コンクリート大量打設時のコンクリートボリュームについて

コンクリート大量打設時のコンクリートボリュームについて

橋台フーチングのコンクリートを打設したのですが、躯体寸法で計算した必要コンクリート数量(1120m3)より
打設したコンクリート数量が36m3程度少くなくなりました。

コンクリート数量が少なくなる要因について、下記要因については考え付いたのですが
その他の要因等はありますでしょうか?また、大体何%は少なくなるといった文献はありますでしょうか?
ご教授願いたいです。
・鉄筋の体積分減る
・コンクリートの空気量が締固めにより、体積がへる
・受け入れ検査時のロス

溶融スラグ細骨材のCO2排出係数について

 始めまして宜しくお願い致します。当社で「温室効果ガスの実質排出量」を計算しています、原材料の一部にJIS A5301の溶融スラグ細骨材を使用しています。土木学会 CL「コンクリート構造物の環境性能照査指針」(試案)に記載の排出係数を参考に計算をおこなっていましたが、溶融スラグ骨材排出係数の記載がないためどの様に考えたら良いのか御教授願えないでしょうか。環境省 廃棄物処理部門における温室効果ガス排出抑制等指針マニュアル には廃プラスチック類等の焼却に由来するCO2排出量(目安)の記載がありましたが、実際は生ごみ類を焼却した物です。宜しくお願い致します。

差し筋について

差し筋についてご教授頂きたいです。
側壁厚さが200mmの現場打ち集水桝を嵩上げするにあたり、差し筋(ピッチ300,D13,L=200・削孔L=100)を考えています。

側壁の一つに管が接続されているのですが、上部からL=100で削孔すると管に当たってしまいます。そこで管に当たってしまう部分を避けるように差し筋をすると、600程度ピッチが開く部分が出来てしまうのですが大丈夫なのでしょうか。(何かの資料で差し筋のピッチは500以下というのを見た気がします。)
嵩上げの差し筋は、構造上必要なものではなくズレ防止のようなものだと認識しています。その考えでいくと、上記のような理由があれば問題ないような気もするのですがどうでしょうか。

マクロセル腐食対策に関する資料

「遮蔽型マクロセル腐食対策工 設計・施工マニュアル(案) 平成19年3月、遮蔽型マクロセル腐食対策工研究会」という資料をご存じの方いらっしゃいませんでしょうか。インターネットや図書館の蔵書等を調べてみましたが見つからず、どういった体裁のものかもわかりませんでした。(出版物なのか論文なのかなど)
できれば閲覧や入手をしたいのですが、わかる方お教えいただけると助かります。

薬液注入に必要か観測井戸について

薬液注入工事に関する質問です。

水質確認用の観測井戸を設置した時に地下水位が深く
地下水を採水できない場合は、どのように対応すればよいのでしょう?
ご教示頂ければと思います。

想定している対応
1)地下水が出てくる深度まで井戸を掘る。
→薬液注入範囲を大きく超えてしまっては意味がない?
 関係ない範囲の地下水にチェックに意味がない?

2)薬液が影響を与える地下水がないと考え水質検査を省略する。
→薬液注入指針として問題がないのか?
 といっても採水出来ないのでどうしようもない

竪壁背面shutekkin 最小鉄筋量について

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橋台の配筋をしています。
社内資料で竪壁背面主鉄筋の最小鉄筋量が1000㎜2となっています。
道示を読んでも1000㎜2が記載してるところが分かりません。
分かる方おられましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

天端コンクリート

ブロック積擁壁や石積み擁壁において一般的には天端コンクリートを施工すると思います。
構造計算に影響を与えるようなものではないですし、各都道府県の道路設計要領を見ても雑草防止のため施工すると記載されている場合もあります。
裏込材が洗われるような状況(天端の代わりに芝生など植栽するなど)が想定されなければ天端コンクリートの施工をしない場合もあるのでしょうか。