2022年度地盤品質セミナー

地盤品質判定士会が開催する地盤品質セミナーは,2012年度に開催されて以来,今年度で11回目の開催となります。

今年度のセミナーは、「近年の住宅地盤における災害及び法整備の動向とますます広がる判定士の役割」と題して、2021年度に発生した地震や大雨等による造成宅地の災害事例、盛土規制法及び小規模建築物基礎設計指針の改訂に関わる内容、住宅地盤等に関わる法律問題など、最新の住宅地盤等に関わる災害事例・新たな法整備の動向・技術指針の動向、及び地盤に起因する建築紛争に関わる内容を企画いたしました。

住宅地盤に関わる建築士の方や建築関係の技術者、土木系の技術者の方々のみにとどまらず不動産鑑定士、弁護士の方々などの知見向上及び地盤品質判定士の更なる活動へとつなげることを目的としております。
また、「新たな法規制と地盤品質判定士の役割」についてQ&Aを行いますので、是非「2022年度地盤品質セミナー」への参加をお願いします。

詳しくは、 以下をご覧ください。
https://hanteishi.org/post-5929/

WCFS2023 Japan開催のご案内及び論文投稿のお願い

WCFS2023 Japan開催のご案内~Floating Solutions for the Next SDGs~
WCFSとは、World Conference on Floating Solutionsの略で、人口、エネルギー、食糧問題等、様々な分野の課題を、浮体技術を活用した方法で国際的な課題を解決することを目指した国際会議です。
2019年にシンガポールにある浮体構造物協議会(SFSS:Society of floating solutions (Singapore))が第1回目をシンガポールで開催したことに始まり、2020年には水上、海上の利活用が活発なオランダで開催されました。
この度、「Floating Solutions for the Next SDGs」をテーマに、第3回会議をWCFS2023 Japanとして、日本で開催しますので、ご案内申し上げます。
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【原子力安全技術センター】 令和4年度「リスク・コミュニケーター育成研修」募集案内のお知らせ

 本研修は、経済産業省資源エネルギー庁から委託を受け、公益財団法人原子力安全技術センターが継続実施するものです(平成30年度から継続、5年目)。
 本研修は、リスク・コミュニケーターに必要な放射線生物学、社会心理学、臨床心理学のほか、危機管理対応やSNSの活用などの実学より構成される各分野から最新の知見や技術を習得し、住民などとのリスク・コミュニケーションができる人材の育成を目的としています。
 令和4年度の開催方法は、全カリキュラムを通じてWeb形式で開催します。
 令和4年度は「基礎編」の無料開催はせず、「実践編」のみ無料開催いたします。さらに現状では、令和5年度以降は「基礎編」も「実践編」も無料開催の予定はありません。是非この機会にご参加ください。リピーターの方々も歓迎いたします。また、職場や近隣の方々にも、本研修をご紹介くださればさいわいです。

(1)参加料と研修日と定員
・参加料:「実践編」は無料
・研修日と定員:
 「実践編」は、ZOOMリアルタイム研修により開催します(12月7日と12月17日の計2回チャンスがあります)。定員は各100名です。

(2)受講者募集案内とカリキュラム
 https://www.nustec.or.jp/project/riskcommu-kensyu.html
へアクセスし、受講者募集案内から事前登録、eラーニングのカリキュラム教材 へと進むことができますので、詳細をご確認ください。

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第37回 地質調査総合センターシンポジウム 地圏資源環境部門の最新研究~新たなチャレンジと展望~

産総研・地質調査総合センターでは、地圏資源環境部門の最新研究を紹介するシンポジウムを開催いたします。
CPDも加算されますので、土木学会会員の皆様にもぜひご参加いただければと思います。

表 題:第37回地質調査総合センターシンポジウム
   「地圏資源環境研究部門の最新研究~新たなチャレンジと展望~」

日 時:2022年12月7日(水)
会 場:ステーションコンファレンス万世橋(東京・秋葉原)
主 催:産総研・地質調査総合センター

申 込:下記受付フォームよりお申し込みください【2022年12月2日(金)まで】
    https://technobridge.aist.go.jp/mailform/66471372/

参加費:無料
CPD:ジオ・スクーリングネット 3.5単位の取得ができます。
詳 細:https://www.gsj.jp/researches/gsj-symposium/sympo37/index.html

*3年ぶりの対面開催で口頭発表とポスターセッションを行います。
 講演会内容のみオンデマンド配信致します。
 オンデマンド配信ご希望の方もお申込みください。

12/9 オンライン講演会 海洋エネルギー資源利用推進機構 波力分科会

波力発電に関するオンライン講演会を開催します.
日時:2022年12月9日(金)10:00~12:00
形式:オンライン(Zoom)
主催:(一社)海洋エネルギー資源利用推進機構 波力分科会
詳細・申込:https://sites.google.com/view/oeaj-wave/
問合せ:波力分科会事務局 今井康貴(imaiy@cc.saga-u.ac.jp

話題提供
1)釜石湾港防波堤波力発電と海洋エネルギー資源利用推進プロジェクト 東京大学 宮崎 武晃
本年7月31日から発電が始まった釜石湾港防波堤波力発電について説明する。
https://marine-energys.com
https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/31950.html

2)波力発電装置に関する認証体系と審査プロセス
一般財団法人 日本海事協会 事業開発本部 環境・再生可能エネルギー部 剣持 良章,武村 賀幸
2021年に改定された波力発電システム認証(NKRE-GL-MEC02)をもとに,波力発電装置の実海域試験,商品化や輸出を行うために必要な認証とその手続きを解説する。
https://www.classnk.or.jp/hp/ja/authentication/renewableenergy/pub.html

以上

12/14・15 オンライン講演会「プラネタリー・バウンダリー(地球の限界)と脱炭素化の社会的ダイナミクス」とワークショップ開催のご案内

12/14・15 オンライン講演会「プラネタリー・バウンダリー(地球の限界)と脱炭素化の社会的ダイナミクス」、ワークショップ開催

私たちは世界中で気候変動の影響を目の当たりにしています。地球の限界や脱炭素化の社会的ダイナミクスとは?

ドイツ研究振興協会(DFG)とドイツ科学・イノベーション フォーラム東京(DWIH東京)はハンブルク大学、シュテファン・アイクト准教授とポツダム気候影響研究所、ヨナタン・ドンゲス博士の2019年DFGハインツ・マイヤー=ライプニッツ賞受賞者を招き、12月14日(水)に第2回ハインツ・マイヤー=ライプニッツ賞オンライン講演会「プラネタリー・バウンダリー(地球の限界)と脱炭素化の社会的ダイナミクス」を開催します。

また、15日(木)には関連企画として、未来の気候予測シミュレーションを活用したオンラインワークショップも行われます。

日時: 2022年12月14日(水)、15日(木)17:00~20:00 
形式: オンライン
言語: 14日(水)日英同時通訳、15日(木)英語(日本語サポートあり)
詳細・申込: https://www.dwih-tokyo.org/ja/event/dfg-2022/
参加登録期限: 12月9日(金)まで

お問い合わせ:
ドイツ研究振興協会(DFG)日本代表部 佐藤
aiko.sato@dfg.de

2022年度第1回CPD協議会公開シンポジウム - 共創・双方向継続教育へのチャレンジ[11月22日(火)開催]

2022 年度第 1 回 CPD 協議会公開シンポジウム
~ 共創・双方向継続教育へのチャレンジ ~

日本工学会CPD協議会では、工学系学協会CPD活動の相互連携を深め、質の向上を図るための活動を行っています。
このたび標記シンポジウムを下記の通り開催いたしますので、ご案内をいたします。ご参加をお待ちしております。

我が国の研究力の低下、イノベーションの停滞が明確となって既に四半世紀超が経過し、状況はますます深刻化していますが、これを打破するための長期的な重要施策は「人材育成」であることは論を待たないところです。この考えに基づいて多方面で展開されている人材育成の活動の中から、ここでは、人生 100 年という長寿社会において産業基盤支え続けるための「継続教育」に焦点を当てて議論するシンポジウムを企画しました。皆様の積極的な議論を期待致します。

  • 日 時:2022 年 11 月 22 日(火) 15:00-17:00
  • 場 所:オンライン(Zoom 会議)
  • 主 催:日本工学会 CPD協議会
  • 定 員:制限なし
  • 参加料:無料
  • 会告:https://www.jfes.or.jp/topic/topic20221031_event20221122.pdf
  • 申込:https://www.jfes.or.jp/reg/?eid=221122
  • <11/21申込期限>12/1発生土・自然由来重金属等含有土講習会参加者募集中

    第2 回JASRA建設発生土リサイクル講習会
    ■主催:一般社団法人全国建設発生土リサイクル協会(JASRA)
    ■開催日時:2022 年12 月1 日(木) 13:00~16:25
    ■開催場所:連合会館(東京都千代田区神田駿河台3-2-11) https://rengokaikan.jp/
    ■後 援:建設副産物リサイクル広報推進会議、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、公益社団法人土木学会(予定)
    ■参加費用:JASRA 正会員・賛助会員(1 名まで):無料
    行政機関,、大学等教員・学生、(一社)建設コンサルタンツ協会会員:無料
    上記以外の参加者:会場参加、WEB 参加とも 1 名5,000 円(税込み)
    ■定員:会場100 名、WEB100 名(予定)
    ※CPD2.9 単位、CPDS3 ユニット
    ■プログラム(講演タイトル、講演者は変更になる場合があります)
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    環境システム計測制御学会(EICA)第34回研究発表会のお知らせ

    環境システム計測制御学会(EICA)第34回研究発表会のお知らせです。
    環境問題の諸分野における計測・制御・システム化に関する研究や技術の進歩発達、及び応用的技術の普及のための技術情報等の提供、交換を目的とし、基調講演、パネルディスカッション、研究発表等を行います。

    参加受付中です。ホームページをご参照ください。
    http://eica.jp/34th/34th-sanka.php

    【日程】令和4年12月1日(木)・2日(金)

    【会場】関内新井ホール 〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町1-8 関内新井ビル11F 

    【問い合わせ先】環境システム計測制御学会(EICA)事務局  E-mail info@eica.jp

    STAR-Eプロジェクト 第1回研究者・学生向けイベント

    この度、文部科学省「情報科学を活用した地震調査研究プロジェクト(STAR-E プロジェクト)」の一環として、情報科学や地震学、建築・建設工学分野等の大学生・大学院生、当核分野における研究者等(民間企業も含む)を対象に「地震・測地などのデータに関する研究展開から社会応用までの幅広い活用方策」をテーマにしたアイデアソンを実施する予定でございます。

    皆様のご参加のほど、お待ちしております。

    <イベント概要>
    主催:文部科学省
    開催日:2022年12月27日(火)10:00~17:30
    イベント名:STAR-Eプロジェクト 第1回研究者・学生向けイベント
    アイデアソン「地震・測地などのデータに関する研究展開から社会応用までの幅広い活用方策」
    対象:情報科学や地震学、建築・建設工学分野等の大学生・大学院生、当核分野における研究者等(民間企業も含む)
    会場:TKP新橋カンファレンスセンター
    参加費:無料
    定員:50人
    ※申込〆切日は2022年12月13日(火) 12:00を予定しておりますが、定員に達し次第締め切りとさせていただきますのでお早めにお申込みください。
    参加方法:個人又は2~3名のチームでお申込みください。事務局で異なる専門分野を持った方々で4〜5名程度のチーム編成を行い、アイデアを検討していただきます。

    <申し込みURL>
    https://star-e-project-221227.eventcloudmix.com/

    <お問い合わせ>
    EY新日本有限責任監査法人 森川
    stare2021@jp.ey.com