耐震設計上の基盤面はN値50以上の砂質土層あるいはN値25以上の粘性土層とされていますが、N値27の強風化泥岩は後者により、基盤面と考えても良いでしょうか。ご教示願います。
埋め戻し及び盛土で雪及び雨で土が軟弱になっています。セメント系改良材にて撹拌し 施工しようと思ってしますが表面に一部植生マットの施工があります。改良した盛土材はどれぐらいで止めた方が良いのでしょうか?六価クロムの試験をしたのですが植生とセメントはあまり関係は良くないと思うのですが、植生と六価クロムの関係はいかがなもでしょうか?どなたか教えて下さい。
ダムの下流河道で水位上昇量を検討する場合、「ダム放流警報システム計画・設計指針(案)、昭和62年3月制定」を参考にされているかと思います。その際に水位上昇量の目安となる値は『30分間に30cm〜50cmの水位上昇』(通常、30分間に30cmの水位上昇。)ですが、この数字が設定された背景・根拠の情報をお持ちの方がございましたらお教え頂きたく思います。 私のイメージでは、「人が河川内から河岸まで上がるのに約30分要し、そのとき30cm程度の水位上昇であればなんとか水の中を歩ける」あるいは「放流警報準備に30分を要し、そのとき30cm程度の水位上昇であればなんとか水の中を歩ける」かと考えております。 以上よろしくお願いします。
ご指導をお願いします。
オールケーシング工法により、杭(径1m、L=6m,鉄筋径22mm)の施工をしておりますが杭頭のコンクリート取り壊し中に鉄筋を変形(外側に約40度弓なり)させてしまいました。 1所定の形に戻すにはどのようにすればよいか。 2戻した場合、構造上何か問題があるか。
グランドアンカー付き吹付法枠と現場打ち法枠の使い分けで、明快に説明してある文献はありますか。 道路土工−のり面工・斜面安定工指針 などでは、フローチャートで同じ欄に入っています。 型枠の設置の適否やコンクリート打設方法などの施工性の問題で使い分けると思いますが、基準書に書いてあると説明しやすいです。 部材断面も現場打ち枠では高強度のコンクリート(24N/mm2)等が使え、断面が小さくなる可能性もあります。
また、吹付枠のコンクリート(モルタル)の設計基準強度は、15N/mm2か18N/mm2のどちらが主流ですか。
以上 2点について指南願います。
はじめて投稿させて頂きます。 河川設計において、樋管および樋管へ導水する施設となる管渠を設置するに当たり、 河川縦断方向に約20〜30m渡って掘込河道である堤防をオープン掘削よって施工する ことに施工後等を含めて問題は無いでしょうか? 又、開削等に関して基準となる指針又は規定等があるのでしょうか?参考となる文献 などについて知っている方がいましたら、教えて頂きたいと思います。 補足として、縦断方向に開削する延長は約20〜30mですが、掘削高は約7〜8m程度です。
越流提に関する設計(舗装断面)について規定した書籍は発行されているのでしょうか。 どなたかご存知でしたら教えてください。
親杭横矢板土留めの横矢板の数量算出について教えて下さい。
国土交通省の数量算出要領P1-164に下記の記載があります。
「横矢板の数量は、横矢板を施工する壁面積を算出する。」
親杭間のみに着目して考えた場合 横矢板面積の算出は以下のどれにあたるでしょうか?
1.親杭中心間隔距離×高さ 2.親杭フランジ縁端距離×高さ 3.(親杭フランジ縁単距離+かかり代)×高さ
数量算出要領の文章にのっとれば 2番が正解なのかと思いますがいかがでしょうか? (設計数量としては2番が正解、実際は3番必要)??
よろしくお願いいたします。
N値50以上の軟岩の地盤のせん断弾性波速度(Vsi)の目安値が記載されている文献を紹介くだい
残土の集計をしようとしています。土量の変化率の中に土の区分があります、そして変化率 L=?・C=?が解りません。(残土処分量=掘削-埋戻)埋戻しを変化率で割れば土砂の場合には大きくなるのではないのでしょうか?いまいち不安です。どなたか分かりやすく教えて頂けませんか?運搬では土砂も岩盤もダンプの積載量は同じでしょうか?
コンクリート二次製品のボックスカルバートの試験項目に、たわみ量の検査があります。 試験前にたわみ量を計算しておきたいのですが、たわみの計算方法がわかりません。
ご教示のほどよろしくお願いします。
ダムの基礎処理でカバーロックを残して施工する場合がありますが、 キャップロックとカバーロックは別物でしょうか?
土木施工現場で、基礎コンクリートの上に門型カルバートを設置するのですが、基礎と門型カルバートの底部との間にゴムを敷いて止水したいのですが、可能なのでしょうか? また、可能ならどのような止水ゴムがあるのでしょうか?
設備機器の製造・据付・保守をしている会社の一社員です。
設備機器&構成機器の耐用年数・減価償却等に関する資料について、ご教授をお願いいたします。 なるべく、(1)マンホールポンプ(MP)及び、MP用制御盤、並びに、(2)下水の水処理施設用機器に関する共同研究会や連合会等の公的な公開資料が有るとありがたく思います。 (MP等との関連性が低い資料だとしても、参考になると思います。)
。資料の必要理由は、顧客に対して、『○○用の電動機は、公的に云われている耐用年数よりも、すでに△年以上も経過しており、突発的に故障する恐れが有りますので、早めの更新をお勧めします。』とか、『MP制御盤内の××回路用のMCCBは、△△も経過して、劣化が進んでおりますので早急に取替えをお願いします。』というような、ご推奨やお願いをする際に、耐用年数の根拠を得て、更新推奨の裏付けを示して、顧客への説得力を高めたいためです。
メーカーや受注業者が示す「推奨耐用年数」だけでは、顧客が、『まだまだ使えそうじゃないですか。更新を勧められても予算取りが用意じゃないので点検・保守でもう少し延命させてくださいよ。』というようなスタンスになりがちのところを、予防保全的、先手管理的に対処して、大きな障害や故障の発生に遭遇させない(しない)ようにするために、顧客への説得に有効な資料を用意したいのです。
以上、よろしくお願いします
薬液注入を考えています。 砂質地盤なので割列注入ではなく浸透注入にしようと思っています。 この場合、限界圧力は0.2kgf/cm2程度で問題ないでしょうか?
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