コンクリート構造診断士資格制度の制定について

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(社)プレストレストコンクリート技術協会では、コンクリート構造物の診断技術の普及を図る目的で、冷え性19年度よりコンクリート構造物の診断、維持管理技術に関する専門的知識と高度の判断力を有する技術者を認定するコンクリート構造診断士の資格検定制度を制定しました。平成19年度には、技術士、一級建築士、博士号などの資格取得者で10年以上の経験を有するベテランの技術者を対象に検定試験が実施され、約140名のコンクリート構造診断士が誕生することになります。本年からは、資格の取得を目指す広範なエンジニアに広く門戸を開放した一般向けの資格検定試験を実施しますので、ここにお知らせいたします。
なお、コンクリート構造診断士、コンクリート構造診断技術講習会、検定試験等の詳細については、プレストレストコンクリート技術協会ホームページ( http://jpcea.or.jp/index.htm )をご覧下さい。

Young Researcher Awardの設立及び論文の募集について

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International Transport ForumにおけるYoung Researcher Awardの設立及び論文の募集について(お知らせ)

平成20年5月にドイツ・ライプチヒにて2008 International Transport Forum(以下「国際交通フォーラム」という)が開催されます。国際交通フォーラムでは、”Young Researcher Award”を設け、下記のとおり論文を募集しておりますので、お知らせいたします。

1.テーマ: 「交通とエネルギー:気候変動への挑戦」
2.内容:  交通部門における気候変動、エネルギー問題の分析に焦点をあて、 現状の知識を発展させるもので、分析から重要なメッセージを抽出し、さらに、交通部門の政策形成に資する結論を導くもの
3.応募条件: 国際交通フォーラムメンバー国に所在する、研究機関、大学、コンサルティング会社等において、交通、エネルギー・気候変動問題に関する研究を行っている35歳未満の研究者
4.締切日: 平成20年2月29日(金)

        ※論文の提出は個人様にてご提出の程お願いいたします。また、内容についてのご質問等は応募要領に記載されている連絡先にお願いいたします。なお、論文をご提出予定の方は、恐れ入りますが、平成20年1月31日(木)までに下記連絡先までご一報下さい。

5.その他: ・報奨金5000ユーロ

            ・詳細は、下記URL(3. Young Researcher Award)及び添付資料を参照
 http://www.internationaltransportforum.org/Topics/prizes.html

            資料?: International Transport Forum概要

            資料?:Young Researcher Award 

            資料?:Application Form 

連絡先: 〒100−8918東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎3号館3階

           国土交通省総合政策局国際交通政策室 松本
       電話:03-5253-8312 FAX:03-5253-1561
      E-mail:matsumoto-j2ae@mlit.go.jp

鋼材の単純せん断降伏応力について

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 昨年11月に本欄で、鋼材の単純せん断降伏応力が、単純引張、圧縮降伏強度の1/√3という関係があることについて、在職時代に作成しました講義資料の関連部分のコピーをお送りしますから、cho@avis.ne.jpにご連絡くださいとしました。その後複数の方からお問い合わせがありました。今後ご連絡いただく場合は、ご住所もお知らせください。パソコンに収録できない形でしか資料を持っていませんので、用紙にコピーしてお送りいたします。

第41回イブニングシアター開催のご案内

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第41回土木学会イブニングシアター開催のお知らせ
土木技術映像委員会では、下記の通り、イブニングシアターを開催いたします。
今回は「参加者リクエスト特集」とし、過去に上映した作品のうち、リクエストの多かった以下の3本を上映致します。皆様お誘い合わせの上、ご参加下さい。
             
イベント名:第41回土木学会イブニングシアター
開催日時:平成20年1月30日(水)18時00分開演(17時半開場)
開催場所:四谷・土木学会講堂
上映作品:
1.水とたたかった戦国の武将たち −「信玄堤」のおはなし−20分
2.阪神大震災による道路の被災と復旧  20分
3.大地との対話- 飛騨トンネル先進坑工事の記録- 39分

なお、上映後に制作関係者からのコメント及び質疑応答の時間を予定しています。
詳細は以下をご覧下さい。
http://mme.kitera.ne.jp/eve_theater.htm

アンサンブルシヴィル 演奏者募集

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アンサンブルシヴィルでは欠員に伴いヴァイオリン奏者の若干名の募集を行っています。
現役の土木技術者(土木学会員)で楽器経験10年以上かつ現在オーケストラ等の合奏団体で活動している方が原則です。
練習は春と秋、2泊3日の甲斐大泉(山梨県)にある音楽ペンションでの合宿です。

問合せ先:リーダー大橋康廣(pwd5c4825g@mf.point.ne.jp)までお願いします。

平成19年度 「第5回 河川・ダム技術講演会」

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「日米共同による河川の流れと河床変動計算のフリーソフトウェアの展開」

日時: 平成20年1月17日(木) 14:00〜
場所: ホテル ポールスター札幌 2階 セレナード(札幌市中央区北4条西6丁目)
講演会次第:

  ◆「混合砂河床上の砂州の数値解析法について」
  講師:徳島大学工学部建設工学科 准教授 竹林 洋史 氏

  ◆「Modeling Flow and Sediment Transport in River: Tools and Examples」
  講師:United States Geological Survey(USGS) Dr.Jonathan M Nelson

  ◆「フリーソフトNaysを用いた河川流と河床変動の数値計算と計算結果の可視化表示」
  講師:北海道大学大学院工学研究科 教授 清水 康行 氏

(財)北海道河川防災研究センター 「第5回河川・ダム技術講演会」事務局
〒060-0807  札幌市北区北7条西4丁目5-1 伊藤110ビル9F 
TEL 011-729-8141 FAX 011-729-3380  
URL http://www.bousai.or.jp/

平成20年度 河川整備基金助成事業 応募受付中

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◆「平成20年度河川整備基金助成事業」の応募受付中 (平成20年1月31日消印有効)

「平成20年度河川整備基金助成事業」の募集が12月3日より始まりました。募集期間は平成20年1月31日(木)まで(当日消印有効)です。
 なお、本年度の募集要項、申請書様式は前年度のものから一部修正されておりますのでご注意下さい。申請の際は、必ず20年度用の申請書を使用して下さい。
 応募にあたっては、募集要項、申請書様式を熟読の上応募して下さい。   (担当:研究第一部)

 「平成20年度河川整備基金助成事業」の募集要項、申請書様式はこちら。↓
           http://www.kasen.or.jp/joseiboshu20/h20.htm

「平成19年度 第3回新技術説明会」技術発表の募集について

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 国土交通省関東地方整備局横浜港湾空港技術調査事務所では、民間等で開発された新技術を管内のインフラ整備に有効に活用するための情報収集、民間等における技術開発の現状と動向の把握を目的として、「新技術説明会」を定期的に開催しております。
 ついては、「平成19年度 第3回新技術説明会」を以下のとおり開催しますので、同説明会での発表を希望される方を募集いたします。
◆開催日時 : 平成20年 2月20日(水)10:00〜14:30
◆開催場所 : 横浜市神奈川区橋本町2−1−4
         国土交通省関東地方整備局 横浜港湾空港技術調査事務所
◆募集技術 : 公共工事に係る新技術全般
◆応募期限 : 平成20年 1月23日(水)17:30迄
詳しくは横浜港湾空港技術調査事務所HPをご覧ください。→ http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/yokohamagicho/

海洋政策研究財団 平成20年度技術開発基金による研究開発資金の融資・補助

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海洋政策研究財団(財団法人シップ・アンド・オーシャン財団)が、競艇交付金による日本財団の援助を受けて実施しております技術開発基金制度において、平成20年度の融資又は補助の対象となる研究開発課題について次のとおり申請を受付けます。

申請受付期間:平成20年1月4日(金)から平成20年1月17日(木)まで(必着)
(但し、緊急かつ重要と思われる案件については、当該年度内においても受け付ける事ができます。)

申請についての詳細は、http://www.sof.or.jp/topics/2007/071207.html をご覧ください。

提出先及び問い合わせ先:
海洋政策研究財団(財団法人シップ・アンド・オーシャン財団) 
海技研究グループ技術開発チーム
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-15-16 海洋船舶ビル
TEL : 03(3502)1891  FAX : 03(3502)2033

2008年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

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日本鉄鋼連盟では鋼構造関連分野における人材育成を積極的に推進することを目的に、日本国内の研究・教育機関等(特定公益増進法人)で鋼構造に関する研究を行う研究者を対象として助成金を支給しております。2008年度については以下要領にて募集致しておりますので、ご応募お待ちしております。

提出期限:平成20年1月15日(火)必着
申込み先:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-2-10(鉄鋼会館内)
    (社)日本鉄鋼連盟 市場調査開発本部 市場開発G 公募担当 係
☆応募方法ほか詳細につきましては、日本鉄鋼連盟ホームページをご覧下さい。

    http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/kokozo.html 

平成20年度道路政策の質の向上に資する技術研究開発 研究の募集

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産・学・官の連携を強化し、「学」の知恵、「産」の技術を幅広い範囲で融合することにより、道路政策の質の向上に資する技術研究開発の提案を、研究者の方々から広く募集します。

提出期限:平成20年1月15日(火)必着
提出先:〒100-8918 東京都千代田区霞が関二丁目一番三号
    国土交通省道路局国道・防災課
    道路政策の質の向上に資する技術研究開発の募集係

応募方法ほか詳細は国土交通省HPをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/06/061129_.html

メルマガ配信停止のお願い

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メルマガ配信停止してくださいますよう、お願いいたします。

第40回イブニングシアター開催のご案内

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 恒例のイブニングシアターを開催いたします。
 皆様、お誘い合わせの上、ご参加下さい。
■日時:平成19年12月5日(水) 18時00分 開演
 場所:土木学会講堂
 
■参加無料 事前参加申込をされる方は以下をクリックしてください。

   http://mme.kitera.ne.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=evening-theater
 (当日受付もあり)
■上映作品
1.「荒川放水路物語」 ―川がはぐくむ暮らしと文化― 18分 
  土木学会選定映像 2002年度準優秀賞
  企画 国土交通省 荒川下流工事事務所
  制作 株式会社ソラリス 2002年
【概要】  
 荒川放水路(現在の荒川)は、流域を洪水から守るために作られた人工河川である。昭和5年に完成して以来、洪水が軽減したおかげで、流域には多くの人々が住むようになった。昭和30年代に入ると、荒川を舞台にした「文化」や「映画」が数多く登場してくる。これらを、昔の映像を利用しながら、また、現在の状況との対比をしながら、時代を追って紹介することにより、その出現が放水路の治水経済効果の一側面である事、インフラ(土木)の整備が流域の文化を育んだことを訴えている。土木工事の直接的な成果を誇示するのではなく、長い目で見た社会資本整備の効果と役割を紹介するのに良い作品となっている。
 
2.「木曽三川〜水と人間の歴史〜 第一部・水とのたたかい」
  土木学会選定映像 1988年度コンクール優秀賞
  企画 建設省中部地方建設局
  制作 株式会社CBSテレビ映画社 1987年 
【概要】
 この作品は木曽三川の治水百周年記念事業の一環として製作されたもので、 木曽三川と人間の歴史的なかかわりあいを描く三部作(水との”たたかい”、めくみ”、”ふれあい” の第一部。 濃尾平野における古来からの主な治水事業を振返り、さらに伊勢湾台風や長野県大滝村の西部地震による被害状況を通じて、治山治水事業の大切さを一般の人にもわかりやすいように、数人の談話を所々に取り入れながら映し出している。河川の流域の未来に自然をどのように生かしたらよいかをこの映画では永遠のテーマとして投げかけている。災害の実際についての迫力ある画面、治水の必要性を説くのに優れた構成で、教育用にも活用できる内容となっている。
*土木学会土木技術映像委員会では、土木技術者、学生及び一般市民を対象に土木技術及び土木事業の映像を通した広報活動を行っております。昨年度までに35回開催し、好評を得ましたイブニングシアターを引き続き今年度も開催しております。
 なお、本上映会は、社団法人全国土木施工管理技士会連合会の継続教育(CPDS)のユニットに加算され、社団法人土木学会の技術者継続教育(CPD)の単位になります。

環境立国戦略における循環型社会の構築 −廃棄物マネジメントサイドから見た循環型社会−

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開催趣旨
 21世紀環境立国戦略では、社会経済活動の全段階を通じて、廃棄物の発生を抑制したり、循環資源を利用することによって、環境負荷の少ない循環型社会を構築することが大切であることが述べられています。しかし、どのような循環型社会像を描けばよいのか、またそれを実現させるためにどのようなアプローチをとれば良いのかについては、まだまだ議論を重ねなければなりません。循環型社会をマクロ的に評価して持続可能性を検討したり、民間や自治体の具体的取組みについて効率性を評価するなどによって、より理想的な循環型社会に一歩づつ前進することが必要です。循環型社会には資源節約の側面と廃棄物削減の側面がありますが、本シンポジウムでは特に廃棄物側から見たときの循環型社会あり方や評価の仕方について、専門家をお招きして深く議論したいと考えています。なお、シンポジウムの会場となる岡山大学では21世紀COE「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」の教育研究を精力的に進めてきており、担当者もまじえて活発な議論を展開する予定です。

日 時:平成19年11月27日(火)13:30〜17:30
場 所:岡山大学創立五十周年記念館 
岡山県岡山市津島中1-1-1(086-251-7057)
主 催:岡山大学21世紀COEプログラム「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」
土木学会環境システム委員会
後 援:廃棄物学会、岡山市エコ技術研究会他
申し込み:http://www.sswmss.jp/delegate/07-11-27.htmlまたは,Fax:086-251-8857よりお申し込み下さい
参加費:無料

12:30〜
受付開始

13:30〜13:40
開会挨拶(司会 藤原健史)
千葉喬三学長挨拶
 
13:40〜14:10
田中 勝 岡山大学大学院教授 & COE拠点リーダー
「岡大COEプログラムと環境立国戦略」

14:10〜14:40
松藤敏彦 北海道大学大学院教授
「循環型社会の評価手法」

14:40〜15:10
島岡隆行 九州大学工学府教授
「循環型社会に求められる循環資源化技術の開発」

〜休憩〜

15:20〜15:50
萩原なつ子 立教大学社会学部准教授
「循環型社会と環境教育・人材育成」

15:50〜17:20
パネルディスカッション(コーディネータ 藤原健史)
講演者+谷口守 岡山大学教授

17:20〜17:30
閉会挨拶
申し込み
http://www.sswmss.jp/delegate/07-11-27.htmlまたは,Fax:086-251-8857よりお申し込み下さい

お問合せ先
〒700-8530 岡山市津島中3−1−1 岡山大学大学院環境学研究科内
21世紀COE「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」事務局(担当:小橋)
TEL&FAX:086-251-8857,email:secretary@sswmss.jp

「強震動予測−その基礎と応用」第7回講習会のお知らせ

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強震動委員会では,地震動評価に携わる技術者・実務者の方々に強震動予測の
最新技術をご理解いただき,各方面で応用いただきたく講習会を実施しており
ます.
今年度は,能登半島地震や新潟県中越沖地震などの,近年多発している内陸地
殻内の地震について,強震動予測を行う際に収集すべき情報と実際の強震動計
算手法について紹介し,実務への適用に役立てることを目指します.これまで
受講された方々を含めて,奮ってご参加下さいますよう,お願い致します.

日本地震学会・強震動委員会主催
日時:平成19年12月4日(火) 9:30〜16:30(受付開始 9:00)
会場:東京工業大学田町キャンパス(JR田町駅すぐ)
   キャンパス・イノベーション・センター(CIC) 1階 国際会議室
   〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6

スケジュール,参加費,申し込み方法など,詳しくは下記にアクセス下さい.
http://www.mmjp.or.jp/kyosindo/koushuukai/koushuukai071204.html

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