会員以外の皆様も対象とした一般公開シンポジウムですので、是非ご参加くださいますようお願いいたします。

【一般公開シンポジウム】「環境アセスメントにおける生物多様性分野の定量評価とミティゲーション・ヒエラルキー」
【日時】環境アセスメント学会第11回大会1日目9月29日(土) 14:00-16:45
【場所】福岡大学七隈キャンパスA棟201教室(福岡市城南区七隈八丁目19-1、七隈キャンパス内)
【プログラム】
 開会の挨拶 総合司会 小田信治(清水建設株式会社 アセスメント・生態系部グループ長)
 趣旨説明 コーディネーター:田中章(東京都市大学環境情報学部教授)
 パネリストからの報告
  矢代幸太郎(日本環境アセスメント協会研究部会自然環境影響評価技法研究会サブリーダー、株式会社東京久栄主任研究員)「計画段階配慮で活用する生物多様性分野の基盤情報整備“BDPマップ”」
  つる詳子(環境カウンセラー)「撤去の現場からみたダム撤去におけるHEP適用の期待と課題」
  伴武彦(株式会社ポリテック・エイディディ主任研究員)「日本における生物多様性オフセット実証試験の中間報告」
  矢原徹一(九州大学大学院理学研究院教授)「九州大学新キャンパス移転と生物多様性保全」 
  澤田和孝(愛知県環境部自然環境課主査)「“あいち方式”による生態系ネットワークの形成について」
パネリスト報告に対するコメント
  上杉哲郎(環境省環境影響評価課長)
  浅野直人(福岡大学法学部教授)
パネルディスカッション
総括 コーディネーター
閉会の挨拶 浅野直人(大会実行委員長)

詳細は、下記URLをご覧ください。
http://www.jsia.net/2_convention/convention/12Convention_program.pdf
http://www.jsia.net/2_convention/convention.html

【問合せ先】
環境アセスメント学会事務局
E-mail: office@jsia.net
FAX:03-3812-4532

第64回白石記念講座「鋼・コンクリート構造物の腐食・防食、劣化とセンシング技術の課題と展望」開催のお知らせ

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第64回白石記念講座「鋼・コンクリート構造物の腐食・防食、劣化とセンシング技術の課題と展望」開催のお知らせ
1.日時および場所
 2012年12月13日(木)9:25~17:15 於:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階 大会議室
2.プログラム 
9:25~9:30    開会の挨拶
1) 9:30-10:15  東日本大震災の影響を受けた道路構造物の調査報告とそれらを踏まえた課題認識-鋼構造物を中心として、課題認識と今後の展望について- (国総研
           玉越隆史)
2)10:15-11:00 鋼橋の腐食・防食の現状と今後の展望 (琉球大 下里哲弘)
3)11:00-11:45 コンクリート構造物の劣化、鉄筋腐食の現状と今後の展望 (東工大 大即信明)
4)13:00-13:45 埋設されたパイプラインの腐食・防食の現状と今後の展望(東京ガス 梶山文夫)
5)13:45-14:30 電気通信設備における腐食・防食の現状と今後の展望 (NTT東日本長 半田隆夫)
6)14:45-15:30 設備のリスク管理におけるセンシング・モニタリング技術の現状と今後の展望 (旭化成ケミカルズ 中原 正大)
7)15:30-16:15  海水用機器の防食における数値解析技術の現状と今後の課題(荏原製作所 宮坂松甫)
8)16:15-17:00 羽田空港D滑走路桟橋部の防食及び維持管理と予防保全という考え方 (新日鉄エンジニアリング 佐藤弘隆)
17:00-17:15    閉会の挨拶  
3.事前申込み:不要
4・講座内容、参加費、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
 ( http://www.isij.or.jp/Event/Event/120308.htm )

自転車利用環境向上会議2012in金沢 参加者募集

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「自転車利用環境向上会議2012in金沢」を開催いたします。

1.目的
  本年4月、国土交通省と警察庁が設置した委員会から「安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた提言」が出され、全国的に自転車の利用環境について注目されているところである。
  金沢市では、平成23年3月に「まちなか自転車利用環境向上計画」を策定し、自転車の走行空間の整備をはじめ、ルール遵守・マナー向上の取り組みや公共レンタサイクル「まちのり」の導入などを進めてきている。
  そこで、金沢市や先進自治体における各種取り組みを題材として、全国の  行政関係者や警察、NPOなどの情報共有と、さまざまな課題の解決方策などを探ることを目的に標記会議を開催する。

2.期日 2012年(平成24年)10月11日(木)~12日(金)

3.場所 金沢市文化ホール 大集会室ほか

4.主催等
  主催:金沢市
  共催:公益社団法人土木学会、金沢自転車ネットワーク協議会、地球の友・金沢
  後援:国土交通省(予定)、警察庁(予定)、石川県
  協力:公益社団法人土木学会 土木計画学研究委員会 自転車政策研究小委員会

5.参加者数 100名(先着順)

6.参加費等
  (1)会議参加費 1人1,000円(資料代含む)
    ※ただし、1日目19:00~20:00の「自転車走行空間整備と市民協働」は無料で自由参加
  (2)情報交換会参加費 1人3,500円
   ※体験会において、まちのりを実際に利用する場合は実費がかかります。

7.申し込み
  9月21日(金)までに、ホームページにある別紙申込書の内容を記載してメールでお送りいただくか、FAXにてお申し込みください。
   担当 金沢市歩ける環境推進課 小村、中山 TEL.076-220-2371 FAX.076-220-2048
    E Mail; arukeru@city.kanazawa.lg.jp
    HP http://www4.city.kanazawa.lg.jp/11310/taisaku/cycle-plan/cycle-meeting/c...

8.内容

1日目
   13:00 開会 
         主催者あいさつ
   13:10 基調講演
   13:40 自転車利用環境整備にかかる最近の話題
   14:20 ~休憩~
   14:30 シンポジウム
      (仮)「『みんなにやさしい自転車環境-安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた提言-』の意義と今後」
   16:20 ~休憩~
   16:30~17:30 まちのり体験会
   18:30 自転車走行空間整備と市民協働
   20:00 情報交換会
   21:30 終了

  2日目
   10:00 分科会
        ①自転車のルール遵守
        ②コミュニティサイクルの導入
   11:30 全体まとめ
   12:00 ~休憩~
   13:30 現地視察(希望者のみ、各25人程度)
       A班 文化ホール→東山→東金沢→(玉川町)→中央小周辺(解散)
       B班 中央小周辺→(玉川町)→東山→東金沢→文化ホール(解散)
   15:30 終了

『みんなで話そう、「話し合い学」の可能性』シンポジウム9/12(水)のご案内

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来る9月12日に,下記要領でシンポジウムを開催いたします.

なお,最新情報は,以下のページをご覧ください.  http://lssl.jp/hanashiai-gaku/2012sympo/

『みんなで話そう、「話し合い学」の可能性』

<企画趣旨>
私たちは,家族や地域社会,学校,職場などで日常的に「話し合い」を行っています.近年では,これまで専門家や行政に任されてきた領域においても,専門家と市民の対話や話し合いによって意思決定が行われる場面も増えています.例えば,医療の現場では,インフォームド・コンセントやセカンド・オピニオンなどが一般的となり,医師の診断には患者は従うものとされてきたこれまでの医療の在り方が,医師と患者の対話を重視する方向へと変わってきていることを意味しています.また,行政による公共工事や,遺伝子組み換え作物などの新しい科学技術の導入を巡る議論にも,行政や専門家だけでなく市民が参加してその是非を検討する機会が増えてきています.
このように,話し合いが持つ役割は,私たちの日常的な活動から,社会的意思決定の手段へと広がっている中,さまざまな分野がそれぞれの立場から話し合いにアプローチしようとしていますが,個別の分野内での議論にとどまり,分野を超えた知見の共有に向けた動きはまだほとんど見られないのが現状です.
本シンポジウムでは,「話し合い」という活動を対象とする領域横断的な研究の必要性とその可能性を議論することを目的とします.

日時:2012年9月12日(水) 10:00 - 17:00
場所:土木学会講堂   交通案内: http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
主催:「話し合い学」研究会
共催:土木学会土木計画学研究委員会(申請中),土木学会環境システム委員会,一般社団法人日本モビリティ・マネジメント会議,特定非営利活動法人PI-Forum
申込方法:
 参加費は無料ですが,会場の関係上,事前登録をお願いしています.
 件名として「シンポジウム参加申し込み」としていただいて,所属,お名前,連絡先アドレスを本文に明記のうえ,下記アドレスまで,メールにて事前にお申込みください(先着100名) hanashiai-sympo@lssl.jp

<プログラム>
(1) 10:00-10:10 開会の挨拶 石田 東生氏(筑波大学システム情報工学研究科教授)

(2) 10:10-11:40 基調講演『対話の時代に向けて』 平田 オリザ氏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授)
----------------昼休憩(1時間20分)---------------
(3) 13:00-13:50 講演『話し合いを深く、楽しくするための「問い」と「方法」』 木下 理仁氏(かながわ開発教育センター)
(4) 13:50-14:40 講演『「話し合い」で何かできるか?』  土井 勉氏(京都大学大学院工学研究科 特定教授)
----------------20分休憩------------------------
(5) 15:00-15:30 話題提供『話し合い学の確立をめざして』  石田 東生氏(筑波大学システム情報工学研究科 教授)
(6) 15:30-16:50 総合討論
(7) 16:50-17:00 閉会の挨拶

<問い合せ先>
 シンポジウムに関する問い合わせは,下記にお願いします.
 「話し合い学」研究会事務局   hk-office@lssl.jp

錦帯橋シンポジウムin江戸

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岩国錦帯橋空港開港記念 錦帯橋シンポジウムin江戸

  *** 入場無料・申込み不要 ***
 
1 日時   2012年11月11日(日)  13:00~16:30
2 会場   早稲田大学 大隈記念講堂 大講堂
3 テーマ  錦帯橋の価値

4 第一部 基調講演
 「錦帯橋からスカイツリーへ」  13:15~14:00 澄川 喜一:元東京藝術大学学長・岩国市名誉市民
 「アーチがつなぐ錦帯橋」  14:10~14:55   依田 照彦:早稲田大学教授

5 第二部 パネルディスカッション
  「類いまれなる木造橋」  15:10~16:30
      コーディネーター  小林 一郎:熊本大学大学院教授
      パネリスト
         大熊 孝:新潟大学名誉教授
         依田 照彦:早稲田大学教授
         腰原 幹雄:東京大学生産技術研究所教授
         中村 雅一:岩国伝統建築協同組合代表理事
         福田 良彦:岩国市長

6 主催  学校法人 早稲田大学理工学術院 創造理工学部・研究科及び総合研究所
  共催  岩国市
  後援  公益社団法人 土木学会土木史研究委員会

7 お問合わせ 岩国市産業振興部観光振興課 錦帯橋世界遺産推進室
          〒740-8585 山口県岩国市今津町1-14-51 TEL 0827-29-5116  FAX 0827-22-2866
          E-Mail kintaikyo@city.iwakuni.lg.jp 
          錦帯橋ホームページ http://kintaikyo.iwakuni-city.net/

GPS/GNSSシンポジウム2012のご案内

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GPS/GNSSシンポジウム2012を開催します。皆様ぜひご参加ください。
詳しい内容はホームページ: http://www.gnss-pnt.org/gpsgnss2012/index.html
ご覧ください。

日時:平成24年10月24日(水)~27日(土)
場所:東京海洋大学越中島会館
参加登録URL: http://www.gnss-pnt.org/gpsgnss2012/sanka.html

実施内容
10月24日(水)
午前 GNSSアップデートと我が国の衛星測位政策:座長:海老沼拓史・樊春明
特別講演1:Galileo and the world of GNSS and SBAS(Prof. Guenter Hein:Head of Galileo Operations and Evolution, ESA)
特別講演2:Beidou/COPMASSの開発状況(Prof. Xurong Dong:国際協力研究センター、中国衛星航法システム管理室)
第52回CGSIC報告およびGNSSにからむ諸問題について(西口浩:JGPSC)、
日本の衛星測位政策(TBD)

午後前半 マルチGNSS利用実証:座長:安田明生・松岡繁
SPACのQZSS利用実証状況(松岡繁:SPAC)
実証事例紹介(TBD)
電子基準点のマルチGNSS化(辻宏道:国土地理院)
利用実証・情報化施工(TBD)
震災後の東北地方の地籍変動とGPS測量(TBD)
GNSS.Asia プロジェクトについて(日欧産業協力センター 事務局)

午後後半 パネルディスカッション(コーディネータ、峰正弥)
「市場開拓」「社会インフラ」「端末開発」を同調して同時に動かしていくために、具体的にどのような機構あるいは仕組みを考え、進めていくことが必要か?そのためには、構成要素である「産」「官」「学」が具体的に、どのように連携を取り、どのように進めていくことが必要か?また、どのようにすれば、それが実現出来るのか等について、ディスカッションする。国際展開の戦略についても討議する。
パネリスト:中島(SPAC)・柴崎(東大)・(宇宙戦略室)他

10月25日(木)
午前 インドア/シームレス測位:座長:中嶋信生・浪江宏宗
屋内測位・最新技術動向(TBD)
IMESコンソーシアムの紹介(神武直彦:慶應義塾大学)
New SPIRIT Super-Sensitive Software GNSS -Receiver Featuring IMES Support for Indoor and Outdoor Seamless Positioning(Ruslan Budnik, SPIRIT Telecom)
Wi-Fi屋内測位(TBD)
携帯電話・スマートフォンにおける測位技術(山森修:NTTドコモ)
LBS事例紹介(TBD)

午後前半 QZSS/GNSS受信機技術:座長:久保信明・坂井丈泰
受信機の開発計画はいかにあるべきか(荒井修:GNSSコンサルタント)
受信機開発ベンチャー(TBD)
受信機開発状況(CORE:TBC)
LEX受信機開発状況(TBD)
マルチバンド、マルチGNSSソフトウエア受信機の開発(TBD)

午後後半 応用技術:座長:福島荘之介・北條晴正
高精度測位技術の開発(TBD)
除染工事におけるGNSSの利用(岡本修:茨城高専)
準天頂衛星の時刻利用(北條晴正:東京海洋大学)
航空機着陸システムへのGNSS応用(福島荘之介:電子航法研)

26日(金) 研究発表会
27日(土)ロボット・カー・コンテスト

併設
GPS/GNSS機器展示会

研究討論会で「福島原発事故対応で求められるロボット技術・遠隔操作技術」の基調講演があります

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建設用ロボット委員会は、土木学会平成24年度全国大会で研究討論会
「未来の土木技術に貢献する建設用ロボットのあり方について」を開催します
【入場無料:会場に直接お越し下さい】 詳細は以下をご覧下さい
http://www.jsce.or.jp/committee/robot/senryaku/imformation.pdf

1.期日: 平成24年9月5日(水)16:15~18:15(2h)
2.会場: 名古屋大学東山キャンパス工学部 1号館2F Ⅵ-1(1-121)教室
3.座長:  (建設用ロボット委員会委員長)
          立命館大学 総合理工学院 理工学部 環境システム工学科         建山 和由 教授

4.パネリスト: 東京大学 工学系研究科 精密工学専攻                    淺間  一  教授
    (予定)  東北大学 大学院 環境科学研究科 環境科学専攻              高橋  弘 教授
          国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 施工安全企画室     山元   弘 室長
          首都高速道路株式会社 技術部技術推進グループ              並川 賢治
          東亜建設工業株式会社 土木事業本部 機電部機械グループ       泉  信也
          株式会社熊谷組土 木事業本部 機材部                    北原 成郎
          株式会社フジタ 建設本部 土木エンジニアリングセンター          大井 隆資

5.タイトル: 「未来の土木技術に貢献する建設用ロボットのあり方について」
         -災害対応から学ぶ建設用ロボットがフィールドで活躍するための条件とは-

6.趣旨
 東日本大震災という複合災害の恐ろしさを体験した今、これまで想定していなかった種類や規模の災害
に対応するための技術として、建設用ロボットの有効活用に期待が寄せられています。複雑かつ過酷な災
害時の状況に対応するには、フィールドにおける検証と改善を繰返し継続的に行い、ロボット技術を高める
必要があります。今後、災害時の早期かつ安全な復旧・復興の観点からも建設用ロボット関連技術の開発
に国を挙げて力を注ぐことが重要です。
 研究討論会では、フィールドで作業するロボットの研究開発または利活用について深い知見を有する専
門家に参加いただき、災害にも対応可能なロボットの開発や運用に何が必要なのかについてパネルディス
カッションで討論し、未来の土木技術に貢献する建設ロボットのあり方について探っていきたいと思います。

7.基調講演(淺間教授)
 「福島原発事故対応で求められるロボット技術・遠隔操作技術」
 東日本大震災に伴って発生した福島原子力発電所の事故現場においては,人では困難な作業が多く,
ロボット技術の適用が求められています。講演では,これまでに福島原子力災害の現場で適用されたロ
ボット技術について紹介するとともに,これからの原子力発電所の事故の収束に向けてさらに求められて
いるロボットや遠隔操作機器について解説いただきます。
 また,これまでの開発や現場投入において明らかになった様々な課題や,今後行うべき取り組みなど,
他ではなかなか聞くことのできないお話をいただきます。

【地盤工学会技術講習会】「わかって使うFEM」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:社団法人 日本地すべり学会、公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本建築学会

コンピュータ技術のめざましい進歩と実務における変形解析のニーズの高まりから,有限要素法(FEM)に基づく数値解析の役割は近年ますます重要なものとなってきています。弾塑性解析や土-水連成解析など地盤の力学挙動を精密に再現できるFEMプログラムが開発されています。
この講習会では,実際にFEM解析を参加者自身が体験することで,数値解析への理解をより深めてもらうことに主眼がおかれています。数多くのFEMソフトが市販される中,プログラムの本質を解析者自身が十分に理解せずに利用する例は近年増えてきており,FEMソフト自身の持つ可能性・危険性を初心者にとっても分かりやすく知るための講習会として,毎年開催しているものです。弾性論およびFEMの初歩に触れたことのある方を対象にして,基礎理論およびFEMプログラムの解説をするとともに,電算実習をとおしてFEM解析のより有効な利用法が習得できる構成となっております。奮ってご参加ください。

G-CPDポイント数:28.0
日時:平成 24 年 9月 18日(火)~ 20日(木)の3日間 9:00(初日は9:30)~20:00
会場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2)
会費:地盤工学会会員54,000円 非会員70,000円 学生会員44,000円 後援団体の会員69,000円(テキスト代別)
テキスト:既刊本「地盤技術者のためのFEMシリーズ② 弾塑性有限要素法がわかる」(価格:会員および後援団体の会員3,045円 定価(非会員)3,990円,ともに税込み),「地盤技術者のためのFEMシリーズ③ 弾塑性有限要素法をつかう」(価格:会員および後援団体の会員4,515円 定価(非会員)5,880円,ともに税込み)の2冊を使用します。テキストが必要な方は申込書にその旨ご記入いただければ,講習会受講券・請求書とは別に,お送りいたします。ただし,その場合別途送料(550円)がかかりますのでご承知おきください。既にお持ちの方は持参してください。
持参するもの:ノートパソコン
定  員:30名
内  容:三次元弾塑性FEM解析に関する講義とパソコン実習を行います。あらかじめ入力定数の誤りを含んだ問題を参加者に配布しておき,解析結果からその原因を発見させる“デバッグ演習”など,FEMに関する解析センスが身に付くような構成となっております。
講 師:石井 武司(中央大学),荻迫 栄治(清水建設(株)),若井 明彦(群馬大学),橘 伸也 (埼玉大学)
特別講演:宇高 竹和(株式会社地震工学研究所)

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1270...

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