矢板護岸基礎の検証

既設護岸に嵩上げコンクリートを設ける計画をしております。既設護岸基礎には矢板が設置されているのですが、嵩上げコンクリート設置後の矢板計算は必要なのでしょうか。計算する場合はやはり常時、地震時の2ケースについて検討しなければならないのでしょうか
既設護岸に嵩上げコンクリートを設ける計画をしております。既設護岸基礎には矢板が設置されているのですが、嵩上げコンクリート設置後の矢板計算は必要なのでしょうか。計算する場合はやはり常時、地震時の2ケースについて検討しなければならないのでしょうか
素人の質問ですいませんが教えて下さい。
B1.0×L1.0×H1.5mの桝に、最大0.10m3/sの水が流れ込む場合、溢れないようにするためにはどのくらいの径の穴が必要でしょうか。
穴の位置は底から0.15m上がりの位置です。
「2007 標準示方書 設計編」p.196の図13.6.2の(b)では、定着長として有効とする範囲は、l'と示されており、
(3)(ⅱ)では、「曲げ内半径が鉄筋直径の10倍未満の場合は、折り曲げてからの鉄筋直径の10倍以上まっすぐに延ばしたときにかぎり、直線部分の延長と折曲げ後の直線部分との交点までを定着長として有効とする。」と記載されています。
定着長として見込める範囲(l')とは、図示の範囲だけで、10φ以上と書かれた部分は定着長として無効と判断してよいのでしょうか?
それとも、l'の範囲と10φ以上と書かれた範囲との間にある湾曲部分の半分(左側)のみ無効であり、10φ以上の部分は定着長して有効なL'に範囲に含まれるのでしょうか?
前者の場合、図示されるl'の範囲はもともと定着長として見込まれていることから、10φ以上延ばす意味がないように思えます。曲げ角度が仮に1°であっても10φ以上を定着長として見込めないことは不合理のように思えます。
また、「2007 標準示方書 設計編」p.195では、直角フックは12φ以上としていますが、上記の曲げ角度が90°の場合でも10φあればよいのでしょうか?
ボックスカルバートについて教えてください。
S50年施工のBOXがあるのですが、これは準拠指針としては何に則って、設計されているのでしょうか?
土工指針は昭和52年発刊なので、道路橋示方書等々になるのでしょうか?
ご存じの方、ご意見等をお願いします。
H鋼杭、鋼管杭の施工方法の選定について教えてください。
工事内容は、標識設置工事です。基礎杭と云ってもH-170とか250前後の鋼管杭です。ただ当初の積算上でバイブロハンマーで積算がされています。
実際の施工個所はN値30以上でバイブロハンマーでの打ちこみは、無理と思われます。
協議変更したいのですが、たとえばN値換算又は、土質で施工機械の選定フローなどは、存在するのでしょうか?
もし、参考になる文献等をご存じの方がおられましたら教えて頂けたら幸いです。
土木コンクリート構造物に於いて、シュミットハンマー試験の様式(開発局や市町村)の中で、直下周辺環境とあるのですが具体的に何ですか?
橋梁歩道部の直下にボックス桁があり,桁および床版の耐荷力は許容値を満足していることは把握しているのですが,橋梁歩道部のアスファルトがアウトリガの荷重で陥没する可能性を懸念しています。アウトリガは道板(杉足場板,厚さ3センチ)の養生を考えていますが,アスファルトが陥没するか事前実証実験をすることはできず,橋梁点検前に構造計算式で道路管理者に陥没しないことを理解してもらわないといけません。前述のアスファルトの陥没について構造計算式による解法をご教示頂けたらたすかります。なお,経験則で道路管理者の理解を得ることは困難な状態です。
今ブロック積の設計を行っており、ブロック積の天端コンクリートに標識と視線誘導標を設置するのですが、この場合の積算は標識設置とコンクリート穿孔だけでいいのでしょうか?どのような積み上げをすればいいか教えてください。
現在、橋台・橋脚工の施工をおこなっている業者です。設計の事が分からないため質問させて頂きました。現在、深礎杭の施工をおこなっておりますが大口径の深礎杭で底版部に鉄筋篭がいるのではないかと言われております。共通仕様書等には、場所打ち杭には設けるようと記載がありますが深礎杭は除くと書いてあります。いろいろ探したのですが見つからないため、専門家の方がいればご意見よろしくお願いします。(ちなみにそのコンサルタントの方はいるとおっしゃってます。)