差し筋について

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差し筋についてご教授頂きたいです。
側壁厚さが200mmの現場打ち集水桝を嵩上げするにあたり、差し筋(ピッチ300,D13,L=200・削孔L=100)を考えています。

側壁の一つに管が接続されているのですが、上部からL=100で削孔すると管に当たってしまいます。そこで管に当たってしまう部分を避けるように差し筋をすると、600程度ピッチが開く部分が出来てしまうのですが大丈夫なのでしょうか。(何かの資料で差し筋のピッチは500以下というのを見た気がします。)
嵩上げの差し筋は、構造上必要なものではなくズレ防止のようなものだと認識しています。その考えでいくと、上記のような理由があれば問題ないような気もするのですがどうでしょうか。

コメント

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細かくいうといろいろ検討すべきことはあるかもしれませんが、
実際にはそれで特に問題ないと思います。