第11回木材利用研究発表会の開催のお知らせ

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土木学会木材工学委員会では、土木分野におけるあらゆる木材利用に関する調査・研究を対象とした第11回木材利用研究発表会を開催いたします。
本研究発表会では、木橋、木製ダム、木杭、地盤改良等の木材を利用した土木構造・工法、木材、木製構造物の耐久性、木材のカスケード利用、環境影響評価など土木分野における木材利用に関する多岐に渡る論文の発表を予定しております。研究発表会の内容はこれからの土木における木材利用や、環境貢献を考えていくうえで、大変参考になる技術的知見や情報が含まれております。多数のご参加をいただきますようご案内申し上げます。
 
● 主催:公益社団法人土木学会(担当:木材工学委員会)、土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会
● 後援予定:一般社団法人日本木材学会、一般社団法人日本森林学会、(社)砂防学会、一般社団法人日本建築学会、公益社団法人日本木材加工技術協会、公益社団法人日本木材保存協会、木橋技術協会
● 日時:2012年8月30日(木)14:00~17:00、8月31日(金)9:00~15:30
● 会場:土木学会 2階講堂 
● 参加費:会員・後援団体会員3,000円、非会員5,000円、学生1,000円(論文集・報告集代を含む)
● プログラム:研究発表会の詳しいプログラムなどの情報は、木材工学委員会のホームページをご覧ください。
http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/jsce-wood/
● 申込方法:当日会場でお申し込み下さい。
● 問合先:土木学会事務局研究事業課 事務局担当:田中博
  TEL:03-3355-3559(課直通)
  E-mail: h-tanaka@jsce.or.jp
● 詳細: http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/jsce-wood/

応募受付中!eco japan cup2012

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★“エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト”eco japan cup★

【募集内容】
ビジネス部門、カルチャー部門、ライフスタイル部門、ポリシー部門の4部門にて
環境ビジネスプラン、エコをテーマにしたアート、デザイン、音楽、ライフスタイル、市民グループ活動、政策提言などを募集しています。

【賞・賞金】
・ビジネス部門  環境ビジネス・ベンチャーオープン 大賞300万円、敢闘賞100万円
・カルチャー部門 (エコデザイン、エココミュニケーション、エコミュージック、エコアート) グランプリ100万円、準グランプリ50万円
・ライフスタイル部門  エコチャレンジ!大賞30万円、エコチャレンジ!賞10万円、
元気大賞30万円、奨励賞10万円
・ポリシー部門 賞状
・その他 企業賞あり(随時発表)

【応募方法】
eco japan cupホームページ( http://www.eco-japan-cup.com/ )の参加登録フォームにて「参加登録番号」を取得後、応募フォームにて応募いただきます。すべてWEBでの受付けとなります。詳細はホームページの応募要項を参照願います。
9月5日(水)応募締切です。

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主催: 環境ビジネスウィメン・環境省・国土交通省・総務省・日本政策投資銀行・三井住友銀行
期間: 2012年08月20日 ~ 2012年09月05日
開催場所: 東京都足立区梅島3-3-19-2F
東京ビックサイト他
参加費: 無料
参考サイト: http://www.eco-japan-cup.com/
問い合わせ先: eco japan cup総合運営事務局
担当:石井
電話:03-5888-9139
FAX :03-5888-9140
e-mail: ejc@eco-japan-cup.com

2012年度土木計画学研究委員会 第14回国際セミナー(通算 第72回国際セミナー)

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 土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 14th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第14回国際セミナー(通算 第72回国際セミナー)

日時:2012年9月5日(水)13:30~15:00

場所:京都大学 百周年時計台記念館 2F 会議室Ⅲ http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/clocktower/

講演者: ジョン・フォレスター教授 コーネル大学 都市地域計画学科

講演タイトル:WHAT PUBLIC SERVING PLANNERS CAN LEARN FROM MEDIATORS OF PUBLIC DISPUTES: Micropolitics and Possibilities

講演概要:フォレスター先生は、Planning in the Face of Power (1989)、The Deliberative Practitioner (1999)などの著作を通じ、都市計画の決定過程における対話や意思決定の実態をつぶさに観察するすることで、都市計画家の役割を、技術専門家としてだけではなく、多様な市民の調整役にまで拡大再定義された第一人者です。 http://bit.ly/vzcxcq

 今回の講演会では、都市計画分野で活躍するファシリテーター・メディエーターなどの実態を長年観察してきたフォレスター先生が、公共分野での論争・紛争の解決に携わるメディエーターの経験や知識から、都市計画の専門家やプランナーが学ぶことができることは何かを、議論を通じて明らかにしていきます。

定員:30名
言語:英語
参加手続き: 参加無料・要事前登録
参加お申し込みは http://bit.ly/OqUOjM からお願いします。

連絡先:東京大学公共政策大学院 特任准教授 松浦正浩 matsuura@pp.u-tokyo.ac.jp

2012年度土木計画学研究委員会 第13回国際セミナー(通算 第71回国際セミナー)

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土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 13th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第13回国際セミナー(通算 第71回国際セミナー)

日時:2012年9月1日(土)
場所:東京大学本郷キャンパス 経済学研究科 小島ホール(2階)
講演者: ジョン・フォレスター教授 コーネル大学 都市地域計画学科
講演タイトル:THE CHALLENGE OF A CRITICAL PRAGMATISM: Integrating Learning and Acting through Creative Negotiations

講演概要: フォレスター先生は、Planning in the Face of Power (1989)、The Argumentative Turn in Policy Analysis and Planning (1993)(Frank Fischerと共編)、The Deliberative Practitioner (1999)などの著作を通じ、都市計画を中心とした政策形成過程におけるディスコースに着目し、対話や意思決定の実態に基づき、批判的視点から政策分析の理論化を
進めてきた第一人者です。 http://bit.ly/vzcxcq
今回の講演会では、対話や交渉を通じた政策形成によって、ステークホルダーのバーゲニングによる短期的な問題解決にとどまらず、内省的な学習へと発展していく過程を、「批判的プラグマティズム」の視点から、実践と理論について、お話いただきます。

 対話の参与観察やインタビューなどに基づき、演繹的に理論を構築し、論文として記述し、さらに査読でアクセプトされることは、決して容易なことではありません。この課題は、質的研究に取り組む人々の世界的な課題であり、フォレスター先生も重大な関心を寄せています。
そこで、フォレスター先生をまじえ、若手研究者や学生を中心に、論文執筆の課題と戦略について議論するライティング・ワークショップを同時開催します。

プログラム:
 13:00~14:30 講演会
 15:00~16:00 ライティング・ワークショップ

定員:40名(ワークショップ:20名)
言語:英語
参加手続き: 参加無料・要事前登録 参加お申し込みは http://bit.ly/MzO1Bf からお願いします。
(ワークショップの参加申し込みは上記講演会と同時にお願いします)

連絡先:東京大学公共政策大学院 特任准教授 松浦正浩  matsuura@pp.u-tokyo.ac.jp

研究討論会「震災後の土木広報戦略~地域社会と共築する幸せづくりへ~」

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社会コミュニケーション委員会では、9/5~9/7に名古屋大学で開催される平成24年度土木学会全国大会( http://www.jsce.or.jp/taikai2012/ )におきまして、「震災後の土木広報戦略~地域社会と共築する幸せづくりへ~」と題した研究討論会を、下記の通り開催致します。
 入場無料となっておりますので、ご関心のある方は、この機会に是非ご参加くださいますよう、お願い致します。

題目:「震災後の土木広報戦略~地域社会と共築する幸せづくりへ~」
日時: 9月5日(水) 16:15-18:15
場所: 名古屋大学 東山キャンパス  全学教育棟本館3階 C35(会場名:Ⅶ-1)
    http://www.jsce.or.jp/taikai2012/guidance.html#campus
参加費: 無料(会場に直接お越しください)

<座長>
山崎 隆司 社会コミュニケーション委員会委員長

<話題提供者>
大橋 幸子 国土交通省 国土技術政策総合研究所
緒方 英樹 社会コミュニケーション委員会幹事長
小松  淳 日本工営㈱情報基盤センター(Web部会長)
高橋  薫 土木学会100周年戦略会議委員
中野 朱美 (財)日本ダム協会

<概要>

従来の「知らせる」一方的な広報では、住民と地域社会の向上に寄与することについてはあまり触れられてこなかった。また、広報の主体と居場所が中央や行政といった枠組みの中にとどまる場面が多く、土木の役割が利用者側で論じられるという認識や方向性が見えない。
しかし、これまで標語のように飛び交っていた「安全・安心」は、3.11以降、まさに土木と社会が共有する願いである。被災者からも聞こえた「普通の暮らし」を支え続ける土木の役割を社会全体の価値とする意味において、1つの大きなエポックととらえたい。
「日々の暮らしを支え、命と財産を守る社会資本整備の役割と価値」。言葉や理念で届かなかったこのフレーズが、わがこととして住民に捉えられる機会でもある。安全・安心な「ふつうの暮らし」を支えて経済・文化の発展に尽くす土木の役割は、東日本大震災後、さらに「みんなで一緒に生きている社会をよくしていこう」という切実な願いを実現化していく方向性にある。土木の究極の目標であり原点は、モノをつくったり、サービスの提供だけではなくて、人間の幸せづくり(安全・安心な社会づくり)にある。他の人の幸せづくりに尽くすという利他行に通底する土木の原点を認識した上で、社会や住民と共有して信頼関係を築き、健全で良好な社会づくりに貢献することが、これからの土木広報にとって肝要となるだろう。
そのためには、住民や若年層に対する土木リテラシーの促進がより必要となろう。「市民」とは、ルソーいわく「公共の事項に関心を持つもの」とする。住民が社会のことを考え、参加・行動する「公民」として生きるためのリテラシー(素養)促進こそ新たな土木広報の道筋にあると考える。たとえば、土木に価値を見いだせない人たちとのコミュニケーションを重要視するためにも、地域に身近な題材やテーマで、社会や住民の理解・信頼を促していきたい。
本テーマは土木学会100周年に向け、2011研究討論会「土木の広報戦略~「知らせる」から共築へ」を踏まえてさらに議論を重ねていきたいと考えている。

官民合同フォーラム2012のご案内

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官民合同フォーラム2012「ミャンマーの有望なインフラ市場を狙え~インフラ需要 その動向とビジネスの可能性を探る~」が開催されます。

■日時:平成24年9月19日(水)13:00~17:00
■場所:機械振興会館(東京都港区芝公園3-5-8)
■主催:日本工業経済新聞社
■後援:駐日ミャンマー連邦共和国大使館、一般社団法人日本ミャンマー協会、一般社団法人海外建設協会

■プログラム
挨拶:
キン・マウン・ティン氏(駐日ミャンマー連邦共和国大使)
渡邉秀央氏(一般社団法人日本ミャンマー協会会長)

第1部【基調講演】
安田吾郎氏(国大交通省総合政策局国際建設管理官)
横山 正氏(外務省国際協力局国別第1課長)
村崎 勉氏(経済産業省貿易経済協力局戦略輸出交渉官)
和田義郎氏(国際協力機構東南アジア・大洋州部審議役)

第2部【パネルセッション】
テーマ:未整備のインフラにどう援助するか。日本のODAの役割と展望
コーディネーター:関晃典氏(日本ミャンマー協会専務理事)
パネリスト:基調講演の各氏

■参加費:1名 12,000円(税込)
■申込方法(事前申込制)
次のホームページから申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、FAXにてお申込みください。
FAX 0120-247-955
ホームページ https://www.nikoukei.co.jp/index.html (左側の「お知らせ」にあります。)

土木学会全国大会研究討論会「これからの時代の土木技術者に求められる倫理・行動規範」開催のお知らせ

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倫理・社会規範委員会では、名古屋大学で開催される全国大会にて、下記のタイトル及び主題で研究討論会を開催いたします。特に、東日本大震災を契機として、あらためて土木技術者の使命・規範について、広く議論をしたいと思います。ぜひ、多数の会員のご参加を期待いたします。

タイトル:これからの時代の土木技術者に求められる倫理・行動規範

主題:土木学会では、1999年に「土木技術者の倫理規定」を制定し、これに基づいて倫理に関する教育・啓発活動を行うとともに、書籍発刊、教材開発、講習活動等を行ってきました。2007年には、教育啓発活動をその活動範囲に含む倫理・社会規範委員会が設置され、より広範な倫理に関わる活動を展開することとなりました。さらに、学会員あるいは土木技術者が倫理に関する問題にかかわった場合の学会としての取り組みに関する新たな枠組みを策定し、公益法人化後に施行しました。これらの活動を踏まえ、本討論会においては、技術倫理に関わる諸問題について会員の広範な議論を展開し、これからの時代の土木技術者・研究者に求められる倫理・行動規範に関する学会としての方向性を考えるための一助としたいと考えています。

日 時 平成24 年 9 月5 日(水)16:15~18:15
場 所 名古屋大学 東山キャンパス
教 室 全学教育棟本館3階 C33 会場名:Ⅶ-3

コーディネータ  皆川 勝 東京都市大学
パネリスト    伊藤 政人 (株)大林組
(五十音順)   坂 克人 国土交通省
          藤井 聡 京都大学
          丸山 信 福田道路(株)
          依田 照彦 早稲田大学

話題提供
皆川勝「土木学会における倫理規範の系譜」
藤井聡「『土木技術者の倫理規定』に求められるもの」
丸山信「他学協会等の倫理規定」
伊藤政人「技術者倫理教育の現状と倫理規定の活用」
坂克人「公共事業の透明性確保について」

研究討論会「モビリティ首都を目指すグレーターナゴヤのインフラ整備とITS」開催のお知らせ

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 土木計画学研究委員会では、9/5~9/7に名古屋大学で開催されます、平成24年度土木学会全国大会( http://www.jsce.or.jp/taikai2012/ )におきまして、「モビリティ首都を目指すグレーターナゴヤのインフラ整備とITS」と題した研究討論会を、下記の通り開催致します。
 ご関心のある方は、この機会に是非ご参加くださいますよう、お願い致します。

題目:「モビリティ首都を目指すグレーターナゴヤのインフラ整備とITS」
日時: 9月7日(金) 12:40~14:40
場所: 名古屋大学 東山キャンパス  工学部(工学研究科)3号館 3-321(会場名:Ⅳ-1)
    http://www.jsce.or.jp/taikai2012/guidance.html#campus
参加費: 無料(会場に直接お越しください)

パネリスト:
・天野 肇 (ITS Japan 専務理事)
・菊地 春海 (国土交通省 中部地方整備局道路部長)
・杉浦 孝明 (三菱総合研究所)
・中村 英樹 (名古屋大学)
・森川 高行 (名古屋大学) <コーディネータ>

概要: 交通の要衝であり、自動車関連産業が集積している名古屋大都市圏(グレーターナゴヤ)は、先進的モビリティの研究開発から社会実装までを世界に先駆けて行う「モビリティ首都」を目指そうとしている。本討論会では、グレーターナゴヤにおける、運輸・交通、エネルギー、環境、防災、福祉、まちづくり、経済活性化などの課題解決を念頭に、交通インフラ、情報通信インフラ、車両、デバイス、制度などのあり方と、「モビリティ首都」の考え方について議論を行う。

問い合わせ先:土木計画学研究委員会
全国大会企画討論会担当幹事 吉田長裕 yoshida@civil.eng.osaka-cu.ac.jp

土研新技術ショーケース2012 in 東京 開催のご案内

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土研新技術ショーケース2012 in 東京 開催のご案内

 土研新技術ショーケース2012 in 東京 を下記のとおり開催いたします。
 本催しは、土木研究所の研究開発成果のうち現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。今回は土木研究所の創立90周年を記念し、国土交通省 国土技術政策総合研究所の西川所長を特別講演の講師にお迎えして開催いたします。また、国土交通省、建設コンサルタンツ協会、日本建設業連合会から各1名のコメンテーターをお迎えし、各講演技術に対して適宜コメントをいただきます。

開催日 平成24年9月11日(火)
場所 連合会館(旧総評会館)(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
後援 国土交通省、(一社)建設コンサルタンツ協会、(社)日本建設業連合会、(一社)全国建設業協会、(公社)土木学会
申込方法 http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2012/0911/showcase.html よりお申し込みください
参加費 無料(ただし、土研創立90周年記念交流会は有料です。)
その他 土木学会認定 CPDプログラム(認定番号 JSCE12-0491 5.2単位)

【講演会プログラム】 会場:2階大会議室
10:00-10:10 開会挨拶

【災害対応技術】
  <コメンテーター> 国土交通省 技術調査課 環境安全・地理空間情報技術調整官
10:10-10:35 土研式水位観測ブイ(投下型)
10:35-11:00 自動降灰・降雨量計
11:00-11:25 既設アンカー緊張力モニタリングシステム(Aki-Mos)
11:25-11:50 仮設防護柵に設置する斜面の検知センサーと検出システム
11:50-13:15 技術相談タイム

【特別講演】
13:15-14:00 「ニーズとシーズの出会いを生む土木研究所の役割」

【機能向上技術】
  <コメンテーター> 建設コンサルタンツ協会 技術部会 技術委員長
14:00-14:25 経済的に沈下と側方流動を抑制できる杭・壁併用型地盤改良工法
(コラムリンク工法)
14:25-14:50 VOC(揮発性有機化合物)の排出量を抑えた鋼構造物用防食塗料
14:50-15:15 緩衝型のワイヤーロープ式防護柵
15:15-15:25 (休 憩)
 <コメンテーター> 日本建設業連合会 土木工事技術委員会 土木技術開発部会長
15:25-15:50 機能性SMA(砕石マスチックの耐久性と排水性舗装の路面機能を併せ持つ舗装)

【品質管理技術】
15:50-16:15 コンクリート構造物表層の品質評価装置
16:15-16:40 鉄筋コンクリート用再生粗骨材の簡易な評価方法(試験紙法)
16:45-17:30 技術相談タイム

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土研創立90周年記念交流会 17:30 - 19:30  2階大会議室

 技術相談タイム終了後、土研創立90周年を記念した交流会(立食形式・有料)を
 開催致しますので、是非ご参加下さい。
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【展示・技術相談コーナー】 9:30 - 17:30  2階201会議室

現場に役立つ最新技術を分かりやすく紹介します。随時ご質問にお応えします!

 上記時間帯においては、講演技術をはじめ土研の新技術についてパネル等を展示し、技術相談をお受けします。
 特に、11:50~13:15と16:45~17:30の技術相談タイムには、講演者が直接対応しますので、是非お立ち寄り下さい。
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お問い合わせ先:
 独立行政法人土木研究所 技術推進本部  TEL:029-879-6800 直通、FAX:029-879-6732
                     e-mail:suishin@pwri.go.jp
 ※会場へのお問い合せは、ご遠慮頂きますようお願い致します。

国際建設マネジメント論2012(第1回)「国際建設市場から日本の建設産業を考える」

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国際建設マネジメント論2012(第1回)「国際建設市場から日本の建設産業を考える」 開催のご案内

国内の社会基盤整備を取り巻く環境の変化や日本に期待される国際貢献の観点から、我が国の建設産業にとって国際建設市場への事業展開の必要性はますます高まっています。一方で国内建設市場も国際化の波が押し寄せており、これからの土木技術者には、海外建設プロジェクトの遂行に必要なマネジメント能力だけでなく、国内の国際化に向けて実践的なマネジメント技術を身につける必要があります。
このように国際建設市場から日本の建設産業のあり方を考えるため、土木学会国際センターでは前回の2010年に続き、5回シリーズの講演会を企画いたしました。「産業論」としての日本の建設産業の実情、あり方から始まり、「企業論」としての日本の建設業の実情、あり方、またこのような背景の中で、「なぜ国際化に取り組む必要があるのか?」を解き明かし、実務者にも理解しやすい方法論について、具体的かつ詳細に展開する内容です。
ふるってご参加くださいますようお願いいたします。

1.主催
  公益社団法人土木学会(担当:国際センター)
2.開催日
  平成24年8月23日(木)13時30分〜17時20分
4.会場
  土木学会講堂
5.参加費
  会員:6,000円、一般:8,000円、学生:3,000円
  ※講演会終了後、講師との意見交換会(自由参加)を行います(会費:1,000円)
6.定員
  90名

7.申し込み方法
土木学会正会員は土木学会ホームページ内 の「本部主催行事の参加申込」のサイト (http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)の画面から参加申込みができます。または土木学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内の「本部行事参加申込書」に必要事項(特に行事コード番号:61211)をご記入のうえ土木学会事務局国際センター宛お申込みください。

8.申込締切
  平成24年8月13日(月)

9.プログラム(予定)
  13:30~13:40 開会挨拶
  13:40~15:10 講演「国際建設市場から日本の建設産業を考える-」
                講師:草柳俊二・高知工科大学大学院特任教授
  15:10~15:40 質疑応答
  15:40~15:50 〔休憩〕
  15:50~16:50 招待講演※タイトルは調整中
             講師:宮崎丈彦・オーバーシーズベクテルインコーポレーテッド 副社長、日本支社長
  16:50~17:10 質疑応答
  17:10~17:20 閉会

10.全体構成・開催時期
第1回(2012.8.23) 「国際建設市場から日本の建設産業を考える」(今回)
第2回(2012.9.27) 「欧州建設企業の事業拡大戦略と我が国の建設企業の方向性」
第3回(2012.10.25) 「国際建設プロジェクトのアドミニストレーション(事務管理技術)」
第4回(2012.11.22) 「日本企業の特性を考慮したプロジェクトマネジメントシステムの構築」
第5回(2012.12.21) 「契約管理を基盤としたプロジェクトマネジメント

11.申込先・問合先
  土木学会国際センター 柳川博之
  TEL:03-3355-3452/FAX:03-5379-2769/E-Mail:yanagawa@jsce.or.jp

【地盤工学会技術講習会】「地盤の連続体力学入門」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

本講習会は,土質力学が連続体力学をベースとして表現することの重要性や,FEMなど実務に用いられる解析手法もその枠組みで成立していることを広く技術者に認識してもらい、技術ベースの向上を意図して企画しました。講習内容として,一般的な土質力学の記述を連続体力学の枠組みから再構築し,土質力学を修得された方々を対象に連続体力学をわかりやすく説明することを目的としています。
連続体力学に造詣の深い講師を迎え,地盤における連続体力学に興味はあるが学習の仕方で悩んでいるという方や、再度復習をされたい方などに納得のいただける内容となっています。多数の方のご参加をお待ちしております。

G-CPDポイント数:6.0
日 時: 平成24年8月7日(火) 10:00~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
会 費:地盤工学会会員 7,000 円  非会員 10,000円  学生会員 1,000円 土木学会会員 9,000 円(テキスト代を含む)
テキスト:説明用資料の縮小版コピーを配布いたします。
定 員:60名
講 師:宮田喜壽【防衛大学校】、河井克之【神戸大学】、飯塚敦【神戸大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1264...

「第3回次世代地盤改良技術に関するワークショップ」のご案内

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第3回次世代地盤改良技術に関するワークショップ
(3rd New Ground Improvement Technique 2012: NGIT2012)

                                主 催:独立行政法人土木研究所
                                後 援:公益社団法人地盤工学会     ・同関西支部
                                     公益社団法人土木学会     ・同関西支部
                                     公益社団法人日本材料学会   ・同関西支部
                                     一般社団法人資源・素材学会  ・同関西支部
                                     一般社団法人日本応用地質学会・同関西支部
     
    
 地盤改良技術においても、製造時の温室効果ガス排出が少ないものや再生材を有効利用する等、より環境負荷の少ない新技術を適材適所で使用することが求められています。また,埋設管の埋戻し等,地下に埋設される場合が多い地盤構造物は,その維持管理・更新が困難であることから,省メンテナンス技術が求められています。
 このような状況の中で,微生物機能や再生材等を利用した次世代の地盤改良技術に関する研究開発が進められています。
 そこで,全国からこうした分野に精通した研究者と技術者にお集まりいただき,「第3回次世代地盤改良技術に関するワークショップ」を下記のとおり開催いたします。本ワークショップに参加をご希望される方は,別紙の参加申込書により2012年8月17日(金)までに下記の連絡先までお申し込み下さい。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

                    記

・日 時:2012年8月24日(金) 13:00~16:30 ワークショップ 17:30~19:30 懇親会

・場 所:国立和歌山工業高等専門学校
644-0023  和歌山県御坊市名田町野島77
(JR御坊(ごぼう)駅から,「御坊南海バス」印南(いなみ)町役場前行きに乗車,学園前バス停で下車。
または
JR印南駅から徒歩約1分の印南町役場前バス停で 「御坊南海バス」御坊駅行きに乗車,学園前バス停で下車。)

・プログラム(予定):

 13:00~13:05 開催挨拶

 13:05~    話題提供および質疑応答(1人当たり15分)

 13:05~13:20 (1) 生物に秘められた大きな力を土木(地盤)工学に活かす  広島工業大学 二神 種弘
 13:20~13:35 (2) 微生物を用いた酸性土壌の中和 長野工業高等専門学校 畠 俊郎
 13:35~13:50 (3) 好塩菌堆肥を用いた塩害土壌の修復への取組み  九州大学 大嶺 聖
 13:50~14:05 (4) バイオグラウトの微小間隙止水への利用の検討 強化土エンジニヤリング 寺島 麗 
 
 14:05~14:20 休憩

 14:20~14:35 (5) 微生物を利用した泥炭固化の試み  寒地土木研究所 西本 聡
 14:35~14:50 (6) 炭酸カルシウムによる固化砂の力学特性の研究 和歌山工業高等専門学校 林 和幸
 14:50~15:05 (7) ウレアーゼ型グラウト研究の進捗状況  愛媛大学 安原 英明       
 15:05~15:20 (8) 脱窒菌を用いたグラウト生成の検討―オランダ・デルフトでの研究報告 九州大学 中野 晶子

 15:20~15:35 休憩

 15:35~15:50 (9) 微生物を用いた地盤改良の現地適用に向けた検討 土木研究所 稲垣 由紀子
 15:50~16:05 (10)地盤環境で微生物を利用する場合の安全性評価について 大成建設 高畑 陽           
 16:05~16:20 (11)種々の廃棄物の特性を活かした土質改良 石川工業高等専門学校 重松 宏明

 16:20~16:30 閉会挨拶

・参加費:ワークショップは無料,懇親会は参加者のみ会場にて集金させて頂きます
  
・連絡先:独立行政法人 土木研究所つくば中央研究所
 地質・地盤研究グループ土質・振動チーム 稲垣 由紀子
 E-mail:y-inaga@pwri.go.jp   TEL:029-879-6771,Fax:029-879-6735

・CPDポイント:本プログラムは土木学会のCPD認定を受けております。(3.0単位)
         また,地盤工学会へもCPD認定を申請中です。

第36回「水の週間」シンポジウムのご案内

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自然の水環境を活かし、節水や雨水利用等の促進、水の持つ再生可能なエネルギーの適切な利用を含めた総合的な水循環施策について理解と関心を深めていただくため、「水の恵みを未来に~健全な水環境の再生を目指して~」をテーマとしたシンポジウムが開催されます。

■日時:平成24年7月27日(金)13:30~16:45
■場所:科学技術館サイエンスホール(東京都千代田区北の丸公園2-1)
■主催:国土交通省、東京都、水の週間実行委員会
■プログラム
開会挨拶、全日本中学生水の作文コンクール最優秀賞(披露)
第Ⅰ部:復興まちづくりにおける水インフラ(講演)
①古米弘明氏「しなやかな水のライフラインに向けて」
②高橋浩進氏「世界に誇れる『美しいまち』大槌の創造を目指して」
③飯坂利弘氏「『蘇る水』の再生」
第Ⅱ部:健全な水循環の再生(講演)
①小林 久氏「小水力の長所と課題」
②山田 健氏「森を守り、水を育む活動」
③山海敏弘氏「住宅・建築物の節水化」
質疑応答、閉会挨拶
■参加費無料
■申込方法(事前申込制)
以下のサイトから参加申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、FAX 048-600-6510(「水の週間実行委員会事務局」)までお申込みください。
http://www.water.go.jp/honsya/honsya/torikumi/waterweek/event/symposium....

道路課金シンポジウム  (公財)日本交通政策研究会 (一社)システム科学研究所共催

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下記のとおり、8月10日開催 道路課金シンポジウムをご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。

○道路課金シンポジウム
日 時  8月10日(金)13:30-17:30
会 場  梅田スカイビル スカイルーム1
共 催  (公財)日本交通政策研究会 (一社)システム科学研究所
テーマ  ―効率的で持続可能な道路財源制度―
詳 細   http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/081012.pdf
申 込  以下の参加登録システムでお申込いただけます。
      https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/17
定 員  150名
     *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

【経験の共有】震災復興・連続シンポジウム第3回(第24回ICUSオープンレクチャー)「福島の現状:復興課題を共有する」

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【経験の共有】震災復興・連続シンポジウム第3回
(第24回ICUSオープンレクチャー)
「福島の現状:復興課題を共有する」
原発災害からの復興は初めての経験である.被災地では,様々な悩み,思いが交錯する中,結果として復興の議論がローカルなものになっているように見受けられる.この未経験の課題に対し適切な解決策を得るためには,社会の英知を集めて取り組む必要がある.そのためには,関心と支援のすそ野を拡げ,支援のネットワークを形成していく必要がある.
第3回は,福島の現状を理解し,復興課題を共有することを目的とし開催し,福島支援を志向する専門家のネットワークの形成を図るきっかけとしたい。
※【経験の共有】震災復興・連続シンポジウムは,東京大学生産技術研究所ICUSと日本都市計画家協会の共同主催で開催します.
《開催概要》
■日 時:平成24年7月28日(土) 13:30~17:30 (13:00開場)
■会 場:東京大学・駒場リサーチキャンパス(東京大学生産技術研究所)
 An棟 コンベンションホール
  (地図: http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html
■主 催:東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター
     特定非営利活動法人 日本都市計画家協会
■入場無料、要申し込み  ※終了後(17:30~)意見交換会(会費制 2000円)を開催
《プログラム》
1.開会挨拶 目黒公郎(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 長・教授)
2.趣旨説明 加藤孝明(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 准教授)
3.福島県の復興の現状(国,県の取り組み,双葉8町村の現状)
         安齋睦男(福島県企画調整部避難地域復興局次長)
4.浪江町の現状
玉川啓(浪江町復興推進課 主幹)
5.被災地の暮らしの現状
高村美春(南相馬市民)
7.NPOの役割と今後(仮)
星野珙二(福島大学名誉教授、ふくしま NPOネットワークセンター 理事長)
6.福島の復興課題と今後
鈴木浩(福島大学名誉教授,福島県復興ビジョン策定委員会委員長)
8.パネルディスカッション・意見交換
コーディネーター:加藤孝明(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 准教授)
9.閉会挨拶  渡会清治(NPO日本都市計画家協会副会長)
※講演者等が已む無く変更の場合はご了承ください。

《問合わせ・申し込み》
申込み・問い合わせ:吉本英子(東大生研ICUS) E-mail: yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp
TEL:03-5452-6472,FAX: 03-5452-6476

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