平成26年度セミナー「土木学会による実務者のための耐震設計入門:実践編」のご案内

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1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------10月23日(木) (9:00~17:35)  受付開始8:30より
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の実践的な講義内容
(1)設計地震動        :池田隆明(飛島建設)
(2)地盤の液状化・側方流動の評価・解析法:福武毅芳(清水建設)
(3)耐震実験の放映および解説 :福武毅芳(清水建設)
(4)地中構造物の耐震設計法  :大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
(5)地上構造物の耐震設計法  :藤田亮一(エイト日本技術開発)
(6)基礎の耐震設計法     :石井晃(鹿島建設)
(7)耐震診断・耐震補強
 ①上部構造物・橋脚    :岡野素之(前橋工科大学)、
 ②基礎・土構造・地中構造物:樋口俊一(大林組)
5.定員---------80名
6.参加費------正会員 10,000円 非会員 12,000円 学生会員 5,000円(テキスト代を含む) 
7.申込方法---学会HPの「本部主催行事の参加申込」 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27402 から、はたは学会誌綴じ込みの「本部行事参加申込書」に所定項目(特に行事コード番号)を明記の上,研究事業課宛までFAXにてお申し込みください。申込書が到着後,10日前後にて折り返し「参加券」をお送りいたします.
8.申込締切日-----10月9日(木)(必着)

「近江盆地の地盤情報を学ぶ 」講習会開催のご案内

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「近江盆地の地盤情報を学ぶ」講習会を開催いたします。
多数の方々のご参加を期待しております。

主 催: KG-NET・関西圏地盤研究会,関西地質調査業協会
協 賛: 公益社団法人土木学会関西支部他
日 時: 2014年9月25日(木) 9:30 ~ 17:00
会 場: 大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール
       〔大阪市北区中之島4-3-53 TEL.(06)-6444-2100〕
定 員: 190名(定員になり次第締め切ります)
受講料:¥9,000円(消費税込,書籍代含)
     ※関西圏地盤研究会会員,関西地質調査業協会会員,協賛学会の学生会員は
      書籍代(¥6,000円)のみで受講できます。
テキスト:「新関西地盤-近江盆地-」
参加申込:下記宛にFAXまたはE-mailで,「講習会申込」,参加者氏名,所属,連絡先,
       TEL,FAX,E-mailをご記入のうえ,お申し込み下さい。
       (一財)地域地盤環境研究所(KG-NET・関西圏地盤研究会 事務局)
       〒550-0012 大阪市西区立売堀4-3-2
       TEL(06)6539-2972 FAX(06)6578-6253 E-mail:kgnet2014@geor.or.jp

その他詳細は下記HPをご覧下さい。
        http://www.kg-net2005.jp/

平成26年度土木学会全国大会研究討論会のご案内 ―グローカル(GLOCAL)な視点で見直そう、土木分野におけるNPO・NGO活動を!―

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平成26年度土木学会全国大会研究討論会のご案内
―グローカル(GLOCAL)な視点で見直そう、土木分野におけるNPO・NGO活動を!―

1)開催日時:平成26年9月10日(水) 16:15~18:15)
2)場所:大阪大学(全学教育推進機構C306)
3)参加費:無料
4)主題:
土木学会教育企画・人材育成委員会では、7年近い調査・研究活動を経て、土木学会100周年記念事業の一環としてこの4月にNPO支援組織「シビルNPO連携プラットフォーム」を設立した。この機会にシビルNPO法人およびその支援組織が果たす役割と今後の課題について、グローバル(総論的)かつローカル(各論的)の両面に視点をあてて教育企画・人材育成/土木計画学研究両委員会の共催で議論を展開する。外部からはNPO活動研究の第一人者である山内直人日本NPO学会元会長に、震災復興を例にソーシャルキャピタルと市民・地域活動の総論的な視点での、また、松田曜子先生および皆川勝先生にはそれぞれ今後の中長期的な課題である「巨大災害対応」と「インフラ長寿化」という二つの論点で、‘地域連携の積み重ね’をキーワードに各論的な話題提供をいただき、山本卓朗元土木学会会長および多々納裕一土木計画学研究委員会幹事長を含む5名が会場をも巻き込んで意見交換を行い、今後の具体的な活動の動機付けとしたい。

5)座長;有岡正樹 NPO法人社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会理事長 

6)話題提供者と「話題タイトル」
・山本卓朗 NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム代表理事,元土木学会会長 
「土木分野における中間支援組織発足と今後の展開」
・多々納裕一 京都大学防災研究所教授,土木計画学研究委員会幹事長
「NPOと土木計画学」
・山内直人 大阪大学大学院国際公共政策研究科教授,元日本NPO学会会長
  「震災復興における社会関係資本と市民活動・地域活動の役割」
・皆川勝 東京都市大学教授(シビルNPO連携プラットフォーム地域連携担当理事) 
「小さな連携事例の積み重ね(1)-地域インフラ長寿命化での役割」
 ・松田曜子 関西学院大学災害復興制度研究所研究員・准教授
     「小さな連携事例の積み重ね(2)-被災者支援と防災の現場より」

7)定員;60~100名
  参加ご希望の方は、直接会場にお越し下さい。

8)主催者:教育企画・人材育成委員会および土木計画学研究委員会の共催
実施組織:建設系NPO中間支援組織設立準備会
(教育企画・人材育成委員会の小委員会)
実施責任者:駒田智久(設立準備会委員長)
E-mail; t-komada@jcom.home.ne.jp
携帯電話:090-3048-4710

東京都市大学 緑土会・工学部都市工学科 主催 第8回 プロジェクトマネジメントセミナー ―公共工事標準請負約款に従った契約管理技術の向上(3)-

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東京都市大学 緑土会・工学部都市工学科 主催
第8回 プロジェクトマネジメントセミナー ―公共工事標準請負約款に従った契約管理技術の向上(3)-

講師
高知工科大学特任教授  草柳 俊二 先生(昭和42年土木卒、緑土会会長)
国土交通省国土政策局総務課長  角南 国隆  氏
日 時:2014 年8 月28 日(木)  15:00-18:00 
場 所:東京都市大学 渋谷サテライトクラス
    東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル地階
参加費:3,000 円を当日徴収いたします。なお、 学生は無料とします。
意見交換会:セミナー終了後、意見交換会を行います。
意見交換会の会費は無料としています。(18:30-20:00)
申 込:メールにて、セミナー・意見交換会の参加が分かるようご連絡ください。
CPD :本セミナーはCPDプログラムとして土木学会に認定されています(認定番号JSCE13-1047)。
ご連絡先:東京都市大学工学部都市工学科教授・皆川勝
メール minamasa@tcu.ac.jp

土木学会平成26年度全国大会研究討論会 新たな「土木技術者の倫理規定(平成26年版)」に基づいた倫理プログラムの構築へ向けて

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倫理・社会規範委員会企画運営小委員会

主旨:1999年(平成11年)、土木学会は、「土木技術者の信条および実践要綱」(1938年制定)を、その基本的な精神を引き継ぎながら時代の要請に沿うものとして改定し、「土木技術者の倫理規定」を制定した。以来10年余が経過し、土木および土木学会を取り巻く環境は大きく変化し,さらに2011年3月11日の東日本大震災が発生した。2014年(平成26年)、土木学会は創立100周年を迎えるにあたり、「土木技術者の信条および実践要綱」以来の精神を引き継ぐとともに、公益社団法人として、社会に開かれた倫理規定を求め、「土木技術者の倫理規定」を改定した。本討論会では,改定された倫理規定の理念を共有するとともに,そのもとでこれからの土木技術者がいかにあるべきかを考える.

座   長  
皆川 勝(東京都市大学,倫理・社会規範委員会企画運営小委員会委員長)
パネリスト  
阪田 憲次(元会長,倫理規定検討特別委員会委員長)
山本 卓朗(元会長,社会安全研究会委員長)
藤井 聡(京都大学,倫理・社会規範委員会教育小委員会委員長)
坂 克人(内閣府沖縄総合事務局,倫理規定検討特別委員会幹事)

日   時  平成26年9月12日(金)12:45~14:45
場   所  大阪大学豊中キャンパス
教    室 全学教育推進機構C306

プログラム
1. 倫理規定改定の趣旨     阪田 憲次  5分
2. 社会安全の観点から見た倫理規定     山本 卓朗   5分
3. 倫理規定改定の理念     藤井 聡    5分
4. 土木技術者の倫理規定(平成26年版)の解説  皆川 勝    15分
5. 討論会       (90分)

ふるってご参加ください.

第80回土木学会イブニングシアター「夏休み緊急特集 怖い土砂災害」

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あのすばらしい土木技術をもういちど

土木学会第80回イブニングシアター

~ 夏休み緊急特集 怖い土砂災害 ~

今回のイブニングシアターでは、最近多発する土砂災害について、過去の災害の記録や発生のメカニズム、備えの必要性などをアニメーションも交えてわかりやすく紹介した、3本の土木技術映像をお届けします。
また、解説を専門家にお願いしています。お子さん、お孫さんもご一緒に、ぜひご参加ください。

日時:平成26年8月20日(水)  
     開場16時   開演16時半
     *通常より開演時間が早いのでご注意ください。
場所:四谷・土木学会 講堂

対象:一般、会員
入場は無料ですが、事前登録をお願いいたします。

【映像上映】
1.亀の背スリップストップストーリー(26分)
2.崩れ~大地の営みと私たち~(17分)
3.山が崩れる(8分)

【解説】 砂防・地すべり技術センター 酒井 敦章氏 (15分程度)

http://committees.jsce.or.jp/avc/

JGU夏の学校2014

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日本地形学連合では、経験豊かな会員が、若手や社会人を主な対象に講義を行うという趣旨で、毎年「夏の学校」を開催しています。皆様のご参加をお待ちしております。

なお、最新の情報については、下記特設ウェブサイトに掲載しますので、ご参照ください。
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2014/

1. 日程 10/18(土)および10/19(日) (予定時間 午前:10:00-11:30 午後:13:00-16:00)

2. 講師 宇多高明先生 (一財)土木研究センター なぎさ総合研究室長・工学博士

3. 会場 東京大学柏キャンパス 総合研究棟

4. 定員 50名程度 JGU非会員も参加可能

5. 申し込み方法  インターネットで受け付けます(事前登録制) URL: http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2014/

6. 参加費 JGU会員: 学生 500円 一般 1,500円  JGU非会員: 学生 1,000円 一般 3,000円

7. 主催団体 日本地形学連合、東京大学空間情報科学研究センター

8. 連絡先 小口 高(企画主幹)・田中 靖・小花和宏之・早川裕弌(企画幹事)
事務局Eメールアドレス jgusum@gmail.com  Twitterハッシュタグ #jgusum

公益社団法人日本交通政策研究会 講演会 途上国の都市公共交通の現状と今後の方向性

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下記のとおり、8月27日 日交研講演会を開催いたします。

〇日交研 講演会
テーマ  途上国の都市公共交通の現状と今後の方向性
日 時  8月27日(水)14:00-16:00
会 場  都市センターホテル6F 606号室
講 師  岡村敏之氏(東洋大学国際地域学部国際観光学科教授)
主 催  公益社団法人日本交通政策研究会
詳 細  http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/140827.pdf
申 込  以下の参加登録システムでお申込いただけます。
      https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/27
定 員  60名
     *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

PM(プロジェクトマネジメント)シンポジウム2014開催のお知らせ

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特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会が2014年9月4日と9月5日の二日間に渡りPM(プロジェクトマネジメント)シンポジウム2014を開催いたします。
建設CPD情報提供制度の認定プログラムが初日(9月4日)に3セッション、二日目(9月5日)に2セッション開催されます。その他、PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル、米国PMI)のPDU(PM教育受講証明書)も獲得できます。

【建築CPD情報提供制度対象プログラム】
・9月4日(認定時間:各1時間)
  EG-2 「未来都市」のグローバルビジネスPM 日本工業大学大学院 客員教授 太田 鋼治 氏
  EG-3 グローバルパートナリングの鍵~ブラジルで活きる日本流プロジェクトマネジメント~
       東洋エンジニアリング株式会社 常務執行役員 鴨島 元佳 氏
  EG-4 トルコ150年の夢~アジアとヨーロッパを結ぶ海峡横断鉄道の建設~
       大成建設株式会社 顧問 近江 秀味 氏

・9月5日(認定時間:各3時間)
  A-2 PMBOK®ガイド第5版概要解説 
      アリアンツ火災海上保険株式会社 松浦 活盛 氏
  B-1 「総論賛成各論反対」を制するP2Mの技~グローバルな事業改革プロジェクトの成功要因~
      株式会社イーストタスク 代表取締役 渡部 寿春 氏

【概要】
・大会名:PMシンポジウム2014
・主催者:特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
・後援:経済産業省/独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)/エンジニアリング協会(ENAA)/ドイツ連邦共和国大使館
・協賛:日本建築学会/日本コンストラクションマネジメント協会他13団体・法人(詳細は申込みホームページをご参照ください。)
・開催日:2014年9月4日(木)、9月5日(金)
・開催場所:江戸川区総合区民ホール「タワーホール船堀」
        東京都江戸川区船堀4-1-1
・プログラム:詳細はhttps://pmaj.jp
・費用:16,300円~(後援、協賛団体の社員または職員、会員、PMI会員は割引制度あり)
・申込み: https://pmaj.jp
・問い合わせ先:TEL 03-6234-0551 E-Mail: admi-sympo@pmaj.or.jp

土研新技術ショーケース 2014 in 東京 開催のご案内

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土研新技術ショーケース2014 in 東京 開催のご案内

 土研新技術ショーケース2014 in 東京 を下記のとおり開催いたします。
 本催しは、土木研究所の研究開発成果のうち現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。
 本年度は、東京をはじめ、新潟(10月9日)、大阪(11月13日)、札幌(平成27年1月15日)で開催いたします。
 東京開催については、“国土とインフラの安全・安心”をテーマとして関係する技術の紹介や特別講演等を実施いたします。
 
<<東京>>
 開催日:平成26年9月19日(金)
 場 所:一橋講堂 2階(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
 主 催:独立行政法人土木研究所
 後 援:国土交通省、(一社)建設コンサルタンツ協会、(一社)全国建設業協会、(一社)日本建設業連合会、(公社)土木学会
 テーマ:「国土とインフラの安全・安心」
 講演会プログラム
 10:00~10:10 開会挨拶
 【伊豆大島土砂災害と土砂災害危険度の把握技術】
  10:10-10:30 伊豆大島土砂災害の概要と斜面崩壊等の危険度把握技術
  10:30-10:55 土砂災害の発生検知技術
         ①斜面崩壊検知センサー
         ②振動検知式土石流センサー
 【対策技術】
  10:55-11:20 コンクリート橋桁端部に用いる排水装置
  11:20-11:45 排水ポンプ設置支援装置(自走型)
  11:45-12:10 震災被害軽減に資する舗装(CAE工法)

  12:10-13:30 技術相談タイム

 【特別講演】
  13:30-14:20 コンクリートと人の対話の時代へ―インフラ整備のために―
         <東京国際大学副学長・国際関係学部長、中央防災会議委員 小室 広佐子氏>

  14:20-15:00 技術相談タイム

 【国土交通省の講演】
  15:00-15:30 新技術の活用・普及に向けて
         <国土交通省 大臣官房 技術審議官 山田 邦博>

 【予測・調査技術】
  15:30-15:55 橋梁点検不可視部アプローチツール
  15:55-16:20 地すべり地における間隙水圧観測手法
  16:20-16:45 河川津波における遡上距離・遡上高の推定手法
  16:45-17:10 総合洪水解析システム(IFAS)

  17:10-17:15 閉会挨拶

  17:15-18:00 技術相談タイム

※土木学会CPD認定プログラム、全国土木施工管理技士会連合会CPDSプログラム
※参加費:無料
※講演会では、国土交通省、建設コンサルタンツ協会、日本建設業連合会からコメンテーターをお迎えし、各技術の質疑応答の中で適宜コメントをいただきます。
※9:30~18:00の間は展示・技術相談コーナーを開設し、12:10~13:30、14:20~15:00、17:15~18:00の技術相談タイムには各技術の開発者が直接技術相談をお受けします。
※同会場では、建設技術審査証明協議会が主催する「平成26年度建設技術審査証明 新技術展示会」が同時開催されます。
※詳細、お申し込みは土木研究所ホームページ( http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2014/0919/showcase.html )をご覧下さい。

また、以下の開催を予定しています。(開催地により講演会プログラムが異なります)
<<新潟>>
  開催日:平成26年10月9日(木)
  場 所:新潟県民会館 2階(新潟市中央区一番掘通町3-13)
<<大阪>>
  開催日:平成26年11月13日(木)
  場 所:大阪科学技術センター 8階(大阪市西区靭本町1丁目8-4)
<<札幌>>
  開催日:平成27年1月15日(木)
  場 所:アスティ45 16階(札幌市中央区北4条西5丁目)

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お問い合わせ先:
 独立行政法人土木研究所 技術推進本部
 TEL:029-879-6800 直通、FAX:029-879-6732 e-mail: showcase2014@pwri.go.jp
 ※会場へのお問い合せは、ご遠慮頂きますようお願い致します。

東日本大震災における岩手県沿岸南部地方被災地の現地視察会

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本行事は、大震災の教訓を活かし、わが国の地震防災に関する技術水準を高めていくことを目的として実施するものです。机上の検討だけでなく、大震災の実際の地震・津波の被災地に立って、地震工学・防災工学について再考するとともに、今後の復興のあり方や、防災計画について考えます。奮ってご参加いただくよう、ご案内いたします。

1.主催     :土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.スケジュール(予定):平成26年9月18日(木)および19日(金)、2日

<9月18日(木)>
12:30        JR「新花巻」西口バスターミナル(昼食を済ませてから集合)
            *駅周辺で食事のできる施設はほとんどございませんのでご注意下さい。
12:40        出発
12:40~14:30   釜石に移動
14:30~17:30   三陸鉄道視察(案内:三陸鉄道、鉄道運輸機構)
14:55~16:05   震災学習列車(南リアス線)乗車(釜石→盛)
16:30~17:30   三陸鉄道の被害・復旧工事の講習(気仙教育会館)
17:30~19:00   気仙沼へ移動・宿泊 (ホテルパールシティ気仙沼(55室予約済み))

<9月19日(金)>
8:30         出発、三陸町吉浜に移動
10:00~12:00   三陸沿岸道路視察(案内:東北地整 南三陸国道事務所)
            吉浜道路(吉浜高架橋→吉浜トンネル→越喜来高架橋)
12:30~13:15  昼食(陸前高田未来商店街)
13:30~15:00   気仙川復旧工事視察(案内:岩手県県土整備部)
            水門復旧工事、防潮堤工事
15:30~17:00   陸前高田市まちづくり復興計画(案内:陸前高田市)
17:00~18:30   JR一ノ関駅へ移動・解散

3.定員  :55名(最少催行人数30名)
4.参加費 : 土木学会正会員15,000円 非会員18,000円 学生7,500円   *参加費に宿泊費と食費は含まれておりません。
宿泊施設(ホテルパールシティ気仙沼:朝食付き7,900円-)は混雑を配慮し小委員会にて予約済みですが、代金の支払いは、現地にて各自行って頂きます。 
5.詳細・申し込み先:  http://committees.jsce.or.jp/eec202/node/58

第46回セメント系固化材セミナー(名古屋) 最近の固化処理について

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第46回セメント系固化材セミナー(名古屋)最近の固化処理について

当協会ではセメント系固化材の有効利用と普及を目的として標記セミナーを全国各地で開催しております。今回は、「最近の固化処理について」と題して、「セメント系固化材セミナー」を開催することになりました。
テキストには、改訂版の「セメント系固化材による地盤改良マニュアル(第4版)」を使用します。各界の学識経験者により約10年ぶりに全面改訂を行い、第3版改訂以降の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。
また、本セミナーは土木学会「CPDプログラム」(5.8単位)に認定されており、技術者における継続教育の一助としても評価を得ております。
ご繁忙のこととは存じますが、この機会に是非ご聴講下さいますようご案内申し上げます。

1. 講 演 

*総論 -セメント系固化材の地盤改良への多様な展開- 京都大学名誉教授 嘉門雅史 氏
*地盤改良の原理と改良土の特性 一般社団法人セメント協会 近藤秀貴 氏
*建築基礎地盤の改良 大阪市立大学教授 大島昭彦 氏
*浅層改良
株式会社高速道路総合技術研究所常務執行役員 総括研究主幹(兼)道路研究部長 吉村雅宏 氏
*深層改良 東京工業大学教授 北詰昌樹 氏
*環境と固化処理 京都大学教授 勝見 武 氏
*トピックス 地盤改良の耐震効果-東日本大震災における地盤改良調査を踏まえて-
一般社団法人セメント協会 斎藤準護 氏

2. 日 時 2014年9月17日(水)9:30~16:50
3. 場 所 ルブラ王山2F・飛翔 [〒464-0841名古屋市千種区覚王山通8-18]
4. 定 員 200名(定員になり次第締切りさせて頂きます)
5. 受講料 12,000円(テキスト・資料代を含む)
 ※請求払いも可能なので、ご希望の方はお手数ですがご連絡をお願いいたします
6. 申込先 一般社団法人セメント協会 普及部門
      〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL03-5200-5060 /FAX03-5200-5062
      ホームページ  http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1d.html
  
※第47回セメント系固化材セミナーは広島市(12月3日)、第48回セメント系固化材セミナーは札幌市(2015年3月10日)で開催致します。

津波堆積物巡検:参加者募集中

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国際シンポジウム関連巡検:参加者募集中
Traces of paleo-earthquakes and tsunamis along the eastern Nankai
Trough and Sagami Trough, Pacific coast of central Japan

本巡検では,東海地震や関東地震の痕跡を伝える建物や地層・地形を巡るとともに,自治体等による防災対策の状況を視察する.静岡県西部では東海地震・津波で移転した関所跡や,川の土手に露出する津波堆積物を見学する.また,巨大津波を想定して作られた津波避難タワーなども視察する.
房総半島では大正・元禄の関東地震で隆起した海岸や,縄文時代の津波堆積物を挟む露頭を見学する.これらを通じて,地形や地層から古地震や津波を復元する研究を実感してもらい,その意義と今後の方向性について議論する機会としたい.

見学コース 浜松~静岡~東京~館山~成田空港
主な見学対象:東海地震と関東地震の痕跡を伝える地形,津波堆積物,建造物,南海トラフ巨大地震への対策として作られた津波避難タワーと命山
日程:9/16~18(2泊3日) 16日浜松泊,17日東京泊
定員:22名
案内者:藤原 治(産総研)
参加費:約29,000円※ 新幹線,貸切バス,2泊分のホテル代を含む.ただし, 昼・夜の食事代は含みません.
集合場所:16日14:00浜松駅出発

参加申込方法:[専用申込ページ]よりお申込下さい.
申込締切:8月8日(金)18:00

問い合わせ先:藤原 治(産業技術総合研究所)
  < o.fujiwara@aist.go.jp >

専用参加申込フォーム等詳しい情報は下記をご参照ください.
http://www.geosociety.jp/kagoshima/content0048.html

第66回白石記念講座「枯渇する金属資源に「今」我々ができること・すべきこと~金属資源確保と材料設計の元素戦略~」開催のお知らせ

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1.日時および場所
 2014年10月24日(金)8:40~17:00 受付時間 8:20~16:00
 早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階大会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)

2.プログラム
<金属資源確保>
1)8:40~ 9:40 「今後の鉱物資源の安定供給に向けて~作りたいものを作り続けられる日本へ~」(経済産業省 寺川 聡)
2)9:40~10:40 「主要なベースメタルの国内需給とJOGMECの活動」(石油天然ガス・金属鉱物資源機構 関本 真紀)
3)10:40~11:40 「レアメタルを中心とする資源の採掘・製錬・環境問題」(東京大学 岡部 徹)
<材料設計の元素戦略>
4)12:40~13:40 「我が国における素材産業の状況と材料を巡る政策の動向について」(経済産業省 及川 洋)
5)13:40~14:40 「元素戦略と金属材料の開発」(JFEスチール 小松原 道郎)
6)15:00~16:00 「元素戦略構造材料拠点(ESISM)のめざすもの」(京都大学 田中 功)
7)16:00~17:00 「資源効率から見た金属資源の循環の在り方」(東北大学 中村 崇)

3.参加費(税込み、テキスト付):
 鉄鋼協会会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生非会員 2,000円

4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
  https://www.isij.or.jp/mupjrwnge

第219・220回西山記念技術講座「材料設計を先導する物理解析技術・計算科学 -活用事例と今後への期待-」開催のお知らせ

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1.日時および場所
 第219回 2014年11月18日(火)9:30~17:00 受付時間:8:45~16:00
  大阪:㈱ラソンテ 3階会議室(大阪市淀川区宮原1-6-1新大阪ブリックビル3階)
 第220回 2014年11月25日(火))9:30~17:00 受付時間:8:45~16:00
  東京:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階(大会議室)(東京都新宿区大久保3-4-1)

2.プログラム
9:30~ 9:40 主旨説明
1)9:40~10:30 微細組織・サブナノ構造解析技術の進歩と鉄鋼材料設計(JFEスチール 佐藤 馨)
2)10:30~11:20 第一原理計算の鉄鋼材料への適用(新日鐵住金 澤田 英明)
3)12:20~13:10 最先端結晶方位解析による集合組織・特性評価と材質設計(新日鐵住金 潮田 浩作)
4)13:10~14:00 量子ビーム解析を活用した複相組織制御と力学特性発現の解明(茨城大学 友田 陽)
5)14:00~14:50 3D/4D画像を用いた材料評価と組織制御(九州大学 戸田 裕之)
6)15:10~16:00 フェーズフィールド法が先導する材料組織設計(名古屋工業大学 小山 敏幸)
7)16:00~16:50 高度表面・界面解析による鉄鋼材料の表面設計(JFEスチール 名越 正泰)

3.参加費(税込み、テキスト付):
 鉄鋼協会会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生非会員 2,000円

4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
  https://www.isij.or.jp/muo2mgbgf

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