テールアルメ基礎直下の支持力確認について

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テールアルメの支持力に対する安全率は2.0となっています。
現場で平板載荷試験により確認する予定ですが、
平板載荷試験による極限支持力/2.0>許容支持力(計算値)が確認されればOKでしょうか。
一般的に長期許容支持力=極限支持力/3.0なので上記で良いのか困惑しているところです。
また、基礎地盤は軟岩を想定しており、計算による許容支持力が960kN/?必要となります。
ご鞭撻をよろしくお願いします。

「津波避難ビル設計セミナーとパネルディスカッション」

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 東海地震等の巨大地震による大規模な津波被害が懸念されており、津波に対する建築物の防災機能・性能に関心が高まっています。
 (財)日本建築センターはこの課題に積極的に取り組んできており、その成果を基に標記セミナー・パネルディスカッションを開催し、「津波避難ビルとして設計する場合及び既存ビルを津波避難ビルとして改修する場合の要件(構造・避難)」について情報提供し、意見交換していただくこととしました。
 開催要領は下記のとおりです。

◆主催 財団法人 日本建築センター
◆後援 財団法人 日本建築防災協会

◆日時 平成19年3月2日(金) 13:00〜16:40

◆講師 今村 文彦(東北大学災害制御研究センター教授)、中埜 良昭(東京大学生産技術研究所教授)、長谷見 雄二(早稲田大学理工学術院(建築)教授)、柳 敏幸(静岡県都市住宅部建築安全推進室 主幹)

◆会場 東京/住宅金融公庫 すまい・るホール

◆定員 定員250名 

◆参加費 :

        (財)日本建築センター 情報交流会 正 会 員 1,500円(税込) 購読会員2,500円(税込)

        (財)日本建築防災協会 情報交流制度 申込者 2,500円(税込)

        一般 (会員等外)  3,000円(税込)

◆詳細  http://www.bcj.or.jp/c06/01/2006-25/2006-25.pdf

◆問合せ  (財)日本建築センター 情報事業部

                  TEL:03-3432-0716  FAX:03-3434-7229

仙台市高速鉄道東西線 広瀬川橋りょう他設計競技 第二次審査のお知らせ

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 こんにちは。仙台市交通局東西線建設本部建設部建設課です。

 平成17年12月20日に掲載していただきました「仙台市高速鉄道東西線 広瀬川橋りょう他設計競技」の第二次審査を平成19年2月12日(月・振休)に実施いたします。

 同設計競技は、平成17年12月20日に公告し、全国から29作品の応募があり、平成18年7月23日に実施した第一次審査で第二次審査の対象として6作品に絞り込んでいます。

 その6作品から最優秀作品を決定する第二次審査を下記の通り実施いたしますので、是非お出でください。
               記

  日時:平成19年2月12日(月・振休)
  場所:せんだいメディアテーク1階 オープンスクエア
     (仙台市青葉区春日町2−1)

     ・ 当日は、応募された全29作品を展示します。
     ・ 審査の模様及び応募者が行うプレゼンテーションを公開しますので,
      どなたでもご自由にご覧いただけます。
     ・ 審査は,選定委員会がメディアテーク内の別室で行います。
     ・ 公開は,審査等の模様を別室から1階会場に画像中継を行い,その内
      容を解説員が同時解説する方法で行います。
詳しくは仙台市のホームページ「地下鉄東西線なんでもサイト」に掲載しております。
     http://www.city.sendai.jp/toshi/touzaisenchousei/kyoryo/index.html

  問い合わせ
   仙台市交通局東西線建設本部建設部建設課建設第一係
    〒980-0801 仙台市青葉区木町通一丁目4−15
    電話:022(712)8363 FAX:022(224)0422
    Mail:kot051520@city.sendai.jp

特別講演「ハリケーン・カトリーナによる災害とその教訓」【案内頼】

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特別講演 「ハリケーン・カトリーナによる災害とその教訓」

 講 師: コーネル大学 Tom O'Rourke教授
 日 時: 平成19年3月7日(水) 15:00−17:00
 場 所: 東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館3階W933室
     (東急目黒線または大井町線大岡山駅下車5分)
 言 語: 英語(同時通訳あり)
 司 会: 東京工業大学 日下部 治 教授
 参加費: 無料
 申 込: 氏名、所属を記載し、下記のいずれかにより事前に申し込みください。
     Mail: katrina@cuee.titech.ac.jp、Fax: 03-5734-3200
 主 催: 文部科学省21世紀COE(Center Of Excellence)拠点
      東工大都市地震工学センター(http://www.cuee.titech.ac.jp)
 詳 細:http://www.cuee.titech.ac.jp/Japanese/Events/Data/event_070307.html
 連絡先: 東京工業大学都市地震工学センター大岡山事務局
      TEL:03-5734-3200
      Mail: office@cuee.titech.ac.jp

 講演概要:
 2005年8月にアメリカ合衆国東南部を襲ったハリケーン・カトリーナは、ニューオルリンズ市の80%以上を水没させ、1800名以上の死者と250億ドル(2兆8千億円)の被害をもたらし、米国歴史上、最大の惨事となりました。本特別講演では、米国学士院ハリケーン・カトリーナ被害調査委員会委員を務め、第4回都市地震工学国際会議に来日されたTom O'Rourke教授を特別講師に迎えて、ハリケーン・カトリーナのもたらした災害の実態と歴史的背景、その社会基盤への影響と被害を拡大した要因、被害から学ぶ巨大複合災害への備えについて、専門家はもとより大学教職員、学生、一般市民の方々にとっても分かりやすくご講演頂く予定です。ふるって、ご参加頂ければ幸いです。

 講師略歴:
 同教授は、コーネル大学教授、米国学士院会員、前米国地震工学会(EERI)会長。専門は、ライフライン地震工学、地盤工学。その卓抜した業績と話術により、多数の国際会議で基調講演、招待講演を行なうとともに、学協会から様々な賞を授与されている。

建築研究所講演会についてのお知らせ

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独立行政法人建築研究所では、毎年講演会を開催しているところですが、今年度も3月16日(金)に下記要領で開催する運びになりました。

     平成18年度建築研究所講演会
〜「建築・住宅・都市を巡る先導研究の現状と展望」〜

●日時:3/16(金) 10:00〜17:15(開場9:40)
●会場:有楽町マリオン11F朝日ホール(東京都千代田区有楽町2−5−1)
●特別講演 『 「箱の家」からエコハウスへ 』
       東京大学教授・建築家  難波和彦氏
●入場料:無料。
 詳細はリンク先アドレス参照
http://www.kenken.go.jp/japanese/information/information/event/koenkai/h18/index.htm

シンポジウム:温暖化防止と民生用エネルギー消費の現状と将来

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 京都議定書における第一約束期間(2008〜2012年)が迫り、エネルギー削減はいよいよ喫緊の課題となっている。温暖化効果ガス削減目標への対応は、国際社会における日本の信義と先進性に係わる評価につながる。この課題における最大の問題の一つは住宅やビルでの消費を中心とする民生用エネルギーの増加傾向である。
 日本学術会議、土木工学・建築学委員会の建設と社会分科会に設けられた「民生用とエネルギー小委員会」では、民生用エネルギーの供給と需要の仕組みの現況について分析し、エネルギー消費削減の観点から長期的な住宅・社会基盤整備のあり方に関する
検討を進めている。
 本シンポジウムにおいて、民生用エネルギー消費問題や温暖化防止対策の現状と将来動向、対策推進の障害などについて世界の動きを踏まえながら議論し、適切で効果的な政策提言に繋げることとしたい。

主 催   日本学術会議土木工学・建築学委員会
共 催(予定)日本建築学会、空気調和・衛生工学会、日本機械学会、土木学会
日 時   平成19年3月22日(木)13:00−17:00
会 場   日本学術会議講堂/東京都港区六本木7−22−34

プログラム
 趣旨説明:民生とエネルギー:村上 周三
     (日本学術会議土木工学・建築学委員会委員長、慶應義塾大学教授)
 講 演  司会:加藤信介(東京大学生産技術研究所教授)
(1) IPCCレポートにみる建築部門の温暖化防止対策
    :吉野 博(東北大学大学院工学研究科教授)
(2) 日本のエネルギー政策と民生用エネルギー

            :柏木 孝夫(東京農工大学大学院生物システム応用科学研究科教授)
(3) 家庭用エネルギーの節減に関する国際協力

            :中上 英俊(住環境計画研究所)
(4) わが国における家庭用・業務用エネルギー消費の将来予測

            :伊香賀 俊治(慶應義塾大学理工学部教授)

  パネルディスカッション  司会:村上 周三

    パネリスト:講演者+国土交通省+経済産業省 他

参加費 無料
定 員 230名(申込先着順)
申込方法 参加希望者は、氏名、所属、電話番号を明記の上、下記宛にFAXまたはE‐mailでお申し込み下さい。
参加申込・問合せ先 慶應義塾大学理工学部SD工学科 伊香賀 俊治
     E‐mail:ikaga@sd.keio.ac.jp  FAX&TEL:045-566-1808

【JCOSSAR2007】第6回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウムのご案内

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JCOSSAR2007
第6回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウムのご案内

   
http://www.sc.kutc.kansai-u.ac.jp/jcossar2007/

■期日:平成19年6月20日(水)〜22日(金)
■会場:日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)

■参加登録料:無料
 
事前登録申込はここをクリックしてください。
http://www.sc.kutc.kansai-u.ac.jp/jcossar2007/preregist.html
(当日参加も受付ます)

■TV放送のご案内■ 建設中の首都高速中央環状新宿線を舞台とした特番が放送されます

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建設中の首都高速中央環状新宿線を舞台とした、テレビ番組が放送されます。

■タイトル: NHKプレミアム10「ここが舞台だ」〜東京・高速道路の建設現場〜
■日  時: 平成19年1月20日(土) 16:00〜16:59
■放 送 局: NHK教育テレビ(全国放送)
■アドレス: http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/06sp2/next.html

この番組は、成人の日にあわせて制作されたものです。
東京のど真ん中、池袋から渋谷までの地下にトンネルにて建設中の首都高速中央環状新宿線を舞台に、そこで働く若者の人生、思いを描き出て、日本の若者たちを、そして、未来の日本を応援していきます。

この番組は、単なる建設事業のPR番組ではありません。

高校を中退して鳶鍛冶になって、未来に向かってやりがいを感じて懸命に働く18歳の若者。
16歳で家を飛び出し、鉄筋工を極めたいと24歳にして親方になり家庭を気づいた24歳の若者。
大学院を修了しゼネコンに入って、現場監督1年生として現場で揉まれ、仕事の喜びを感じていく25歳の若者。
など、それぞれの若者の仕事と人生に対する熱意、真剣さを映し出しています。

さらに、若者を支える人生経験豊富な力強い先輩達も頼もしい存在です。
厳しくて優しい「でかい男」の鳶鍛冶の親方。
1日中現場内を歩き続けトラブルを解決していくベテラン。
元警察官で仕事には厳しいクレーンオペレーター。
華麗なステップで工事車両から歩行者の安全を守り続ける交通誘導員。
元花屋さんの心やさしい見回りパトロール員。
現場思い、職員思いの工事現場所長。
など、人生経験も仕事経験も豊かな先輩達と、若者が一緒になって巨大地下構造物を建設します。

土木工事のイメージを一変させる番組ですので、ぜひ、ご家族とご覧ください。
また、進路・仕事選びに悩む若者の、進路選択の手助けにもなる番組です。
見終わった頃には、「さあ、がんばって働くぞ!」と心がすっきりします!

●番組ホームページ:http://www.nhk.or.jp/shigoto/

第4回都市地震工学国際会議【案内】

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東京工業大学都市地震工学センター(Center for Urban Earthquake Engineering (CUEE))主催による第4回都市地震工学国際会議が開催されます。本会議では、地震動、地盤・基礎構造、上部構造の耐震、振動制御、地震防災と人間行動、津波などに関するセッションを設けています。

 
海外・国内研究機関の研究者による招待講演、東工大や他団体の研究者による講演など多数からなる魅力あるプログラムを用意しております。

 
都市地震工学に関心をお持ちの方々多数のご参加を御待ち申し上げます。

 

 
日時: 2007年3月5日、6日
会場: 東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館多目的デジタルホール
    東京都目黒区大岡山2-12-1
http://www.titech.ac.jp/access-and-campusmap/j/o-okayamaO-j.html

 
参加費: 無 料(ただし、懇親会3月5日、百年記念館にて会費2,000円)
申込み: 参加希望者は下記へ、お名前(日本語とローマ字の表記両方)、
      ご所属(日本語とローマ字の表記両方)、ご住所、連絡先、懇親会
      参加の有無を事前登録してください。
備考:詳しくは、以下のページをご覧ください。
  http://www.cuee.titech.ac.jp/Japanese/Events/Data/event_070305.html
Email:reg@cuee.titech.ac.jp
問合せ先: CUEE大岡山事務局
   TEL/FAX:03-5734-3200

第34・35回リクエストによる特別イブニングシアター開催のご案内

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第34・35回リクエストによる特別イブニングシアター開催のご案内
http://mme.kitera.ne.jp/eve_theater.htm

■日時:第34回 平成19年1月31日 水曜日 18時00分 開演
    第35回 平成19年2月16日 金曜日 18時00分 開演

■場所:土木学会 講堂

■参加無料 参加申込はここをクリックしてください。
http://mme.kitera.ne.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=evening-theater_1
(当日参加も受付ます)

■上映作品(リクエスト特集−参加者からのアンケートによる上位4作品を上映)
 第34回 「崩れ 大地のいとなみと私たち」17分
     「掘るまいか」83分
 第35回 「阪神大震災による道路の被災と復旧」20分
     「民衆のために生きた土木技術者たち」65分

■ご案内
 昨年11月から12月にかけて、イブニングシアター上映作品の希望について、ホームページ上で過去の上映作品リストによるアンケートを行ったところ、多数のご回答をいただきました。
 その結果、リクエストの多い「掘るまいか」 「民衆のために生きた土木技術者たち」「阪神大震災による道路の被災と復旧」「崩れ」の4作品を上映することに決まり、1月31日(水)と2月16日(金)の2回にわけて上映会を実施することになりました。
 いずれも、見ごたえがある作品です。ぜひ、皆様、お誘いあわせの上、ご参加ください。

土木学会:年末・年始 事務局休業のお知らせ

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 年末・年始期間は、下記のとおり事務局ならびに図書館を休業させていただきます。

・事務局 2006年12月29日(金)〜2007年1月4日(木)

・図書館 2006年12月26日(火)〜2007年1月5日(金)

古代史における土木遺産についての講演会と対談

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http://cvv2.sakura.ne.jp/CVV2/cvvindex.

関西熟年土木技術者の会 SICE1996頃
CVVで検索されると充実したHPがあります。

  CVV (Civil Veterans & Volunteers)

  主として、「土木」の 仕事に長年携わってきたベテラン達の集まりのサイトです。

     

  質問・問い合わせなどは、左の「メニュー」の「伝言板」で、遠慮なくどうぞ !!
セミナー開催要項 直接 村上宛に申し込みください。
古代史における土木遺産についての講演会と対談
講師:       吹田市立博物館長 小山修三氏(民族学博物館名誉教授)
対談コンパニオン: 近畿大学理工学部教授 谷平 勉氏
日時:       平成18年12月5日(火) 午後6時〜8時
場所:       大阪市中央公会堂(中之島)地階展示室会場
       (地下鉄御堂筋線淀屋橋駅、京阪電鉄淀屋橋駅下車、徒歩約5分 )
主催: CVV(シビルベテランズ&ボランティアズ)
後援: 吹田市教育委員会、土木学会関西支部(交渉中)
定員: 63名
申込み: 先着順、メール、Faxか往復はがきで申し込んでください。
          メールは村上宛かCVV事務局宛でも結構です。定員になり次第締め切ります。

小山修三先生は縄文文化を専門とされ、考古学界の権威者であり、著書には「縄文学への道」1996年(NHK出版)、「縄文探検」民族考古学の試み、縄文鼎談編著「三内丸山の世界」等多数あります。特に土木工学に関心をよせられ、ご講演いただくことになりました。
どうか皆様方多数のご参加を期待いたしております。
また小山館長への質問、考古学界への期待などございましたら、どしどしお寄せください。

担当:       CVV 村上 正(Tel.&Fax 06-6872-8639)
              masashi-murakami@m7.dion.ne.jp
             〒565-0874 大阪府吹田市古江台1-14-3
事務局:      CVV 久保地啓之
プログラム
(2006年12月5日)
18:00      開会(司会 CVV 村上 正)
18:00〜19:00  講演 吹田市立博物館長 小山修三氏
(民族学博物館名誉教授)
19:00〜20:00  対談と質疑応答 吹田市立博物館長 小山修三氏
               近畿大学理工学部教授 谷平 勉氏
20:00      閉会

横幹連合総合シンポに濱田会長が参加!!

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 横幹連合(横断型基幹科学技術研究団体連合)は「第1回横幹連合総合シンポジウム」を計画しました。このシンポジウムでは、『統合知の創成と展開を目指して』を全体テーマに掲げ、 ヨコの連携のさらなる強化を目指します。
 このシンポジウムの初日に行なわれるパネル討論会に濱田会長が参加されます。

※シンポの開催日時・会場
日時:2006年12月1日(金)午後〜12月2日(土)夕方(予定)
会場:キャンパス・イノベーションセンター (東京都港区芝浦3-3-6) 
交通:JR「田町」駅下車、「芝浦口」より徒歩すぐ(約30メートル)
    地下鉄 都営 三田線、浅草線「三田」駅下車、JR「田町」駅方面へ徒歩5分

※申込方法等の詳細は下記URLをご覧下さい。
http://www.trafst.jp/symposium2006/index.html
 
※シンポの概要
 第1日目は、パネル討論を行います。伝統的な学問分野の代表的な学会からパネラーをお招きして、従来の学問分野別の学会と横幹連合の学会との、タテとヨコの協調によるイノベーション創出や、プロジェクト推進の仕組みを議論します。
 
 第2日目は、横断型の知のコラボレーションを実践する、9つのオーガナイズド・セッションと1つの特別セッションを企画しました。 セッションでは、それぞれのテーマに関して、新たに知を統合し、展開することにより、さまざまな問題に 取り組む方策を探ります。講演に加え討論の時間も十分にとっています。
 
 複雑に重層した問題を解決するための方法論において、何が課題となっているのか、何をブレイクスルー すればよいのか。まず、それを明確することが、それぞれの立場からの知を連携させ、 新たな統合知の創成には必要です。さらに、異分野の問題解決へ貢献する仕組みへとつなげることができれば、 これにまさる喜びはありません。みなさまぜひご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします

平成19年度 道路政策の質の向上に資する技術研究開発の募集

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 産・学・官の連携を強化し、「学」の知恵、「産」の技術を幅広い範囲で融合することにより、
道路政策の質の向上に資する技術研究開発を、研究者の方々から広く募集します。

1.応募方法

 以下に示す「2.政策領域」のいずれかに関するもの(複数領域に関するものも可)であって、「3.公募タイプ」のいずれかに該当するものを、応募の対象とします。

○応募方法
 国土交通省HP(http://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html)から提案様式をダウンロードし、ご記入の上、印刷物と電子データ(CD-R等)にて、下記期限までに、郵送で提出して下さい。
・ 提出期限:平成19年1月15日(月)(必着)
・ 提 出 先:〒100−8918東京都千代田区霞が関二丁目一番三号
        国土交通省道路局国道・防災課
        道路政策の質の向上に資する技術研究開発の募集係

○応募資格
下記に該当する研究機関及び研究者とします。
・ 国立試験研究機関等の国立機関
・ 大学等の教育機関(付属研究機関を含む)
・ 地方公共団体、国土交通省設置法第4条29号の業務等を定める政令(平成12年政令第297号)第2条に規定する公共的団体及び日本下水道事業団等の公共的団体
・ 民法(明治29年法律第89号)第34条の規定により設立された法人
・ 新道路技術会議が委託研究を実施することが適当であると認めた学会及び業界を代表する協会
・ 公共事業を行う第三セクターのうち新道路技術会議が委託研究を実施することが適当であると認めた法人
・ その他、特に新道路技術会議が委託研究を実施することが適当であると認めた法人または個人
・ 上記の要件を満たす複数の研究者からなる共同研究体

2.政策領域

? 新たな行政システムの創造
? 道路ネットワークの形成と有効活用
? 新たな情報サービスと利用者満足度向上
? コスト構造改革
? 美しい景観と快適で質の高い道空間の創出
? 交通事故対策
? 防災・災害復旧対策
? 道路資産の保全
? 沿道環境、生活環境
? 自然環境、地球環境
3.公募タイプ

公募タイプ タイプ?政策実現型 タイプ?技術ブレイクスルー型 タイプ?新政策領域創造型
概  要 現在の道路行政の重点課題の解決に資する研究 技術的課題の画期的な解決を目指す研究 政策横断的な視点から道路行政の新たな政策領域を提案する研究
年間限度額 2,000万円/年(要素技術の研究開発を主体とする研究テーマ、及び文献調査、データ収集・分析、ヒアリング、事例研究等を主体とする研究テーマにも対応できるよう、500万円/年程度の研究も募集します。) 5,000万円/年(研究の本格採択にあたり、事前に実行可能性や具体的方途等について、検討・分析を行う必要があると会議において判断される場合、単年度で500〜1,000万円程度のフィージビリティ・スタディ(FS)を実施して頂くことがあります。また、提案者自らの判断に基づき、FSの実施案件として応募頂くことも可能です。) 1,000万円/年(要素技術の研究開発を主体とする研究テーマ、及び文献調査、データ収集・分析、ヒアリング、事例研究等を主体とする研究テーマにも対応できるよう、500万円/年程度の研究も募集します。)
研究期間と評価 平成19年度から1〜3年間以内(最終年度に継続も検討)。なお、タイプ?のFSの実施期間は1年間(1年後に研究の本格採択の是非を審査)とします。複数年度にまたがる研究は、毎年度、新道路技術会議において評価を行い、成果の見込みがないと判断されたものについては、打ち切ります。検討の結果、大きな成果が認められるものは当初の研究期間を越える継続も検討します。
4.審査基準

○審 査
 国土交通省道路局に設置する新道路技術会議が提案内容の審査を行います。審査結果に基づき、必要に応じて、提案者との合意のもと、産・学・官のコンソーシアム等、提案毎に研究体制を確立し、国土交通省国土技術政策総合研究所が委託研究の実施を決定します。

○審査基準
 提案された研究について、「創造性」、「実現性」、「研究体制」の3つの観点から総合的に審査します。審査の途中でヒアリングを受けて頂く可能性があります。また研究のタイプにより3つの観点の重み付けが異なります。

        創造性 実現性 研究体制
タイプ? 30% 50% 20%
タイプ? 40% 40% 20%
タイプ? 60% 20% 20%

 「新道路技術会議(委員長:中村英夫 武蔵工業大学学長、東京大学名誉教授)」は、道路政策に関わる専門家14人で構成される会議です。道路政策の質の向上に資する技術研究開発が行われることを応援します。

詳細はHP(http://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html)をご覧下さい。

環境省「閉鎖性海域における水環境改善技術WG(第2回)の傍聴のご案内」

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環境省では、平成15年度より「環境技術実証モデル事業(ETV事業)」を実施しており、>本年度から「閉鎖性海域における水環境改善技術」を取り上げることとなりました。(弊社では上記事業の事務局機能の一部を担当しております)

本事業は、機器開発者(メーカー等)の方から、実証技術を公募し第三者機関にて、その技術を実証・評価することを目的としております。

環境省HPにて、第2回ワーキンググループ会合の傍聴のご案内につきまして、プレスリリースがございました。ご関心あれば、下記URLをご参照頂けると幸いです。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7657

◇第2回ワーキンググループ会合の概要
1.日時   平成18年11月27日(月)13:30〜15:30
2.場所    航空会館2階 201会議室 (東京都港区新橋1−18−1)
3.議題(仮) (1)閉鎖性海域における水環境改善技術 実証試験要領(第1次案)の検討
        (2)その他

ご関心がございましたら、よろしくお願い申し上げます。

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