コメントを追加

国土交通省の仕事で根固めブロック製作工事を担当しております。

根固めブロック(2t型 設計強度18N)の製作工程でコンクリートを打設、必要強度達成後に型枠を脱型しますが、その際、型枠の底版を脱型するのにブロックを吊り上げる必要があり、そこである問題が発生しました。
設計強度18Nに達してないと動かしてはいけない、吊ってはいけないのか。
一つの考え方で、18Nに達していないと製品として出来上がっていないので、一切負荷をかけてはいけないと言われています。
そうなると、養生期間が長くなり、型枠が転用できない分、工期、型枠損料、製作ヤードが大きくなり、とても不経済になり現実的ではありません。
今回使用する根固めブロックは、型枠メーカーの強度計算書のとおり、早期材齢で吊作業ができるよう、吊鉄筋をブロックに配置して5N以上あれば、吊作業~仮置き~段積みできるとのことですが、設計強度18Nに達していないと、一切負荷をかけてはいけないのでしょうか。

ご回答よろしくお願いします。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページのアドレスとメールアドレスは自動的にリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a href hreflang> <em> <strong> <cite> <blockquote cite> <code> <ul type> <ol start type> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
画像CAPTCHA
画像内に表示されている文字列を入力してください。
この質問はあなたが人間の訪問者であるかどうかをテストし、自動化されたスパム送信を防ぐためのものです。

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。